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ボディケア

2018.06.05 Tue

足首を細くする近道は?試してほしいエクササイズ方法と意識したい生活習慣

#ストレッチ #むくみ #足

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

足首 細くする昔はただひたすら細い足に憧れていた方も、大人になるにつれ、理想の美脚像が変化した…という方は少なくないのではないでしょうか?

ふくらはぎから足首にかけて、女性らしい曲線のある足首やキュッと締まった足首に、あんな風になりたい、と憧れる方は多いのではないでしょうか?

今回はそんな足首を目指して、足首を細くするための方法とよくない習慣をご紹介します。

ぜひ足首を細くする方法を実践しつつ、デリケートな女性の身体をすこやかに保ってあげましょう。

1.足首を細くするために【むくみのお手入れ】

永久脱毛 自宅足首が太くなっているのは、むくみが主な原因と言われていいます。
ですから、まず、むくみのお手入れを行いましょう。それが足首を細くするための第1歩です。

※足首はもともと脂肪の少ない、つきにくい部位と言われています。
足首にセルライトがついている場合は、脚全体にセルライトがついていることが多いようです。そのような場合は、足首だけを狙ったお手入れをするよりも、脚全体にマッサージなどのお手入れを行いながら、全身のダイエットを心がけましょう。

<足首のむくみのお手入れ>

愛される 女足元の血行をよくすることで、むくみをお手入れします。

①「鎖骨のくぼみ」を、内から外にむかってさすります。

②仰向けに寝転がり、両足を上にあげ、ぶるぶると震わせます。

③むくみやだるさがひどいときは…
壁などに足をつけて、そのまま両足をあげた状態で3分ほどじっと待つ。
自力でこの姿勢を保つのはつらいので、壁を利用しながら、足裏が天井を向くように保ってください。

④起き上がって座り、足首まわりのマッサージをします。
最初に、くるぶしの周りをマッサージします。

手の親指で、足のくるぶしのまわりを円を描くように、マッサージしてください。
内側のくるぶしから、くるぶしのふちを親指でなぞるように、ゆっくりマッサージします。
内側の次は外側、そして左右の足に行ってください。

“痛きもちいい”程度の力で、各3~5周ずつくらいがよいでしょう。

⑤次に、アキレス腱まわりをほぐします。

手の親指と人差し指で、アキレス腱を両側からはさむようにして、もみほぐしてください。
かかと側からふくらはぎに向かっていくように、ゆっくりと行います。

左右5回ずつくらい行うとよいでしょう。

⑥足の甲をマッサージします。

手で握りこぶしをつくって、足の甲を、足指側から足のすねの方に向かって、マッサージしてください。

左右5回ずつくらい行うとよいでしょう。

★肌の摩擦を減らし、滑りをよくするために、ボディクリームやマッサージジェルなどを使うのがおすすめです。

2.足首を細くするために【足首回し】

足首 細くする足首を太く見せてしまう「むくみ」は、血行不良などが主な原因と言われています。
つまり、足首を細く保つには、それらの問題が起きにくいような体にしてあげることが大事ということです。

血行をよくして足首をほぐすおすすめの方法「足首回し」をご紹介します。

自宅でする基本の足首回しの方法をご紹介しますが、もし、じっくり行う時間がない方はオフィスのデスクの下でも、お風呂で湯船につかりながらでも構いません。気づいた時に、足首をくるくる回すようにすることをおすすめします。

<足首回し>
①椅子に座る。
②右足を左足の太ももの上にのせる。(4の字のように)
③左手の指を、右足の指の間に、それぞれ入れる。
④指をしっかり絡ませたら、右足の足首を右手でつかむ。
⑤左手の力で導くように、足首をくるくるとまわす。
⑥同様に、反対の足首も回す。

★足首の力を抜いて、ゆっくりと回しましょう。
★最初は左右、回す方向も変えて、それぞれ5回ずつくらいから初めるとよいでしょう。慣れてきたら徐々に回数をふやすのがおすすめです。

3.足首を細くするために【エクササイズ】

足首 ダイエット 細く足首をむくませないために、足首をほぐすことにプラスして、ふくらはぎを鍛えるエクササイズを取り入れることをおすすめします。

ふくらはぎを鍛えることは、見た目に美しいラインになることにもつながるとされています。ふくらはぎの筋肉を使ってあげることで、健康的で美しい足首を手に入れましょう。

<立って足踏み>

床からまっすぐに立ちます。

その場で足踏みをする感覚で、かかとを交互に持ち上げます。テンポよく行いましょう。

これを左右行って1回とし、10回を1セットとして、3回行います。

<つま先立ち>

エクササイズを始める前に、アキレス腱を伸ばす準備運動をします。

まっすぐに立ち、壁などに手を置いて、身体を支えます。

両足のかかとを、ゆっくりと上げます。

上げきったらゆっくりと、床まで下ろします。

10回を1セットとして、毎日、気づいたときに行いましょう。

★ポイント

壁などを利用して身体を支え、必要以上に力まないようにしましょう。無駄な筋肉がついてしまう可能性があります。

4.足首を細くするために気を付けたい習慣

かかと ガサガサせっかく足首を細くするエクササイズをがんばっても、足を太くするよくない習慣があれば、せっかくの努力も無駄になりかねません。
この章では、足首を細くしたい方が日常生活の中で摂り入れるべき習慣をご紹介します。

4-1. かかとをきちんとあげて歩く

足首 細くする歩くときは、しっかりとかかとを持ち上げて綺麗に歩くことを意識してみましょう。

かかとがホールドされていないサンダルや大きめのサイズの靴を履いていると、かかとが上がりにくくなってしまうことがあります。

かかとを意識してあげて歩くと、それだけでも足首にとっては簡単なエクササイズになるとされています。ただ歩いているだけでも足首を鍛えることができる、という訳です。

歩く時は指の付け根あたりで地面を蹴るイメージを意識して、しっかりとかかとを上げて歩くようにしてみましょう。

4-2.できるだけ階段を使用する

足首 細く①駅や会社の上り下りは、出来るだけ階段を使用するようにしてみましょう。

先にもご紹介したように、足首はただ歩くだけでも適度なエクササイズになります。階段を使用すると、それだけでも足首を鍛えることに繋がることが期待できるのです。

階段の上り下りは、ふくらはぎの筋肉を使い、足首を動かすよいチャンスです。足首を細くするためには、ぜひ、階段を使う癖をつけましょう。

4-3.冷え対策を取り入れる

下半身 冷え 足がむくむむくみの原因のひとつには、血行の悪さがあるとされています。足の冷えは、血行を悪くしてしまうことがあるため、足が冷えているな、と感じたら足の冷え対策を取り入れるようにしましょう。

靴下やレッグウォーマーを活用して肌の露出を控え、足首や足の指などをこまめに動かすことを意識して、血行を良くしてあげるサポートをすることも大切です。

4-4.一日の最後にむくみのお手入れを行う

睡眠今日のむくみは今日のうちにお手入れを行うクセを付けましょう。

むくみを放置すると、脂肪などが合体してセルライトになってしまうことがあるとされています。

そうなってしまう前に、毎日一日の終わりには、今回ご紹介したむくむのお手入れ方法を実践して、次の日に持ちこさないよう注意しましょう。

5.まとめ

足首を細くすることは、足首を適度に使い、全身の健康を保つことにもつながるとされています。
ぜひ、生活習慣に気をつけつつ、足首を意識したお手入れとエクササイズを日常に継続して取り入れてみてください。

美脚&健康を手に入れて、足首をお気に入りのパーツへ追加する最初の一歩を踏み出しましょう♪。

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