2017年4月25日 更新

避けるべき?ニキビがあるときのクレンジングオイルの使い方

クレンジングオイル ニキビ TOP「ニキビの原因=皮脂」であれば、さらにオイルという油分をのせてクレンジングをする「クレンジングオイル」は、ニキビの原因となるのではないか、ニキビができたときに悪化させるのではないかと不安に思ったことはありませんか?

ニキビで悩んでいる方は、ニキビにクレンジングが良くないのであれば使いたくありませんよね。

では実際に、クレンジングオイルがニキビの原因やニキビを悪化させることはあるのでしょうか…。

クレンジングオイルが絶対に悪いということはありません。大切なのは使い方なのです。

そこで今回は、クレンジングオイルがニキビによくないと考えられる理由や、どのようにクレンジングオイルを使えば良いのかなどをご紹介します。




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1.クレンジングオイルは避けるべき?考えられる2つの理由

クレンジングオイル ニキビクレンジングオイルはニキビがあるときには避けた方がよいのでは?と思う方も多いのではないかと思います。

そう思われる理由として、下記の2つが考えられます。

①肌への摩擦やクレンジングに含まれる成分
②オイルの洗い残し

一つ一つ詳しく見ていきましょう。

①肌への摩擦やクレンジングに含まれる成分

クレンジングオイル ニキビクレンジングオイルは、クリームタイプやジェルタイプと比べてクッションになる部分が少なく、メイクとなじませるときに、手による肌への摩擦は大きくなる場合があります。

また、油分が多いことから、油分を洗い流すための成分も多く必要となります。

肌への摩擦に加え、配合成分の量や種類によっては、肌への負担が比較的他のタイプのクレンジングよりも増えることになるため、ニキビがある肌には、クレンジングオイルは控えた方がよいと感じることもあるでしょう。

※オイル(油分)やクレンジングに含まれる成分は、メイクをしっかり落とすために必要な成分です。あくまで、ニキビができている状態には負担となることがあるということです。

②オイルの洗い残し

クレンジングオイル ニキビクレンジングオイルがしっかり「乳化」できていないと、クレンジングのオイルはもちろん、油性のメイク汚れや皮脂汚れなどをしっかり洗い流すことができません。

これらの油分が肌に残ってしまうことで、ニキビの原因につながったり、ニキビの状態を進行させてしまうこともあるでしょう。

クレンジングオイルの乳化とは、水と油のように混ざり合わない液体が、もう一方の液体中に分散することを言います。

クレンジングオイルを水で洗い流す前に、ぬるま湯を肌になじませて、オイル全体が白っぽくなる状態がそれにあたります。

乳化させることで、クレンジングオイルなどの油分の汚れが浮き上がり、油を水で洗い流すことができるのです。

クレンジングオイルを使うときは、、ぬるま湯を使って乳化を促してあげることが、肌悩みを防ぐ重要なコツのひとつなのです。

★ニキビが気になる方の、クレンジングの選び方

クレンジングオイル オススメ先に挙げた理由から、ナチュラルメイクの方ならば、ニキビが気になるときには、クリームやミルクタイプのクレンジング料を使うことをおすすめします。

しかし、バッチリメイクの方は、なかなか落としにくいメイクもあるでしょう。

落としきれなかったメイク汚れもまた、ニキビにとっては良くない影響を与えます。従って、メイクをしっかりしたい方は、クレンジングオイルでしっかりとメイクを落とす必要があります。

肌に負担のかからないメイクやクレンジングはありません。

肌質や肌の状態、メイクの濃度でしっかり見極めて選ぶことが大切です。

なお、「ホホバオイル」や「オリーブオイル」は、肌なじみがよく、クレンジングオイルの代用としても使われることがあります。

近年ではスキンケア用に販売されているものも多くあるので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

なお、食用のものはスキンケアには適さないので、気をつけましょう。

2.ニキビが気になる方に!クレンジングオイルの使い方

クレンジングオイル ニキビそれでは、クレンジングオイルを使うときのポイントをご紹介します。

ニキビは気になるけど、しっかりメイクをクレンジングオイルで落としたい!という方は、参考にしてみてくださいね。

2-1.クレンジングオイルの使い方のポイント

ニキビが気になる方に意識してほしい、クレンジングオイルの使い方のポイントは次の2つです!

