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2018.11.12 Mon

【必見】美白*美容液の選び方と美白成分の種類について

#美白

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミ日焼けによるシミ・そばかすなどの肌悩み。
「肌悩みに合わせた美白美容液が知りたいけれど、どうやって選べば良いんだろう…」と疑問に感じてはいませんか?

数ある美白美容液の中から自分の目的や肌に合ったものを選ぶのは、なかなか難しいですよね。

そこで今回は、「美白有効成分の種類」と「美白美容液の選び方」について、肌らぶ編集部がご説明します。

併せて、おすすめの美白美容液や美白のために意識すべき生活習慣、スキンケアのポイントもご紹介します。
ぜひ、美白美容液選びの参考にしてみてくださいね。

1.美白*美容液について

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
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美白とは何か?そして美白美容液の役割についておさらいしておきましょう。

1-1.美白の定義

洗顔 美白 効果「美白」というワード対して、人が心の内に持つイメージは人それぞれ異なるかもしれません。

「美しい肌」の定義が100人いれば100通りあるはずですから、当然といえば当然です。
美意識でいえば、昔は「色白であること=美人の象徴」のような印象もありましたし、時代によっても変わるものです。

ただし、スキンケアとしての「美白」には、決まった定義があります。

スキンケアとしての「美白」とは、肌内部につくられるメラニン色素を抑制して、(日焼けによる)シミやそばかすを防ぐことです。

1-2.美白*美容液の役割

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミ美白美容液を含む美白化粧品に期待できる役割は、【メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐこと】です。

美白美容液を使ったからといって「肌を元々の色以上に白くする」ことはできません。美白美容液にできることは、これからできるシミ・そばかす(日焼けによるもの)を防ぐということなのです。

美白美容液だけに限らず、一般的に「美容液」と呼ばれるスキンケアアイテムには、化粧水や乳液に比べて凝縮された美容成分が配合されているものが多いと言われています。
美白を意識したい方は、化粧水や乳液のお手入れに加えて、美白美容液を取り入れてみることをおすすめします。

2.美白*美容液の選び方

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肌らぶ編集部からおすすめしたい、美白美容液を選ぶときのポイントを3つお伝えします。

2-1.美白有効成分が配合された美容液を選ぶ

美白美容液を選ぶために大切なのは、言わずもがな美白有効成分が配合されている医薬部外品を選ぶことです。

美白美容液を購入する際は、パッケージ裏の成分表示で、きちんと美白有効成分○○と記載されているかを確認して購入しましょう。

【美白有効成分として配合される成分の例】
・ビタミンC誘導体(表示例:リン酸アスコルビルMg/パルミチン酸アスコルビルリン酸Naなど)
・アルブチン(表示例:α-アルブチン)
・トラネキサム酸(表示例:m-トラネキサム酸)
・エラグ酸(表示例:エラグ酸)
・ルシノール(表示例:ルシノール/4-n-ブチルレゾルシノールなど)
・コウジ酸(表示例:コウジ酸)
・4MSK(表示例:4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
・カモミラET(表示例:カミツレエキスなど)
・プラセンタエキス(表示例:プラセンタエキス)

2-2.保湿成分が配合された美白美容液を選ぶ

美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミ美白美容液を選ぶ際は、美白有効成分と共に保湿成分にも着目して選びましょう。

肌のうるおいを保つことは、乾燥による肌荒れを防ぐことにもつながり、肌をすこやかに保つための基本です。

下記は、保湿成分の一例です。迷った際は、参考にしてみてくださいね。

【保湿成分の一例】
・セラミド(表示例:セラミド1/セラミド2/セラミドNPなど)
・コラーゲン(水溶性コラーゲン/加水分解コラーゲンなど)
・ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Naなど)
・リピジュア(ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンなど)
・アミノ酸(アルギニン/グリシンなど)

2-3.続けられる価格の美白美容液を選ぶ

美白美容液は、使い続けることがとても大切です。無理なく継続して続けるためにも、続けやすい価格帯のものを選びましょう。

また、使用する際は各メーカーの推奨する適量を意識することが大切です。

3.おすすめ美白*美容液3選

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミここで、肌らぶ編集部が選んだ、おすすめの美白美容液をご紹介します。
今回は、美白有効成分に加えて保湿成分も配合されている美白美容液を選びました。ぜひ美容液選びの参考にしてみてください。

POLA(ポーラ) ホワイトショットCXS(医薬部外品)

POLAポーラ ホワイトショット CXS(医薬部外品)2018年2月発売詳細をチェック! (201806)価格:16,500円(税込み)
内容量:25mL
美白トライアルセット:なし

