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インナーケア

2015.09.01 Tue

プーアル茶の魅力を活かして美味しく飲もう♡選び方&飲み方

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

プーアル茶 効果 ダイエットプーアル茶って体によさそうだけど、具体的にはどんなお茶なの?どんな魅力があるの?と疑問に思ったことはありませんか?

プーアル茶には、健康・美容サポートに役立てることのできる魅力が隠されています!

そこで今回は、プーアル茶の魅力と、選び方・飲み方のポイント、淹れ方などをご紹介していきます。

1. プーアル茶とは?

プーアル茶 効果 栄養 成分 選び方 飲み方プーアル茶は、中国茶の一種で、緑茶を発酵させ、長期間熟成させたものです。

発酵・長期間熟成によって、プーアール茶には独特の風味や味わいが生まれます。また、古いものほど珍重されヴィンテージとして価値がでるといわれています。

散茶と呼ばれるふつうのパラパラとした茶葉の形をしたものの他に、ブロック状にぎゅっと固められた固形茶と呼ばれる種類の茶葉もあります。

中国南部のプーアル地区が産地であったことがプーアル茶の名前の由来といわれています。

2. プーアル茶の成分・魅力

プーアル茶 効果 脂肪燃焼 ダイエット 栄養 成分茶葉を発酵させていることや含まれる栄養素から、プーアル茶には私たちの美容健康サポートにとって魅力的な面がたくさんあるといわれています。

①プーアル茶の成分

プーアル茶 効果 脂肪燃焼 ダイエット 栄養 成分プーアル茶の魅力のもととなる代表的な栄養成分についてご紹介します。

プーアル茶に含まれる代表的な成分には「重合カテキン」と「没食子酸」と呼ばれるものなどがあります。

「重合カテキン」はポリフェノールの一種です。
元の茶葉に含まれるカテキンが発酵の過程で重合という化学変化を起こすことでできるポリフェノールで、その魅力がいろいろ研究されています。

ポリフェノールは、人間が体内でつくることのできない植物由来の成分で、第7の栄養素ファイトケミカルと呼ばれることもあります。

ポリフェノールの多くは吸収されやすい性質を持つものの、一度にたくさん摂っても体内にためておくことはできないので、毎日の食事から少しずつ継続して摂ることが大事といわれています。

また、「没食子酸」という成分も含まれています。
没食子酸は、重合カテキンとあわさっての魅力が期待されていて、美容・健康サポートを意識している方におすすめの成分といわれています。

そのほかにもカフェインなど幾つかの成分がプーアル茶には含まれています。

②プーアル茶の魅力

プーアル茶 効果 栄養 成分 おすすめプーアル茶は、飲んだからといって痩せるわけではありませんが、ダイエット中の食生活をゆるやかにサポートするドリンクとして愛飲されてきたようです。

またお茶一般の魅力でもありますが、食事の後の口直しとして好まれる面もあるようです。

また、温めて飲むことにより、体の冷えなどが気になる方にもおすすめです。

3. プーアル茶の選び方&おすすめプーアル茶

プーアル茶 効果 栄養 成分 選び方 飲み方プーアル茶の選び方のポイントと、肌らぶ編集部おすすめのプーアル茶をご紹介します。

3-1.プーアル茶の選び方

プーアル茶の購入をする前に、以下のポイントを意識して選ぶようにしましょう。

・産地
・飲みやすさ

■産地

プーアル茶 効果 選び方 飲み方 ダイエット 減肥茶プーアル茶の本場は中国雲南省ですが、最近では国産のプーアル茶も増えてきています。

国産のものにこだわりたい!、より本場のプーアル茶にこだわりたい!
それぞれの好みで選んでみてください。

本場・中国雲南省産のプーアル茶にこだわりたい方は、生産者がはっきりと分かり、中国雲南省の茶葉かどうか、茶葉の残留農薬検査が行われているか、どのようなルートを経て日本に輸入されているかなどの点をしっかり確認しましょう。

国産のものを選ぶ際は、元の茶葉のブランドなどもチェックしてみるのもおすすめです。
一部の国内産のプーアル茶は、肥渓な土壌で栄養豊富な茶葉を選び、発酵させて作っているものもあるようです。

■飲みやすさ

プーアル茶 効果 選び方 飲み方 ダイエット 減肥茶プーアル茶は中国茶の分類でいうと「黒茶」と呼ばれる種類のお茶で、独特の木と葉を感じさせる風味がするといわれています。

味に関しては好みもあるので、試してみないと判断できないですが、プーアル茶初心者の方や苦みなどが苦手な方には国産・国内で製造されているものが飲みやすいかもしれません。
日本人の好みにあわせて苦みをおさえたり、飲みやすさにこだわって作られているものが多いためです。

