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お悩み別ケア

2016.10.03 Mon

肌のハリを保ちたい!意識したいお手入れ方法と化粧品

#エイジングケア #スキンケアHowTo #肌のハリ

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

肌 ハリ1肌のハリを保ちたいな、肌にハリがある女性って素敵だな、と考えていませんか?

今回は、肌のハリを保ちたい方に向けて、簡単にできる表情筋エクササイズや化粧品、クリニックでの施術内容までご紹介します。

ぜひ、できるものから実践してみてください。

1.肌のハリが失われる原因

肌にハリを与えるためには、まず肌のハリが失われる原因を知ることが大切です。

ここでは、肌のハリが失われる原因として考えられることを、3点ご紹介します。

原因①乾燥

乾燥 肌 入浴剤

肌が乾燥することで、肌のハリが失われやすいと考えられます。

肌は、お手入れ不足による乾燥だけでなく、年齢と共にだんだんと乾燥しやすくなるといわれています。

原因②紫外線による影響

唇 日焼け①365日地上に降り注いでいる紫外線が肌のハリや弾力を保つ部分に影響を与えることで、肌のハリが失われやすいといわれています。

肌のハリや弾力を保っているのは、「コラーゲン」「エラスチン」と呼ばれるたんぱく質などだとされています。

原因③顔の筋肉の衰え

筋トレ年齢を重ねることで、肌を支えている筋肉が衰え、ハリが失われるということも考えられます。

無表情で過ごす時間が長くなっていないでしょうか。

2.肌にハリを与えたい方必見!肌らぶ編集部おすすめ美容液

ハリ 化粧水

肌にハリを与える化粧品をスキンケアに取り入れるのも良いでしょう。

まずは、肌らぶ編集部がおすすめしたい保湿美容液をご紹介します。

複数の保湿成分が配合されていて、50ml以上のたっぷり使えるものを選びました。

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APPS+E(TPNa)フラーレン美容液
フラーレン美容液◆販売会社:BEAUTY MALL(ビューティモール)
◆容量:50ml
◆価格:8,000円(+税)
◆保湿成分:フラーレン、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸アスコルビル、ヒアルロン酸クロスポリマー-Na

保湿成分「フラーレン」を配合した美容液です。

とろみのあるテクスチャーで、角質層のすみずみまでじっくり浸透し、肌にうるおいを与えます。
年齢に応じた保湿のお手入れをしたい方におすすめです。

石油系界面活性剤、パラベン、シリコン、鉱物油、合成香料、合成着色料(タール色素)不使用。

美容液ですが洗顔後すぐお使いいただくこともできるので、スキンケアアイテムの数を減らしたい方にもぴったりですね。

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3.肌のハリは土台から!表情筋エクササイズの方法

肌のハリを保つためには、表情筋を鍛えることも大切です。

そこで肌らぶ編集部がおすすめしたいのが、顔の筋肉を鍛える「表情筋エクササイズ」です。

ここでは、短時間でできる3つの表情筋エクササイズをご紹介します。
どれも気軽に始めることができるエクササイズなので、まずはトライしてみましょう!

①舌まわしエクササイズ

舌まわしエクササイズは、普段あまり意識していない舌を動かすことで、主に口周りの筋肉を鍛えることが期待できます。

≪舌まわしエクササイズの方法≫
①口は閉じた状態で行います。
舌体操1②舌でほうれい線を上に押し上げるように、中からなぞります。

舌体操2左右それぞれ5往復程度行いましょう。

③舌で口の内側を舐め回しながら1周します。
舌体操3右回り、左回りを1日5セット程度行いましょう。

ただ回すのではなく、舌を前に突き出すように舐め回します。
地味ではありますが、普段会話や食事をしている時とは違う筋肉を動かすので、やり終わった頃には顔に心地よい疲れが感じられるでしょう。

②ペットボトルエクササイズ

ペットボトルエクササイズは、空のペットボトルを使って簡単に行うことができます。
専用の道具を揃えなくてもいいので、気軽に始められるのも嬉しいポイントですね♪

≪ペットボトルエクササイズの方法≫
①ペットボトルに水を少し入れる
ペットボトル最初は1~2センチくらいにして、慣れてきたら少しずつ量を増やしていきましょう。
重すぎると関節を痛めてしまうことがあるので、水を入れ過ぎないようにしてください。
落としてもいいように、蓋は必ずしめてください。

②口に加えてキープする
ペットボトルをくわえた女性歯を使わず、あごの力を使ってキープします。
これを3セット程度行います。

③あいうえおエクササイズ

あいうえおエクササイズは、顔全体の筋肉を動かし鍛えることが期待できます。
あいうえお体操イラストのように、少しオーバーかなというくらいに口を動かして「あ」から「ん」まで順に言っていきます。

