有名人や美容家の間で実践されたことで注目されている「肌断食」に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
肌断食を行うことによって、肌が生まれ変わったような感じという成功者の声も多く聞きます。ですが、気軽な気持ちで始めるにはリスクもあり、簡単にはおすすめできない極端な美容法でもあります。
そこで本日は、肌断食が自分に合っているのかを判断するための知識と、肌らぶがおすすめする、気軽に試すことが可能な美容法「肌休め」についてご紹介いたします。
1.「肌断食」の基礎情報
1-1.「肌断食」とは
この言葉は造語のため、はっきりとした定義はありませんが、一般的には、あえて肌のケアをやめることを指します。
また、語源となっている「断食」とは、一定の期間何も食べずに過ごすことで、最近ではダイエット法としても取り入れられています。
どこまでケアをしないかについては、人によって異なりますが、よく言われているのはメイク・洗顔料を使用した洗顔・クレンジング・化粧水・美容液・乳液といった肌につける全てのものを一時的にやめ、基本的には水のみで顔を洗い、その後は何もつけない、という方法が「肌断食」です。
1-2.「肌断食」の目的
「肌断食」には、全てのケアをやめることで、日頃、過度になってしまっているスキンケアをやめ、またメイクをしないことで、メイクで酷使している肌を休めることが目的です。と同時に肌が持っている自分本来の力で、肌を元の状態に戻すという目的があります。
今までケアをすることで状態を保っていたのに急にケアをしなくなるので、最初は肌が荒れたり、カサカサしてしまう場合があります。
また、「肌断食」に適している季節・湿度・年齢や心身の状態についても気を付ける必要があり、全ての方によいというわけではないと言われています。
2.「肌断食」の4つの注意点
前章のとおり、「肌断食」は、すべての方によいというわけではなく、「肌断食」を正しく行えなかった場合ダメージが大きいともいわれています。
まずは「肌断食」を正しく理解して行っていただくためにも、4つの注意点について先に理解しておきましょう。
①肌が荒れる場合がある
「肌断食」をした直後は、一時的に肌が荒れてしまう場合もありますが、その後に肌がだんだんと元の状態に戻っていく、というのが成功パターンです。
しかし、この肌が荒れた状態を「肌が良くなる前兆」の場合と「肌からのSOSサイン」の場合があり、皮膚科の医師でない限り、どちらのパターンなのか判別がつきません。
もし後者の「肌からのSOSサイン」だった場合、これからよくなるから大丈夫だといって油断していると、取り返しのつかないことになってしまう場合もあります。
専門医の指導の元「肌断食」を行うのであれば心配はありませんが、自分で判断ができない方は手を出さない方が無難といえるでしょう。
②肌が乾燥して老化を早める恐れがある
「肌断食」は、失敗してしまうと、肌を乾燥させて、老化を早めてしまう場合があります。
植物や動物にとって水は生きていく上で絶対に取らないといけないものです。肌も同じです。水をあげないと花が枯れてしまうのと同様に、肌にもきちんと水分を与えないと乾燥して、老化は進む一方といえます。
そのため、「肌断食」は正しく行う必要があります。
皮膚は乾燥してくると、本来は皮脂を多めに分泌する力が備わっています。そこで、あえて保湿ケアをしないことでその力をきちんと発揮させようというのが「肌断食」の狙いでもあります。
ですが、皮脂の分泌量は年齢と共に減少していきます。一般的に20代後半以降になると、乾燥しても皮脂をたくさん出ることに期待は薄れてきてしまうといわれています。
さらに、私たちの生活環境も大きく影響しているといえます。冷房や暖房など、電車の中やオフィス中、ステキなお店やレストランなど、常に肌が乾燥しやすい環境は身近にあります。
③紫外線の影響をじかで浴びてしまう
メイクをしないということは、UVケアもできないということになります。乾燥の他にも老化を早めてしまう原因として「紫外線」があります。紫外線は浴びれば浴びるほど老化が早まるといわれています。
日焼け止めが肌へ負担になっているということも事実ですが、何もつけないのも問題であり、外へ出るからにはやはり最低限のUVケアは必要です。
④根本的に肌を変えようと思ったら数日の「肌断食」では無理
肌は1日や2日休ませただけで、よくなるわけではありません。途中でやめると、ただ単に肌のケアを怠ったことになってしまいます。
肌のケアを何もできないとなると、日常生活にも何らかしらの影響が出てきてしまいます。
メイクを全くしないという精神的ストレスが、逆に肌の荒れを起こす原因になることもありますし、中途半端に辞めると、ただケアをさぼっただけで終わってしまいます。
「肌断食」は、決して軽い気持ちで行ってはいけないのです。
3.肌らぶ編集部おすすめの美容法「肌休め」
勝手に「肌休め」という言葉を当てはめてみましたが、おすすめするのは、今までのスキンケアからクレンジングだけをやめて、メイクや保湿ケアは通常通り行う方法です。詳細についてご説明します。
3-1.「肌休め」のために、クレンジングをやめてみる
