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メイク

2021.03.29 Mon

今のメイクもしかして濃い?厚化粧のボーダーライン

#メイクHowTo #厚化粧

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

驚いた顔の女性日常のメイク、周りからどう思われているのか気になることはありませんか?
自分では自然だと思っている化粧でも意外と周りからは「厚化粧」と思われていることが…。

せっかく化粧をするのであれば周りから好印象を持ってもらえるような化粧をしたいですよね。
この記事では、どこからが人から濃いと思われる化粧なのかを徹底解説していきます。

私がプロのメイクアップアーティストさんから直接聞いた濃いと思われない化粧のコツもご紹介するので是非、最後まで読んで下さいね。

こんな化粧に注意!濃いと思われる化粧の特徴

化粧の濃さをチェック!

ゴールドカラーのコスメとピアスとポーチ化粧の濃さの基準は一体何で決まるのでしょうか?
ここでは、どこから化粧が濃いと思われるのか解説していきます。

自分ではバッチリ化粧したつもりでも他人から「厚化粧」と思われてしまっているかもしれないのでチェックして下さい。

首の色と違うファンデーション

出来るだけ肌を美白に見せたいと思う人は多いですよね。
いくら自然にファンデーションを塗ったとしても、本来の肌の色と明らかに違う色になってしまうと厚化粧と捉えられるかもしれません。

特に首の色と比較して、顔の色が白すぎると顔が浮き出てしまい化粧が濃いと思われてしまいます。
白い美しい肌に憧れますが、首の色とは明らかに違う色のファンデーションを濃く塗ることは避けましょう。

束になったまつ毛

目をぱっちりと見せるために重要なマスカラ。
長く見せる為についつい厚塗りしてしまいがちですが、まつ毛が束になってしまう程塗り込んでしまうとメイクが濃いと思われてしまう可能性があります。
マスカラは束にならないように、丁寧に1本1本塗るよう注意が必要です。

また、まつエクをしている人も多いですがまつ毛よりも太めのものをつけてしまうと思いのほか束感がでて濃いと思われることがあるます。
出来るだけ自然なまつ毛に近い太さのものを選ぶと自然にボリュームアップが出来ます。

不自然なシェーディング

小顔に見せたい!という思いからシェーディングをする人は多いですよね。
しかし、そのシェーディングが化粧が濃いと思われる原因になっているかもしれません。

明らかにブラウンと分かるものを使ってしまうと、肌の色から浮いてしまいます。
あくまでもシェーディングは影をつける為のものなので、濃く塗りすぎないように要注意しましょう。

男女で違う?厚化粧のボーダーライン

上記のように明らかに他人から見て厚化粧と思われるものもあれば、男女の認識の違いにより厚化粧と思われることもあります。
ここでは男女の違いによって濃いと思われる化粧についてご紹介していきます。

紫や青など色のあるアイシャドウ

アイシャドウのカラーにトレンドを取り入れると女性からはオシャレな人と思われやすいです。
しかしながら、男性から見たら実は不自然で「厚化粧」と捉えられてしまうことが!

男性は女性がブラウンやベージュなどの肌に馴染む色味のアイシャドウをしていると自然だと感じます。
女性からオシャレと思われたいか、男性にウケる化粧をしたいかでアイシャドウは使い分けていくことが重要です。

真っ赤な口紅

真っ赤な口紅は格好よくて好きな人も多いですよね。
ただし、男性には不自然に濃く見えてしまいがちなメイクです。

男性は自然なカラーを好む方が多いので男性ウケしたい時は自然なカラーのリップを選ぶことが無難です。

一方、赤い口紅は顔の印象を華やかにすることが可能で写真映えするので女性同士で写真を撮るときにはおすすめ。
特に暗い場所で写真を撮る機会があるときはいつもより少し濃いめの口紅をつけてみてもいいでしょう。

