顔 乾燥1

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お悩み別ケア

2019.07.10 Wed

顔の乾燥どうにかしたい!顔乾燥の原因と対策~保湿クリームだけでいいの?

#スキンケアHowTo #乾燥

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

顔 乾燥1「顔がカサカサと乾燥して顔がつっぱる感じがする」「この乾燥どうにかならないの?」と思っていませんか?

顔の乾燥が気になるのは秋冬だけじゃない、春夏も乾燥が気になる、という方も多いのではないでしょうか。

顔は体に比べて皮膚が薄く、常に外気に触れているため、乾燥しやすい部分と言われています。

今回は乾燥の原因と、乾燥を防ぐ方法、おすすめの化粧品などをご紹介します。

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1.顔の乾燥には種類がある

顔 乾燥顔の乾燥は大きく分けて2種類あります。
空気が乾燥する冬などの時期に起こる乾燥と、生活習慣や肌に合わないセルフケアなどの負担が積み重なった乾燥です。

いつもと同じお手入れをしているのに、冬になると顔が乾燥してしまう…という方も多いかと思いますが、これは空気が乾燥していることによる一時的な肌の乾燥と言えるでしょう。

一方、冬に限らず春や夏でも顔の乾燥が気になるという方は、生活習慣や肌に合わないセルフケアなどによって肌が乾燥している可能性があります。

2.顔が乾燥する原因

顔が乾燥する原因まずは顔が乾燥する原因を確認しましょう。

「乾燥するのは冬だけだから保湿をしっかりすれば大丈夫!」と、思っている方も、生活習慣など他にも乾燥の原因があるかもしれません。それに気づかず顔の肌が乾燥したままだと、カサつくだけでなく粉吹きが起きたり、肌が敏感になってしまったりなど、肌悩みを引き起こすことになるかもしれません。

乾燥の原因を知って、顔の乾燥対策をしましょう。

2-1.季節的な乾燥の原因

雪季節的な乾燥の主な原因は、空気が乾燥し、肌の水分が逃げてしまうことだと言われています。

冬は気温が下がり、空気中の水分も減少します。水分は乾燥しているところへ流れやすいと考えられているので、空気中の水分が減ると、肌の水分が逃げて顔の肌が乾燥しやすくなるのです。

いつもと同じお手入れをしているのに冬になると頬や口元がカサついたり、粉をふいてしまうという場合の多くが季節的な乾燥で一時的なものだと考えられます。

冬 日焼け止めさらに冬は寒さで体が冷え、血行が悪くなることで、体のリズムが乱れて皮脂が減ることがあります。肌の表面を覆う皮脂が減ると、その分肌の水分が蒸発しやすくなります。

また、顔はいつも外気と触れているのに、体と違って服で覆うことがないので、体に比べて水分が逃げやすいと言われています。

季節的な乾燥とはいっても、一時的なものと思い込んでお手入れを怠ると、乾燥状態が慢性化する可能性もあります。
そうなる前に乾燥の原因を知り、乾燥対策を行うことが大切です。

2-2.生活習慣やセルフケアなどによる乾燥の原因

肌が乾燥する原因のひとつとして、肌に合わないセルフケアや生活習慣、加齢などの積み重なりが挙げられます。

乾燥の原因と考えられる具体的な行動を紹介しますので、いつもの行動を思い返してみてください。

原因①自宅での間違ったスキンケア方法

拭き取り化粧水4顔の皮膚はからだに比べて薄いと言われていますが、その中でもまぶたは最も薄い部分です。

そのため、少しの負担や肌に合わないセルフケアによって乾燥・肌荒れを引き起こすことがあります。
主な原因となる、自宅でのスキンケア方法をみていきましょう。

①-1.熱いお湯で洗う

肌 水分量 洗顔 あまりに高温のお湯で洗顔をすると、顔に必要な皮脂も落ちてしまい、肌が乾燥しやすくなります。

特に冬は、つい温度が高めのお湯で洗ってしまいがちですが、できるだけぬるま湯でクレンジング、洗顔をするように心がけましょう。

①-2.顔を洗うとき・拭くときにゴシゴシこする

ホットアイマスク 効果 タオル顔は皮膚が薄いため、洗顔時にゴシゴシと強くこすったり、洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いたりすることで、肌の負担となり、顔の乾燥につながることがあります。

