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失敗しない!納得のいく、正しい香水の選び方

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香水 選び方

香水はたくさんの種類がありますよね。テスターの時に嗅いでみた香りと、実際買って使ってみた香りとでは印象が違う・・・なんて経験はありませんか。香水には正しい選び方があるのです。香水選びを失敗しないためにも選び方のポイントをしっかり押さえて、お気に入りの香水を見つけましょう!



1.香水の選び方の3つのポイント

みなさんは香水を購入する時に何を決め手にその香水を選んでいますか?
またどのように香りを判断していますか?
香水を購入する際に一番失敗しやすい選び方は、ただ香りを嗅ぐだけの判断です。
ではどうやって香水を選べば良いのか、今から香水の正しい選び方の3つポイントを詳しくご説明します!

1-1.香水は嗅ぐのではなく試す

香水はなぜ嗅ぐだけではダメなのでしょうか。それは香りを嗅ぐのと、実際に肌にのせるのとでは香りの出方が違うからです。

例えば、AさんとBさんが同じ香水をつけても全く同じ香り方をするというわけではありません。香水は体温の高さによって香りの発し方が異なるため、同じ香水だからといって同じ香り方をするだけではなく、その人の体温や体質によって異なります。そのためただ嗅ぐのと肌にのせるのとでは香りの印象が異なってきます。

試す際は、香りを判断しやすいよう体温の高い手首に1プッシュしましょう。また1度にたくさん試しすぎてしまうと、香りの判断ができなくなります。1つ以上試す場合は香りが混ざらないように別々の手首に離してつけましょう。

1-2.2時間後まで香りを確かめる

香水を肌にのせて、すぐに判断するのはやめましょう。なぜなら香水はつけてから香りは3段階に変化するからです。体温によって異なりますが最後の香りになるまでに、およそ2時間はかかります。そのラストの香りを確かめてからの判断が失敗しないポイントです。

①トップノート
まずは香水の顔ともいえる一番初めにくる香りが《トップノート》です。
最初に発する香りなので少しきつめに香りますが、10分ぐらいの短い香りですぐに次の香りへと移り変わります。
《トップノート》でよく使われる香りは、柑橘系やグリーン系、ベルガモット辺りが多く見られます。

②ミドルノート
つけた香水の全体のイメージを決める中心とも呼べる香りが《ミドルノート》です。
《ミドルノート》はフローラル系の香りが使われることが多く、香りが一番バランスよく表現されるのが《ミドルノート》です。

③ラストノート
ラストに香るのがこの《ラストノート》で残り香と呼ばれる最後の香りです。
ムスクやバニラ系など残香性の高い香りが使われることが多く、じんわりと残ります。

1-3. 香水の種類と持続時間を知る

香水のボトルをチェックしましょう。香水には種類があり、香水のボトルの裏(もしくは表)に種類が記載されています。香水は大きく分けて●オーデコロン●オードトワレ●オーデパルファン●パルファンの4種類が存在します。

本来、香水とは《パルファン》だけのことを指しますが、世間では「オーデコロン~パルファン」の4種類をまとめて香水として一くくりに扱われていることが多く、各ブランドもこれらを香水として取り扱い、実際の香水売り場でもまとめて販売している所がほとんどです。

ではこの名前の違いは何でしょうか。それは香りの濃度と、持続時間です。

香りはほんのりが良いか、しっかりが良いか、また持続時間はどのくらいが良いのか、
香水の種類を知ることで目的にあった香水を選ぶことができます。

①オーデコロン
《オーデコロン》は最大で2時間程度、香りが持続します。
香水の中で一番香りが柔らかく持続性も弱いため、香りを主張したくない人にオススメです。
4種類の中で一番安く手に入るので気軽に試せるのもポイントです。

②オードトワレ
《オードトワレ》は3時間程度、香りが持続します。
1プッシュで香りも程よくつき、香水市場で最も種類が多いと言われています。
コロンよりも、もう少し香りを保たせたい方や普段使いしたい方にオススメです。

③オーデパルファン
《オーデパルファン》は5時間程度、香りが持続します。
《オードトワレ》よりもはるかにしっかりと香りがつきますので
長時間付け直せない時や香りを保たせたい時にオススメです。
香りがしっかり主張する分、使用する場所を使い分けると良いですね。

