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インナーケア

2015.12.01 Tue

ルイボスティーがおすすめ!魅力・飲み方・淹れ方・レシピをチェック!

#紅茶 #食事・栄養

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ルイボスティー 飲み方 淹れ方
ルイボスティーは美容・健康に意識の高い方の間で、ダイエット中の食生活をサポートする飲みものとしてなど話題ですね。

でも「ルイボスティーって普通に飲めばいいの?」「淹れ方のポイントってあるの?」「何かおすすめの飲み方ってあるの?」など気になることもありますよね。

今回は、ルイボスティーの魅力やおすすめの飲み方、アレンジレシピまでまとめてご紹介します。

ルイボスティーはミネラル豊富で、ノンカフェインの飲みものです。
お子さまから高齢者、妊活やダイエットを意識した生活を送っている方、季節の変わり目もすこやかな毎日を過ごしたい方などまで、男女問わず毎日のサポートにおすすめの飲みものです。

ぜひこの機会にとりいれてみてくださいね。

1.ルイボスティーとは?

ルイボスティー 飲み方 効果ルイボスティーは、南アフリカ原産のマメ科の低木「アスバラス・リネアリス」の葉を発酵・乾燥させたお茶です。

南アフリカの山岳地帯に育つ「アスバラス・リネアリス」は、昼夜の温度差が激しく日中は強い紫外線に晒されるという厳しい環境で育ちます。

そうやって育った「アスバラス・リネアリス」の葉を加工したルイボスティーは、古くから発酵茶として先住民に飲まれていたそうです。

日本では栽培が難しいので、販売されているルイボスティーのほとんどは、南アフリカから輸入されているといわれています。

2.ルイボスティーの魅力

ルイボスティー おすすめ

ルイボスティーには、カルシウム、リン、鉄、マグネシウム、カリウムなど豊富な種類のミネラルが含まれています。
ミネラルは微量ながらも体にとってたいせつな栄養素のひとつですが、体内で合成できないので、不足しないように毎日の食事から摂らなければならないといわれています。

また、ルイボスティーには、特有とされるアスパラチンというフラボノイドも含まれています。
フラボノイドはポリフェノールの一種です。ポリフェノールは体内に蓄積することができないので、毎日少しずつ摂ることが大事といわれています。

さらに、ルイボスティーの大きな特徴のひとつが「ノンカフェイン」であることです。

ノンカフェインのため、お子さまも妊娠されている女性も取り入れやすく、家族みんなで飲むことができるうれしい飲み物です。

ルイボスティーは現代人の食生活のサポートにとてもおすすめです。

3.ルイボスティーのおすすめの飲み方

ルイボスティー 飲み方ルイボスティーは、いつでも好きなタイミングで飲むことのできるお茶です。

ただ、せっかくミネラルなどの栄養も含まれているお茶ですので、ぜひ毎日の食生活のサポートとして飲むことをおすすめします。

参考までに、ルイボスティーのおすすめの飲み方をご紹介します。

3-1 ルイボスティーの飲み方

肌らぶ編集部がおすすめしたいルイボスティーの飲み方の例をご紹介します。

●ホットで飲む

ルイボスティー飲み方温かい飲み物は、身体を温めます。

身体が温まると血行が良くなり、美容にもよいサポートになるでしょう。

●就寝前に飲む

ルイボスティー 飲み方 効果的ルイボスティーは、ノンカフェインなので、就寝前の飲みものとしておすすめです。

●起床後に飲む

ルイボスティー 飲み方 効果的

起床後に水分をとることで、体にほどよい刺激となり、体内の働きが起きてくることも期待できるので、朝の1杯はおすすめです。

3-2 注意点

ルイボスティーを1日に大量に飲むと、水分の摂りすぎで、お腹がゆるくなってしまうこともありますので注意しましょう。

ルイボスティーを取り入れたい方は、1日500ml程度を目安にこまめに取り入れることをおすすめします。

赤ちゃんや子供に飲ませる時には、薄めて少しずつ飲ませるなどの工夫をしてみてくださいね。

4.ルイボスティーの淹れ方

ルイボスティー 飲み方ルイボスティーを取り入れる方は、ぜひ“10分以上”煮だしを行うことをおすすめします。

成分をより多く抽出したい場合には、煮出した後も茶葉を入れておくことでたくさんの成分を含んだお茶に仕上がります。

【ルイボスティーの作り方】
①水と茶葉をお鍋に入れて沸騰させます。
②沸騰後、弱火にしてから10~15分煮だしを行います。

アイスで飲む場合には、茶葉を入れたまま冷やしていくと更に濃くのお茶の成分が出ることが期待できます。

◆肌らぶ編集部おすすめのルイボスティー◆
煮出し用と手軽に飲めるティーバッグタイプがセットになっているおすすめのお試しセットです。

5.美味しく飲もう!ルイボスティーレシピ

ボディミルク おすすめ 使い方ルイボスティーの味は、カフェインを含まないので口当たりが良く、渋みの少ない紅茶やウーロン茶に似ているなどと言われています。

とても飲みやすく、そのままでも美味しく召し上がることができますが、子どもでも飲みやすいように牛乳を入れてミルクティーにしたり、砂糖やはちみつを入れて甘くしたりして飲むのもおすすめです。

ルイボスティーを美味しく飲むためのアレンジレシピをご紹介します。

●ルイボスミルクティー

アイスまたはホットの煮だしルイボスティーに、牛乳と砂糖を入れたミルクティーは飲みやすくおすすめです。
カフェインが多く含まれる飲み物を控えたい妊娠中の女性や小さいお子さまにもおすすめです。

材料
・煮だしたルイボスティー
・牛乳 適量
・砂糖 適量

●ジンジャールイボスティー

生姜を適量カットして、砂糖とアイスまたはホットの煮だしルイボスティーを注いで混ぜましょう。
おかわりする時は、ショウガはそのままでお茶と砂糖を追加するだけで楽しめます。

材料
・煮だしたルイボスティー
・生姜 (カップ1杯に1~2かけ程度が目安)
・砂糖 適量

●フルーツルイボスティー

普通のルイボスティーに飽きてきたら、フルーツとルイボスティーをあわせてみるのもおすすめです。
カットしたフルーツを器に入れ、砂糖をまんべんなくふりかけ、温めたルイボスティーを注ぎます。

材料
・煮だしたルイボスティー
・季節のフルーツ 適量
・砂糖 適量

6.ルイボスティーまとめ

ルイボスティー 飲み方 効果ルイボスティーの魅力やおすすめの飲み方、アレンジレシピまでまとめてご紹介しました。

ルイボスティーはミネラル豊富で、ノンカフェイン。
お子さまから高齢者、妊活やダイエットを意識した生活を送っている方、季節の変わり目もすこやかな毎日を過ごしたい方などまで、男女問わず毎日のサポートにおすすめの飲みものです。

今回ご紹介した飲み方や淹れ方を参考にして、美味しくてノンカフェインのおすすめのルイボスティー、ぜひこの機会にとりいれてみてくださいね。

※健康のためには、正しい食生活と適度な運動が必要です。健康食品は、不足を補う食品として目安量を参考に、摂りすぎに気をつけましょう。

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