原因②生活習慣

②-1.睡眠不足

睡眠 まつげ 抜ける 摩擦睡眠が不足することも、乾燥の原因となることがあります。睡眠中には、肌の活動が活発になると言われているからです。

②-2.暖房のつけすぎ

唇 荒れる 原因暖房で部屋の温度を上げると湿度が低下し、肌から水分が逃げて乾燥しやすくなります。

水分は乾燥しているところに逃げていきやすいので、湿度が低くなり空気が乾燥すると、肌が乾燥しやすくなるのです。

②-3.バランスの偏った食事

ダイエット 朝食必要な栄養素が不足すると、肌のうるおいを保ちにくくなることがあります。

また、不規則な生活などにより、代謝が悪くなると皮脂量が減るため、乾燥しやすくなるとも考えられているのです。

②-4.ストレス

ストレスストレスも乾燥の主な原因の1つとされています。ストレスを感じるとホルモンバランスが崩れて肌の水分量が減るため、乾燥につながるといわれています。

また、特にデリケートになっている部分に影響が出やすいため、肌がもともとデリケートな方は、ストレスにより乾燥・肌荒れなどを引き起こすことがあります。

●関連記事⇒【顔の粉吹きの原因と対策】

3.季節的な顔の乾燥の対処法【スキンケア編】

季節的な顔の乾燥の対処法【スキンケア編】季節的な乾燥の対処法としてまず大切なのが、いつもより意識して、しっかり肌の保湿をすることです。
スキンケアのポイントをご紹介します。

あわせて、ライン使いで保湿できるスキンケアシリーズのトライアルセットと、時短の保湿スキンケアを叶えてくれる保湿オールインワンゲルのおすすめもご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

3-1.クレンジング・洗顔

洗顔冬など空気が乾燥する季節は、いつもと同じ方法でクレンジング・洗顔をしても肌がつっぱる感じを受けることがあります。

ぬるま湯洗顔や、やさしい力加減での洗顔を意識して行っても、肌に違和感がある場合は、クレンジング・洗顔料を、乾燥に着目したアイテムに変えてみてはいかがでしょうか。

●関連記事
乾燥肌の方向けクレンジング方法
正しい洗顔方法とは?

3-2.保湿

保湿まず化粧水などでしっかり水分を補い、その後に乳液・クリームなどを使用して油分を補います。

肌が乾燥している方は、肌の角質層まで浸透する化粧水と油分の多い乳液やクリームを使用して、水分が肌から逃げないようにしましょう。
肌の乾燥を防ぐために、洗顔・入浴後すぐのタイミングにお手入れをすることがポイントです。

冬になるといつも肌が乾燥してしまうという方は、冬だけ化粧水・乳液・クリームを保湿が期待できるものに変えるのも良いでしょう。

化粧水は水溶性の保湿成分入りのものがおすすめです。
水溶性の保湿成分とは主に以下のものです。

・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン
・グリセリン
・プロピレングリコール(PG)
・ブチレングリコール(BG)
など

化粧水で補った水溶性の保湿成分を乳液・クリームなどで覆いましょう。
乳液やクリームは、油溶性の保湿成分が入ったものを選びましょう。以下のものが油溶性の保湿成分です。

・セラミド(セラミド 1・セラミド2・セラミド3など番号がついて表記されています)
・ステアリン酸コレステロール
・スフィンゴ脂質
・水素添加大豆レシチン
など

それでも乾燥してしまう部分があるようなら、ワセリンを試してみてはいかがでしょうか。
やわらかい使い心地で、皮膚の表面を覆って保護し、乾燥を防いでくれます。

【顔の乾燥に!おすすめの保湿スキンケアライン】

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●関連記事⇒【おすすめ保湿化粧水】

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今回は、保湿成分が複数種類含まれていて、手早く使いやすいポンプタイプのオールインワンゲルを選びました。ぜひ参考にしてみてください。

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●関連記事⇒【おすすめオールインワンゲル】

4.季節的な顔の乾燥の対処法【環境編】

顔の乾燥対策のためには、部屋などの空気が乾燥しないように意識することも大切です。
もしあなたの部屋が乾燥しているなら、顔の保湿に加えて、以下の方法を試してみてください。

湯気■部屋が乾燥しているかどうかの目安■
部屋の湿度は40~60%程度が理想的と言われています。

湿度計がない方は、乾燥しているかどうかの目安がありますので次の方法を試してみてください。

①ガラス・金属製のコップに氷水を入れて部屋に置きます。
②2~3分してもコップのまわりに水滴がつかないようなら部屋が乾燥している可能性があります。
(湿度が十分にある場合は、すぐに水滴がつき始めます。)

4-1.加湿器をつける

加湿器加湿器は部屋の湿度を上げるものなので、湿度が低く空気が乾燥しているときは加湿器をつけましょう。
最近では、さまざまなタイプの加湿器が販売されているので、インテリアとしても活用できますね。

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4-2.濡れたタオル・洗濯物などを室内に干す

洗濯物 室内干すタオルや洗濯物の面積が大きいほど、湿度を上げやすくなります。
寝る前にベッド・布団など寝る場所の近くにタオルなどを干すと、睡眠中の乾燥防止に役立ちます。

4-3.床などを水拭きする

床 水拭き床が水拭きOKのフローリングであれば、床を水拭きすることで加湿が期待できます。
ホコリが巻き上がることもありませんし、掃除も兼ねてできるのでおすすめです。

床がフローリングではない場合は、テーブルや窓などを水拭きしてみてください。

4-4.入浴後、風呂場の扉を開けっぱなしにする

鼻 ブツブツ 風呂風呂場にたまっていた蒸気が流れて、部屋が加湿されると言われています。
流れた空気が一か所にたまるとカビが生えることがあるので、扇風機などで空気が流れるようにしましょう。