「本場の味こそ味わいたい!」という方は、中国産の茶葉を選び本場ならではの味を楽しみましょう。

3-2.肌らぶ編集部おすすめのプーアル茶

今回は、飲みやすさと茶葉本来の品質をたいせつに作られた、肌らぶ編集部おすすめのプーアル茶をご紹介します。

日本のお茶どころ静岡県の自社農園で太陽を浴びて育ったやぶきた茶を茶葉に使ったプーアル茶です。

茶流痩々 国産プーアール茶

プーアル茶 効果 茶流痩々
内容量:5g パック10個入り
通常価格:1,650円(税込み)
お試し価格【1,078円(税込み)】で試すこともできます(毎月数量限定。2017年4月時点の情報です)
原産国:日本

静岡産の茶葉を使用したティーバッグタイプの国産プーアル茶です。
土づくりからこだわった自社農園で育てられたやぶきた茶のみを使用し、飲みやすさにこだわって作られています。

「苦みが気になる…」「まずは国産で試してみたい!」という方におすすめ。「重合カテキン」や「没食子酸」だけでなく、ビタミンA・B・Eやミネラルも含まれています。

さっぱりすっきりな毎日を送りたい方の、毎日の食事のお供におすすめのお茶です!
公式HPはこちら(オレンジ)

4. プーアル茶の飲み方・5つのポイント

プーアル茶  効果 選び方 飲み方 ダイエット 脂肪プーアル茶は基本的にお好みでいつ飲んでもよいものですが、例として、プーアル茶の飲み方の5つのポイントについてご紹介します。

①一時的に飲むよりも、継続して飲む

健康・美容サポートとしてのプーアル茶の魅力を楽しみたい方は、日常的にプーアル茶を飲みましょう。

食事中のお供として、また、食事の前後にも、ぜひ楽しんでください。

②少しずつ分けてこまめに飲む

水分摂取はこまめに分けて飲むのが基本です。がぶ飲みは体の負担になることもあるので、こまめに飲むようにしましょう。

3回の食事の際などにあわせて飲むなど、生活習慣にあわせてとりいれましょう。

③なるべくホットで飲む

プーアル茶をホットで飲んで体を温めることで、冷えに悩む女性などの健康・美容サポートにはより良いサポートが期待できます。

冷たい飲み物はたくさん飲むと体が冷えてしまうことがあるので、無理のない程度にホットで飲むことを心がけましょう。

プーアル茶 効果 栄養 成分 ダイエット 脂肪

④就寝前は控えめにする

プーアル茶にはカフェインが含まれていますので、夜就寝前は控えめにすることをおすすめします。

寝つきに影響しやすいだけでなく、お手洗いが近くなったりする可能性があります。

⑤妊娠中・授乳中は控えめにする

プーアル茶には多くはありませんがカフェインが含まれています。
妊娠中や授乳中は体が繊細になっていますので、飲み過ぎないよう注意しましょう。

5. プーアル茶の美味しい淹れ方

プーアル茶 効果 ダイエット 脂肪燃焼プーアル茶を美味しくいただくための基本的な淹れ方をご紹介します。

■用意するもの:
・プーアル茶葉 約3g またはティーバック1個
・沸騰したお湯 1リットル程度
・茶器(ポット・急須)
・カップ

①プーアル茶葉を使う場合は、まず”洗茶”ということを行います。
(※洗茶で茶葉のホコリ・アクなどを落とす行為です。ティーバッグなどの場合は洗う必要はありません)

茶葉を茶器に入れ、茶葉が浸かるくらいまでお湯を注ぎます。2~5秒程度おいてから1煎目は飲まずにお湯を捨てます。
様子を見て必要そうであれば、もう1度行います。

②お湯を捨てたら、湿った茶葉の入った茶器に再度お湯を注ぎます。
お湯の量は、カップに一度に注ぎきる程度の量にします。

③フタをして30秒~1分程度蒸らしたら、注ぎきる。
入れたお湯をすべてカップに注ぎ切りましょう。
急須にいれたままにするとどんどん色が出て濃くなりすぎることがあります。

④2杯目以降も②・③を繰り返していれます。
一般的に約5~6煎は繰り返し飲めます。

煎を重ねるにつれ、すぐに濃いお茶が入るようになりますので、蒸らし時間を短くするなど調整しましょう。
茶葉やお湯の量・時間など、自分に合った淹れ方を色々試してみてください。

6. プーアル茶まとめ

プーアル茶 効果 栄養 成分 選び方 飲み方 おすすめ ダイエットプーアル茶は、わたしたちの毎日の食生活のサポートにおすすめです。

若い女性だけでなく、老若男女に健康・美容サポートに昔から注目されているお茶のひとつですから、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか?

食生活や生活習慣への意識を高めて、すっきり軽やかな毎日を送りましょう。

※健康のためには、正しい食生活と適度な運動が必要です。健康食品は、不足を補う食品として目安量を参考に、摂りすぎに気をつけましょう。

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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