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ヘアアレンジ

2016.08.28 Sun

種類別、ワックスの特徴とは?ワックスを使いこなすために知っておきたいあれこれ!

#ワックス・ヘアスプレー

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ワックス ランキング1おすすめのヘアワックスが知りたい、ワックスを使いこなしたいと思っている方はいませんか?

今回はワックスを使いこなし、ヘアスタイルをよりかっこよく決めるために知っておきたい、ワックスについてのあれこれをご紹介します。

ワックスと髪の相性には個人差があるので、選ぶときのポイントも参考にしていただき、あなたに合うワックスが見つかればと思います。


1.ワックス選び4つのポイント

メンズ 白髪染め 泡ワックスを選ぶときは以下の4つのポイントに注目して選びましょう。

■タイプ(ハード系・ソフト系など)
■種類
■香り
■価格

■ワックスのタイプ

⑦
ワックスのタイプは大きく「ハード系」「ソフト系」の2つに分けられ、それぞれ以下のような特徴があるといわれています。

・ハード系…セットしたスタイルをしっかりキープし、髪に動きを付ける
・ソフト系…ふんわりとした柔らかいスタイルをキープさせる

タイプの表記はメーカーごとに異なる場合もあります。
商品によっては、何も表記がない場合もあるので、各メーカーのホームページ等を参考にしてみてください。

■タイプ表記の一例
【ソフト】「ライト」「ノーマル」「ミディアム」
【ハード】「スーパーハード」「ウルトラスーパーハード」等

■ワックスの種類

ヘアワックス ランキング
ここでは、ワックスの主な種類をご紹介します。
それぞれ使い心地や用途が異なるので、自分に合うワックスが選べるように、特徴を簡単にご紹介します。

★ファイバータイプ

ファイバーとても伸びが良く、毛束感を出したいときや、毛先に動きのあるスタイリングにおすすめのワックスです。
付けすぎると重くなりやすいので、髪の毛が柔らかい方は少しずつ付けて量を調整することをおすすめします。

★ドライ(クレイ・マット)タイプ

クレイワックス質感がとても固く、しっかりセットできるワックスです。
軟毛やショートの方は、動きのあるスタイルを楽しむことできます。
慣れると、さまざまな髪型に使いやすいアイテムです。

★クリームタイプ

クリームワックス伸ばしやすく付けやすいため、使い勝手の良いワックスです。
ソフトタイプからハードタイプまで、メーカーによってさまざまな種類が販売されています。

★ジェルタイプ

ジェルワックスぱりっと固まり、濡れたような質感に仕上げるワックスです。
ボリュームが抑えられてタイトな仕上がりになるため、毛量が多い方におすすめです。

★バームタイプ

手汗止める容器に入っているときはバーム状ですが、手のひらで温めるとオイル状になるワックスです。
うるおいを与え、ナチュラルなツヤ感を演出できます。

★グリースタイプ

グリース「グロス」や「ポマード」と呼ばれることもある、ツヤを出すワックスです。
ウエットな印象のスタイルに仕上がります。
最近ではヘアセットも兼ねたハード系のグリースも登場しているようです。

★スプレータイプ

ヘアスプレー 使い方ヘアスプレーのように使うことができるワックスです。
重みで髪がつぶれることが少なく、軽めのスタイルに向いています。
時間がないときでもセットしやすく、使うときに手がべたつかないのも魅力です。

★ムースタイプ

パーマ ムース おすすめ泡状で水分量が多く、髪になじみやすいワックスです。
べたつかず、軽やかな仕上がりです。
パーマなどのウェーブやカールのあるスタイルにおすすめです。

★ウォータータイプ

ウォーターワックス液体状で、重さとべたつきを感じにくいワックスです。
簡単に洗い流しやすいところもおすすめです。

★パウダータイプ

まとめ髪 ワックストップやパーマのボリュームを出したいときに使うワックスです。
べたつかず、ナチュラルでドライな質感のヘアスタイルに仕上げます。

★カラータイプ

カラー ワックス1日だけ髪に色をつけて楽しむことができるワックスです。
黒髪よりも明るい髪の方が発色しやすいといわれています。
商品によっては、発色しやすいように髪を整えるベースのカラーワックスも販売されているようです。

■ワックスの香り

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ヘアワックスには、フローラルの香りやフルーツの香りなど、さまざまな香りのものがあります。
自分好みの香りを選ぶことで、使うたびに香りを楽しむことができるでしょう。
香りが気になってしまう方や苦手な方は、無香料のものを選ぶことをおすすめします。

■ワックスの価格

⑩

ヘアワックスの価格は幅広く、500円程度で買えるものから数千円のものまで、さまざまです。
ワックスと髪質の相性もあるため、高いから良い、安いから悪いということはありません。
ワックスは消耗品なので、自分で無理のない範囲で購入できるものを選ぶこともひとつのポイントです。

2.ワックスを使用する際のポイント

ワックス 種類
ここでは、ワックスを使用する際に意識したいポイントをお伝えします。

■ワックスは地肌につけないようにする

ワックス 選び方ワックスは、地肌につかないように意識しましょう。
地肌についてしまうと、毛穴に詰まりやすくなって頭皮の悩みにつながることも考えられます。

■ワックスを使った日はよく洗髪する

40代  シャンプー シャワーワックスを使ったら、必ずよく洗髪をして、髪についたワックスを洗い落としましょう。
髪についたワックスや汚れをそのままにしておくと、頭皮について毛穴が詰まってしまう可能性もあります。
また、シャンプーをする前に、お湯で予洗いすることもおすすめします。

■その他のスタイリング料・ヘアケアアイテムと併用する

シャンプー ランキング 女性スタイリングの悩みがある場合は、他のヘアスタイリング料やヘアケアアイテムと併用することをおすすめします。
例えば、髪のダメージが気になる方は、ワックスを使用する前に毛先を中心にヘアオイルをつけておくことで髪がからまりにくくなるでしょう。
また、ワックスだけではスタイリングキープが不安な場合は、ヘアスプレーも併用してスタイルを固定することもおすすめです。

3.まとめ

今回は、ワックスの種類と特徴、そして使い方のポイントをご紹介しました。
「ヘアワックス」とひとことに言っても、本当にさまざまな種類のワックスが販売されています。
自分に合うワックスが見つかるように「タイプ」「種類」「香り」「価格」の4つに注目して選んでみてください。

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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