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唇が荒れる原因は5つ!乾燥だけではない意外な落とし穴に注意!

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唇 荒れる 原因
冬になると唇の荒れが気になりますよね。

唇が荒れる原因は様々ですが、唇は水分を保持する力が弱いので、どうしても荒れやすくなりがちであるデリケートなパーツです。

そこで今回は、唇が荒れてしまう原因と、ご自宅で今すぐできるお手入れ方法をご紹介します。

ガサガサ唇の原因を知って、正しくお手入れしていきましょう!



1.唇が荒れる5つの原因

5本の羽

私たちの唇は、皮膚が薄くとても繊細です。

まずは何故唇が荒れるのか?その原因をしっかりと理解していきましょう。

1-1.乾燥

乾いた地面

唇が荒れる主な原因としては乾燥です。

私たちの皮膚には、刺激から皮膚を守ってくれる「角質層」という層がありますが、唇はその角質層がとても薄く、
また、皮脂腺や汗腺がないため、「皮脂膜」によって潤いを保つという事が出来ず、常に水分が蒸発しやすい状態です。

唇の乾燥は、以下の事から起こります。

■空気乾燥
唇は空気の乾燥によって影響を受けやすい部分です。

特に冬は空気も乾燥していますし、暖房器具の使用で室内も乾燥しがちですね。

唇が乾燥すると表面の薄い皮が硬くなって剥けたり裂けたりそこから雑菌が入る事で、荒れを引き起こします。

■口呼吸
呼吸の仕方によっても唇の乾燥を招きます。

口呼吸をすると、呼吸の際に空気が唇に触れます。

その状態が習慣として続いてしまうことで唇が乾燥してしまいます。

■唇を舐める
唇を舐める事も乾燥に繋がります。

唇をなめて湿らせると潤ったような気がしますが、唾液が蒸発するときに、一緒に唇の水分までも奪ってしまい余計に乾燥してしまいます。

また、せっかく唇に塗ったリップも落ちてしまい、より乾燥しやすくなります。

■紫外線
唇は皮膚が薄く、メラニンの量も少ないです。

通常、紫外線を浴びるとメラニンが出てきて紫外線が肌に侵入するのを防いでくれます。

しかし、唇にはメラニンの量が少なく、守ってくれるものがないため、紫外線の影響をダイレクトに受けてしまい、浴びた紫外線のダメージで荒れてしまいます。

■水分不足
唇の乾燥は体内の水分不足にも関係してきます。

水分不足は皮膚の乾燥を引き起こします。唇も同様です。

冬場などはあまり喉が乾かないので、水分補給をすることが減りがちで唇が乾燥している場合が多くなります。

1-2.唇の汚れ

唇の不要な汚れも荒れを引き起こす原因の一つとなります。

特に辛い・酸っぱいなど刺激の強い食べ物や香辛料は、唇に付着したままだと刺激が強く荒れを引き起こします。

リップメイクをきちんと落とさずにいると、メイクの油分が紫外線によって変色してくすんだり色素沈着したりの原因となります。

1-3.胃腸の荒れ

実は胃と唇は深く関係しており、唇は胃腸の状態によって荒れる事もあります。

胃の状態が悪いと唇に影響してくる事があります。

上唇は胃の、下唇は腸の状態を表していると言われていますが、胃が弱っていると体全体の抵抗力が落ち、唇が刺激を受けた時に荒れやすく唇のケアをいくらしても荒れてしまう原因は胃が荒れているせい、という方も多いです。

1-4.唇の摩擦

唇を強くこすると、乾燥が悪化したり皮が剥けたりして荒れを引き起こします。

食事した後にティッシュで唇をゴシゴシこすったり、メイクを落とす時に強くこすって落としたりで生じる摩擦が、唇の荒れる原因にもなります。

唇はとってもデリケート。
ティッシュは表面が実はザラついているもで拭けば拭くほど摩擦は増えます。

1-5.ビタミン不足(食生活の乱れ)

