「馬油石鹸を使ってみたいけれど、どんな商品があるのかな?」
「馬油石鹸ってどんな感じなのかな?」
「私の肌悩みに馬油石鹸はあうのかな?」
「ニキビ対策にいいって本当かな?」
など、馬油石鹸についていろいろ疑問をお持ちではないでしょうか?
そこで今回は、馬油石鹸とは?から馬油石鹸の選び方のポイント、肌らぶ編集部おすすめの馬油石鹸までまとめてご紹介します。
馬油石鹸は乾燥が気になる方におすすめです。
ドラッグストアや通販でも手軽に手に入れることができますので、ぜひ一度試してみてくださいね。
1. 馬油石鹸とは?&馬油石鹸の選び方
馬油石鹸とは、その名前の通り、馬油を原材料に使用しているか、保湿成分として馬油を配合している石鹸のことを指します。
そこで、この章では簡単に、馬油とは何か?、馬油を取り入れた石鹸の魅力とは何か?、馬油石鹸の選び方のポイントについてご紹介します。
1-1 馬油とは?
馬油は、馬のタテガミや、首もとの皮下脂肪などから抽出された油分です。
スキンケアオイルとして使われることも多く、顔・体を含む肌のお手入れや、髪や頭皮のお手入れに使われています。
保湿ケアだけでなく、マッサージオイルとして使われることもあるようです。
馬油は一見べたついていますが、角質層への浸透に優れていて、肌にのばすといつのまにかなじんでベタつきがきにならなくなると言われています。
1-2 馬油石鹸の魅力
馬油石鹸の魅力は、商品ごとに個性はあるものの、基本的には、しっとりと肌のうるおいを保ちつつ、きちんと汚れを洗い流し、肌をすこやかに保つサポートをしてくれるところにあります。
馬油石鹸は、固形石鹸に「肌がつっぱる」といった印象を持っている方にもお試しいただきたい石鹸のひとつと言ってよいでしょう。
また、ニキビの原因になることもある皮脂汚れなどを、なめらかに洗い流したい方にもおすすめです。
1-3 馬油石鹸の選び方
馬油石鹸を選ぶ際に、チェックしたいポイントを2つご紹介します。
①香り
香料無添加の馬油石鹸もシンプルで魅力的です。
とはいえ、スキンケアは好みの香りに包まれて行いたいという方も多いですよね。
好きな香りに包まれて過ごしたい方は、どのような香りがするのかなどチェックするのがおすすめです。
②価格
体を洗うにしても、顔を洗うにしても、「洗う」ということはスキンケアの土台であり、基本的に毎日のことです。
自分にとって、毎回惜しみなくたっぷり使え、そして継続して使いやすい価格かどうかチェックしましょう。
固形石鹸で肌を洗う場合、よく泡立てて、泡をクッションにして肌への不要な摩擦を避けるということが基本です。
たっぷり泡立てるためには、惜しみなく使うことも必要になるかもしれません。
馬油石鹸とひとことで言ってもさまざまな商品がありますので、自分にとって無理のない価格のものを選んでくださいね。
2. 肌らぶ編集部おすすめの馬油石鹸
肌らぶ編集部がおすすめしたい馬油石鹸を10選ご紹介します。
馬油石鹸と言っても、ほのぼのと手作り感のあるあたたかいパッケージのものから、スイーツの包みのようなおしゃれなパッケージまでいろいろあります。
馬油石鹸選びに悩んでいる方は、パッケージも楽しみながら選んでみてくださいね。
【初めての方におすすめのプチプラ馬油石鹸】
初めての馬油石鹸という方におすすめの、プチプラで手に取りやすい馬油石鹸を4選ご紹介します。
肌らぶ編集部がおすすめしたい馬油石鹸のなかから、税抜1,000円以下で手に取りやすいプチプラの馬油石鹸をセレクトしました。
ぜひチェックしてみてください。
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■明色 うるおい泡美人 馬油石鹸
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■ソンバーユ 馬油石鹸【ヒノキの香り】
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■横濱馬油商店 無添加馬油石鹸 炭
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■ペリカン石鹸 ファミリー馬油石鹸(2個パック)
【全身に使いたい方におすすめの馬油石鹸】
全身を馬油石鹸でお手入れしたい方におすすめの、重量90g以上で大きめサイズの馬油石鹸をご紹介します。
使い続けやすいように、通販で購入できる馬油石鹸を6選セレクトしていますので、気に入った石鹸はまとめ買いや定期購入を検討してみてくださいね。
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■横濱馬油商店 無添加馬油石鹸
