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スキンケアアイテム

2018.11.14 Wed

【保存版】クレンジングの選び方|肌に合うクレンジングの種類は?

#クレンジング

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

毎回違うクレンジング料を試しては納得いかず…そもそもどの種類が自分に合っているんだろう?選び方は?とお悩みではないでしょうか。

「口コミでは大好評だったクレンジング料が、実際に使ってみたら自分には合わなかった」という経験をしたことがある方も多いかと思います。

お買い物に失敗はつきものですが、はじめから自分には向いていないクレンジング料を選んでしまっていたのでは、時間もお金も無駄になってしまいますよね。

クレンジングはスキンケアの大事なステップになりますので、丁寧にメイクを落として肌を整えるための準備をしたいものです。

今回は、納得のいくクレンジング料に出会うために、基本となるクレンジング料の選び方、自分に合ったクレンジング料の種類を見分けるポイント、クレンジング料のタイプ別にメリット・デメリットなどをご紹介します。

今使っているクレンジング料を使い続けるべきかお悩みの方、次はどんなクレンジング料を買おうかお悩みの方は、今後の選び方の参考にしてみてくださいね。

アテニア スキンクリアクレンズオイル

1.肌に合わせたクレンジングの選び方|基本編

自分の肌に合ったクレンジング料は、ベースメイクの濃さで選ぶことを基本にしましょう。

クレンジング まとめ ランキング 例えば、しっかりメイクの方はオイルタイプまたはリキッドタイプ、ナチュラルメイクの方はクリームタイプまたはミルクタイプを選ぶという選択肢もあります。

メイクは毎日必ず落とさなければ肌の負担になってしまいます。一方で、必要以上に強いクレンジング料でメイクを落とすことも肌の負担になってしまう可能性があります。
そのため、ベースメイクの濃さによってクレンジング料の種類を選ぶようにしましょう。

また、気分やTPOによってメイクの濃さを使い分けるという方は、クレンジング料を数種類用意して日々最適なものを使うのがおすすめです。

【ポイント】
目もと・口もとのメイクの濃さでクレンジング料を選ぶことは控えましょう。

ポイントメイクとベースメイクでは、メイクの濃さが異なることが多いかと思います。
ポイントメイクは専用のリムーバーを使って、先に落とすようにしましょう。

クレンジング 選び方

2.タイプ別|クレンジング料の特徴とおすすめ

クレンジング料の選び方とは、クレンジング料の特徴を知って相性のいいものを選ぶことです。
この章では、種類ごとに特徴とメリット・デメリットをお伝えし、肌らぶ編集部おすすめのクレンジング料をご紹介します。

クレンジング料を買うときに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

2-1.クレンジング|オイルタイプ

オリーブオイル 洗顔効果③

【特徴】

・油分をメインに配合している
・使用後は洗い流すタイプが多い
・お風呂場で使えるタイプが多い

【メリット・デメリット】

・メイクをすっきり洗い落とせる
・アイメイクも落としやすいので便利
・濡れた手でも使えるものが多く、忙しいときにも便利
・肌への摩擦による負担がかかりやすい

>>>詳しい使い方は【クレンジングオイルの使い方】をご参照ください!

【肌らぶ編集部おすすめオイルクレンジング】

お風呂のときに濡れた手でも使える、便利なクレンジングオイルを選びました。

アテニア スキンクリア クレンズ オイル
アテニア スキンクリアクレンズオイル内容量:175mL
価格:1,700円(税抜)
保湿成分:バオバブオイル、アルガンオイル、ロックローズオイル、イモーテルオイル

メイクや、不要な汚れによる肌のくすみなどをスッキリと洗い落とし、肌にツヤを与えてなめらかにするクレンジングオイルです。
濡れた手でも使えるので、お風呂場でのメイクオフにも便利!
オイルが汚れを素早く浮き上がらせるので、やさしい力でするりとメイクを落とせます。
「バオバブオイル」や「アルガンオイル」を保湿成分として配合。肌を清浄にしながら、乾燥は防いで肌をすこやかに保ちます。
レモングラスやベルガモットといった自然由来の精油をブレンドした、心地の良い柑橘系の穏やかな香りが魅力的です。(無香料タイプが好みの方には無香料タイプもあります。)
無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー。

詳細をチェック!

