フェイスパウダーおすすめ【2019】年代xツヤ肌？マット？プチプラも♡

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「フェイスパウダーのおすすめが知りたい」「フェイスパウダーってどう選んだらいいのかな」と思っていませんか？

ベースメイクの最後にサッとひと塗りするフェイスパウダーは、まさに美肌づくりの要。肌悩みが年齢を重ねることで変わるなら、フェイスパウダーも年代に合わせて変えるのが理想的です。

そこで今回は【10代】【20代・30代】【40代・50代】の年代別に、肌らぶ編集部内でも人気のおすすめフェイスパウダーを発表！”ツヤ肌”と”マット肌”に分け、仕上がり別におすすめをお伝えします。
また、おすすめプチプラフェイスパウダーも後半でご紹介します。

フェイスパウダーの選び方やおすすめの正しい使い方とあわせて、ぜひ参考にしてください。

1.フェイスパウダーおすすめの選び方

“お粉”と呼ばれることもあるメイクアイテム「フェイスパウダー」とは、リキッドファンデーションなど液体状のファンデーションの後に使うことで、ファンデーションや下地を肌により密着しやすくするためのメイクアイテムです。フェイスパウダーを発表する前に、まずはおすすめの選び方を3つご紹介します。

おすすめ① フェイスパウダーは種類で選ぶ

フェイスパウダーは主に粉状の「ルースパウダー」と、ルースパウダーを固形にした「プレストパウダー」の2種類に分けることができます。
一般的にルースパウダーは柔らかい印象をつくりやすく、プレストパウダーは色ムラなどの肌悩みをカバーしやすいといわれています。

おすすめ② フェイスパウダーは仕上がりで選ぶ

フェイスパウダーは大きく分けて「マット肌」と「ツヤ肌」2つの仕上がりイメージに分けることができます。ツヤ肌にみせるフェイスパウダーは、肌に光沢感を表現してつややかな印象をつくります。パールなどを配合しているものが多いのも特徴です。

マット肌にみせるフェイスパウダーは、肌悩みを感じさせないツルリと陶器のようななめらかさを表現し、キメ細やかなマシュマロ肌を演出します。
お好みのものを選ぶのも、2つのフェイスパウダーをTPOや気分に合わせて使い分けるのもおすすめです。

おすすめ③ フェイスパウダーは役割で選ぶ

フェイスパウダーには日焼け対策としての役割や、カラーコントロールの役割を担うものがあります。
日中、外出が多い方はSPF/PA付きのフェイスパウダーを選ぶと、メイク直しでの塗り直しによって日焼け対策もできるのでおすすめです。
また、フェイスパウダーには下地・ファンデーションを引き立てる「ルーセントカラー（半透明）」のものと、血色感や立体感をプラスする「オークル」「ピンク」などカラーがついたものがあります。

こちらもシーンや肌の状態に合わせて使い分けることをおすすめします。

2.【年代・仕上がり別】おすすめフェイスパウダー

【10代】【20代・30代】【40代・50代】の年代別におすすめのフェイスパウダーをご紹介します。
20代以降では、”ツヤ肌”と”マット肌”それぞれの仕上がりイメージ別におすすめのフェイスパウダーをお伝えするので、なりたいイメージに近づけるフェイスパウダーをぜひ見つけてくださいね！

2-1.10代へ｜おすすめフェイスパウダー

10代の方におすすめしたい、肌らぶ編集部内でも人気のフェイスパウダーを3つご紹介します。
10代の肌には、素肌感を活かしつつ肌悩みをカバーするフェイスパウダーを選びました。ぜひ参考にしてください。

10代におすすめのフェイスパウダー
■dプログラム メディケイテッド エアリースキンケアヴェール（医薬部外品）

価格：3,200円（税抜）　内容量：10g

10代におすすめのフェイスパウダー
■ローラメルシエ ルースセッティングパウダー トランスルーセント

価格：4,400円（税抜）　内容量：29g

10代におすすめのフェイスパウダー
■NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー

価格：4,500円（税抜）　内容量：10g

2-2.20代・30代へ｜おすすめフェイスパウダー

20代から30代の方におすすめしたい、肌らぶ編集部内でも人気のフェイスパウダーを6つご紹介します。
仕事や育児で忙しい20代・30代の方にはテカリやベタつきを押さえて化粧崩れを防ぎ、夕方のお化粧直しで重ねても厚塗り感のでにくいフェイスパウダーを選びました。