おしゃれにカラフル野菜

ビタミンB群が不足すると、肌や粘膜が弱くなりますので、唇の荒れにも関係してきます。

食生活の乱れが、ビタミン不足の主な原因と考えられます。

皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB群やビタミンCを積極的に補っていきましょう。

【ビタミンB群・ビタミンCを含む食品】
ビタミンB群…レバー、うなぎ、牛乳、豚肉、納豆 等
ビタミンC…レモン、イチゴ、赤ピーマン、じゃがいも、カリフラワー 等

2.荒れた唇の自宅で出来るお手入れ方法

唇 美容液

ここでは、荒れた唇を自宅でお手入れする方法をご紹介します。

2-1.毎日のお手入れに!サランラップでリップパック

毎日のお手入れにはリップパックがおススメです。荒れた唇にも出来るお手入れです。

リップにパックをしてあげる事により、潤った柔らかい唇になれます。

今すぐ3分で出来るお手軽リップパックをご紹介します。

●準備するもの

ワセリン
・ワセリン
(ニベア、リップクリーム、はちみつ、オリーブオイル等でも応用出来ます)
・食用品ラップ
・蒸しタオル

※蒸しタオルの作り方※

蒸しタオル

① 水で濡らしたタオルをゆるめに絞ります
② 耐熱皿に乗せて、電子レンジで40秒~1分程温めて完成

熱いので気を付けて行いましょう。

●やり方

①蒸しタオルを唇に優しくあて、1分間程温めます。

②温まった唇の中央から口角にかけ、ワセリンを厚く塗ります。ややオーバーリップ気味に塗るのがおススメです。

森脇さんの唇
③ラップを唇全体が覆いかぶせる大きさに切り、唇に貼ります。

森脇さんの唇2

④3分置いたらラップを剥がして完了!

【ポイント】
①蒸しタオルで温めて密閉する事で、保湿力をアップしてくれます。

また、かさつきが気になる方は3分ではなく5~10分置く事でより保湿してくれますので、試してみて下さい。

2-2.週に一回のスクラブで唇ケア

唇表面の古い角質を取り除き、次に使う保湿ケアの効果を高めてくれるリップスクラブもおススメです。

このスクラブは市販されていますし、自分で手作りする事も出来ます。

週に1~2回のスペシャルケアとして定期的に行ってみて下さい。

ここで、ご自宅でお手軽に作れるオリジナルリップスクラブをご紹介します。

作り方は、蜂蜜と砂糖をティースプーン1杯ずつ混ぜ合わせるだけ!これでお手製スクラブの完成です。

このスクラブを唇にのせて優しくマッサージしたら、ぬるま湯で洗い流しましょう。

※防腐剤などを入れない手作り化粧品ですので、長期保存はおススメ出来ません。
出来ればその場で使い切りましょう。

3.リップクリームの選び方

荒れの無い潤った唇を保つためには、自分に合ったリップを選ぶ事がとても重要です。

選び方のポイントは保湿力と塗り心地!