2-2.クレンジング|リキッドタイプ

ボディスクラブ 効果

【特徴】

・テクスチャーがさらっとしている
・オイルフリータイプも多い
・洗い上がりがさっぱりしている
・お風呂場で使えるタイプも多い

【メリット・デメリット】

・マツエクを付けている人でも使えるものが多い
・忙しいときに便利
・肌のべたつきが苦手な人でも使いやすい
・オイルと同じく、肌への摩擦による負担がかかりやすい

>>>詳しい使い方は【リキッドクレンジングの使い方】をご参照ください!

【肌らぶ編集部おすすめクレンジングリキッド】

肌なじみの良いテクスチャーのクレンジングリキッドを選びました。

オルビス クレンジングリキッド
ORBISクレンジングリキッド内容量:150mL
価格:1,334円(税抜)
保湿成分:ローズマリーエキス、ヒアルロン酸、セリン、グリシン、アラニン
整肌成分:グリチルリチン酸2K 

メイクにすばやくなじんでスルスルと汚れを落としてくれる、リキッドクレンジング
ポンプタイプで使いやすく、すすぎ落ちもスピーディなので、疲れた夜のメイク落としにうれしいクレンジングです。
濡れた手でも使えるのでお風呂などで使えるのも魅力。
植物由来の保湿成分「ローズマリーエキス」のほか、保湿成分「ヒアルロン酸」「セリン」「グリシン」「アラニン」を配合。整肌成分「グリチルリチン酸2K 」配合。
肌のうるおいを保ちながらクレンジングできます。
無香料、無着色。まつげエクステOK。※一般的なグルー(シアノアクリレート系)
ノンコメドジェニックテスト済み ※すべての方に、にきびができないわけではありません。
詰め替え用があるので、使い続けるほどコスパもアップします。

詳細をチェック! (201806)

2-3.クレンジング|クリームタイプ

セラミド クリーム

【特徴】

・クリームに厚みがあり、しっかりめのテクスチャーのものが多い
・洗い流すタイプまたは拭き取るタイプの2タイプがある(両用もある)

【メリット・デメリット】

・洗い上がりの肌がしっとりしやすい
・マッサージするように、丁寧にクレンジングすることができる
・自分の好みに合わせて、拭き取りも洗い流しもできる

>>>詳しい使い方は【クレンジングクリームの使い方】をご参照ください!

【肌らぶ編集部おすすめクレンジングクリーム】

ここでは、しっとりとした洗い上がりのクレンジングクリームを選びました。

モイスティシモ  クレンジングクリーム
モイスティシモ内容量:120g
価格:3,500円(税抜)
保湿成分:サクラエキス、オウレンエキス

POLAの、肌が乾燥しやすい方へ向けた保湿ケアライン『モイスティシモ』のクレンジングクリームです。うるおいを保ちながらメーク汚れをキレイにオフするので、洗いあがりもしっとりうるおい感が残ります。
保湿成分として植物由来の「サクラエキス」「オウレンエキス」を配合。洗い上がりに肌のツッパリにくいのがうれしいクレンジングクリームです。
とろりとしたクリームが肌の上をなめらかにすべり、じんわりと肌になじんでメイク汚れを浮かせておとしていく使い心地も魅力的。
ジェントルフローラルの穏やかな香りが楽しめるアイテムで、一日の終わりのスキンケアタイムも心穏やかに行えるでしょう。

肌らぶ編集部が【モイスティシモ】を実際に試したレビューはこちら>>>
詳細をチェック!

2-4.クレンジング|ミルクタイプ

クレンジング 選び方

【特徴】

・さらっとしているのに洗い上がりはしっとりする
・洗い流すタイプまたはふき取るタイプの2タイプがある(両用もある)

【メリット・デメリット】

・洗い上がりの肌がしっとりしやすい
・濃いメイクが比較的落ちにくい

>>>詳しい使い方は【クレンジングミルクの使い方】をご参照ください!