POLAの美白*研究を集結して開発された、医薬部外品の薬用美白美容液です。

美白有効成分「ビタミンC誘導体」「ルシノール®」、 独自の保湿成分「m-Aクリアエキス」を配合。毎日朝晩お使いいただけます。

独自の「CXSショットデリバリー技術」を採用、さらりとしたテクスチャーで肌にすーっとなじみ、角質層のすみずみまでうるおいが浸透します。肌がべたつきやすいタイプの方や、夏場の美白ケアにもおすすめです。

同シリーズには、部分用の美容液もラインナップ。セット使いもおすすめです。お得に使い続けたい方にうれしい2サイズのリフィルも販売されています。
無香料、無着色。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

詳細をチェック! (201806)

アスタリフトホワイト エッセンスインフィルト(医薬部外品)

アスタリフトホワイト 美白美容液詳細をチェック! (201806)価格:7,700円(税込み)
内容量:30mL
美白トライアルセット:1,100円(税込み)

保湿と美白*のお手入れを同時に行いたい方におすすめしたい、富士フイルム『アスタリフト』の美白ラインから発売されている医薬部外品の美白美容液です。

美白有効成分「ビタミンC誘導体」に加え、保湿成分「リコピン」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「酵母エキス」「アスタキサンチン」「オリザノール」をナノ化して配合。配合成分由来の赤い色も印象的です。
肌にうるおいを与えながら、日焼けによるシミ、そばかすを防ぎます。

一年を通して心地よく使えるさらりとしたテクスチャーなので、肌がべたつきやすい方にもおすすめです。初めての方は、トライアルセットから試すことをおすすめします。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

詳細をチェック! (201806)

HAKU(ハク) メラノフォーカスV(医薬部外品)

HAKUメラノフォーカスV詳細をチェック! (201806)価格:11,000円(税込み)
内容量:45g
★WEB限定・数量限定・お一人さま一回限りのトライアルがお得★
トライアル価格:2,750円(税込み) 約2週間分のお試しサイズ:10g

透明感のある凛としたたたずまいが印象的な、資生堂『HAKU(ハク)』の美白*美容液。
シリーズ誕生以来、資生堂のシミ予防研究に合わせて幾度もリニューアルを重ねてきた一品です。

2種類の美白有効成分「4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)」「m-トラネキサム酸(トラネキサム酸)」をW配合したほかに、整肌・保護成分「Vカット複合体(トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス、グリセリン)」も新配合。
日中の日焼けによるシミ、そばかすを防ぎます。

美白はもちろん、乾燥肌や年齢肌への保湿美容液として活用するのもおすすめ。まろやかな使い心地で肌をしっとりうるおし、すこやかな肌を保ちます。
特にお手入れを意識したい部分には、重ねづけがおすすめです。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

詳細をチェック! (201806)

4.特徴で選ぶ|おすすめ美白*美容液

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
美白美容液ここから先では、美白以外のお手入れポイントも鑑みて美白美容液を選ぶ際の簡単なポイントをご紹介します。
肌らぶ編集部からおすすめしたい美白美容液もそれぞれ一つずつご紹介しますので、ぜひあわせてご覧ください。

4-1.エイジングケア**したい方へ|おすすめ美白美容液

**年齢に応じた保湿のお手入れ

年齢が気になりだしてきたという方には、エイジングケアに着目したスキンケアブランドの美白美容液がおすすめです。美白有効成分や保湿成分と共に、どんな整肌成分が配合されているかも確認してみるとよいでしょう。
今回は、美白有効成分としてビタミンC誘導体が配合されている美白美容液をご紹介します。

HABA 薬用ホワイトレディ(医薬部外品)

鼻毛穴黒ずみ 商品②詳細をチェック! (201806)

価格:1,540円(税込み)
内容量:10mL
トライアルセット:なし

肌のキメをなめらかに整え、オールシーズン使いやすい美白*美容液です。
美白有効成分「ビタミンC誘導体」、笹から抽出した保湿成分「クマ笹水」を配合。
とろみのあるテクスチャーで、マイルドな肌当たりが特徴です。
乾燥によるカサつきや、キメの乱れによるくすんだ肌印象が気になる方にもおすすめ。
洗顔後、化粧水の前に使う先行タイプの美容液です。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

詳細をチェック! (201806)

4-2.プチプラ派の方へ|おすすめ美白*美容液

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
美白化粧水 プチプラ おすすめ
できるだけ、プチプライスで美白美容液を購入したいという方は、冒頭にご説明した【美白美容液の選び方】を意識して美白美容液を選びましょう。
今回は「プチプラ」を3,000円以下と定義し、3,000円以内で購入できる美白美容液をご紹介します。

