肌荒れが改善しない…本当の原因とおすすめの洗顔方法は?

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お悩み別ケア

2020.08.03 Mon

肌荒れが改善しない…本当の原因とおすすめの洗顔方法は?

#洗顔 #肌荒れ #資生堂

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

皆さんこんにちは!
まだまだマスクが手放せない状況が続いていますが、お肌の調子はいかがでしょうか?

なかなか「調子がいいです!」という方は少ないかと思います。

私自身、マスクをつけることにより、普段の生活よりも肌荒れが起こりやすくなったり、敏感になりやすくなったと感じることが増えました。
しかもこれからの時期、紫外線の影響も出てくるでしょう。

そこで今回は、少しでも肌荒れが改善できるよう、肌荒れの原因と洗顔方法について説明していきます。
おすすめ商品も紹介するので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

なぜ肌荒れは起こるの?

ここからは肌荒れが起こる原因と、改善方法について説明します。
先に確認しておきますが、肌荒れの主な症状は、ニキビ・吹き出物はもちろん、カサつきや湿疹なども挙げられますので、何か気になる症状があったらぜひ参考にしてみてください。

肌荒れが起こる原因

紫外線

シミの原因に加え、活性酸素を発生させる原因にもなります。
また、肌のバリア機能を低下させます。

乾燥

皮脂分泌の低下や角質の水分不足に繋がり、バリア機能が低下しやすくなります。

バリア機能の低下

バリア機能とは、「天然保湿因子(NMF)」「細胞間脂質」「皮脂膜」の3つの条件が揃っている状態のことを指します。これらが低下すると肌の免疫力が著しく低下します。

間違ったスキンケア

丁寧にケアしていると思いきや、肌に負担をかけている場合もあります。
摩擦をかけないお手入れ方法にしましょう。

生活習慣の乱れ

内側のケアがおろそかになると肌に顕著に影響が出ます。
睡眠不足・栄養不足には注意しましょう。

内臓の不調

美容は先ほど簡単に触れたように内外美容が必須です。
身体の不調は外側にも現れることをおさえておきましょう。

以上のような原因が挙げられます。
これからの時期は特に、紫外線や乾燥(冷房による)、内臓の不調(冷たいものの摂取の増加による)などが大きく影響します。

では、どう対策していくことがいいのでしょうか。

改善方法

洗顔やクレンジングの見直し
生活習慣の見直し(睡眠や食事)

改善方法はこの2つが重要です。
生活習慣については見直しがしやすいですが、洗顔やクレンジングについては結局のところどうケアするのがいいのか正解がわからない方も多いのではないでしょうか。

洗顔とクレンジング、それぞれ最低限の抑えるべきポイントをご紹介します。

クレンジングのポイント

低刺激設計の製品選び

アルコールフリー、パラベンフリー、無香料・無着色のものを選択。

摩擦のかからないもの

ミルクやクリームタイプがおすすめです。
メイク落ちが気になる方は、ポイントメイク用のものと併用するのもいいでしょう。

優しくクルクルと馴染ませる

擦らずにクルクルと指の腹で馴染ませます。

洗顔のポイント

低刺激設計の製品選び

クレンジングと同様です。

泡立ちの良さ

ふわふわの濃密な泡で洗うことが大切です。
指が直接触れないくらいの泡で洗いましょう。

丁寧にすすぎ落とす

シャワーなど直接水圧のかかるものですすぐのは避けるようにします。

タオルで拭く際に擦らない

どの工程の中でも摩擦は厳禁です。
ゴシゴシと擦らずに抑えるように拭きましょう。
清潔感を求めるのなら、ティッシュやキッチンペーパーを利用するのもいいでしょう。

このようなポイントを押さえた製品選びと使用方法が必要となってきます。

肌荒れの救世主!資生堂の薬用クレンジングフォーム

では肌荒れを防いでやさしく洗える、おすすめ洗顔商品のご紹介をしていきます。
今回ご紹介するのは「資生堂dプログラム エッセンスイン クレンジングフォーム 敏感肌用洗顔料」です。

こちらは「クレンジング」と名称には入っていますが、洗顔料なのでご注意ください。
資生堂dプログラム エッセンスイン クレンジングフォーム 敏感肌用洗顔料

dプログラムとは?

資生堂のdプログラムシリーズは、
“”肌あれをくり返さないよう肌を守りながら育み、いつ見られてもいい素肌へ。””(※引用:資生堂公式サイト
をテーマにデリケート肌を考えた低刺激設計となっています。

ここでの低刺激設計とは、無香料・防腐剤やアルコール無添加など、刺激の要因になりうるものに対しての対策が5つがなされているということです。

この設計に加え、今回ご紹介するクレンジングフォームはプラスアルファの成分として、

肌あれ予防の有効成分

グリチルリチン酸ジカリウム

美容成分高濃度配合

H-スタビライジングB(保湿)

が配合されています。

他にも、このクレンジングフォームには特徴があります。

高密度の泡

モチモチの濃密泡を立てることができます。
テクスチャーと泡立ちは以下の写真のような感じです。

資生堂dプログラム エッセンスイン クレンジングフォーム 敏感肌用洗顔料のテクスチャ写真
資生堂dプログラム エッセンスイン クレンジングフォーム 敏感肌用洗顔料の泡立て写真

ニキビや肌あれ予防

先ほどご説明したように有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム配合で、ニキビなどの予防につながります。

うるおいを守りながら汚れを落とす

洗顔として汚れを落とす機能はもちろんですが、美容成分配合でうるおいを守り、美肌バリア機能を整えます。

以上のような特徴に加え、パッチテストなども実施されており安心して使用することができます。

使用方法

使用方法も簡単で、手のひらに約1cm出し、ぬるま湯を加え泡立てるだけです。
この時、顔全体を泡で包みこむように洗うのがポイントです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分のお肌の状態や、対策方法まで理解していただけたでしょうか。

いま肌荒れで悩んでいる方はもちろん、悩んでいない方も予防をして、自信の持てる肌ケアをしていきましょう。

dプログラムシリーズは安心設計なので、ぜひ肌が敏感な状態の時でも使ってみていただけると嬉しいです。”

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アバター画像 JURI こんにちは!元美容部員そしてコスメコンシェルジュのJURIです! 正しい知識を楽しくお伝えできるよう頑張ります♡ 詳細を見る

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