「エイジングケア*を意識した化粧水が欲しいけど、どんな化粧水を使ったら良いのかな?」と疑問に感じてはいませんか?
20代後半から年を重ねるにつれて現れる肌のエイジングサインは、早めにお手入れをすることが大切です。
そしてエイジングケアを意識した化粧品の中でも、特に化粧水は役割に応じたものを選ぶ事が重要といえるでしょう。
そこで今回は、エイジングケア化粧水を選ぶ基準や、肌らぶ編集部おすすめの化粧水などをご紹介します。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
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目次
1.エイジングケア*化粧水に取り入れるべきは「うるおい成分」
エイジングケアを行う際、化粧水に取り入れるべきはうるおい成分=保湿成分です。
なぜなら、化粧水の本来の目的は皮膚に保湿成分や美容成分を与えて肌をうるおし、次に使用する美容液やクリームのなじみを良くすることだからです。
エイジングケアだけでなくどんなスキンケアにおいても、「保湿」をぬかりなく行って肌の土台を整えることが重要といえます。
エイジングケアに着目した化粧水は数多くありますが、エイジングケアを行うためには基本に戻り、第一に化粧水に配合されている保湿成分をチェックしてみるのをおすすめします。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
2.エイジングケア*に!おすすめ化粧水3選
ここで、肌にたっぷりとうるおいを与えたい方に肌らぶ編集部がおすすめしたい、エイジングケア化粧水をご紹介します。
今回は、水溶性の保湿成分を配合しているものを選びました。初めての方や肌との相性を確認したい方はトライアルセットを活用するなどして、ぜひ試してみてください。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
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■ライスフォース ディープモイスチュアローション(医薬部外品)
内容量:120ml
価格:8,000円(税抜)【約10日分トライアルセット 900円(税抜)】
保湿成分:ライスパワーNO11/グリセリン/ヒアルロン酸/DL-PCA・Na液等
保湿成分である「ライスパワーNO11」が配合された薬用保湿化粧水です。
「ライスパワーNO11」はライスフォース独自の水溶性の保湿成分で、肌にしっとりとうるおいを与え、なめらかにしてくれます。
乾燥や肌荒れを防ぐだけではなく、角質層のすみずみまでじっくりと浸透して肌を整え、次に使うエイジングケア*化粧品のなじみを良くしてくれます。
乾燥が気になる方や、冬場のお手入れにおすすめです。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
■ブルークレール ローズエステリッチローション
内容量:155ml
価格:5,000円(税抜)【約1週間分トライアルセット 1,463円(税抜】
保湿成分:コラーゲン/セラミド3/発酵セラミド等
白神山地の湧水をベースとして使用している、オーガニック化粧水です。
保湿成分として「コラーゲン」「ヒアルロン酸Na」「シロキクラゲ多糖体」「セラミド3」、整肌成分として「コメ発酵液」等を配合。肌をうるおして整え、すこやかに保ちます。
ダマスクローズの豊かな香りが広がり、心地よくお手入れできそうです。
合成保存料・合成界面活性剤・合成ポリマー・合成紫外線吸収剤・シリコンオイル・鉱物油・合成着色料・合成香料不使用。
■POLA RED B.A ローション
内容量:120ml
価格:10,000円(税抜)【約1か月分スターターキット 8,300円(税抜)】
保湿成分:リシン/コメヌカスフィンゴ糖脂質/グリセリン等
POLAのプレエイジングケア*ライン『RED B.A』の、とろりと濃厚なテクスチャーの保湿化粧水です。
保湿成分として「リシン」「コメヌカスフィンゴ糖脂質」を配合。
角質層のすみずみまで染み渡るような使い心地は、一度使ったらとりこになってしまうかも?
肌にうるおいを補い、ふっくらとなめらかな肌へと整えます。
格調高い赤が印象のボトルデザインや、フルーティフローラル調の香りにも心奪われます。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
3.スキンケアの基本は「保湿」である
スキンケアの基本である「保湿」とは、肌に十分な「水分」+「油分」を補うお手入れのことです。
肌の水分量は生まれたときをピークに減少し続け、特に20代後半からは肌の油分量も低下していくため、全体的に肌が乾燥しやすくなるといわれています。
皮脂量が減るなどして肌が乾燥すると、外的な刺激(紫外線や摩擦)を受けやすくなり、肌にエイジングサインが現れやすくなってしまいます。
そのため、エイジングケア*の基本として、「保湿」を重視したお手入れをすることが重要なのです。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
4.エイジングケア*のために!注目したいスキンケアポイント2つ
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
4-1.乾燥しやすい部分には化粧品を重ねづけする
目元や口元など、肌の中でも特に乾燥しやすい部分には化粧水をはじめとする化粧品を重ねづけしましょう。
元々皮脂腺が少ない目元・口元は、20代後半から特に乾燥しやすくなるといわれているためです。
乾燥による肌悩みを対策するためにも、目元・口元には意識的に重ね付けをするようにしましょう。
4-2.化粧水以外の保湿アイテムも使用する
エイジングケア*をよりしっかり行いたい場合は、化粧水だけではなく、美容液や乳液・クリームなどの保湿アイテムを使用するようにしましょう。
化粧品はアイテムごとにそれぞれ役割があり、化粧水で肌に水分を補ったあとに、美容液や乳液、クリームなどの油分を補うお手入れをすることで、より肌にうるおいを与えて保護することが期待できます。
つまり、化粧水を単体で使用するだけでは、肌の乾燥を十分に防ぐことができないケースもあるということです。
そのため、エイジングケアを行いたい方は、化粧水で肌にしっかりと水分を与えたうえで、保湿成分が配合された美容液や乳液、クリームなどのアイテムを併せて使用するのがいいでしょう。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
5.まとめ
エイジングケア*に着目した化粧水の使い方や肌らぶ編集部おすすめの化粧水などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
気になる化粧水があれば、ぜひトライアルセット等から試してみてくださいね!
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