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お悩み別ケア

2018.07.19 Thu

ニキビ肌のファンデーションの選び方&塗り方|おすすめファンデも!

#ニキビ #ファンデーション #ベースメイク

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ニキビがあるときって、ファンデーションはどうすればいいの?とお悩みではありませんか?

そこで本日は、ニキビがあるときとニキビ跡になってしまった肌にどのようなファンデーションを塗れば良いか、ファンデーションの選び方と塗り方のポイントをご紹介します。

できるだけ肌に負担をかけずに、自信のある肌を目指しましょう!

1.ニキビがある肌のファンデーション選び2つのポイント

ニキビ 悩み 女性ニキビができてしまったときは、少しでも軽いつけ心地のファンデーションを選ぶことがポイントです。

これからお伝えする2つのポイントを意識してみましょう。

①油分の多い化粧下地はできるだけ使わない

化粧下地魅せ肌作り&化粧持ちキープにはかかせない化粧下地ですが、ニキビがあるときはできるだけ油分の多い化粧下地の使用は控えましょう。

ニキビがある状態の肌には、できるだけ油分の多いものを使わないことをおすすめします。

油分の少ない、さらっとした使用感の肌を整える化粧下地を選ぶと良いでしょう。

②パウダータイプのファンデーションを選ぶ

フェイスパウダーorパウダーファンデーションファンデーションは、大きく分けて液状のリキッドタイプ・クリームタイプと粉状のパウダータイプがありますが、ニキビがあるときはパウダータイプを選ぶことをおすすめします。

パウダータイプのファンデーションは比較的油分が少ないため、ニキビのある肌にも使いやすいでしょう。

2.【ニキビをカバーしたいとき】肌らぶ編集部おすすめファンデーション

ここでは、肌らぶ編集部がおすすめしたいパウダーファンデーションをご紹介します。

今回は、石鹸で落とすことができるパウダーファンデーションを選びました。

ぜひ、ファンデーション選びの参考にしてくださいね!

エトヴォス ミネラルファンデーション スターターキットM(マット)

スターターキットM詳細をチェック!価格:1,800円(税抜) ※初回購入の方お一人様1回限り

SPA30 PA++。
ファンデーション2週間分と、ブラシ(本商品)、仕上げパウダーとしても使える下地がセットになった、初回限定のキットです。
粒子がとても細かいので、毛穴の凸凹を滑らかにカバーしたい方におすすめです。
肌に自然になじむ4色展開。ツヤ感のある仕上がりで、自然で上品な陶器肌を演出できます。
ブラシは石鹸で洗えるため、お手入れが簡単です。
また、ブラシの柄が長めで持ちやすいだけでなく、チクチクしにくい肌触りなのもポイント。

詳細をチェック!

トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション

トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション詳細をチェック!価格:2,649円(税抜)

SPA30 PA++。
セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合しているパウダーファンデーションです。
乾燥を防いで、キメの整った肌に仕上げます。
固形タイプなので、粉タイプは苦手という方でも使いやすいです。シンプルなコンパクトは、持ち運びにも便利ですよ♪
全4色展開で、色が合わなかった場合は30日以内であれば1回まで色交換OKなのも嬉しいポイント。(別途有料)

詳細をチェック!

レイチェルワイン ミネラルファンデーション トライアルセット

レイチェルワイン トライアルセット詳細をチェック!セット価格:1,834円(税抜) ※初回購入の方お一人様1回限り

SPF27 PA+++
ブラシ(本商品)、お試しサイズのファンデーション2色、アクセントパウダーが入った、初回限定のお得なセットです。
ブラシがとても柔らかく肌触りが良いので、チクチクしにくくおすすめです。
パウダーがとても軽いので、つけてることを忘れてしまいそうになるほど!
カラーが12色もあり、混ぜ合わせて自分だけのカラーを作ることも可能なので、いつも自分に合う色が見つからなくて…とお困りの方も、満足のいく仕上がりになると思います。

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3.ニキビ跡を隠すときはコンシーラーがおすすめ

学校 メイク コンシーラー
ニキビ跡が残って気になるからメイクで隠したい、という方は、コンシーラーを使ってカバーしましょう。

ニキビ跡の大きさやカバーしたい範囲によって、コンシーラーの種類を変えることをおすすめします。

比較的小さいニキビ跡をピンポイントでカバーしたい場合は、しっかりとカバーできるチューブタイプやスティックタイプを、カバーしたいニキビ跡が広範囲にある場合は、コンシーラーの役割を兼ねた化粧下地を使うことをおすすめします。