30分程度でも十分加湿されるようです。
換気扇をつけたままだと蒸気が吸い込まれてしまうので、部屋を加湿したい場合は換気扇を切りましょう。

浴室にカビが生えていると、空気が流れた場所にカビが生えることもあるので、浴室を清潔に保つようにしましょう。

4-5.鍋など、湯気が出る料理を作る

料理 湯気

料理から出る湯気で、部屋の加湿が期待できます。
お湯を沸かすだけでも湯気が出るのでおすすめです。

4-6.石油ストーブ・ファンヒーターなどを使う

空気 乾燥

石油・ガスは燃焼するときに水蒸気が一緒に放出されるため、加湿が期待できます。
とはいえ、長時間使用すると空気が悪くなるので、1~2時間ごとに空気を入れ替えましょう。

自宅にエアコンしかないという方は、風が出るあたりに濡れた布をかけると、湿った風が出てきます。布が乾かないよう気を付けながら試してみてください。

5.生活習慣やセルフケアによる乾燥の対処法

乾燥 小じわ乾燥の対処法として、セルフスキンケア方法・生活習慣を見直して改善することが大切です。

できることから実践し、乾燥を防ぎましょう。

5-1.セルフスキンケア方法

まずは今のセルフスキンケア方法を見直してみましょう。
基本的なセルフスキンケア方法は、[3.季節的な乾燥の対処法]と同様なので、そちらをご覧ください。

5-2.食生活

顔 乾燥 食べ物

食事内容に偏りがあったり、食事量を極端に減らしすぎたりしていると、栄養が偏って肌の乾燥につながることがあります。
乾燥対策には、バランスの整った食事を心がける、以下の栄養素を積極的に取り入れましょう。

・ビタミンA(緑黄色野菜・卵黄・乳製品など)
・ビタミンE(大豆・ナッツ類・アボカドなど)
・ビタミンB(卵・乳製品・魚類・豚肉など)
・ビタミンC(ピーマン・イチゴ・柑橘類など)
・ベータカロテン(緑黄色野菜・海藻など)
・タンパク質(卵・大豆・魚介類・肉など)
・必須脂肪酸(肉・青魚・ごま・クルミなど)

5-3.充分な睡眠をとる

睡眠時間も大切ですが、重要なのは質の良い睡眠をとることです。
寝始めの約3時間に成長ホルモンが活発になると言われているため、特に寝始めの3時間は眠りの質を良くするようにしましょう。

■眠りの質を良くするために

①就寝前のカフェイン摂取を控える

コーヒー、緑茶などのカフェインを含むドリンクを摂取することで、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりすることがあります。
夕方以降はできるだけ摂取を控えるようにするとよいでしょう。

②就寝前のスマホ・PC・テレビなどを控える

女磨き
スマホやテレビなどからの光を受けると脳が活性化して寝つきが悪くなりがちです。

睡眠前の1時間程度を目安に、使用を控えると良いでしょう。

③就寝前に部屋を暗くしておく

寝室

寝る直前まで部屋が明るいと、睡眠を促すメラトニンというホルモンが抑えられ、眠りが浅くなったり寝つきにも影響があると言われています。

寝る前は部屋の電気を少し暗くし、間接照明にしてみましょう。

5-4.タバコを控える

タバコ

タバコを吸うことで体内のめぐりが悪くなってしまうことがあります。

乾燥の原因になることもありますので、吸いすぎに気を付けましょう。

6.顔の乾燥と肌悩み

肌の乾燥を放置し、他の要因が重なると、新たな肌悩みにつながることがあります。ここでは、現れやすい肌悩みについてご紹介します。

①肌のつっぱり・かさつき・粉をふく

顔の乾燥 原因 対策肌のつっぱり・かさつきは、肌の水分が急激に蒸発してしまうことと、水分を保ちにくくなることが原因で起こると言われています。
粉をふいてしまうのは、皮膚が乾燥して固くなり、角質がうまく剥がれ落ちずに残ってしまうことが原因と考えられています。

②かゆみ・肌のザラつき・ひび割れ

顔の乾燥 原因 対策肌が乾燥して起きるかさつきや粉吹きが気になって、つい触ってしまうことが重なり、肌に不要な摩擦や刺激を与えてしまうことがあります。
乾燥で既にデリケートになっている肌に余計な負担を与えることで肌がさらにデリケートになり、外部からの影響に対し過剰に反応してしまうとかゆみを感じることがあります。

ザラつきやひび割れは肌の水分が不足し乾燥することと、肌にとって不要な古い角質が残ったままになっていることが主な原因の1つです。

7.まとめ

乾燥 しわ_保湿顔が乾燥する原因と対策についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
生活習慣とスキンケアを見直して、すこやかな肌を保ちましょう!

◆顔の乾燥対策 肌らぶ関連記事◆

スキンケアの基本
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