最初は鏡を見ながら、ちゃんと口がその形になっているか、顔の筋肉が動いているかを確認しながら行いましょう。

4.肌のハリのために!生活習慣の見直し

日々の生活習慣を見直し、整えることも視野に入れてみましょう。

生活習慣は肌へも大きく影響するといわれています。

①バランスのよい食事をとる

肌 ハリ

美容と健康のためにも、バランスの良い食事をとるように心がけましょう。

バランスの悪い偏った食事は、肌荒れや肌の老化へも繋がりやすいと考えられています。

肌と食事には密接な関わりがあるといわれているためです。

まずは主食、主菜、副菜をバランスよく食べることを心掛けてください。

その上で、肌に良いとされる食材を意識して取り入れていくようにしましょう。

②十分な睡眠をとる

睡眠十分な睡眠は、肌をすこやかに保つための大切な要素です。

睡眠不足が続くと、肌が荒れてしまったり、なんだか疲れて見られたりした経験はありませんか?
それは、睡眠が不足することで体や肌のリズムが乱れてしまっているからかもしれません。

肌に必要な栄養をしっかり届け肌リズムを整えるためには、睡眠直後の約3時間が大切だと考えられています。
質の良い睡眠をとるためにも、寝具を自分の体にあったものに変えたり、リラックスグッズを用いてぐっすりと眠りやすい環境を整えましょう。

また、以下のような方法も、睡眠の質を上げることが期待されています。

質の高い睡眠には、「脳と体をリラックスさせること」が大切なんですね。

ぜひ参考にして、取り入れてみてくださいね!

≪睡眠の質を上げる方法≫
ぬるま湯につかる・スマートフォンの使用やゲームをなるべく控える・軽いストレッチを行う・カフェインの摂取を控える・部屋を暗くする・ベッドまわりに不要なものを置かない

③よく笑う

笑顔 練習意外かもしれませんが、よく笑うことは表情筋を鍛え、たるみによるハリの低下を防ぐといわれています。

肌らぶ編集部員の知人に、「シワになるから、なるべく笑わないようにしている」という方がいましたが、実は逆なんだとか!

頬や口角を高く上げて笑うことで、気づかぬうちに表情筋エクササイズになっているというのです。

決して無理に笑う必要はありませんが、せっかくですから毎日楽しみを見つけて、心の底から笑えるといいですよね。

この機会に趣味や娯楽を見つけたり気の合う友人と遊んだりして、表情豊かな笑顔を心がけましょう。

④ストレスを溜め込まない

ストレス解消ストレスは溜め込まず、発散するよう心がけましょう。

「ストレスは肌の大敵」と耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

過度なストレスを溜め込むことによって、肌リズムやホルモンバランスが乱れやすくなるといわれています。その結果、肌へも影響が出やすくなるのです。

そのため、自分に合ったストレス発散方法を見つけることも大切ですよね。

ストレスの発散方法は人によってさまざまではありますが、「ちょっとストレスが溜まってきたな…」と感じたときには、ぜひ以下の方法も試してみてください。

≪ストレス発散方法の例≫
大声で歌う・運動する・買い物をする・泣く・話を聞いてもらう・旅行する・掃除する・おいしいものを食べる・寝る・マッサージを受ける・ヨガや座禅で心を落ち着かせる 等

5.美容外科について

おしり ぶつぶつ 病院ここまででご紹介したことは、あくまで肌のハリの低下「対策」に過ぎません。

一度失われた肌のハリを「取り戻す」にはセルフケアでは限界がある、というのが現状です。

失われてしまった肌のハリを取り戻したいという強い想いがある方は、美容皮膚科やクリニックなどで専門医に相談してみてはいかがでしょうか。

美容皮膚科やクリニックなどで行われている肌のハリのための治療方法として、以下のようなものがあります(あくまで一例です)。

(※自由診療の場合は保険が適用されません)

【肌のハリのための施術方法 一例】
・ヒアルロン酸注射
・レーザー治療
・ラジオ波
・ボトックス注入

6.まとめ

頬 毛穴 目立つ肌のハリが失われる原因、お手入れにおすすめの化粧品、日常生活におけるポイントなどをお話しましたが、いかがでしたでしょうか。

肌も年齢を重ねていくため、早いうちから保湿のお手入れや表情筋エクササイズなどでハリ対策をすることが大切です。

お手入れにプラスして普段の生活習慣の見直しも行い、いきいきと表情豊かに過ごせたら良いですね!

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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