①クレンジングに時間をかけすぎない  ②クレンジングオイルを乳化させる

①クレンジングに時間をかけすぎない

クレンジングオイル ニキビクレンジングに時間をかけるほど、擦る際の摩擦やクレンジングに含まれる成分によって、どうしても肌に負担がかかります。

肌の表面にある皮脂膜や角質層は、外的要因から肌を守る働きを持ちあわせていることから、この角質層に負担がかかると、ニキビができやすくなることもあります。

肌への負担を抑えるために、クレンジングはなるべく1分以内で行うことが大切だと言われています。

すすいだ後に残っている汚れやべたつきは、この後の洗顔で落とせるので、クレンジングだけで汚れを完璧に落とそうと、ゴシゴシと洗わないことを意識しましょう。

②クレンジングオイルを乳化させる

オイルに少量の水を加えてクレンジングオイルを乳化させると、オイルが水っぽいミルクの状態になります。この時、オイルは下の写真のように白くなります。これが乳化しているしるしです。

【クレンジングオイルが乳化した状態】

クレンジングオイル ニキビクレンジングオイルを洗い流す前に、少量のぬるま湯を肌になじませて、このようにオイル全体が白っぽくなってから洗い流すことがとても大切です。

2-2.クレンジングオイルの基本的な使い方

クレンジングオイル ニキビでは、改めてクレンジングオイルの基本的な使い方をご紹介します。

◆使用量◆

オイルはたれ落ちしやすいので、2回にわけて顔に広げましょう。また、 オイルの量が少ないとメイクが落ちにくかったり、肌を必要以上に擦る原因にもなりますので、メーカーが推奨する使用量をしっかり使うようにしてください。

◆手順◆

①   手を洗って清潔にする

クレンジングオイル ニキビニキビの有無に関わらず、肌はとても繊細です。すべてのお手入れは清潔な手で行いましょう。

②   手のひらにオイルを出す

メイクとのなじみをよくするために、乾いた手にオイルをとりましょう。

③   Tゾーンからなじませる

クレンジングオイル ニキビ皮脂が多い部分からつけていきます。まず額~鼻にのせ、指のはらを使ってくるくると円を描くようになじませます。

④   Uゾーンになじませる

ほほ~あごにのばしファンデーションとなじませます。

⑤   目元・口元になじませる

最後に皮脂が少な目の目元と口元になじませます。

⑥   少量のぬるま湯を手に取り、顔全体になじませて乳化させる

新しくオイルを出す必要はありません。手に残っているオイルに少量の水を加え、顔全体になじませましょう。

⑦   ぬるま湯で洗い流す

クレンジングオイル ニキビ顔全体が白くなったら、ぬるま湯で丁寧に洗い流します。

3.すこやかな肌のために!セルフスキンケア

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ニキビのための基本は、以下の3つです!

①クレンジング  ②洗顔  ③保湿

①クレンジング

肌悩みのないすこやかな肌を保つための基本は、肌を清潔に保つことです。

メイクをした日は、クレンジングが不十分だと、肌に残ったメイクがニキビなどの原因となることも考えられます。

肌への影響をできるだけ少なくメイクを落とすためには、その日のメイクの濃さに合わせてクレンジングを使う必要があります。

・軽いメイク(フェイスパウダー・パウダーファンデーション)
➡クリーム・ミルク・ジェルタイプのクレンジングで落として、洗顔料で洗う

・濃いメイク(リキッドファンデーション・落としにくいアイメイク)
➡オイルタイプのクレンジングで落として、洗顔料で洗う

②洗顔

クレンジングオイル ニキビ肌の表面や毛穴に汚れが残っていると、ニキビの原因にもなりますが、洗顔は多くても朝晩の2回で十分です。

なぜならば洗顔で皮脂を落としすぎると、肌が乾燥して角質が厚くなり、毛穴が詰まってニキビの原因となると言われています。

メイクをした日の夜は、クレンジングの後に洗顔をして汚れを落としましょう。

また、朝も寝ている間にほこりや汗などが付いていますので、朝も丁寧に洗顔することが大切です。

③保湿

クレンジングオイル ニキビニキビが気になる方は、クレンジングや洗顔など、皮脂やメイク汚れを落とすことに目が行きがちですが、うるおいを与える「保湿」はすこやかな肌を育むためにもとても大切です。

