化粧 崩れ

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お悩み別ケア

2017.10.30 Mon

化粧崩れを防ぐ!悩み別おすすめ化粧品の選び方とメイクのコツ

#化粧崩れ

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

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「化粧崩れで顔が汚くなるのがいや」「できるだけメイク直しの回数を減らしたい」と思っていませんか?

朝、メイクしたての状態を一日中できるだけキープしたい!そんなあなたのために、今回は、化粧崩れを防ぐための化粧品の選び方、メイクのコツと化粧直しの方法までを徹底的にご紹介していきます!

化粧のもちが悪いと感じる方、メイク直しになかなか時間をとれない方はぜひ参考にしてください。

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1.化粧崩れを防ぐ!まずは朝の徹底保湿

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肌が乾燥しやすい方も、オイリーに傾きやすい方も、朝のスキンケアでしっかりと保湿をすることが大切です。
化粧崩れの多くは、肌の水分が不足したり、油分(皮脂)が過剰になることによって引き起こされます。そのため、朝のスキンケアで肌を整えることで、1日中化粧崩れのしにくい肌ベースをつくることができます。

また、肌のうるおいを保つことは、余分な皮脂の分泌を防ぐことにもつながります。
肌質にかかわらず、肌にうるおいを与える化粧水・乳液を使用したスキンケアを朝のメイク前に徹底するようにしてください!

なかでも、朝用の乳液を使用すると化粧崩れを防ぐだけでなく、日中もすこやかな肌を保ちやすくすることができます。
ただし、肌にベタつきが残っていると、ベースメイクがムラになりやすくなります。時間がないときにはティッシュを軽く肌に当て、余分な油分をオフしてくださいね。

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2.化粧崩れを防ぐ!ベースアイテムの選び方とメイク方法

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Tゾーンで化粧崩れが起きる主な原因は「皮脂」、頬を中心として化粧崩れが起きるのは主に「乾燥」が原因の可能性が高いです。

ベースメイクの化粧崩れを防ぐためには、肌全体の水分・油分のバランスを保ち、整えるのがポイントになります。ここでは、化粧崩れを防ぐための化粧品の選び方とメイク方法について詳しくご紹介していきます!

2-1.化粧下地は肌質にあわせて選ぶ

化粧崩れを防ぐためには、肌質にあった化粧下地を選んで、ファンデーションをのせる前に肌を整えることが大切です!

肌質にあった化粧下地を選ぶことで、ファンデーションのノリやもちをよくすることもできますよ。

■オイリー肌におすすめの化粧下地

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肌がオイリーに傾きやすい方は、皮脂を吸着してくれるタイプの化粧下地を選びましょう。
皮脂吸着ポリマーや、毛穴をカバーする球状粉体を配合した化粧下地で、肌をサラサラに保つ化粧下地がおすすめです。

■肌が乾燥しやすい方におすすめの化粧下地

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肌が乾燥しやすい方は、日中もうるおいをキープする保湿タイプの化粧下地を選びましょう。保湿成分が配合されているものや、肌をしっとりと整えるクリームタイプの化粧下地もおすすめです。

■オイリーな部分と乾燥する部分が混合する肌におすすめの化粧下地

「Tゾーンはべたつくのに、Uゾーンは乾燥する」と感じる方は、化粧下地を使い分けるのがおすすめです。

皮脂とファンデーションが混ざってドロドロになりやすいTゾーンには「皮脂を吸着するタイプの化粧下地」、乾燥してファンデーションがよれたり浮いたりしやすいUゾーンには「保湿タイプの化粧下地」を使いましょう。

2-2.ほうれい線対策には部分用化粧下地!

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夕方になると目立つ「ほうれい線にできるファンデーションのひび割れ」を防ぎたい!そんな方へのおすすめは、シリコン配合の部分用化粧下地です。

シリコン配合の化粧下地は肌にぴったりと密着しやすく、肌表面をなめらかにみせてくれることが期待できます。
さらに、化粧下地で肌を整えて置くことで、ファンデーションののりがよくなり、化粧崩れを防ぐことができます。

また、薄付きでも肌悩みをカバーするために、肌にツヤを演出して光の反射でしわや色ムラを目立たなくするリキッドファンデーションを選ぶこともおすすめです。
表情の変化で肌がよく動く口周りは、他の部分よりもファンデーションをさらに薄く伸ばすようにしてください。

