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肩こりをほぐすには肩甲骨はがし!2つのおすすめの方法をご紹介♪

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肩こり 肩甲骨
「ガッチガチの肩こりには“肩甲骨はがし”がいいらしい。」
とは聞いたものの、「どうやって?」とお思いではないでしょうか?

“肩甲骨はがし”は言葉が強烈ですが、要は、肩甲骨まわりの筋肉をほぐすセルフケアです。
今回は、自分でできる“肩甲骨はがし”の2つの方法をご紹介します。

ぜひ、セルフ肩甲骨はがしを取り入れて、肩甲骨に自由を与えてあげましょう。



1. 肩こりに効く肩甲骨はがし 2つの方法

「肩こりがひどい、特に肩甲骨のまわりがガッチガチ」
そんな方はぜひ“肩甲骨はがし”をお試しください。

肩甲骨まわりの筋肉をほぐすのによいと言われている“肩甲骨はがし”の方法を2つご紹介します。

肩甲骨はがしと言うと、肩甲骨のまわりをまるではがすかのように強引なマッサージをする方法をイメージする方も多いかもしれません。
肩こり 肩甲骨
でも実は、これからご紹介するような、自分で行う手軽な方法もあるんです。

1-1 肩甲骨はがしエクササイズ

肩甲骨まわりをやわらかくして血行をよくし、肩こりを楽にするためにおすすめの方法は「動かす」ことです。
外出先でも気軽にできる、おすすめの肩甲骨はがしエクササイズをご紹介します。

肩甲骨はがしエクササイズ<肩回し>

①右手を右肩、左手を左肩に置きます。

②肩の力を抜きます。

③ひじで大きく円を描くように、後ろ回しで5~10回ほど回します。
前に、上に、後ろに、下に、それぞれ意識して、できるだけ遠くを通って大きな円を描くように回すとよいです。
肩回し
④後ろ回しが終わったら、前回しを5~10回ほど行います。

ポイント
・呼吸を止めずに行いましょう。
・疲れると余計な力が入ってしまうので、疲れない程度に行いましょう。

1-2 肩甲骨はがしストレッチ

時間がない方は上記のエクササイズだけでもかまいませんが、できれば、じっくりストレッチも加えたほうが、よりよいです。
緊張して縮まったままになっている筋肉などの組織を伸ばすのです。
自宅で行うおすすめストレッチをご紹介します。

肩甲骨はがしストレッチ<猫の伸びのポーズ>

①床に四つん這いになります。

②息を吐きながら、両手を前に滑らせます。
肩こり_肩甲骨02
③深く呼吸をつづけながら、20~30秒ほど伸びのポーズをキープします。

④息を吸いながらもとに戻ります。

ポイント
数回繰り返して行いましょう。
あごと胸が床につくくらいまで反らせるのが理想です。

※腰痛などがある方は、無理して行わないようにしましょう。

2. 肩甲骨と肩こりの関係

なぜ、肩甲骨はがしのエクササイズが肩こりにきくのでしょうか?
女疑問2
それは、肩甲骨はがしは、肩こりの原因のひとつである肩甲骨の動きに直接アプローチするからです。

肩甲骨と肩こりの関係について、少し詳しくご紹介します。

2-1 肩甲骨とは

今更ですが、改めて確認です。
からだの背面、両肩にある逆三角形の骨が肩甲骨です。
肩甲骨
この骨は、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、前鋸筋、小胸筋、…と実にさまざまな筋肉とつながっていると言われています。
そして、腕や頭を支え、首や背中の動きとも密接にかかわっていると言われています。

2-2 肩甲骨の動きと肩こり

肩甲骨をあまり動かさない、動かせないということは、肩甲骨とつながる筋肉などが十分に働けていないことだと言うことができます。
肩甲骨まわりの筋肉などがあまり使われず、硬くなってしまうと、主に2つの問題が起きると考えられています。

・血行の悪化
・神経などの圧迫

血行が悪くなると、筋肉に疲れがたまり、コリやだるさを感じると言われています。
また、神経などが圧迫されると、違和感を感じたり、痛みを感じたりすることがあります。
つまり、肩こりにつながるのです。
肩こり2 (2)

2-3 肩甲骨の動きが悪くなる主な3つの原因

ではなぜ、肩甲骨の動きが悪くなってしまうのでしょうか?
主な3つの原因をご紹介します。

①前かがみの体勢
デスクワークなどで一日中パソコンに向かっていると、ずっと腕を前に出して仕事をしています。
すると、からだは無意識のうちに前かがみになりがちです。
台所仕事などでも同じことが言えます。

長時間前かがみの体勢でいると、背中側では、肩甲骨が両側に離れたままの状態になります。
つまり、筋肉が外側に引っ張られたまま固まるという状態につながります。
肩こり4
②猫背
猫背のひとも、①で紹介したのと同じ状態が起きています。
肩甲骨があるべき位置からずれたままの状態で、筋肉やスジに負荷をかけ固まってしまっていることがあるのです。

③筋力不足
加齢や運動不足で背中や腹筋などの筋肉が衰えると、肩甲骨まわりの一部の筋肉に負担が集中し、疲労してかたまってしまうことがあると言われていいます。

肩甲骨はがしエクササイズで肩こりの悩みは軽くなるかもしれませんが、根本原因の見直しも大切です。
ふだんから、よい姿勢や適度な運動を心がけることをおすすめします。

3. 肩甲骨はがしのその他のメリット

肩甲骨はがしには肩こり以外にもメリットがあると言われていますのでご紹介します。

・姿勢がよくなる
肩甲骨が正しい位置にくることで、前に寄っていた重心が元に戻り、姿勢が良くなると言われています。

・シェイプアップ
肩甲骨まわりを動かして血行がよくなり、姿勢が良くなると、背中のラインがすっきりし、後ろ姿が美しく見えるようになると言われています。

・バストアップ
肩甲骨が正しい位置にくることで、胸が開き、バストアップして見えるようになると言われています。
また肩甲骨まわりの筋肉がやわらかくなることで、胸を支えている大胸筋もしっかり動くようになり、バストアップに貢献してくれると言われています。

・顔のたるみを防ぐ
猫背からくる顔のたるみの対策としても期待ができると言われています。
(猫背だと、首の筋肉も間接的に下に引っ張られる場合があり、顔のたるみを引き起こすことがあるのです)
女性キラキラ3
肩甲骨はがしエクササイズで肩甲骨の自由を取り戻すと、肩こりの悩み軽減以外にもうれしいことがたくさんです。

ご紹介したものはシンプルな動きですが、筆者も実践している、おすすめの方法です。
毎日続けることで、肩こりの悩み軽減と美しいスタイルへの一歩、一石二鳥を目指しましょう♪

 

この記事は2016年5月2日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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