小顔 体操

アバター画像

ボディケア

2016.10.31 Mon

憧れの小顔を演出♡小顔体操&セルフマッサージのご紹介

#マッサージ #小顔

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

小顔 体操モデルのようなすっきりとした小顔は、女性の憧れですよね♪

小顔だと全身のバランスがよく見えるだけでなく、目がぱっちりと大きく見えたり、若々しくフェミニンな印象を与えたりと、多くのメリットがあるでしょう。

しかし、「どうせ私は顔が大きいから…」と諦めてしまってはいませんか?

もともとの骨格を変えることは整形手術などでもしないと困難ですが、努力次第では、今よりも小顔を目指すことは不可能ではありません!

今回は、すっきり引き締まったフェイスラインの小顔美人を演出する、小顔体操の方法をご紹介します♡


1.肌らぶ編集部おすすめの小顔体操

小顔を目指すなら、とにかく実践あるのみです!

ここでは、顔のたるみやむくみ対策に、肌らぶ編集部おすすめの3つの小顔体操をご紹介します。

どれも短時間で簡単にできるトレーニングばかりなので、ぜひやってみてくださいね♡

小顔体操①|二重あご対策エクササイズ

小顔 体操だぶついた二重あごは小顔の天敵です!

すっきりとしたフェイスラインになりたい方は、あごの筋肉を鍛える小顔体操にチャレンジしてみましょう。

【やり方】
① 身体をまっすぐに保ったまま、顔をゆっくりと上に向けていきます。

② あごの筋がしっかりと伸びていることを意識しながら、限界まで真上を向きましょう。

③ 真上を向いたまま、舌を出してまっすぐ上につき出しましょう。そのままの状態で5秒間キープします。

④ ①~③を1日に5回繰り返しましょう。

小顔体操②|頬筋エクササイズ

小顔 体操続いて、頬の筋肉を鍛えるエクササイズを行っていきましょう。

頬は顔の中でも大きな面積を占めているため、ここを引き締めることで、顔全体がきゅっと引き締まった小顔の印象を与えることができるでしょう♪

また、顔の血行がよくなり代謝が上がるので、顔のコリやむくみが気になる方にもおすすめです。

【やり方】
① 風船を膨らませるイメージで、口の中いっぱいに空気を入れて頬を膨らませます。

② 口を閉じたまま、口の中の空気を右側に移動させ、その状態で5秒間キープします。

③ 右に移動させた口の中の空気を、口を閉じたまま左側に移動させ、再び5秒間キープします。

④ 最後に、口の中に入れた空気を吸い込むように、口をすぼませ両頬をへこませます。

⑤ ①~④を1日に3セット行いましょう。

小顔体操③|舌回し体操

小顔 体操小顔を目指すためには、口まわりの筋肉のトレーニングも重要です。

口まわりの筋肉を鍛えるために、舌回し体操を取り入れてみましょう!

【やり方】
① 口を閉じたまま、口の中で舌を歯に沿ってゆっくり20回、右回りに回します。このとき、しっかりと口を閉じて、なるべく舌を遠くまで届かせるように大きく回すのがポイントです。

② 次に、同じように口を閉じたまま口の中で舌をゆっくり20回、左回りに回します。

③ ①・②を1日に3セット行いましょう。

2.おすすめ小顔セルフマッサージ

続いて、小顔を目指したい方におすすめのセルフマッサージの方法を2つご紹介します!

小顔セルフマッサージは、滞りがちなリンパの流れをよくすることに役立つと考えられます。

小顔セルフマッサージを行うときは、必ず手を清潔に洗い、オイルやクリームなどを肌に塗ってから行うようにしましょう。何もつけない状態で行うと、摩擦が生じて肌に負担がかかってしまうことがあります。

入浴後や洗顔後などに、保湿ついでに小顔セルフマッサージを取り入れてみてはいかがでしょうか?

小顔マッサージ①|頬のマッサージ

小顔 体操_マッサージ頬の肉をほぐすマッサージです。

凝り固まった筋肉を柔らかくストレッチさせるので、小顔体操後に行うのもおすすめです。

【やり方】
① 両手の人差し指、中指、薬指をそろえて、口の両端にそえます。

口角→小鼻の脇→目の下→耳の下→鎖骨の順番で、大きく円を描くように指先をすべらせていきます。耳の下から鎖骨にかけては、口角から引き上げた頬の肉を鎖骨に流すイメージで行うとよいでしょう。

小顔マッサージ②|フェイスラインのマッサージ

小顔 体操_マッサージあごから耳にかけて行うマッサージです。

耳の下やあごまわりはリンパが滞りやすいため、しっかりとセルフマッサージをして流してあげることが大切です。

【やり方】
① 両手を軽く握り、人差し指と中指の第2関節であごを軽くはさみます。

② そのまま両手を耳の下まですべらせ、あごの肉をぐっと引き上げます。

③ 耳の下まで引き上げたら、指を伸ばして両手の指の腹を耳の下にそえ、首の側面を通って鎖骨まで指をすべらせます。

④ ①~③を3セット繰り返しましょう。

3.小顔のために意識したい行動習慣

エクササイズやセルフマッサージだけでなく、毎日の行動習慣によっても、小顔を目指すことはできます。

小顔のために日々の行動習慣を意識することで、小顔美人への道のりも縮まるのではないでしょうか。

そんな、小顔になるために意識したい行動習慣を4つ、ご紹介します!

