【徹底解説】どれくらい知ってる？ 春直前！日焼け止めの基礎知識

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よろぶんあんにょん～！どうももんです！

さてさてみなさん突然ですが今年の抱負はなんですか？

人によって力を入れていることが違うので、もんは出会う人に毎回抱負を聞くんです。

ちなみにもんの抱負は、『キラキラした色白マッチョイケメンになって順風満帆な社会人になる』です（笑）

抱負って意外とすぐ忘れちゃいますよね。自分はSNSのアカウントなど固定して常に目に入るようにしています。ぜひ真似してください！

さて、春の温かい季節に差し掛かってますがこの時期から気になってくるのがそう『紫外線』です。

みなさんは太陽の光を気にしているでしょうか。もんは色白になりたくて2021年は避けに避けて過ごしてきました。日傘もデビューしたんですけど、めっちゃガタイいいのに日傘なんかさしてるんでほんまにみんなの注目の的すぎて１周回って楽しかったです（笑）

これは日傘にバケハ被って徹底的に紫外線を避けるもんです（笑）

そんなとこでやはり大切になってくるのが日焼け止めなんです。もんも最初はベタつくし、面倒やからいやって思ってたんですけど、NONO！その考えがひっくり返るように頑張りますよ〜！

そもそもSPFとPAって？

SPFとは

紫外線B波（肌の色・シミ・色素沈着）のカット力のことです。
一度塗った日焼け止めが、どのくらいの時間効果があるのか。というのを表しています。
SPF1は、約20分間のことなので・・・

SPF20・・約20分間×20＝400分間（6時間40分）

というふうになります。

PAとは

紫外線A波（シミ・たるみ）のカット力のこと。
PA+（プラス）で表される部分がカット力の強さで、最強は++++（4プラス）です。
家にいるからと油断して何もしないでいると、窓などを通りやすい性質があるので本当に気をつけましょう。

よく夏に日焼け止めを使うと思いますが、汗で簡単に流れてしまうので本当にこまめに塗り直しを行いましょうね。

紫外線吸収剤と散乱剤の違い

紫外線吸収剤

紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出させて肌を守ります。水分を吸収するかのように紫外線を吸収するスポンジを肌に乗せていると思ってください。

無色透明なのが特徴で、他の分子と結びつきやすい性質があるため、塗り心地がいいと思います。

UV効果は高いですが肌への負担は比較的大きいです。

紫外線散乱剤

紫外線を反射・散乱させて肌を守ります。ちょうど肌の上にUVカットのベールを巻いていると思ってください。

無色の吸収剤に対して散乱剤は白色の無機粉末を使用しているので、白浮きしてしまう場合もあります。

しかし、最近では技術の発達によって「散乱剤でも白浮きしにくいもの」や「吸収剤でも敏感肌にも使用できるもの」など、どちらを使用しても問題ない製品が多く販売されているので、ぜひパッチテストを行ったり、口コミをしっかりみたりしてみてください。

さて、ここからは種類に分けて紹介します！

主な種類

・クリームタイプ

保湿力が高くしっとりとしています。ウォータープルーフのものも多く汗っかきさんにはうってつけのものです。しかし落ちにくくなっているのでクレンジングを使ってしっかり落とさないと肌荒れしてしまうので要注意です。

・乳液タイプ

お肌に優しく伸びやすいのが特徴で、比較的簡単に洗い流せます。逆にこれは汗で簡単に流れてしまうので。下地などに使うのがおすすめ。

・ジェルタイプ

伸びが良くサラッとしています。日焼け止め独特のぬるぬる感が苦手な人にはおすすめ。でも敏感肌には刺激になりやすい成分が多い時があるので本当にパッチテストするとか、異変感じたらすぐに洗うなどしてください！

・スプレータイプ

手ではなくスプレーで簡単に吹きかけられるもの。外ででの塗り直し向きですが、塗り村ができたり結構ぬるぬるしていたりと難ありな一面も。

・スティック・パウダータイプ

直で肌に塗るので密着性が高く、手も汚れませんが結局塗りむらなどが気になっててで塗り広げることになります(笑)

腕とかデコルテの広範囲に塗る場合には本当に重宝しています。

飲むタイプ

最近では飲んで内側から対策する商品もあります！

この『MASTERWHITE』のような錠剤タイプは飲むと肌のバリア機能を助けて、紫外線ダメージやシミ対策に。塗る対策よりもかなり気軽にできちゃいます♪

夏に外出で気になる時には塗る・飲むの重ね使いをすると日差しを気にせずに外出できますよ！

最後に

日焼け止めには肌を紫外線から守るだけではなく、大気汚染などの排気汚染・花粉・PM2.5といった外的刺激から肌を守る役割があります。そのためぜひ夏だけではなく、1年中使ってあげてくださいね。

１度シミやシワになってしまえばもうそれは美容医療でないと解決できず、多額の費用がかかってしまいます。そのため常日頃からの予防が大切ということなんです！

それでは今回はここらへんで！以上現場のもんからでした！！！