脇 黒い

アバター画像

2018.06.05 Tue

夏までに痩せたい!今日からはじめるべき5つのこと。

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

夏までに痩せたい夏までに痩せたいと思ったら、まず、まわりに「夏までに痩せる!」と宣言してみましょう!
そして5つのことを今日から行動にうつすことをおすすめします。

合わせて、見直したい3つの習慣、リバウンドを避けるために気をつけたいことなどもご紹介します。

好みのスタイルに近づくための道は、楽ではないかもしれません。
でも、その先にはきっと自信にあふれた日々が待っているはずです。
時間はかかるかもしれませんが、今日の決心を忘れず、未来に向けて行動をとり続けましょう!

1. 夏までに痩せたい!今日からはじめる5つのこと

夏までに痩せたい冒頭でもお話しましたが、まずは、「夏までに痩せる!」と身近なひとに宣言することをおすすめします。
周囲のひとに知ってもらうことで、注意を促してもらえたり、意識も高まったりするからです。
もし、どうしても他人に話すのが嫌なら、手帳や紙などに書いて目に見えるようにしておくのもよいでしょう。

そして、これからご紹介する5つのこと【運動】【食生活】【姿勢】【メンタル】【仕上げ】をぜひ行動にうつしてください。
健康的に少しずつ努力を重ねていけば、きっと、今より好みのスタイルに近づくためのサポートとなるはずです!

ダイエットサポート その1【運動】

運動、これは外せません。

おすすめは
【筋トレなどの無酸素運動+ジョギングなどの有酸素運動】を組み合わせて行う方法です。(無酸素運動とは短時間で強い力を使い筋肉を鍛えようとする運動などのことです)
週に3回以上行うことをおすすめします。

基本の手順をご紹介します。

①ストレッチなどの準備体操をする

どんな運動をするにしても、準備運動はたいせつです。思いがけないケガなどをしないためにも、しっかり準備体操・ストレッチは行いましょう。
夏までに痩せたい

②5分程度の無酸素運動

腕立て伏せや、腹筋、背筋、スクワットなどの無酸素運動を行います。
ジムなどに行ってマシンを使ったり、加圧トレーニングなどに挑戦するのもよいですね。
夏までに痩せたいダイエットのために運動する場合、“無酸素運動”は意外と大事です。
無酸素運動によって筋肉量を増やすことが、基礎的な代謝量を押し上げることにつながるからです。

もちろん、脂肪対策だけでなく、シルエットの美しいひきしまったボディラインを目指す意味でも、無酸素運動はおすすめのプロセスですので、ぜひとりいれてみてください。

③20分以上の有酸素運動を行う

夏までに痩せたいウォーキング、ジョギング、エアロビクス、サイクリングなど、少し息が上がる程度の運動をじっくり行います。
“少し息が上がる”の目安は、会話ができる程度と考えるとよいでしょう。

たまに長時間というスタイルではなく、週に何度か行うスタイルがよいといわれています。コンスタントに継続するよう心がけましょう。
運動するときは連続して20分以上を目安に行うのがおすすめです。

雨で外出できない日などは、室内でできる有酸素運動、踏み台昇降運動やエア縄跳びなどを取り入れるのもおすすめです。
夏までに痩せたい「痩せたいならまず運動しなさい」よく言われることですが、なかなか継続できないのが人間ですよね。毎日の生活のなかに、楽しいこと、美味しいものが身の回りにあふれているので誘惑に負けそうになるのも当たり前です。

でも、「夏までに痩せる!」と周囲に宣言してしまったらなかなか後にはひけないですよね。

孤独に取り組み続ける自信がないな…という方は、トレーナーがついてくれるジムでがっつり取り組むとか、通いやすい雰囲気のジムなどで生活にメリハリをつけながら運動をとりいれるのがおすすめです。

ダイエットサポートその2【食生活】

夏までに痩せたいせっかく運動してカロリーを消費しても、それ以上に食べていたら痩せるなんて夢のまた夢です。
しっかり食生活をコントロールしていきましょう。

何を食べるか?どう食べるか?についてご紹介します。
(※バランスの良い食生活が基本です。偏食にならないように気をつけましょう)

①何を食べるか?

