2022.01.15 Sat

【常温ヨガとホットヨガ】あなたはどっち派…？！

＃フィットネス＃ホットヨガ＃ヨガ＃常温ヨガ

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身体の巡りを整える「ヨガ」は定期的に行いたいエクササイズ。意識し深い呼吸を行うことで、自律神経のバランスを正常にし女性は嬉しい影響があるからです。

血行が良くなるほか、お肌もイキイキとし始めます。姿勢が綺麗になるので、ヨガを始めるのはいいこと尽くしです。

この記事では「常温ヨガ」と「ホットヨガ」の違いをはじめ、家庭や日常でできる温活方法を紹介しています。さらにおすすめのヨガ教室を厳選しましたので、ヨガ教室への申し込みを検討している方は参考にしてみてください。

常温ヨガとホットヨガはどっちがおすすめ？

常温ヨガとホットヨガ、どちらを試そうかお悩みの方も多いと思います。そこで常温ヨガとホットヨガそれぞれでおすすめポイントをまとめてみました。

常温ヨガとホットヨガをおおまかに分けると次の通り。

▼常温ヨガ・・・筋肉量を増やすヨガ
▼ホットヨガ・・・デトックス効果を高める

「常温ヨガ」は健康的でしなやかな身体に！

常温ヨガは室温や湿度を調整することなくできます。一方ヨガでは深い呼吸と集中力が必要になります。その結果、自律神経だけではなく心のバランスを保て、強い精神力を養うことができます。

また、身体の動きが少ないため汗をかくことは少ないです。ホットヨガに比べて涼しい環境の中で行えるので、ハードな動きにも挑戦でき、筋肉量が増えやすい傾向にあります。

適度な筋肉のある女性の身体は魅力的ですよね。ヨガは瞑想の時間を大切しているので、日常のストレスでネガティブなことで頭いっぱいになる時間減らします。

さらに、自分の内側の声に耳を傾けることで平常心を保てたり、ストレスから解放できます。

「自分と向き合う」ことを目的とする人は、常温ヨガが断然おすすめです。

「ホットヨガ」は血の巡りを良くして芯から整う！

一方、ホットヨガは通常室温38℃～40℃、室温55～65％程度の環境の中でヨガのポーズを取ります。部屋にいるだけでもじんわり汗がでるほど。

動くとなると大量の汗がでてくるので、１時間のレッスンをこなす場合は、1リットルの水を摂取するが理想です。そうしなければ脱水状態になるので、水分は必要不可欠。

水を大量に飲むことで代謝が良くなり発汗作用が高まります。汗がたっぷりでると足先や指先など末端の血の巡りが良くなり、滞っている老廃物が押し流されます。

一日中デスクに座り、身体を動かす時間が少ない慢性的な運動不足の状態は、冷え性を持つ方が多いはず。内側から綺麗になるホットヨガは、リラクゼーション効果やむくみ防止効果もあり、即効性も期待できます。即効性を求める方は、身体をポカポカ温めるホットヨガをおすすめします。

【知って得する】日常の温活ヒント

ここでは日常で行える温活方法について紹介します。「カイロを活用すること」「インナーや靴下などを活用」を紹介します。

カイロを活用

冬の便利な必須アイテムの一つ「カイロ」。おへその下、もしくはおへそをカバーするように貼るとお腹から上半身、下半身にかけて温熱が広がり全身をポカポカ温まります。冷えによる子宮や骨盤を守り負担の軽減や予防も期待できます。

インナーや靴下身に着けるものを活用

衣類で工夫することで身体の冷えに対処することも重要です。肌に直接触れるインナーや靴下はより温かいものに変えましょう。ユニクロのヒートテックを始め、各社「温かいシリーズ」の商品を販売しているので、温活のために揃えるのがおすすめです。５本指の靴下やタートルネックで首元を温めたり工夫をします。内臓の冷えや骨盤周りを冷えから守るには、腹巻の利用がベストですよ。

通うならここがオススメ！ヨガ教室

ホットヨガを始めるなら次のヨガ教室が断然おすすめです。
数あるなから３つ厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

①ホットヨガCALDO

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ホットヨガカルドは業界初の「銀イオンスチーム」を採用したヨガスタジオです。銀イオンは空間を清潔して、快適で心地の良い環境にします。常に55％に保たれたスチーム空間は発汗を促進させ、お肌が潤わせます。ヨガをしながらまるでエステを楽しめます。

②zen place

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zen place教室レッスンはもちろん日本初のオンライン受講可能なヨガ教室でもあります。ヨガスタジオは18店舗と、やや少ない印象ですがオンラインによって郊外や地方住む方でも気軽にレッスンを受講できます。スタジオでは、常温ヨガ・ホットヨガのグループレッスンとプライベートプランを受講可能。初心者向け～上級者向けまで幅広いニーズに対応してくれます。