大学生 化粧水

アバター画像

スキンケアアイテム

2016.05.28 Sat

大学生におすすめの化粧水♪肌に合う化粧水を見つけよう 

#10代 #20代 #化粧水

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

大学生 化粧水大学生になってスキンケアを始めてみたけど、「化粧水ってこの付け方で良いのかな?この化粧水で良いのかな?」などと、お悩みではありませんか?

今回はそんな大学生の方に向けて、化粧水の付け方や肌タイプについてご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.大学生が化粧水を選ぶ際のポイント

大学生 化粧水

大学生の方は、化粧水を選ぶのに悩んだら、自分の肌タイプに合ったものを選んでみましょう。

自分の肌タイプを振り返ることで、より自分の肌に合う化粧水を選ぶことができるからです。

1-1.肌タイプの種類

大学生 化粧水

肌タイプはさまざまですが、主に以下の4種類があります。

肌に何もつけていない状態でチェックしましょう。

乾燥しやすい肌 → 肌がかさつき、つっぱりを感じやすい 

べたつきやすい肌 → 皮脂が浮いてテカりやすく、べたつきを感じやすい

混合肌(コンビネーション肌) → べたつきやすい部分とかさつきやすい部分が混在している

普通肌 → べたつきもかさつきもなく良好 

1-2.肌タイプ別の特徴

プラセンタ 化粧品

肌タイプがわかったら、それぞれの肌タイプに合った化粧水を確認しましょう。

乾燥しやすい肌
顔 乾燥

乾燥しやすい肌の方は、肌がカサカサしたり、粉をふいたようになったり、毛穴が黒ずんで手触りがごわごわしやすかったりすると言われています。

乾燥しやすい肌の方が化粧水を選ぶ際には、保湿成分配合のものを選び、水分と油分をバランス良く補いましょう。

べたつきやすい肌

クレンジング

べたつきやすい肌の方は皮脂の量が比較的多いため、ニキビができやすく、皮脂が詰まって毛穴が広がりやすいと言われています。

顔だけでなく、頭皮や背中、胸などもオイリーになることがあるのも、べたつきやすい肌の方の特徴です。

べたつきやすい肌の方におすすめなのは、オイルカットや油分少なめのさっぱりとしたタイプの化粧水です。

混合肌(コンビネーション肌)
混合肌

混合肌の方は、テカりやベタつきと乾燥が同時に発生しやすいと言われています。

部分的な乾燥やテカりがあり、気温や湿度によってもデリケートに傾きやすいでしょう。

混合肌の方は、水分と油分のバランスを整えることが大切なので、肌に潤いを与える保湿成分配合の化粧水を選びましょう。

肌のかさつきも、皮脂によるテカりも両方気になる方向けの化粧水もありますので、活用するのも1つの手です。

普通肌
男性が好きな女性の髪型

普通肌の方は、水分が多く、油分が少なめの、理想的な状態です。毛穴も目立ちにくいでしょう。

その状態を保てるよう、保湿のお手入れを行いましょう。

また、美白化粧水*や、肌にハリを与える化粧水など、理想の肌を目指した化粧水を選ぶのもおすすめです。

*美白とは、日やけによるシミ・そばかすを防ぐこと

2.肌らぶ編集部おすすめ!大学生の化粧水

それでは、肌らぶ編集部が大学生の方におすすめしたい化粧水をご紹介します!

ここでは、トライアルセットに化粧品本体がついているため、肌に合うかどうかじっくりお試しできるものを選びました。

オルビス アクアフォースローション

オルビスアクアローション詳細をチェック!
価格:1,500円(税抜)

オルビスアクアフォースローションは、べたつかずに肌をしっとりと保湿することができる、オイルカットの化粧水です。

約3か月分の容量なので惜しみなく使える、コストパフォーマンスの良い化粧水です。

オルビスアクアフォースローションのテクスチャーはサラサラとしていて、スッと肌に馴染みます。

セットで使うのをおすすめしたいのが、同シリーズの保湿液、アクアフォースモイスチャーです。

顔に馴染ませると、もっちりとした感触になり、肌にうるおいを与えます。

オルビスアクアローション
オルビスアクアフォースシリーズは、初めて申し込む方限定のキャンペーンが大変お得なので、ぜひ活用してみて下さい。

3ヶ月分の化粧水本体にプラスして!洗顔料、化粧水、保湿液が、3週間うるおい体験セットとしてついてきます。

アクアフォース特別セット価格:2,315円(税抜)

詳細をチェック!