【ニキビ跡カバーに】肌らぶ編集部おすすめコンシーラー

今回は、肌らぶ編集部がニキビ跡カバーにおすすめしたい、チューブタイプのコンシーラーを選びました。
資生堂 dプログラム 薬用スキンケア&カバーチューブ(医薬部外品)
薬用 コンシーラー dプログラム スキンケア&カバーチューブ詳細をチェック!価格:1,800円(税抜)

軽やかなテクスチャーでありながら、ニキビ跡や肌の色ムラをカモフラジージュする薬用コンシーラーです。
メイクをしている時もニキビや肌荒れを防ぎ、すこやかな素肌をサポート。
気になる部分にのせて指でトントンなじませて使います。
パラベン(防腐剤)フリー、アルコール(エチルアルコール)フリー、鉱物油フリー、無香料。

詳細をチェック!

コンシーラーの塗り方4つのポイント

① ファンデーションのタイプによって塗る順番を変える

コンシーラー 順番 ロゴありコンシーラーは、パウダーファンデーションの場合はファンデーションの前、リキッドファンデーションの場合はファンデーションの後に塗りましょう。

パウダーファンデーションの上からコンシーラーを使ってしまうと、パウダーがコンシーラーと混ざってムラになってしまうこともあるからです。

② なじませすぎないようにする

コンシーラーは、厚塗りにならないよう少量ずつつけた後で、そこだけ浮いてしまわないように指でポンポンとなじませます。

ですが、なじませすぎてしまうと、せっかくつけたコンシーラーが取れやすくなり、つける前の状態に近くなってしまうこともあるので、やりすぎには注意しましょう。

③コンシーラーを重ねるときは、ニキビの周りに塗ってからなじませる

もしニキビ跡の赤みがまだ目立つからもう一度塗りたいという場合は、ニキビ跡に再度重ねるのではなく、周りにつけてから徐々になじませます。

同じ場所に何度も重ねてつけると厚くなって目立ちやすくなってしまうためです。

④ 仕上げにフェイスパウダーを塗る

化粧直し_パウダーコンシーラーを塗った後に、フェイスパウダーで軽くヴェールをかけることで、コンシーラーがより自然に肌になじみ、化粧崩れもしにくくなります。

特にリキッドファンデーションの場合は、コンシーラーをファンデーションの後でつけることになるので、できるだけ使うことをおすすめします。フェイスパウダーの代わりにミネラルファンデーションを使うのもおすすめです。

4.ニキビができたときに気をつけたい3つの注意点

①固めのスポンジやパフ、ブラシは避ける

ファンデーション フェイスパウダーはらうファンデーション、パウダーをつけるときは、ごわごわしたスポンジ・パフ、毛の固いブラシはやめて、肌触りの心地よいスポンジ・パフや、柔らかいブラシを使うようにしましょう。肌に触れる面が硬いと、摩擦によりニキビの負担になることがあるためです。

付属のものが肌に合っていない場合は別のものを用意して使いましょう。

② パフ・ブラシは定期的に洗うこと

衛生上、パフやブラシは最低でも週に1度は洗うようにしましょう。

また、特にパフの場合、一度使用した面は洗うまで使わないように心がけましょう。

1回に使う目安をスポンジの片面の半分とすると、スポンジ1枚で4日間使うことができるので、最低でも2個用意しておけば、週1で洗って使いまわせます。

●パフの洗い方についてはこちらの記事をご参照ください。

ファンデーション スポンジ パフ 洗う

●ブラシの洗い方についてはこちらの記事をご参照ください。

チークブラシ 洗い方 3

③ クレンジング・洗顔はゴシゴシこすらない

洗顔ファンデーションを落とすときは、肌をゴシゴシこすらずに、クレンジング(または洗顔料)をやさしい力加減で肌になじませましょう。

洗い流すときも丁寧にぬるま湯ですすぎ、ニキビの負担にならないように気をつけましょう。

5.最後に

いかがでしたか?ニキビが気になる肌にメイクする時に大事なことは、いかに肌に負担をかけずに肌をキレイに見せるかどうかです。

隠さなくても素肌で自信を持てるよう、しっかりお手入れもしてくださいね。

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