また、柔らかいテクスチャーのものを選ぶと、唇への負担が少なくなります。

なるべく無添加のものやオーガニックの製品がおすすめです。

■肌らぶ編集部 おすすめリップクリーム

POLA アドナインス バームフォーラブ
ba-mu
企業:POLA

特徴:ダメージを受けやすい唇や口周り、爪などを濃密にケアする保湿バームです。

しっとりとしたバームが肌に溶け込むよう馴染み、なめらかに整えます。

>>公式HPはこちら

MAMA BUTTER(ママバター)UVケアリップトリートメント

mama
企業:株式会社ビーバイイー

特徴:天然の保湿成分・シアバターを20%配合したナチュラルなトリートメントリップです。

唇の潤いを持続する力と唇を紫外線や乾燥から守る力がバランスよく配合されており、シリコン・紫外線吸収剤・香料・タール色素不使用の、刺激が少ないリップクリームです。

>>公式HPはこちら

資生堂 dプログラム リップモイストエッセンス【医薬部外品】
dプログラム
企業:資生堂

特徴:唇の荒れやカサつきを防ぎながら保湿する、薬用唇美容液です。

潤いを与えてふっくらとした印象の唇に導きます。

>>公式HPはこちら

4.リップクリームを使用する際のポイント

口紅塗ってる女性

リップにも正しい使い方があります。正しく使う事により、潤いを持続させやすくなります。

ここでリップの力を引き出す、正しい使い方をご紹介します。

①塗る回数の目安は1日5~6回程度

リップ塗れば塗るほど唇が潤うわけではありません。

デリケートな唇には、リップクリームを塗る際の摩擦も、唇の荒れの原因の一つです。

また、あまりにもリップクリームに頼りすぎると、唇が本来持っている角質を修復する力に悪い影響を及ぼす事も考えられます。

塗るタイミングを決めて回数は一日5~6回を目安とし、過度な使用は避ける事をおすすめします。

②塗る方向は、「縦方向」に

唇にリップを塗る時の、おすすめな塗り方は「縦」なんです。

多くの方がリップを横方向に塗っている姿をよく見かけますが、唇には縦向きにシワが入っていますので、それに沿って塗っていくイメージです。

③硬いテスクチャーは、柔らかくして使用

種類によっては硬めのリップクリームもありますよね。また、冬の寒い日はリップが硬くなることもあります。

硬いまま唇にぐりぐり塗ると強い刺激となりうるので、その場合は、指先で温めて柔らかくしてから使うようにしましょう。

その前に手指は洗って清潔にしておく事も大切です。

5.日常での予防法

唇は荒れやすい部分です。だからこそ日常の予防が大切になってきます。

ここで唇が荒れないようにする予防方法をご紹介します。さっそく実践して唇を荒れから守りましょう。

5-1.唇を乾燥させない

唇の荒れを引き起こさないためにも、乾燥から唇を守る事が重要となってきます。

唇の乾燥を引き起こす主な原因と考えられる事は、唇をなめたり口呼吸をしたりする事です。

唇を舐めない様にすることや、鼻呼吸が習慣となる様意識する事をおすすめします。

また、冬になるとあまり喉が乾かないので水分補給を忘れがちになるかと思いますが、体内の水分不足も、唇の乾燥の原因の一つと言われています。

こまめな水分補給を心がけましょう。

特に暖房の効いているオフィスなどでは、唇はもちろん肌の水分がどんどん奪われていきます。

肌の水分=体内の水分なので、今の時期は忘れがちな水分補給はしっかり意識して行いましょう。

マスクや加湿器、水分補給などでは喉の乾燥も防げますので、風邪予防も期待出来ますね。

5-2.唇の汚れ・メイクはしっかり落とす

唇の清潔は常に保ち、リップメイクをした日には唇のクレンジングを行う様にしましょう。

メイクが唇に残っていると、それが荒れを引き起こす原因となることもあります。

しっかり落とすクレンジング方法を、ここで紹介します。

●リップのクレンジング方法

唇専用のリムーバーを用意します。一般的なメイク落としでは、唇に口紅が残ってしまう事もあります。

【使用方法】
・コットンに専用リムーバーを染み込ませます
・下唇から上唇、そして真ん中の順で優しく拭き取ってください

また、食事後は食べ物の油や食べカスが唇に残らない様そっとティッシュで落としましょう。

歯磨き後も唇をチェックして、歯磨き粉が唇に残っていたら優しくふき取ってください。

5-3.唇に摩擦など刺激を与えない

私たちの唇はとっても繊細。摩擦による刺激に弱いです。

無理やりごしごしこするのは控えましょう。

また、皮が剥けてしまった時に無理やり剥くのはやめましょう。

口をティッシュで拭く時は濡らしたティッシュを使う事や、落ちやすいコスメを使う事等でも摩擦を軽減する事が期待出来ます。

6.唇の荒れが改善されなければ病院へ

【イラスト】病院はいかが?

唇の荒れが長く続いている・・・という方は、今回ご紹介した以外に他の原因も考えられます。

一度病院で受診してみる事をおすすめします。

7.まとめ

唇が荒れる原因は様々ですが、少し気を付けるだけでも唇を荒れから守ることはできます。

とってもデリケートな唇、何故荒れるのか原因をしっかり押さえて、正しいお手入れや生活習慣の改善を心がけましょう。

※この記事は2016年8月25日(最終更新日)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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