「肌休め」は、今までのスキンケアからクレンジングだけをやめて、メイクや保湿ケアは通常通り行う方法です。クレンジングをやめるだけで、肌を休ませることができるといわれています。
化粧水や美容液、乳液が「与える」スキンケアなのに対して、洗顔とクレンジングは「落とす」スキンケアです。
さらに、洗顔料は皮脂や、ほこりなどの汚れを落とすためのものですが、クレンジングは人工的につけたメイクを落とすため、洗浄力を必要とします。
「肌休め」の時は石鹸で洗い流して落とせるメイクなどに変更し、クレンジングを行わず肌を休ませることが目的です。
3-2.「肌休め」用メイクのポイント
ただクレンジングをしないだけではメイクが肌に残り負担がかかります。
そこで、「肌休め」には、いつもと少し変えて、洗顔料だけで落ちるメイクをします。
アイメイクは洗顔料で落とすことは難しいので、この日だけはアイメイクはしないようにしましょう。
クレンジング不要のメイクには
◆ミネラルファンデーション
◆フェイスパウダー
があります。
(商品によって異なるので必ず確認してください)
もし全く外出がなく、必要がないのであればノーメイクでもかまいませんが、外へ出掛けることがある場合、紫外線対策として軽くミネラルファンデーションかフェイスパウダーをのせましょう。
(室内にいても日が当たる窓際での作業が多い時などもて軽くミネラルファンデーションかフェイスパウダーをのせるとよいでしょう)
ファンデーションをのせて、肌を覆うことで、紫外線がじかで肌にあたるのを防いでくれます。
夏場など、紫外線が強い時期に外へ出る予定がある場合は、ファンデーションやパウダーだけでは紫外線を防止できないので、「肌休め」はおすすめできません。
3-3.「肌休め」におすすめミネラルファンデーション
商品名:レイチェルワイン ミネラルファンデーション
備考:SPF27.5、PA+++
価格:3,240円(税込)、ブラシ4,536円(税込)
ファンデーションカラーは11色もあり、濃いめのファンデーションと薄めのファンデーションの2つを合わせて、混ぜて使用すれば自分だけのカラーを作ることも可能なのです。いつも自分に合う色が見つからなくて‥とお困りの方も、満足いく仕上がりになると思います。
休日用ではなく、普段使いとしても使用できる、人気の高いミネラルファンデーションです。
★初回のみの「トライアルセット」:1,834円(税抜)※30日間返金保証付き
お試しサイズのファンデーション2色、過剰な皮脂を抑えるアクセントパウダー、ブラシのセットです。
>> 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」詳細はこちら
4.「肌休め」と一緒に取り入れたいこと
せっかく「肌休め」で肌を休ませているので、どうせなら、とことん肌にいいことをしちゃいましょう!一緒に気をつけるとよいことをご紹介します。
4-1.食事にとことんこだわる
肌に限らず、わたしたちの身体は食べたものから作られています。いくらケアだけ気をつけても限界があります。内側からの食事ケアは実はとても大切なのです。「肌休め」の時だけでも、食事をとことん意識してみましょう。
食べ物はこちらの記事をご確認ください。
⇒「美肌食材!すぐに摂りたい食材成分を知る!肌悩み別、美肌効果の食材一覧」
4-2.睡眠時間をしっかり確保
「肌休め」をする前日と当日は、肌のゴールデンタイムといわれる22~2時の間にしっかり寝るようにしましょう。いつもはなかなか難しいかもしれませんが、この日だけは寝るということを予定に入れてみるのもいいのではないでしょうか?
(たくさん寝ればよいというわけではありません。翌日以降の活動の妨げにならないよう寝過ぎにはくれぐれも注意してくださいね)
5.最後に
いかがでしたでしょうか?
肌に手をかけすぎてもいけないし、環境を無視して肌に全く何もしないのもよくありません。
もちろん、いろんな意見がありますので、本日の話は一つの意見として頭に入れていただければ幸いです。
もし、それでも「肌断食」を試してみたい!という方は、必ず肌の様子を随時、確認しながら行い、少しでも異常が出たらすぐにやめるようにしましょう。
根気のいる美容法ではありますので、いずれは「肌断食」をやりたい方も、まずは「肌休め」からゆっくりはじめてみてはいかがでしょうか。
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る
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肌らぶライター
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ karintou 肌らぶ読者の皆さま、はじめまして。かりんとうと申します。お花や植物、ナチュラルなコスメが大好きな美容ブロガーです。栄養や食事を通して、わくわくするような美容情報をわかりやすくお届けします。 もんにゃんい 여러분 안녕하세요~ 韓国系色白マッチョ目指して邁進中の理系大学院生です! 韓国アイドルをきっかけに自分磨きに目覚めました。 美容に興味のあるみんなの味方です✌🏻理想に近づけるようにがんばりましょう!잘 부탁해요〜〜〜 朱墨 しがないコスメオタクの初心者ライターです。「自分らしく、自由に楽しく」がモットーです。よろしくお願いします。