スタイリングに使ったアイテムの写真

山本洋子

ヘアアレンジヘアスタイル

2020.05.19 Tue

雨の日も前髪キープ!セットのコツ&アレンジ3選

春が終わり、いよいよ雨の多い梅雨の時期にはいりますが
前髪のスタイリングは普段どのようにしていますか?

いつも通りに前髪をセットしても外へでたら、もう崩れている、、、
そのような経験をした方は多いのではないでしょうか?
せっかく時間をかけたのに崩れてしまっては、その日が台無しですよね。

そこで今回は、「雨の日にも負けない前髪のセットのコツやその方法」をご紹介します。
セッティング以外に、「雨の日におすすめな前髪のセット方法」も併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてください!

うねらない!雨の日も前髪をキープするセットのコツ

雨の日に悩まされる前髪のうねり。どんなに頑張ってもいうことを聞いてくれないと、嘆いている方も多いのではないでしょうか。
前髪がうねる原因を知っておくだけで雨の日に憂鬱になるのを避けられます。

前髪のうねりの原因として挙げられるのが、前髪の水分バランスです。
雨の日には湿気が増えるため、前髪が通常以上の水分を含んでしまいます。そして内部の水分バランスが崩れることで、うねりやハネ、広がりといった前髪トラブルが現れるのです。

また、ダメージや乾燥にも要注意。前髪の水分や脂質が減り、中身がスカスカの状態になってしまいます。その結果、吸収される水分量がさらに増え、前髪の中で膨張してうねりが強く出るという事態に。

前髪のうねりを防ぐには、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。毛先よりも根元を中心に乾かすのがポイントです。
この部分に水分があると、うねりの原因になります。

ドライ後は、ヘアオイルや油分が多いスタイリング剤を使って、キューティクルを保護しておきましょう。洗い流さないトリートメントを使うのもおすすめ。逆に、水分を与えるようなスタイリング剤はうねりの原因になるため、避けるのがベターです。

前髪の乾かし方がカギ!クセをしっかりとってからセット

実際に前髪セットの流れを見ていきましょう。

How to 前髪セット

癖をリセットしている写真
まずは、前髪からトップにかけてオイルミストで根元からしっかりと濡らします。うねりが強い場合は、つむじ周辺までの広い範囲を濡らすのがおすすめです。

根元からうねりをリセットするつもりで、ドライヤーで前髪を乾かします。根元をこするように、指を左右に動かすのがコツです。

上からドライヤーの風をあてますが、長時間同じ場所ばかりを乾かすのはやめましょう。ドライヤーの熱でキューティクルが傷ついてしまいます。

前髪を巻いている写真
うねりがリセットされてクセのない状態になったら、ストレートアイロンで前髪を軽くセットします。前髪を引っ張りながら、内側にふんわりとセットしましょう。

ただし、ドライヤーと同じように長時間同じ場所にあてるのはNG。前髪が痛む原因になるので、長くても3秒までを心がけてください。ストレートアイロンが苦手は方は、ロールブラシを使っても大丈夫です。

コームを前髪に通している写真
最後にスタイリングをキープしてくれるスプレーで仕上げましょう。ここでポイントとなるのがスプレーする順番です。まずは根元、その次に毛先と段階的にスプレーすることで、前髪セットの持ちがグンとアップします。

前髪から20cmほど離れた位置から全体にスプレーすれば、ベタッとした印象にはなりません。コームにスプレーをかけて軽くコーミングすることで、よりナチュラルに仕上がります。

使用アイテム

&NINE(アンド・ナイン)の「エニーオイルグラッセ(80mL)」の商品写真
天然由来成分約99%のオイルミスト、&NINE(アンド・ナイン)の「エニーオイルグラッセ(80mL)」。ドライ後に、前髪だけでなく髪全体にシュッと吹きかけています。使いやすいオイルミストがうれしいポイントです。サラッとしながらもツヤツヤの髪が手に入ります。

花王「ケープ フリーアレンジ 無香料」の商品写真
スプレーは花王の「ケープ フリーアレンジ 無香料(140g)」を使用。ベタつかず、ギシギシしないこちらを愛用しています。ワックスのようなニュアンスを出せるスプレーです。アレンジしやすいのに、しっかりクセがつく優れもの。

Onedam(ワンダム)の「PROFESSIONAL ストレートアイロン」の商品写真
ヘアセットに欠かせないのがOnedam(ワンダム)の「PROFESSIONAL ストレートアイロン」。60度から200度まで自由に温度調整が可能です。普段は160度から180度で使用しています。毛束を挟みやすく髪の上をなめらかに滑るので、ヘアセットに大活躍のアイテムです。