2-3.フェイスパウダーを活用する

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化粧崩れを防ぐためには、皮脂を吸着するフェイスパウダーを活用しましょう。

リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを利用するときには、仕上げにフェイスパウダーを重ねることで化粧崩れしにくいサラサラの肌に仕上げることができます。

パウダーファンデーションを使用する場合には、仕上げにフェイスパウダーを使用する必要はありません。
ただし、化粧下地→フェイスパウダー→パウダーファンデーションの順番に重ねると、フェイスパウダーが肌の余分な油分を吸着してくれ、パウダーファンデーションの仕上がりをよくすることが期待できます。

3.化粧崩れを防ぐ!パーツ別アイテムの選び方とメイク方法

ここでは、パーツ別に化粧崩れを防ぐ化粧品の選び方とメイク方法についてご紹介していきます。

3-1.化粧崩れを防ぐ!アイブロウメイク

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朝はばっちり描いたのに、午後になったら眉尻が消えて「まろ」状態…。そんなアイブロウメイクに悩みを抱える方へ、アイブロウメイクのアイテム選びとメイク方法をご紹介します。

■アイテムの選び方

落ちにくさを重視してアイブロウを選ぶなら、特に消えやすい眉尻にはリキッドタイプがおすすめです。

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眉毛が生えている部分にはアイブロウパウダーとアイブロウマスカラ、生えていない部分にリキッドアイブロウを使えば立体的で化粧崩れしにくい眉毛に仕上がります!

■化粧崩れを防ぐ!メイクのポイント

眉が消えてしまう主な原因は油分。眉を消してしまう油分には、主に朝のスキンケアで使用する乳液とファンデーションがあげられます。

この油分を①朝のメイク時にオフすること、②油分を吸収させるために粉をはたくことがアイブロウメイクを崩さないポイントです。

ポイント①眉中の油分をぬぐう

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水分を含ませた綿棒で、毛の流れに逆らうように眉中を軽くこすりましょう。

ポイント②フェイスパウダーをなじませる

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フェイスパウダーをパフで眉上に薄くなじませます。

3-2.化粧崩れを防ぐ!アイメイク

化粧 崩れアイシャドウやアイライナーが崩れて、目の下が真っ黒になってしまう「パンダ目」状態が気になるという方も多いのではないでしょうか。
そんなアイメイクに悩みを抱える方へ、アイメイクのアイテム選びとメイク方法をご紹介します。

■アイテムの選び方

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パンダ目を防ぎたい場合は、リキッド、またはジェルタイプのアイライナーとウォータープルーフのマスカラを使用しましょう。

化粧 崩れまた、マスカラはトップコートをあわせて使うことをおすすめします。パンダ目を防ぐことができるだけでなく、まつ毛のカールをキープしやすくなります。

■化粧崩れを防ぐ!メイクのポイント

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ウォータープルーフタイプの化粧品は、涙など水分による化粧崩れは防いでくれますが、油分には弱いのが特徴です。

そのため、マスカラやアイライナーがファンデーションや肌の油分で崩れないように、目の周り(特に目の下の部分)をサラサラに保ちましょう。
目の周りはよく動くのでファンデーションは薄く伸ばし、フェイスパウダーをのせます。目の下にパウダーアイシャドウをのせるのも、化粧崩れ対策になりますよ。

3-3.化粧崩れを防ぐ!リップメイク

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お菓子をつまんだり、コーヒーを飲むだけで崩れてしまうリップメイク。イライラすることはありませんか?
ここでは、リップメイクを長持ちさせるためのアイテム選びとメイク方法についてご紹介します。

■アイテムの選び方

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一般的には、口紅はシアーなものよりマットなもののほうが唇に定着しやすいといわれています。

口紅が落ちやすいと感じる場合には、マットな質感のものを選ぶのもおすすめです。
また、口紅を使用する前にリップライナーを使用すると、仕上がりがきれいになるだけでなく、口紅のにじみを防いでモチをよくしてくれるといわれています。

最近では、口紅の上からつける口紅用トップコートも販売されているので、食事に行く予定がある日などにあわせて使ってみることをおすすめします。

■化粧崩れを防ぐ!メイクのポイント

リップメイクのポイントは、化粧崩れの原因となる油分をしっかり取り除くことです!