◆ツヤ肌仕上げ◆おすすめフェイスパウダー

ここでは、「ツヤ肌をつくりたい」20代から30代の方に、肌らぶ編集部がおすすめしたいフェイスパウダーを3つご紹介します。

20代・30代におすすめのフェイスパウダー
■コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー

価格：5,000円（税抜）　内容量：20g

20代・30代におすすめのフェイスパウダー
■ゲラン メテオリット ビーユ

価格：7,700円（税抜）　内容量：25g

20代・30代におすすめのフェイスパウダー
■ジバンシイ   プリズム・リーブル

価格：7,700円（税抜）　内容量： 12g

◆マット肌仕上げ◆おすすめフェイスパウダー

ここでは、「マット肌をつくりたい」20代から30代の方に、肌らぶ編集部がおすすめしたいフェイスパウダーを3つご紹介します。

20代・30代におすすめのフェイスパウダー
■クレ・ド・ポーボーテ プードルコンパクトエサンシエル

価格：スタンダードタイプ　10,000円（税抜）　　エレガントスリムタイプ　17,000円（税抜）
※ケースによって価格が違います
レフィル　7,000円（税抜）
内容量：5g

20代・30代におすすめのフェイスパウダー
■RMK トランスルーセント フェイスパウダー 01・02

価格：4,500円（税抜）　内容量：8g
カラーN00.P00　SPF13・PA++　カラー01・02　SPF14・PA++

20代・30代におすすめのフェイスパウダー
■クリニーク イーブン ベター ブライトニング ルースパウダー

価格：6,300円（税抜）　内容量：20g

2-3.40代・50代へ｜おすすめフェイスパウダー

40代から50代の方におすすめしたい、肌らぶ編集部内でも人気のフェイスパウダーを6つご紹介します。

40代・50代は肌の水分・油分量が減少し、エイジングサインが気になりやすいといわれています。今回は、粉浮きしにくくしっとりと肌に密着するフェイスパウダーを選びました。

◆ツヤ肌仕上げ◆おすすめフェイスパウダー

ここでは、「ツヤ肌をつくりたい」40代から50代の方に、肌らぶ編集部がおすすめしたいフェイスパウダーを3つご紹介します。

40代・50代におすすめのフェイスパウダー
■B.A ザ フィニッシングパウダー

価格：12,000円（税抜）　内容量：20g

40代・50代におすすめのフェイスパウダー
■SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント アドバンスト プロテクト ルースパウダーUV

価格：10,000円（税抜）　内容量：30g
SPF18・PA++

40代・50代におすすめのフェイスパウダー
■資生堂メーキャップ 7ライト パウダーイルミネーター

価格：5,800円（税抜）　内容量：10g

◆マット肌仕上げ◆おすすめフェイスパウダー

ここでは、「マット肌をつくりたい」40代から50代の方に肌らぶ編集部がおすすめしたいフェイスパウダーを3つご紹介します。

40代・50代におすすめのフェイスパウダー
■カネボウ フェースアップパウダー ミラノコレクション2020

価格：9,000円（税抜）　内容量：24g
※2019年12月 数量限定発売

40代・50代におすすめのフェイスパウダー
■エレガンス ラ プードル オートニュアンス

価格：10,000円（税抜）　内容量：8.8g

40代・50代におすすめのフェイスパウダー
■シャネル プードゥル ユニヴェルセル リーブル

価格：6,000円（税抜）　内容量：30g
3色

3.プチプラのみ！フェイスパウダーのおすすめは？

ここでは、肌らぶ編集部内でも人気のおすすめプチプラフェイスパウダーを【プレストパウダー】【ルースパウダー】に分けてご紹介します。
ドラッグストアなどで簡単に手にとることが出来る、税抜き1,500円以下で購入可能なフェイスパウダーばかりです。ぜひ参考にしてください。