大人ニキビが気になる方は、実は肌が乾燥しているため、皮脂は過剰に出て、ニキビにつながるということもあるようです。

肌をしっかりうるおすことを意識しましょう。

・化粧水
自分の肌にあったものを使いましょう。さっぱりタイプなのかしっとりタイプなのか、どんな化粧水が肌になじみやすいのかを把握しておきましょう。

・美容液
美容液は、保湿成分などの美容成分を肌に与える目的で作られています。化粧水のあとには美容液も使用することをおすすめします。

・乳液、クリーム
目元、口元など、乾燥が気になるところにつけましょう。ニキビやテカリが気になるところにはつけないことがポイントです。

化粧品を選ぶポイント

皮脂汚れや古い角質で毛穴がふさがれてしまうと、ニキビの原因となります。

肌を清潔ですこやかに保てるよう、自分の肌に合った化粧品を選びましょう!

~肌らぶ編集部おすすめ化粧品~

ここではおすすめの化粧品をご紹介します。

化粧品は、何と言っても自分の肌に合うかどうかがとても大切です。

今回ご紹介するシリーズはトライアルセットがありますので、一度お得に試してみて下さい!

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4.ニキビの原因と、スキンケア以外の対策

クレンジングオイル ニキビでは最後に、ニキビの原因とスキンケア以外の対策をご紹介します。
原因を理解して、しっかり対策しましょう!

4-1.思春期ニキビと大人ニキビの違い

クレンジングオイル ニキビニキビには、「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」があります。

明確な定義は実は決まっていませんが、それぞれ特徴と原因は異なります。

思春期ニキビ

特徴
・皮脂腺の多いところ(Tゾーン中心に顔・頭・胸・背中)にできる
・オイリー肌だとできやすい

主な原因
・年齢による皮脂分泌の過剰

大人ニキビ

特徴
・皮脂分泌の少ないところ(フェイスライン・Uゾーン)にできる
・オイリー肌でなくてもできる
・要因が複雑で、クセになりやすい

主な原因
・ストレス
・睡眠不足
・ホルモンの乱れによる皮脂分泌の過剰
・間違ったスキンケア
・日焼けや乾燥など

4-2.生活習慣によるニキビ対策

ニキビ対策には、生活習慣を意識することも大切です。

1.質のよい睡眠をしっかりとる

パジャマ(睡眠)睡眠不足になると、肌の代謝が乱れると言われています。

また、ホルモンのバランスが崩れやすくなり、皮脂が過剰に分泌されることで、ニキビができやすくなるとされています。

大切なのは、入眠してからの3時間に深い眠りに入れること。

忙しい女性には難しいかもしれませんが、余裕をもって、ゆったりとした気持ちでベッドに入るようにしましょう。

2.栄養バランスの取れた食事を取る

和食栄養バランスの取れていない食事は、肌だけでなく体に良くありません。

和食は、いろいろな食材がとれて栄養バランスがよいことから、1日1回でも和食を食べるとよいでしょう。

意識して摂りたい栄養素が含まれる食品
・β-カロテン(ビタミンA)
豚/鶏レバー、かぼちゃ、モロヘイヤ、にんじんなど
・ビタミンC
イチゴ、キウイフルーツ、キャベツ、赤ピーマンなど
・ビタミンE
うなぎ、かぼちゃ、ナッツ類など
・ビタミンB2
豚/鶏/牛レバー、ブリ、納豆、卵など
・ビタミンB6
かつお、まぐろ、鶏レバー、鶏ささみなど

3.体内環境の乱れ

クレンジングオイル ニキビ体内環境が乱れると、便秘になりやすくなったり、肌荒れを引き起こしやすくなると言われています。

不溶性食物繊維が多く含まれる食品を積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

不溶性食物繊維が多く含まれる食品
・納豆、えんどう豆などの豆類
・ブロッコリー、ごぼうなどの野菜類
・アボカド、ブルーベリーなどのいも類

5.クレンジングオイルとニキビまとめ

クレンジングオイル ニキビクレンジングオイルは、基本的な使い方をマスターすることで、すこやかな肌を保つサポートとなるでしょう。

今回は、クレンジングオイルとあわせてニキビにまつわるさまざまな情報もお伝えしました。

「とりあえずクレンジングオイルは使わないようにしよう」と諦めるのではなく、できることから行って、すこやかな肌を目指しましょう。

この記事は2017年4月25日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。