2017年8月3日 更新

肌のくすみを何とかしたい!肌がくすむ4つの原因と予防方法

肌 くすみ
「肌のくすみが気になる!」と、思っていませんか?

肌のくすみと呼ばれるものには、さまざまなタイプがあると言われています。

今回は、特に気になりやすいとされる、「血行が悪くなることによるくすみ」と「乾燥によるくすみ」の対策方法をご紹介します。




1.肌のくすみ4タイプ

女性鏡
一般的に肌のうるおいや透明感がなくなり、肌が暗く見える状態のことを指します。

くすみのタイプには、『血行が悪いことによるくすみ』『乾燥によるくすみ』『黄色っぽくなるくすみ』などがあると言われています。

くすみのタイプによって、対策方法は異なります。まずは自分の肌のくすみがどのタイプに当てはまるのかを確認してみましょう。

1-1.血行が悪くなることによるくすみ

血行が悪くなることで肌が青黒く、暗く見えるくすみとされています。
不健康で疲れているような印象を与えやすくなります。

1-2.乾燥によるくすみ

乾燥によるくすみは、肌がカサつき、暗くくすんだ状態とされています。
肌表面にツヤがなく、暗い印象を与えやすいと言われています。

1-3.黄色っぽくなるくすみ

肌が黄色っぽくなっている状態とされています。
透明感がなく、老けた印象になりがちです。

2.肌がくすむ原因とは

肌がくすむ原因は、くすみのタイプごとに異なります。

くすみの4タイプ別に、肌がくすむ原因を詳しく見ていきましょう。

2-1.血行が悪くなることによるくすみ

乾燥 肌 洗顔
日常の疲れやストレス、睡眠不足やからだの冷えなどが原因で、体のめぐりが悪くなります。それにより血行が悪くなり、肌の血色感が失われて顔全体が暗くみえてしまうことがあります。

2-2.乾燥によるくすみ


肌の乾燥によるくすみの主な原因は、肌の保湿不足です。
肌のうるおいが不足するとツヤが失われ、肌がくすんだように見えてしまいがちです。

2-3.黄色っぽくなるくすみ

くすみ 美容液
黄ぐすみの主な原因は、『カルボニル化』と『糖化』の2種類があると言われています。

①カルボニル化

脂質の過剰摂取、紫外線、喫煙、ストレス、加齢などが大きな原因とされています。
脂肪の分解物とたんぱく質が結びついて、黄色くくすんで見えてしまうと言われています。

②糖化

糖質(=ブドウ糖。ご飯・麺類・砂糖など)の過剰摂取、紫外線、ストレス、喫煙、加齢などが大きな原因とされています。
糖とたんぱく質が結びつくことにより、黄色っぽくくすんんでしまうと言われています。

3.肌のくすみを対策する方法

くすみの対策方法を、タイプ別にご紹介します。

3-1.血行が悪くなることによるくすみ

このタイプの方は、体全体の血行を良くするよう意識しましょう。

①体操

簡単な顔の体操で、くすみが気になりやすい顔の血行を良くするよう心がけましょう。

手順①口に空気を入れて閉じる
肌くすみ 顔体操1
手順②左右のほほを交互にふくらませる

肌くすみ 顔体操2左・右と順番に空気を片側に集めるように移動させます。
左右を1回とし、それぞれ10~20回程度繰り返します。

このくらい軽く顔を動かすだけでも血行を良くすることが期待ができます。慣れてきたら、早く動かすようにしてみましょう。
簡単にできるので、テレビを見ているときや入浴中などに試してみてください。

②入浴

お風呂ゆっくり入浴すると、体の芯からポカポカしてきます。
夜の入浴は、38℃~40℃くらいのお湯に15分~20分程度ゆっくり入ると良いでしょう。
半身浴もおすすめです。

体の冷えは、顔のくすみにも繋がると言われています。体を冷やさないように気をつけましょう。

③軽い運動

体を温められるような、軽い運動を心がけましょう。

おすすめなのはウォーキングです。
運動不足の方は、1回30分~1時間を週1~2回から始めてみましょう。

3-2.乾燥によるくすみ

保湿 
乾燥によるくすみが気になる方は、古くなった角質などの汚れを洗顔で洗い流し、肌を保湿することが大切です。

①丁寧に洗顔する

プチプラ 洗顔
化粧水や美容液などの基礎化粧品を角質層に浸透させ、肌にうるおいを与えるためにも、まずは丁寧な洗顔で肌に不要な汚れを洗い流すことが大切です。

肌が乾燥すると、乾燥を防ぎたいとの思いから、洗顔をおろそかにしてしまう方もいるのでは?
しかし、肌に汚れが残ったままだと、基礎化粧品をつけても角質層まで浸透しにくくなると言われています。