【肌らぶ編集部おすすめクレンジングミルク】

濡れた手でも使えて、マッサージもできるクレンジングミルクを選びました。

ママバター クレンジングミルク
ママバター クレンジングミルク内容量:130g
価格:1,500円(税抜)
保湿成分:シアバター、ホホバオイル

保湿成分として天然のシアバターに着目したナチュラルスキンケアブランド「ママバター」のクレンジングミルクです。クレンジングと洗顔が同時にできます。
保湿成分として「シアバター」「ホホバ種子油」を配合。
肌にうるおいを与えながらメイク汚れをするりと洗い流し、透明感のあるすこやかな肌に導きます。
公式オンラインショップでは、ラージサイズの240gも販売されています。通常サイズよりもお得な価格なので、家族で使用する方やたっぷり使いたい方におすすめです。
シリコン、パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料不使用。オーガニックラベンダーの香り。

詳細をチェック!

2-5.クレンジング|ジェルタイプ

クレンジング 選び方

【特徴】

・水性タイプ、油性タイプがある
・さっぱりした洗い上がりのものが多い
・程よい厚みがある

【メリット・デメリット】

・(水性タイプの場合)マツエクを付けていても使える
・べたつきが苦手な人でも使いやすい

>>>詳しい使い方は【クレンジングジェルの使い方】をご参照ください!

【肌らぶ編集部おすすめクレンジングジェル】

なめらかな使い心地で、うるおいを保ちながらメイク汚れも毛穴汚れも洗い落とせるクレンジングジェルの中から、ポンプタイプで使いやすいものを選びました。ぜひ公式ページもチェックしてみてください。

メディプラス クレンジングゲル
メディプラス クレンジングゲル内容量:160g(約2か月分)
価格:3,600円(税抜)

毛穴の黒ずみ汚れを浮かせてするんと洗い流せる、まつ毛エクステOK*のオイルフリーのクレンジング。ウォータープルーフなどのしっかりメイクもすっきり洗い流せます。
W洗顔不要で、しかもポンプタイプで使いやすく、疲れた夜の時短スキンケアにうれしいアイテム。濡れた手でも使えます。
軽やかに汚れを落としながら、肌のキメを整え、しっとりと洗い上げてくれます。乾燥が気になる方にもおすすめ。
不要なものを落としてキレイになった素肌に、次に使う化粧品がすっとなじんでいく感覚も魅力的。ぜひ体感してみては?
不使用成分:パラベン、フェノキシエタノール、アルコール(エタノール)、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、シリコン、鉱物油。
*一般的なグルー(シアノアクリレート系)をご利用の場合

詳細をチェック!

2-6.クレンジング|水タイプ

クレンジング 選び方

【特徴】

・コットンに含ませ、メイクをふき取って落とす
・オイルフリーの商品もある
・洗顔もできるタイプの商品もある

【メリット・デメリット】

・さっと拭くだけで良いので簡単
・忙しいときに便利
・(オイルフリーの場合)マツエクを付けていても使える
・肌をこすりやすく、摩擦による肌の負担がかかりやすい

>>>詳しくは【水クレンジングとは】をご参照ください!

【肌らぶ編集部おすすめ水クレンジング】

汚れをふき取って清浄にする、水クレンジングを選びました。

ドクターシーラボ ナチュラルクレンジングウォーター
ドクターシーラボ価格:1,600円(税抜)内容量:
価格:1,600円(税抜)
保湿成分: 加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、ポリクオタニウム-5、シラカバ樹液、アロエベラ液汁、ローズマリー葉水

簡単に使用でき、マツエク中でも使用可能な水クレンジング。ふき取りタイプです。
保湿成分としてナノ化した「 加水分解ヒアルロン酸」「加水分解コラーゲン」「加水分解エラスチン」に加え、「ポリクオタニウム-5」「シラカバ樹液」「アロエベラ液汁」「ローズマリー葉水」を配合。
メイク汚れを落としながら肌の角質層までうるおいを浸透させるので、拭き取り後の肌がつっぱりを感じにくいのも嬉しいポイントです。
さっぱりとした使用感なのにみずみずしい肌触りなので、クレンジングによるべたつきが気になる方にもおすすめです。
化粧直しの際に、ポイントメイクなど部分的にメイクオフしたいときにもさっと使えて、便利なアイテムでしょう。
無香料・無着色・オイルフリー・アルコールフリー・パラベンフリー・弱酸性。

詳細をチェック!

