レチノール配合クリームおすすめ6選｜部分用・全顔用をご紹介！

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レチノール　クリーム「レチノール配合のクリームを使ってみたいな…」とお考えではありませんか？

レチノール配合のクリームは、グアムやハワイをはじめとする海外でも注目されているスキンケアアイテムです。

今回は、日本で販売されているレチノール配合クリームのおすすめアイテムや、レチノール配合クリームを使用する際の注意点をお伝えします。

レチノール配合クリームをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

1．レチノールクリームについて

レチノール　クリームレチノールは、肌を健康に保つために必要な「ビタミンA」のことを指します。

レチノールは水には溶けず、アルコールや油に溶ける性質を持つため、油分の多いアイテム（美容液・クリームなど）に配合されることが多いようです。

また、レチノール自体がとても不安定な成分なので、他の成分と結合させることで誘導体化した成分（パルミチン酸レチノールなど）も化粧品原料として多く使用されています。

レチノール配合のクリームは、肌をすこやかに保つことや、肌にうるおいを与えることなどが期待できるでしょう。エイジングケア*化粧品に配合されることも多いようです。

*年齢に応じたうるおいのお手入れのこと

2．レチノール配合クリームおすすめ6選

ここでは、肌らぶ編集部がおすすめしたいレチノール配合クリームを【部分用】【全顔用】に分けてご紹介します。

2-1．レチノール配合クリーム【部分用】おすすめ3選

まずは、気になる部分に使う、部分用のレチノール配合クリームをご紹介します。

今回は、ドラッグストアや直営店舗で市販されているアイテムを選んでみました。

■エリクシール　シュペリエル　エンリッチド　リンクルクリーム　S（医薬部外品）

内容量：15g
価格：5,800円（税抜）

資生堂のエイジングケア*ブランド「エリクシール」から発売された薬用リンクルクリーム（部分用）です。有効成分「純粋レチノール」のほか、保湿成分「コラーゲンGL（水溶性コラーゲン、グリセリン）」を配合。目元や口元のしわを改善します**。
*年齢に応じたうるおいのお手入れのこと
**新効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン（日本香粧品学会策定）評価基準において、有意性が得られたもの

■DHC　Wエフェクトクリーム

内容量：20g
価格：4,000円（税抜）

毎日のスキンケアの最後に、気になる部分の集中ケアとして使うレチノール誘導体*配合の部分用クリームです。肌にスッとなじむ軽やかなテクスチャーで、肌にぴたっと密着。乾燥による小じわを目立たなくし**、目元、口元にふっくらとしたハリを与えます。
*水添レチノール
**効能評価試験済み

■肌美精　リンクルパッククリーム

内容量：30g
価格：オープンプライス

パックとしての機能も兼ね備えた、部分用クリームです。保湿成分として「浸透*型ゴールドレチノールEx（浸透*促進成分CHD、レチノール誘導体、ローヤルゼリー、オウゴンエキス）」を配合。気になる目元や口元にうるおいを与えて、乾燥による小じわを目立たなくします**。
*角質層まで
**効能評価試験済み

2-2．レチノール配合クリーム【全顔用】おすすめ3選

続いて、顔全体に使用できるレチノール配合のクリームをご紹介します。
今回は、「ドクターズコスメ」と呼ばれているコスメブランドの中から選んでみました。

高濃度のビタミンを配合した化粧品を多く取り扱うスキンケアブランド「ドクターケイ」のレチノール配合クリームです。オリジナル成分「カクテルビタミンプレミアム*」（製品の抗酸化成分）や、保湿成分「西洋オオバコ種子エキス」などを配合。しっとりとしたうるおいを与えながら肌をなめらかにします。
*ビタミンＡ：パルミチン酸レチノール（抗酸化成分）ビタミンＢ群：ピリドキシンＨＣｌ、チアミンＨＣｌ、リボフラビン、シアノコバラミン（抗酸化成分）ビタミンＣ：ビスグリセリルアスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（抗酸化成分）ビタミンＥ：酢酸トコフェロール（抗酸化成分）ビタミンＰ：グルコシルヘスペリジン（抗酸化成分）