雨の日も崩れない!おすすめの前髪アレンジ3選

「湿気でどうしても前髪がうねる」「時間がたつとセットが崩れてしまう」……雨の日には前髪の状態に悩む方が少なくありません。そんなときは、思い切って前髪をアレンジしてみましょう。前髪のセットが崩れないだけでなくイメージチェンジも叶います。手軽に取り入れられるおしゃれな前髪アレンジを3つピックアップしました。

編み込み

編み込みの写真
前髪全体をサイドに向かって編み上げる方法です。うねる前髪をしっかりと編み込むことで、広がらずにスッキリとした状態をキープできます。編み込みなら短い前髪でもアレンジ可能です。

①前髪とその横の髪を、分け目よりも深めの位置から取り3つに分ける
②まずは1回三つ編みをする
③次からは、両サイドの毛束に髪を足しながら編み込む。顔側の毛束を真ん中とクロスさせる際に、下の髪を少量すくって足す
④トップ側の毛束をクロスする際に、下の髪を少量すくって足す
⑤③と④を繰り返し、すくえる髪がなくなったらそのまま三つ編みして留める

ピンで留めてトップの髪をかぶせても良いですし、好みのバレッタを使ってもおしゃれですよ。編み込まない部分は、最初にしっかりとブロッキングしておくときれいに仕上がります。前髪やサイドの髪が長い方は少しルーズにしてみましょう。今っぽくエレガントな雰囲気になります。

ポンパドール

ポンパドールの写真
編み込みは難しいという方におすすめなのがポンパドールです。前髪を軽くねじってピンやバレッタで留めるだけという簡単さ。ショートカットや前髪が短い方はうまくいかない場合があるかもしれません。そのときは以下の方法を試してみましょう。

①前髪を薄く取り、3つに分ける
②真ん中の毛束をねじり、ふくらませながらピンで留める
③両サイドの毛束を軽くねじりながら②の上あたりで1つにする。ゴムで留めてくるりんぱ
④③の毛束を少し引っ張り形を整え、②のゴムを隠すようにバレッタで留める

きっちりとねじるよりも、少しゆとりをもたせるのがポイントです。長さに余裕のある方は、留めたところを中心にほぐしてあげるとこなれ感が出ます。ポンパドールをしていない部分は、ストレートアイロンでウェーブやカールをつけるとイメージが変わりますよ。

かきあげ

かきあげの写真
大人っぽくしたいなら、前髪をグッとかきあげたスタイルもおすすめです。ある程度長さのある方ならアレンジしやすいでしょう。

①前髪を濡らして準備
②指やブラシで前髪を上や後ろ方向に引っ張りながら、根元を中心にドライヤーで乾かす
③冷風に切り替え、そのまま形をキープさせる
④スプレーやワックスで固定する

うまく立ち上がらない場合は、流したい向きとは逆方向に前髪を引っ張って乾かしましょう。そのあとに流したい方向へ角度を変え、②から④を行います。

前髪が短い方も諦めなくて大丈夫です。根元をしっかりと濡らして、ドライヤーで立ち上げながら乾かし、クセをしっかりつけましょう。トップの長い髪と一緒にカールをつけるとまとまりやすくなります。抜け感たっぷりのかけあげ前髪のできあがりです。

使用アイテム

シュワルツコフの「シルエット ヘアガム(145g)」の商品写真
髪がバラバラしてうまくセットできない場合は、ワックスなどのスタイリング剤を使うのがおすすめです。今回使用したのは、美容院で購入したシュワルツコフの「シルエット ヘアガム(145g)」。ソフトハードのセット力で、毛束感やまとまりのある動きを作れます。

まとめ

せっかく頑張って前髪をセットしても、崩れてしまってはガッカリしますね。雨の日が来るたびに、ドライヤーやヘアアイロンを持って悪戦苦闘するのも大変です。

まずは、前髪のうねりをリセットするためのドライ方法を実践してみましょう。根元の水分をしっかり乾かすことが、崩れない前髪をキープするコツです。

また、前髪のダメージを減らすことも忘れてはいけません。ヘアトリートメントでケアしたり、お風呂上りには必ず髪を乾かしたりすることも湿気対策につながります。

ご紹介した前髪アレンジにもぜひ挑戦してみてくださいね。前髪のセットをひと工夫して、雨の日でも気持ち良く1日を過ごしましょう。

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山本洋子 山本洋子 美容と食をこよなく愛する4年目のライター。日本化粧品検定1級所持。スキンケアやメイクをはじめ、美容がもっと楽しくなるような情報を幅広くお届けします。 詳細を見る

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