3.自分の肌に合ったクレンジングの選び方|応用編

クレンジング 選び方

ここからは、

“脂性肌(オイリー肌)”
“敏感肌”

“マツエクをしている方”
“眠さに負けそうなとき”

のタイプ・シチュエーション別に、おすすめしたいクレンジング料の選び方をご紹介いたします。

3-1.脂性肌のクレンジング

クレンジング 選び方

①デイリーメイクにはオイルフリータイプのクレンジング料を使う

肌がテカリやすい脂性肌の方には、オイルフリーのクレンジング料をおすすめします。

もともと皮脂が多めの肌に油分を過剰にプラスしてしまうと、ニキビなどの肌悩みに繋がる場合があるからです。
また、クレンジングの際には洗い残しのないようにしっかりオフし、日中もできるだけナチュラルメイクを心がけましょう。

②濃いメイクのときはクレンジングオイルを使用する

脂性肌の方には、基本的にはオイルフリーのクレンジング料をおすすめしますが、特に濃いメイクをしている日は、クレンジングオイルを使用することをおすすめします。

メイクをマイルドに洗い落とすクレンジング料で濃いメイクをオフしようとすると、必要以上にゴシゴシと力を入れて肌をこすりやすくなり、肌に負担をかけてしまうことも考えられます。

そのため、普段はオイルフリータイプのものを、濃いメイクをした日だけはクレンジングオイルを使用するというように、その日のメイクによってクレンジング料を使い分けるようにしましょう。

3-2.敏感肌のクレンジング

クレンジング 選び方

①デイリーメイクに、クレンジングミルクやクレンジングクリームを使用する

クレンジング 選び方
デイリーメイクの際は、マイルドな洗い心地のクレンジングミルクや、コクのあるクレンジングクリームがおすすめです。

敏感肌の方は特に、肌をゴシゴシこすることで、肌に負担を感じやすくなると考えられます。

そのため、摩擦による負担がかかりにくく、マイルドに洗い上げるタイプを選ぶと良いでしょう。

②濃いメイクのときはクレンジングオイルを使用する

頭皮 クレンジング

皮脂が出やすい方と同じように、濃いメイクをしているときはクレンジングオイルを使用するという選択肢もあります。

クレンジングミルクでは濃いメイクを落としきれないこともあるからです。

メイクオフのことを考えて、普段からナチュラルメイクを取り入れることがおすすめですが、濃いメイクをしたときは、それに合わせてクレンジング料も選ぶようにしましょう。

3-3.マツエクをつけている方のクレンジング

クレンジング 選び方 マツエク(まつ毛エクステ)をつけている方は、オイルフリータイプのクレンジング料を使いましょう。
オイルなどの油性成分は、マツエクの接着剤を取れやすくしてしまう可能性があります。

マツエクを長持ちさせたいという方におすすめしたいのは、“オイルフリー”表示のある、水性ジェルタイプ、リキッドタイプ、ローション(拭き取り)タイプのクレンジング料です。

>>>詳しくは【マツエクOKのクレンジング】をご参照ください!

3-4.眠さに負けそうなときのクレンジング

クレンジング 選び方 夜遅くに帰ってきて今すぐ寝たいというときは、シートタイプや拭き取りローションタイプの水クレンジングが便利です。

さっと拭くだけでクレンジングでき、洗顔も同時にできてしまうアイテムが多いので、忙しい日や疲れてすぐに寝たい日のお役立ちアイテムとして頼もしい味方になってくれるでしょう。

しかし本来は、クレンジングする際に自分の肌とゆっくり向き合う習慣をつけるためにも、なるべく丁寧にクレンジングしたいもの。

拭き取りクレンジングを活用するのは洗面所に行く気力もない日だけにするなど、その日の状況に応じてうまく使い分けるとよいでしょう。

ベッドの脇にシートタイプのクレンジング料を備えておくのも一つの手段かもしれませんね。

>>>詳しくは【シーン別で選ぶメイク落としシート&使い方】をご参照ください!

4.クレンジングの選び方|まとめ

クレンジングバーム クレンジング料の選び方のポイントや、クレンジング料のタイプ別の特徴などをお伝えしました。

自分に合ったクレンジングの種類は見つかりましたか?

本日お伝えしたポイントをおさえて、改めてクレンジング料の選び方を意識してみてください。
自分に合ったクレンジング料で、キレイへのステップを毎日着実に重ねていきましょう♪

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