ポイント①リップライナーで唇を塗りつぶす

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①~⑥の順番で唇のラインを囲み、中をしっかりと塗りつぶしましょう。その上に、口紅を重ねます。

ポイント②余分な油分をオフする

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唇に余分な油分がのっていると、口紅が落ちやすくなります。口紅前にリップクリームを使用したときや、口紅を塗ったあとは軽くティッシュでオフして余分な油分を取りのぞいてください。

4.化粧崩れを防ぐ!メイク直しの方法とおすすめアイテム

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化粧崩れにきちんと対策してメイクしても、やはり日中は1回以上メイク直しをした方が、メイクをきれいに保てます。

ここでは、メイクをきれいに保つためのメイク直し方法と、ポーチにいれておくべきアイテムをご紹介します。
メイク直しのポイントは「こすらない」「かさねすぎない」!毎日の化粧直しの参考にしてください。

4-1.Tゾーン・小鼻の化粧直し方法

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皮脂とファンデーションが混ざり、テカリやどろつきが気になりがちなTゾーン。化粧直しのポイントは”重ねすぎないこと”です。

崩れてしまったファンデーションに、さらにファンデーションを重ねてもよれてしまうだけ。よれてしまった部分をとりのぞいてから化粧直しをしましょう。

■ポーチにいれておくアイテム

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・あぶらとり紙 OR ティッシュペーパー
・スポンジ

■化粧直しの方法

1.あぶらとり紙を使って、おでこや小鼻などドロドロになってしまったファンデーションと皮脂をとりのぞきます。
こすらず、やさしく押さえるのがポイントです。

化粧 崩れ2.なにもついていないスポンジで、崩れた部分のファンデーションをならすようにやさしく肌をおさえます。
3.その上からさっとフェイスパウダーを重ねたら完成です!

4-2.乾燥しているときの化粧直し方法

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ファンデーションは乾燥によって、ひび割れ、ムラ、浮きなど崩れてしまいがち。そんなときは、ファンデーションの上からうるおいを補給してあげましょう。

■ポーチにいれておくアイテム

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・ミスト化粧水

■化粧直しの方法

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1.ミストで顔全体を濡らします。
2.やさしい力加減でハンドプレスし、肌になじませましょう。

4-3.アイメイクの化粧直し方法

印象に残りやすい目元は、化粧崩れが目立ちやすい部分です。目元の化粧崩れに対策して、いつもメイクしたてのような目元をつくりましょう!

■ポーチにいれておくアイテム

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・綿棒
乳液
・ホットビューラー

■化粧直しの方法

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1.乳液を含ませた綿棒で、崩れた目の下のアイメイクをオフしましょう。
2.メイクを落とした部分に、薄くパウダーファンデーションを重ねましょう。

化粧 崩れ3.ホットビューラーでカールを立て直しましょう。
ホットビューラーを使用すれば、まつ毛のカールを立て直すだけでなく、熱でダマをとってくれる嬉しい効果も期待できます。

4-4.リップメイクの化粧直し方法

メイク直しの回数が多いリップメイクですが、1回きれいにオフすることで、塗り直したリップの発色や色持ちがよくなります。

■ポーチにいれておくアイテム

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・綿棒
・リップクリーム
・口紅

■化粧直しの方法

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1.リックバームを含ませた綿棒で、残ったリップや唇の皮向けをオフしてください。
2.口紅を塗り直しましょう。

4-5.汗で化粧崩れしたときの化粧直し方法

汗をかくなど、化粧が大きく崩れてしまった場合には思い切ってファンデーションを落としてしまうのがおすすめです。

よれてしまった部分にファンデーションを重ねるよりも、すっきりオフしてからファンデーションを塗り直す方が結果的に早くきれいな状態をつくることができますよ。

■ポーチにいれておくアイテム

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乳液
・コットン
・ファンデーション

■化粧直しの方法

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1.頬、小鼻を含むTゾーンのファンデーションを、コットンを含ませた乳液で拭き取ります。
2.肌に残った乳液をハンドプレスで肌になじませましょう。
3.ファンデーションを薄く塗り、押し込むようにやさしい力加減でタッピングしてください。

5.まとめ

化粧 崩れ

化粧崩れを防いできれいを1日中キープするための、アイテムの選び方とメイクのポイント、化粧直しの方法について詳しくご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。

少しの工夫で、化粧もちは変わります!ぜひ実践してみてください。

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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