3-1.プチプラのみ！おすすめフェイスパウダー【プレスト編】

ここでは、肌らぶ編集部で人気のフェイスパウダーの中から、プレストパウダーのおすすめを5つご紹介します！

プチプラおすすめプレストパウダー
セザンヌ UVクリアフェイスパウダー

価格：609円（税抜）　内容量：10g
2色/SPF28・PA+++

プチプラおすすめプレストパウダー
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー

価格：940円（税抜）　内容量：10g
4色/SPF26・PA++

プチプラおすすめプレストパウダー
クリアラスト フェイスパウダー ハイカバー キラ肌オークル

価格：1,500円（税抜）　内容量：12g
SPF23・PA++

プチプラおすすめプレストパウダー
マジョリカマジョルカ プレストポアカバー

価格：1,700円（税抜）　内容量：10g

プチプラおすすめプレストパウダー
レブロン スキンライト プレストパウダー

価格：1,800円（税抜）　内容量：10g
4色

3-2.プチプラのみ！おすすめフェイスパウダー【ルース編】

ここでは、肌らぶ編集部内で人気のフェイスパウダーの中から、ルースパウダーのおすすめを5つご紹介します！

プチプラおすすめルースパウダー
■ちふれ ルースパウダー

価格：500円（税抜）　内容量：35g

プチプラおすすめルースパウダー
■チャコット フォープロフェッショナルズ フィニッシングパウダー

価格：1,200円（税抜）　内容量：30g
6色

プチプラおすすめルースパウダー
■パルガントン シアトリカルパウダー

価格：1,440円（税抜）　内容量：20g
5色

プチプラおすすめルースパウダー
無印良品 ルースパウダー ナチュラル

価格：1,195円（税抜）　内容量：18g（6gサイズの販売有り）

プチプラおすすめルースパウダー
ママバター フェイスパウダー

価格：1,500円（税抜）　内容量：8g
2色/SPF25・PA++

4.フェイスパウダーおすすめの使い方3選

ここでは、肌らぶ編集部がおすすめしたいフェイスパウダーの使い方について3つご紹介します。

4-1.液状ファンデーションの仕上げとして使う

まず、フェイスパウダーの基本的な使い方として、水分・油分量の多い液状(リキッド)のファンデーションを塗った後に仕上げとしてつける方法があります。
水分・油分の控えめなフェイスパウダーでフタをすることで、ファンデーションが肌と密着して崩れにくくなるといわれています。

リキッドファンデーションやクリームファンデーション、BBクリームを使用した後には、フェイスパウダーを使用するのがおすすめです。

4-2.メイク直しのアイテムとして使う

日中、外出先などで崩れてしまったベースメイクを直すときにフェイスパウダーを使用するのもおすすめです。
テカリやヨレの気になる部分を軽くティッシュなどで押さえてなじませた後、フェイスパウダーをサッとひと塗りしましょう。

ファンデーションの重ね付けは、キレイにファンデーションがのらなかったり、厚塗りにみえてしまいがち。崩れた部分をオフしてメイク直しする時間がないときは、フェイスパウダーでサッと直すのがおすすめです。

4-3.フェイスパウダーのみで使う

「今日はメイクをお休みしたい。」「でも、すっぴんで外を歩くのは抵抗を感じる…。」そんな気分の日はフェイスパウダーのみでメイクをしましょう。
フェイスパウダーには、ファンデーションやコンシーラーのように肌悩みをしっかりとカバーする役割は基本的にありませんが、光の反射やナチュラルな色づきで肌を素肌より美しくメイクしてくれます。

ただし、水分・油分の少ないフェイスパウダーは、そのまま肌にのせるときれいに密着しないことがあります。フェイスパウダーをつけるときには、スキンケアアイテムで保湿をしたり、日焼け止めを塗るなどして肌をしっとりさせておくことをおすすめします。

5.おすすめ！フェイスパウダー使い方のポイント

ここでは、フェイスパウダーをきれいにつけるために肌らぶ編集部がおすすめしたい使い方のポイントを3つご紹介します。

5-1.ファンデーションは塗りすぎない

下地とファンデーションは、薄付きであればあるほど崩れにくいといわれています。フェイスパウダーがキレイにつかない場合は、その前につけた下地やファンデーションを塗りすぎている可能性があります。
量の調整が難しい場合は、ファンデーションを塗った後にスポンジで顔をポンポンと叩き、余分な油分をオフしてからフェイスパウダーをつけるようにしましょう。

5-2.フェイスパウダーは顔の中心から外側に向けてつける

フェイスパウダーをつけるときには、ブラシ・パフのいずれの場合でも顔の中心から外側に向けてつけるのがおすすめです。小鼻などのメイクが崩れやすい部分には、重ねてフェイスパウダーをつけるようにしましょう。

5-3.ブラシ・パフは清潔に保つ

フェイスパウダー用のブラシとパフは清潔に保つように気をつけましょう。
ブラシとパフが汚れていると、フェイスパウダーがキレイにのらなかったり、ニキビなど肌荒れの原因になってしまうこともあります。

6.おすすめフェイスパウダー：まとめ

肌らぶ編集部おすすめのフェイスパウダーを、年代別部門とプチプラ部門にわけてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

しっかりメイクの日の仕上げとして、崩れたベースメイクのお直しアイテムとして、ナチュラルメイクの主役として…。マルチに活躍してくれるフェイスパウダーは、1つは持っておきたいコスメティックです。

目的や仕上がりイメージに合ったお気に入りを見つけて、思いのままに輝くベースメイクを楽しんでみてください！