④パルファン
《パルファン》は最も濃度が濃く、5時間~半日程度香りが持続します。
《パルファン》は創った人のイメージそのものが表現されている香りで、持続性もトップです。
しかし《パルファン》はほとんど流通しておらず、種類もごくわずかです。

2.香りのタイプ別、香水の選び方

香水を選ぶ時に一番重要なのは香りです。気になった香りは1でお伝えしたポイントを抑えて実際に試してみましょう。心地良いと思えたら、あなたに合っているサインです。
今回は香り別に分けて、それぞれの特徴をご紹介します。

【フローラル系】
ローズやジャスミンなどさまざまな花をベースにした香りがあり、フローラルフルーティ系の甘く可愛らしい香りから、フローラルグリーン系の爽やかな香りまで幅広くあります。

■ジルスチュアート クリスタルブルーム

ジル

【オリエンタル系】
セクシーな香りで、どちらかというと濃厚に香るイメージです。
ムスクやアンバーを混ぜた女性らしい甘い香りや、スパイスを効かせたエキゾチックな男性向けの香りなどさまざまです。


【シプレー系】
オークモスやベルガモット、ウッドなどほのかに甘さが混じり落ち着きの感じられる
品のある香りが多いです。

■ディオール ミス・ディオール

ディオール


【フゼア系】
クリアなラベンダー、クマリン、オークモスを基調にした爽やかでセクシーさを感じさせる香り。男性向けがほとんどです。


【シトラス系】
レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香りで、すっきりとしたフレッシュな香りが特徴です。
海を感じさせるマリン系やすっきりとした中に甘さがあるフローラル系などがあります。

■ドルチェ&ガッバーナ ライトブループールオム

ドルガバ

3.香水をつける部位

香水はつける部位によって香り方が変わります。

上半身の体温の高い部位につけるとしっかりと香り、下半身の体温があまり高くない部位につけるとほんのりと香り立ちます。濃度が濃く、香りがしっかりしている香水を使う時は体温のあまり高くない部位につけるなど工夫すると良いですね。
●しっかり香らせたい時・・・耳の後ろ、手首の内側、うなじ等
●ほんのり香らせたい時・・・ひざの裏、足首、太ももの内側等

そして香水を傷んでいる髪につけるのはできるだけ避けた方が良いでしょう。
傷みのない髪に香水をつける分には問題ありませんが、傷みの進行している髪につけてしまうと髪にあるケラチンというたんぱく質がはがれてしまうため、髪をさらに傷めてしまうことがあります。

傷み具合とは、パーマやブリーチを繰り返し、髪のダメージがひどくなってしまっている状態の髪を指します。髪を引っ張ってみて、すぐ切れてしまう方や、枝毛ができている方も髪につけるのは避けた方が良いでしょう。

また、衣服につけるとシミの原因にもなりますので注意しましょう。

4.香水をつける時のマナー

香水は香りを楽しむものですが時に周りに迷惑をかけてしまうきっかけにもなってしまいます。

■香水を控えた方が良い場所
①レストラン
レストランはみんなが食事をする場所です。
香水の香りで料理の匂いの邪魔をすることのないように注意しましょう。
レストランなど食事をする場所では香りがはっきりしたものは避けた方が無難です。

②満員電車などの密な場所
電車などの共同の場でも周りに迷惑がかかってしまいます。
特に満員電車などの密室空間では隣の人の迷惑になってしまいますので香水をつける際は注意が必要です。

③葬儀場
葬儀場などの場所に華やかな香りはふさわしくありません。つけない方が良いでしょう。

マナーをしっかり守って香りを身につけましょう!

5.香水の保存方法

お持ちの香水の中身の色が、いつのまにか黄色っぽく変色したことはありませんか?
これは香水のアルコール分が蒸発してしまったことにより起こります。
アルコール蒸発を防ぐためにも香水を使った後はしっかりとキャップをしめて、日が当たらないようなるべく涼しい場所で保管してください。
また香水の量が少なくなるとボトルの中に空気が入りやすくなってしまうので、量が減ってきたらアトマイザーに移しかえるのがおすすめです。
香水の鮮度を保つためにもこれらを意識して保存していきましょう。

6.まとめ

いかがでしたか?香水のタイプと香りの種類を知ることでたくさんの中からベストな香水を選ぶことができます。香水をつける時はTPOに合わせて使うことが大切です。香りを楽しむためにもマナーはしっかり守りましょう。ぜひこれを参考に、お気に入りの香水を見つけてください!

この記事は2016年5月7日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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