アクアレーベル シミ対策美容液(医薬部外品)
アクアレーベル シミ対策美容液詳細をチェック! (201806)価格:2,310円(税込み)
内容量:45mL
美白トライアルセット:1,320円(税込み)

重視したいお手入れごとに3つのラインが用意されており、リーズナブルな価格や購入のしやすさなどがうれしい資生堂のスキンケアブランド『AQUALABEL(アクアレーベル)』の美白*美容液です。

美白有効成分「m-トラネキサム酸」と保湿成分「ヒアルロン酸」「リピジュア」を配合。肌にうるおいとハリを与えながら、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。

みずみずしくなめらかな感触で、使うたびに心地よく肌をうるおします。
気軽に続けやすい価格も魅力なので、美白美容液初心者の方にもおすすめです。

普段お使いの化粧水と乳液の間にお使いください。1本で約1.5か月の使用目安です。無香料。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

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4-3.UV対策もできる|日中用おすすめ美白*美容液

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
乾燥 しわ
UV対策もできる美白美容液が欲しいという方は、保湿成分、美白有効成分と共にSPF/PA値にも着目して美白美容液を選びましょう。
今回は、SPF/PA値表記のある美白美容液をご紹介します。

エリクシール ホワイト デーケアレボリューションC+(医薬部外品)
エリクシール 美白美容液詳細をチェック! (201806)価格:3,530円(税込み)
内容量:35mL
美白トライアルセット:1,100円(税込み)(ワタシプラス限定)

ハリ&美白*ケアをしたい方におすすめの資生堂『エリクシール ホワイト』からリリースされている、美白有効成分「m-トラネキサム酸」を配合した日中用美白美容液です。
SPF50+・PA++++。紫外線や乾燥などから肌を保護し、ハリとうるおいを与えながら日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。

乳液・UVケア・化粧下地の3役を兼ねているので、化粧水の後はこれ1本でスキンケアが完了。
朝の時短アイテムとしてもおすすめの美白アイテムです。

SPF30・PA++++のタイプもあります。使用シーンによって使い分けるのがおすすめです。上品なアクアフローラルの香りもポイント。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

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5.シミができる主な原因

美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミ人間の皮膚は人によってそれぞれ色合いが異なりますが、それは皮膚の中に存在する「メラニン」と呼ばれる、私達の肌の色を決定する色素の量が違うからとされています。

メラニンは過度に浴びてしまった紫外線などによって、皮膚を守るために多くのメラニンを産生するとされています。これが、肌全体を黒くし、シミやそばかすを与える原因のひとつとなってしまうのです。

メラニンの過剰発生を防ぐためにも、美白*美容液を含む美白化粧品を上手に活用しながら、日常の生活習慣や紫外線対策にも目を向けていきましょう。
*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ

6.肌をすこやかに保つための生活習慣

ここでは、美しくすこやかな素肌を保つための生活習慣やインナーケアについてご紹介します。美白*美容液の使用と合わせて、ぜひ積極的に実施していきましょう。

6-1.日焼け対策を行う

美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミメラニンの発生を防ぐには、日焼け対策が必要不可欠です。

日ごろから、美白*美容液を含む美白化粧品とともに、日焼け止めや日傘・サングラスなどで紫外線対策を積極的に行いましょう。
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6-2.バランスの良い食生活を意識する

美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミ美白*と美しい素肌を目指すための生活習慣として意識すべき2つ目のポイントは、「バランスの良い食生活」を意識することです。

特にビタミンは糖質・脂質・タンパク質・ミネラルと並び、美容と健康には欠かすことができない5大栄養素の一つとも言われています。

美白とすこやかな肌づくりのために、ぜひ積極的に摂取していただきたいビタミンの種類とそれを含む食品の例をご紹介します。バランスのとれた食生活を意識したうえで、できるだけ多くの食べ物からビタミンも摂取していきましょう。

【ビタミンA】
アボカド、うなぎ、モロヘイヤ、春菊、バナナ、マグロなど
【ビタミンB2】
卵、まいたけ、たらこ、モロヘイヤ、とうがらし、アーモンド など
【ビタミンC】
レモン、イチゴ、パプリカ、ブロッコリー、ピーマンなど
【ビタミンE】
アーモンド、ツナ、モロヘイヤ、かぼちゃ、アボカドなど

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ

7.まとめ

美白美容液 選び方 ランキング おすすめ 効果 口コミ現在、美白*美容液には多くの種類が存在しますが、ぜひこの記事を参考に、お好みの美白美容液を選んでみてはいかがでしょうか?

お気に入りの美白美容液を見つけて、ツヤとうるおいのある肌を目指しましょう!
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