たっぷりの泡を泡立て、顔の上で泡を転がすように洗顔し、肌に付着した汚れを洗い流しましょう。
洗顔料を選ぶ際には、水分量を調節することで、自分好みの泡を作ることができる「泡立てタイプ」の洗顔料がおすすめです。

洗顔方法についてはこちらの記事をご覧ください。

②スキンケアで肌を保湿する

保湿が足りず、肌が乾燥してしまうと、くすみ以外の肌悩みを引き起こす場合があると考えられています。

顔には、保湿成分が含まれている化粧や美容液、乳液等を使って、肌に水分と油分を補い保ちましょう。
特に乾燥が気になる部分は、クリームなどを重ねてつけてください。

3-4.黄色っぽくなるくすみ

黄色っぽくなるくすみ対策のためには、食生活を見直すことが大切とされています。
食事の他にも、喫煙を控えることなども重要です。

①食事

ダイエット 朝食食生活のポイントは4つあります。

・糖質を控える
・脂質を控える
・ビタミンを積極的に摂る
・野菜を最初に食べる

・糖質を控える

玄米

炭水化物や砂糖の摂り過ぎは控えましょう。

しかし、まったく摂取しないのも栄養バランスが崩れてしまうと考えられています。
炭水化物は、白米⇒玄米、うどん⇒そばなどに変えるだけでも良いかもしれませんね。

・脂質を控える

オリーブオイル
油の多い食事を摂り過ぎないように意識しましょう。
自宅で油を使うときは、酸化しにくいと言われているオリーブオイル・なたね油・ごま油などがおすすめです。

・ビタミンを積極的に摂る

ビタミン 肌に良いとされているビタミンは、不足しがちな栄養素だと言われています。意識して、積極的に摂るようにしましょう。

以下のようなビタミンを意識して摂取しましょう。

ビタミンC:野菜・果物類(特に赤ピーマン・イチゴ・柑橘類など)
ビタミンE:アーモンドなどナッツ類・たらこ・大豆・アボガドなど
ポリフェノール:ブルーベリー、赤ワイン、ブドウ、すいか、玉ねぎ、りんごなど

・野菜を最初に食べる

食事おでこ
野菜を最初に食べると、糖質の吸収をゆるやかにし、血糖値が上がりにくくなると言われています。

②喫煙を控える

末端冷え性 改善_タバコ

喫煙は健康にも肌にも影響を与えるとされています。
肌のくすみが気になる方は、できるだけ控えるのが望ましいと言われています。

4.肌のくすみをカバーするメイク方法

今すぐに肌のくすみをカバーしたい!という方のために、今回はコントロールカラーで顔の明るさを調整する方法をご紹介します。肌くすみ コントロールカラーコントロールカラーは、ナチュラルに肌悩みをカバーできると言われています。

くすみのタイプ別に、おすすめの色をご紹介します。

①血行が悪くなることによるくすみ:ピンク

コントロールカラー ピンク

青っぽくくすんだ肌は、ピンクを使うと暗い肌色を明るくし、柔らかい印象を演出できます。

②乾燥によるくすみ:パープル

コントロールカラー パープル

グレーっぽく暗くくすんだ肌にパープルのコントロールカラーを使うと、肌の透明感を演出できます。
肌が乾燥しやすい方は、コントロールカラーを選ぶ際に保湿成分が入っているかどうかも確認しましょう!

③黄色っぽくなるくすみ:パープル

コントロールカラー パープル

黄色いくすみをカバーして、肌全体に透明感を演出します。

コントロールカラーの使い方など、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

5.まとめ

肌のくすみにはタイプがあり、原因がそれぞれ異なります。

肌のくすみは、くすみを感じる前からしっかりと対策を行うことが大切です。
すでに肌のくすみが気になっている方は、コントロールカラーなどでカバーしつつ、これ以上肌をくすませないよう、しっかりセルフケアや生活習慣を見直してみましょう。