夏までに痩せたいバランスのよい食生活が大事!とは言いますが、ダイエットサポートを意識するなら、具体的にどのような点に気をつけたらよいのでしょう?
幾つかのポイントをご紹介します。

●低カロリーの食べもの
一日の摂取カロリーを把握するようにし、オーバーしそうなときは、低カロリーの食品を上手にとりいれましょう。

こんにゃく、しらたき、大豆製品、きのこ類、魚介類、鶏胸肉、牛・豚のヒレ肉、おかゆ など

食事の量を減らさなくても低カロリーの食べものを多く取り入れれば、全体の摂取カロリーをおさえながら満腹感が期待できます。

●食物繊維を含む食べもの
食べる量のコントロールが苦手な方やお通じの悩みなどもある方は、胃のなかで水分を吸ってふくらむ食物繊維が豊富な野菜などを意識的にとりいれましょう。食物繊維は体内環境もサポートしてくれます。

ほうれん草、豆類、こんにゃく、寒天、アボカド、バナナ など

炭酸水なども、胃が膨らみやすくなるといわれています。
普段つい食べ過ぎてしまう・間食してしまうという方は、そもそもの食欲を抑えることを意識して、食べる量を減らし全体のカロリーを抑えられるでしょう。

●ビタミンB群を含む食べもの
脂質や糖質の代謝には、ビタミンB群が必要といわれています。ビタミンB1やビタミンB2を含む食べものをふだんの食事にバランスよくとりいれましょう。

玄米ごはん、豚肉、大豆、うなぎ、レバー、さば、さんま、牛乳 など

このほかにも、健康な体づくりと維持に欠かせないミネラルを豊富に含む野菜やフルーツなどもしっかり取り入れていきましょう。ミネラルの不足はむくみなどの原因になることもあります。

▲脂肪として蓄えられてしまう?食べもの
糖質・脂質、高カロリーの食べものを摂りすぎないように心がけましょう。

菓子パンやスナック菓子、ファストフード、スイーツ、など

ガマンしすぎでストレスが大きくなると健康を害することもありますので、無理にがまんするのはよくないですが、ダイエットサポートとしての食生活を送るなら、ほどほどにしておくのがおすすめです。

②どう食べるか?

夏までに痩せたい何を食べるかと同じくらい、いつどんなふうに食べるかも大事です。
以下のようなポイントを意識することをおすすめします。

✓ 朝・昼をしっかり食べて、夜は軽めにする
✓ ごはんやパンなどの炭水化物は朝や昼、夜は野菜中心を心がける

✓ 食べる順に気をつける

①野菜(食物繊維豊富なもの)から先に食べる
②水分を多く含むスープや味噌汁などを食べる
③肉や魚などのたんぱく質を食べる
④ご飯や麺など、炭水化物を食べる
※野菜といっても、イモ類、かぼちゃ、とうもろこしなどは炭水化物が多いので、食べる順番を後にまわすのがおすすめ

✓ よく噛んで食べる
✓ ゆっくり食べる

✓ 就寝の3時間前を目安に夕食を終える

ダイエットサポートその3【姿勢】

夏までに痩せたい意外と大事なのが、姿勢に気をつけることです。
見た目の美しさもそうですが、姿勢ひとつが脂肪のつきやすさなどに意外な影響を及ぼしていることがあります。
お腹まわりが気になっている方などは特に、姿勢をよくすることを意識しながら生活することをおすすめします。

姿勢をよくするには、骨盤のゆがみやインナーマッスルへの対策が必要と言われれています。
コアマッスルを鍛えられると言われているヨガなどをとりいれるのもおすすめです。

ダイエットサポートその4【メンタル】

夏までに痩せたいダイエットサポートとして、絶対に忘れてはいけないのが、メンタル面のケアではないでしょうか?
途中で挫折しないためには、メンタルでひっぱってくれる要素を取り入れることがとても大事です。

例えばこんな行動で、自分を励ましてみてはどうでしょうか?

・なぜ痩せたいと思ったのかもう一度思い出す
・痩せたら手に入ると思えるものを書き出してみる
・あこがれのブランドのショップに行く
・あこがれのひとと会う予定をたてる
・目標となるモデルの写真をかざる
・痩せたら着たい水着や洋服をかざる
などなど

具体的に行動してみたり、いろいろな気持ちやイメージを重ねたりしながら、誘惑に負けそうなときをのりこえていきましょう!