習慣①|表情豊かに過ごす

小顔 体操小顔になるためには、毎日を表情豊かに過ごすことが大切です。

特に、笑顔は小顔への近道!
たくさん笑って過ごすことで、顔の筋肉が自然に鍛えられ、きゅっと引き締まった小顔に近づくでしょう。

また、くるくると変わる豊かな表情は、女性を魅力的に見せてくれます。

小顔になれる上に、女性としての魅力も増すなんて嬉しいですね♡

習慣②|よく噛んで食べる

小顔 体操食事では、よく噛んで食べることを意識しましょう。

しっかりと噛むことで、口やあごまわりの筋肉が鍛えられ、顔のラインを整えることが期待できます。

目安としては1口につき30~50回以上といわれています。回数を数えないまでも、いつもより長めに噛んで、よく味わって食べることを意識するとよいでしょう。

たくさん噛んでゆっくり食事をすることで、食べ過ぎを防ぐこともできると言われています。

眠気防止のアメやタブレットの代わりに、ガムを噛んでみるのもよさそうですね♪

習慣③|バランスのよい食生活を心がける

小顔 体操_習慣小顔になるためには、食生活を意識することは必要不可欠と言えるでしょう。

ジャンクフードやコンビニ弁当などの高カロリーで塩分や糖分が多く含まれた食事や、アルコール飲料の過剰摂取は、顔のむくみや脂肪がつく原因につながりかねません。

魚や野菜、豆類、海藻などの食品をバランスよく摂取することを心がけましょう。

外食の際は、品数が多く栄養バランスをとりやすい和定食がおすすめです。自炊をするという方は、メニュー全体の彩りに気を配ると、バランスのよい食事にすることができるでしょう。

習慣④|姿勢を正す

小顔 体操_習慣常に背筋を伸ばして前を向いて生活をすることで、小顔に近づくことが期待できます。

背中を丸めていつもうつむいてばかりいると、顔のたるみにつながってしまうと考えられます。また、姿勢がゆがむと骨格もゆがみやすくなり、むくみの原因になることもあるでしょう。

スマートフォンを見るときは、下を向くのではなく、机などでひじを固定し、目線の高さで見るようにしましょう。長時間のパソコン仕事のときなどは、1時間に1回程度休憩をはさみ、前を向いたり首を動かしたりする時間をつくりましょう。

4.顔が大きく見える主な3大原因

そもそも、なぜ顔が大きく見えてしまうのでしょうか?

本来の骨格以上に顔が大きく見えてしまうのには、主に以下の3つの原因があるといわれています。

原因①|脂肪のつきすぎ

小顔 体操_原因顔が大きく見えてしまう原因として、余分な脂肪がつきすぎてしまっていることが考えられます。

頬やあごまわりなどに脂肪がつきすぎると、顔の表面積が広がって、顔が大きく見えてしまうのです。

太ると顔に出やすい…という方も多いのではないでしょうか?
頬やあごなど、顔まわりは脂肪がつきやすいと言われているので注意が必要です。

原因②|むくみ

小顔 体操_原因女性を悩ませるむくみは、顔を大きく見せてしまう原因の1つでしょう。

むくみとは、一般的に血行やリンパの流れが滞り、不要な水分や老廃物がたまってしまっている状態のことを指します。

むくみは、塩分や糖分の摂りすぎやアルコールの飲みすぎ、冷えなどによって起こることが多いようです。

暴飲暴食をしていませんか? 薄着で過ごしがちではありませんか?
それらの行動が、小顔を遠ざけることにつながってしまうのです。

原因③|たるみ

小顔 体操_原因顔のたるみも、顔が大きく見えてしまう原因になることがあります。

たるんだ皮膚が顔の表面積を広く見せるだけでなく、フェイスラインがぼやけて顔が大きく見えてしまうのです。

顔のたるみは、加齢だけでなく、表情筋の衰えや普段の姿勢の悪さなどによっても引き起こされる可能性があります。

日頃無表情な方や、スマートフォンやパソコンを長時間うつむいて見ることが多い方は要注意です。
「まだ若いから大丈夫」と油断していると、顔がたるんで大きく見えてしまうかもしれませんよ。

5.最後に

小顔 体操_最後に小顔を目指すための体操やセルフマッサージなどをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

むくんだりたるんだり、余分な脂肪だらけの顔では、毎日が楽しくありませんよね。

小顔体操や小顔セルフマッサージを取り入れつつ、小顔になるための行動習慣をしっかり身に着けて、魅力溢れる小顔を目指しましょう!

この記事をシェア

アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

あわせて読みたい記事

たこ 魚の目 2016.09.28 Wed アバター画像 足にできる「魚の目」と「たこ」違いは?特徴と対策 #足 スリーサイズ 測り方 2018.08.01 Wed アバター画像 スリーサイズの測り方♡年代別の平均や理想サイズは何cm? 耳毛処理 2016.10.20 Thu アバター画像 耳毛処理は大人のエチケット|耳毛を処理するための方法4つ

ボディケアの人気記事ランキング

肌らぶ編集部おすすめの記事

肌らぶライター