3.大学生必見!化粧水のつけ方

プチプラ 化粧水ここでは、化粧水のつけ方についてお伝えします。

化粧水を肌につける際には、手またはコットンで行います。

メーカーがどちらかを推奨していない場合は、どちらでもけっこうです。

3-1.化粧水を手でつける手順
30代 スキンケア TOP

化粧水を手でつけると、手の温もりで化粧水があたたまるので、冷たいまま化粧水をつけたときに比べて肌になじみやすくなると言われています。

肌の感触を確かめながら、化粧水を馴染ませましょう。

【手順】

①手のひらに適量の化粧水をとり、両手に広げ少し手であたためる
正しいスキンケア ニキビ 順番 メンズ 毛穴 やり方 美肌なるべく化粧水の容器の口に、手が触れないように気をつけましょう。

雑菌が繁殖しやすくなることもあるからです。

②手のひらで顔を包み込むように押さえてなじませる
思春期 ニキビ乾燥しやすいUゾーン(顎〜頬)→Tゾーン(おでこ〜鼻)の順につけていきましょう。

面積の広いおでこや頬は、手のひらで押さえるようにします。

デリケートで細かい目もとや口もとは、指先でやさしくなじませます。

乾燥が気になる場合は、部分的に重ねづけするのもよいでしょう。

③ハンドプレスをする
10代 スキンケア乾燥しやすい目の周りやフェイスラインを、忘れずにやさしくハンドプレスします。

★最後に、乳液、もしくは美容液を顔全体に広げます。肌に押し込むように、手の平で顔を包み込みましょう。

3-4.化粧水をコットンでつける手順

化粧水をコットンでつけると、顔全体へ万遍なくつけることができます。

特に、化粧水のテクスチャーがサラサラな時には、コットンに含ませて使うとお手入れしやすいです。

【手順】

★コットンの持ち方
大学生 コットン

コットンは、人差し指と小指で挟んで化粧水をつけましょう。

目元や細かい部分に化粧水をつける時は、コットンを人差し指と薬指で挟むと使いやすくなります。

①コットンに適量の化粧水をとる
洗顔しない 美肌 夜 朝 ニキビ 化粧

なるべく化粧水の容器の口に、手が触れないように気をつけましょう。

雑菌が繁殖しやすくなることもあるからです。

化粧水の量は、コットンの裏面までひたひたになるくらいが目安です。

②力を入れずに顔の中心から外に向かってコットンで塗布していく

10代スキンケア 化粧水 つけ方コットン

化粧水を含んだコットンを、顔全体にやさしく滑らせるようにお手入れを行いましょう。

乾燥しやすいUゾーン(顎〜頬)→Tゾーン(おでこ〜鼻)という順番で、肌をいたわるようなイメージでなじませていきます。

③ハンドプレスをする
10代 スキンケア

乾燥しやすい目の周りやフェイスラインを、やさしくハンドプレスします。
★最後に、乳液、もしくは美容液を顔全体に広げます。肌に押し込むように、手の平で顔を包み込みましょう。

4.化粧水を使う際のポイント

化粧水最後に、化粧水を使う際に気を付けてほしいポイントをお伝えします。

4-1.洗顔後すぐにお手入れを行う

大学生 化粧水 おすすめ 人気 使い方肌のお手入れは、洗顔後すぐに行うようにしましょう。

洗顔後の肌は、時間をおくとどんどん乾燥してしまうと言われています。

すぐにお手入れができるよう、洗面所に化粧水や乳液を置いておくと良いでしょう。

4-2.使用量を守る

保湿化粧水 プチプラ2使用量を守って使えば、少なすぎず多すぎず、その化粧水の良さを生かすことができます。

まずはメーカーの使用料を守って使い、乾燥したりベタついたりするようでしたら、少しずつ自分に合う量を調整しましょう。

肌の乾燥が気になる場合は、その目安量を何度か分けて肌になじませることをおすすめします。

5.まとめ

色白 ファンデーションいかがでしたか?

今、使っている化粧水がなんだか肌に合っていないかもという方は、違う化粧水にもチャレンジしてみましょう。

肌に合う化粧水でお手入れした肌で、自分に似合う素敵なメイクも楽しんでくださいね。

肌らぶ「化粧水」関連記事

最新の化粧水おすすめ~プチプラからデパコスまで~
保湿重視の方におすすめの化粧水
インナードライ対策におすすめの化粧水
拭き取り化粧水の使い方とポイント
化粧水の正しい付け方ガイド
2,000円以下のおすすめプチプラ化粧水

この記事をシェア

アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

あわせて読みたい記事

2018.05.25 Fri アバター画像 毛穴汚れが気になるあなたに!おすすめクレンジング15選 #クレンジング #毛穴 2021.10.11 Mon アバター画像 【韓国の定番】メイク落とし「バニラコ」クレンジングバームが日本上陸! #クレンジングバーム #バニラコ #韓国 クレンジングジェル 2017.01.25 Wed アバター画像 【おすすめ】オールインワンゲル!保湿も美白も! #オールインワン

スキンケアアイテムの人気記事ランキング

肌らぶ編集部おすすめの記事

肌らぶライター