ダイエットサポートその5【仕上げ/お肌の保湿】

夏までに痩せたいいよいよ夏が近づいてきたら、仕上げに入りましょう♪

おすすめしたいのは、お肌のお手入れ強化です。

スキンケアに力をいれて、夏に露出が増えても恥ずかしくない、シルエットも素肌も自信をもてる自分を目指しましょう。
せっかくなりたいシルエットになれていたとしても、お肌がガサガサ、ボロボロでは魅力半減です。最後の最後までしっかり仕上げることが大事です!

なめらかに整ったツヤ肌を目指して、ボディローションやボディミルクなどできちんんと保湿のお手入れをしてあげましょう。

もちろん、とことんあこがれのシルエット&肌を追い求めるなら、合わせてエステに通うのもありでしょう。

2. 今日から変えたい3つの習慣

夏までに痩せたい太りにくい生活を送るために取り入れたい、3つの習慣をご紹介します。

①早寝早起きと質のよい睡眠

体内時計が乱れると、夜遅くに食欲が起きてしまうこともありますし、食欲のコントロールが難しくなることが考えられます。
不規則な生活を送ると、日々の生活の中で消費するエネルギーがバラついてしまいます。摂取カロリーと消費カロリーのバランスを管理するのはダイエットには大事な要素です。

また、寝不足は食欲を増進するホルモンを出すことにつながると言われています。

不規則な生活は太りやすい生活、ある意味ではそういうことができます。
早寝早起きで、質のよい睡眠を意識し、規則正しい生活を心がけましょう。

②用もないのにコンビニなどに寄らない

コンビニはスイーツやお菓子、から揚げやポテトなどのホットスナック、ジャンクフードなど、ダイエット中の方ならできるだけ避けたい誘惑のオンパレードではないでしょうか?
美味しいものを食べるのはストレス対策としてはよいのですが、ほとんど無意識に、習慣的にお菓子を買ってしまったりする方は、少し気をつけたほうがよいかもしれません。

癖のようにコンビニに寄ってしまう方はその習慣から少し見直してみましょう。

③“ながら”で食べない

仕事しながら…、テレビを見ながら…、スマホしながら…、などなど、さまざまな“ながら”食べをしている方は多いのではないでしょうか?
“ながら”は思っていた以上に食べ過ぎてしまうことがよくあるので、できるだけ避けることをおすすめします。

3. リバウンドさせないために

夏までに痩せたいリバウンドを避けるためには、2つのポイントがあると言われています。
一つは無理な食事制限により脳に飢餓状態を感じさせないこと。
もう一つは、筋肉をつけて基礎代謝をあげておくことです。

脳が飢餓状態を感じると、からだがエネルギーをため込もうとしますし、反動で食べ過ぎてしまう可能性も大きくあります。
また、筋肉量が少ないと、消費するエネルギーの量が減ると言われているので、同じ食事をしても太りやすいと言われています。

過度な食事制限をするのではなく、バランスの良い食生活を基本に、偏食や食べ過ぎに気をつけ、【1. 夏までに痩せたい!今日からはじめる5つのこと】でご紹介したように、有酸素運動だけではなく、腹筋などの筋トレ(無酸素運動)を取り入れて、筋肉を鍛えながら健康なからだを作っていくことを心がけましょう。

4. まとめ

夏までに痩せたい「夏までに痩せたい!」今回はそんな誰もが一度は思うお悩みの対策についてご紹介しました。
【運動】【食生活】【姿勢】【メンタル】【仕上げ】この5つを上手にとりいれ、健康的に、そして少しでも理想の自分に近づけるように目指しましょう。

ダイエットは、バランスのよい食生活と適度な運動、そして焦らず続けることが大事です。
投げ出したい時もあるかもしれませんが、しっかり向き合って、努力の先に、キラキラの夏と自信を身につけた自分を見つけましょう!

この記事をシェア

アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

あわせて読みたい記事

肌らぶ人気記事ランキング

肌らぶ編集部おすすめの記事

肌らぶライター