ちょうどいいメイクとは?ウケの良いメイクのコツをパーツ別にご紹介

眉メイクをしている女性濃いメイク薄いメイク人によって捉え方は違いますが、ナチュラルに見えるメイクの方が一般的に好印象を与えられる可能性が高いです。

しかし、ナチュラルだからといって自分の気になる部分を隠せないメイクやかわいいと思われないメイクをすることは避けたいですよね。
ここではナチュラルだけど、かわいいと思われるようなウケのいいメイクをするコツをパーツ別にご紹介していきます。

プロのメイクアップアーティストさんに聞いたメイク法なので是非チェックしてみて下さい。

肌のメイク

シミや毛穴、クマなどはできるだけ隠したいですよね!
隠したいからといってコンシーラーやファンデーションを気になる部分にベタ塗りしてしまうとムラになって「濃い」と思われがちなメイクになってしまいます。

気になる部分を隠したいのであればカバー力のある下地を使ったり、隠したい色味に合ったコントロールカラーを使ったりすることがおすすめです。

下地で気になる部分をカバーすることによって、ファンデーションは薄くてもシミや毛穴が気にならなくなり綺麗だけど濃くないメイクをすることが出来ます。
ベースメイクでカバーをしたら、ファンデーションはムラがないように均等に塗りましょう。

眉のメイク

眉のメイクは髪色に合わせることがコツです。
髪色よりも濃い色のアイブロウで眉を描いてしまうと眉の色が浮き、濃いと思われがちなメイクになってしまいます。
逆に髪色よりも明るい色で眉を描いてしまうと、不自然なメイクになってしまうので要注意。

また、眉をベタ塗りしてしまうこともメイクが濃いと思われてしまう原因です。
眉が薄い部分は特に、アイブロウペンシルで1本1本毛を描く様に眉を描くとナチュラルなメイクになります。

アイメイク

アイメイクはマスクを着けることが日常になっている現在、メイクの濃さを左右する重要なポイントです。
まず、アイラインはナチュラルにみせたいのであれば太めに描くことは絶対にNG!

しかしながら出来るだけ目は大きく見せたいですよね。
そんな時はまつ毛の間を埋めるようにアイラインを描きましょう。

太くなくても丁寧に隙間を埋めてアイラインを描くことでナチュラルなデカ目をつくることができます。
また、目を垂れ目に見せたくて目をはみ出してアイラインを入れたい場合は濃い茶色のシャドーでぼかすとナチュラルな垂れ目になるのでおすすめです。

リップ、チーク

リップ、チークは自分に合っていないカラーをチョイスすると濃いと思われてしまうことがあります。
自分に合ったカラーを見つけたい時は手のひらを見ましょう。

手のひらの血色がある部分に近い色を選ぶと肌の色に馴染んで濃いと思われづらくなります。
また、チークは丸く骨格に合った塗り方をすると自然に塗ることが出来ます。

面長の場合は頬骨より下、丸顔の場合は頬骨の高い位置にチークを入れると自然です。
リップはどうしても濃い色がいい場合は唇全体にぬるとと「メイクが濃い」と思われる原因に…。
ナチュラルに見せる為には中心に近い部分に色を入れて、透明感のあるグロスなどでぼかすと濃い色のリップでも自然に見せることが出来ます。

まとめ

どこから化粧が濃いと思われるのかお分かり頂けましたか?
男性と女性では化粧が濃いと思う基準は違います。

男性、女性からどう見えたいかによってメイクを使い分けていくことが重要です。
また、男女共通して丁寧に化粧をすると化粧が濃すぎだと思われません。
一度鏡を見てメイクが丁寧に出来ているか自分の顔に合っているかチェックしてみましょう。

自分に似合う濃さの化粧を知る事によって周りから良い印象を持ってもらえるきっかけになるかもしれません。
是非自分に合った濃さの化粧を研究してみて下さいね。

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はらままのプロフィール写真 はらまま プチプラ大好き主婦ライターのはらままです。ママになり、コスパの良いコスメグッズを研究中!分かりやすく、楽しい情報をお届けします。 詳細を見る

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