資生堂のジェルライナー「インクストロークアイライナー」レビュー

日本ならではの美意識を取り入れ、その人自身の魅力を表現するメイクを提案している資生堂メーキャップ。
ベースメイクからポイントメイクまで、あらゆるアイテムがそろっています。

その中から今回は、日本の「書」の世界に着想を得たジェルアイライナー、「インクストローク アイライナー」に注目。
全6色の色味や、使いやすさの秘訣に迫ります。

1．インクストローク アイライナー｜製品情報

■資生堂メーキャップ　インクストローク アイライナー
価格：全6色　各3,500円（税抜）

「書」の世界にインスピレーションを受けて誕生したジェルアイライナー。
なめらか・濃厚・高発色な「墨」に色の楽しさを加えた、遊び心あふれるアイテムとなっています。
涙や汗、皮脂に強く、つけたての美しい仕上がりが続く、ウオータープルーフ処方です。

2．インクストローク アイライナー｜レビュー

それではレビューをご紹介していきます！
全6色のスウォッチはこちらです。
一目でわかる、くっきり濃密な発色が特長。

日本らしさを感じさせる、見た目のイメージとマッチした色名も印象的です。

全6色の中から、定番のブラック（BK901 Shikkoku Black）を目元に使用してみました。
実際に使ってみて、そのなめらかな描き心地にびっくり！
普段はリキッドアイライナーを使用しているジェルアイライナー初心者の編集部員でも、スムーズにアイラインを描くことができました。繊細なラインも難なく描くことができます！

そしてもうひとつ、感動したポイントがあります。
それは「落ちにくさ」。
水クレンジングを含ませたコットンでかるく1回拭き取るくらいでは、ほとんど落ちません（撮影の最後に、油性のクレンジングをなじませたらきちんと落ちました）。
水にもこすれにも強いので、落ちにくいアイライナーをお探しの方におすすめです！

また、先述した描きやすさについては、付属のブラシにも秘密があると感じました。
箱の中には、付属品として携帯サイズの専用ブラシが入っています。
連結するとブラシが完成。このブラシの筆先がとっても細く、ほどよいコシがありとっても描きやすいのです！
また、ジャーの中にはV字のくぼみがついており、この部分でブラシについたジェルの量を調節することができます。
筆の形状や容器に採用された細かなポイントが、使いやすさ・描きやすさを支えているのだと感じました。

日本らしい彩り、濃厚な発色、なめらかな描き心地、水にもこすれにも強い仕上がり。
アイライナーにほしい機能がたくさんつまった資生堂のジェルアイライナーは、ぜひ多くの方に試していただきたい一品です！

3．まとめ

資生堂メーキャップのジェルアイライナー「インクストローク アイライナー」のレビューをお届けしました。

あなたも使ってみたらきっと、その発色や使い心地のよさにとりこになるはず。
興味がわいた方は、ぜひ一度試してみてくださいね！

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