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■樹(itsuki) 福島県会津産 馬油石けん-“Maayu”
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■日本創健 ナチュラル馬油せっけん
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■リアルメイト プラセンタ馬油石鹸
保湿成分に「プラセンタ」「馬油」「シアバター」を配合した、洗顔石鹸です。肌が乾燥しやすい方にも、おすすめ。不要な汚れをさっぱりと落とし、肌にうるおいを与える洗い上がりが魅力的です。ホイップクリームのようなもっちりとした泡で、楽しく洗顔できます。
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■ネオナチュラル 池田さんの馬油石鹸
肌らぶ編集部おすすめ馬油石鹸
■ユゼ 薬用馬油透明石けん(医薬部外品)
3. 馬油石鹸の使い方
今回ご紹介した馬油石鹸のような固形石鹸を使う場合、押さえておきたい使い方のポイントがありますのでご紹介します。
馬油石鹸をお使いの方には乾燥しやすい肌にお悩みの方も多いようです。
乾燥対策としても大事なポイントですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
①よく泡立てる
手で洗う場合も、ボディタオルなどのアイテムを使う場合も、基本的によく泡立てることを心がけましょう。
泡のクッションをつくって肌への不要な摩擦を避けることが、肌をすこやかに保つために大事だからです。
②泡で洗う
汚れはこすって落とすのではなく、泡で包みこみ、浮かせて落とすようなイメージで、おだやかに洗いましょう。
皮膚の乾燥が気になる方は、体を洗うときも手のひらと泡を使って、やさしく洗うのがおすすめです。
硬いボディタオルでのゴシゴシ洗いは控え、たっぷりの泡で丁寧に洗うことを心がけましょう。
③ぬるま湯でよくすすぐ
肌をすこやかに保つためには、洗った後は石鹸成分をよく流し、すすぐことが大切です。
顔の場合は、髪の生え際やこめかみ、耳から顎にかけてのフェイスラインなど、すすぎ残しやすいので気をつけましょう。
体の場合は、背中など目で確認しづらい部分のすすぎ残しに気をつけてください。
また、肌の乾燥が気になっている方は、お湯の温度が熱すぎないように気をつけましょう。
熱すぎるお湯は、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあります。
乾燥が気になる肌にはぬるめのお湯がおすすめです。
4. 馬油石鹸まとめ
今回は、馬油石鹸とは?から馬油石鹸の選び方のポイント、肌らぶ編集部おすすめの馬油石鹸までまとめてご紹介しました。
馬油を取り入れた馬油石鹸は、しっとりうるおう洗い上がりが魅力です。
肌は乾燥すると、カサつくだけでなく、肌荒れしたり、キメが乱れてツヤ感のない肌になってしまうこともあります。
乾燥しやすい肌タイプの方は、ぜひ馬油石鹸を試して、その魅力を実感してみてくださいね。
馬油石鹸で乾燥対策しながら、肌を清潔にし、すこやかに保っていきましょう。
◆ボディケア 肌らぶ関連記事◆
◆身体の洗い方とは?改めてポイントをチェック!
◆お風呂上がりの保湿方法のポイントとは?
◆おすすめの保湿クリーム|顔用&ボディ用
◆おすすめボディクリーム♡石けんの香りでふんわり
◆おすすめボディオイル|市販もチェック!
◆おすすめのハンドクリーム|気になるプチプラも!
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る
あわせて読みたい記事
ボディケアの人気記事ランキング
肌らぶ編集部おすすめの記事
PR 2022.02.28 Mon 多角的アプローチでお肌をケア!シミュートで年齢シミを徹底ブロック【PR】 #PR #クリーム #しみ PR 2021.03.25 Thu 乾燥がひどい時に試して!オルビス「アクア」の保湿スキンケア【PR】 #PR #オルビス #乾燥 #保湿 PR 2021.03.10 Wed 年齢にとらわれない いきいきした印象に!オルビス「ユードット」【PR】 #40代 #PR #オルビス #保湿 #化粧水 #洗顔 PR 2021.02.26 Fri 薄毛治療だけじゃない!?自毛植毛でヘアラインを整える【PR】 #hair-自毛植毛- #hairline-へアライン- #kogao-小顔- #PR #小顔 #抜け毛・薄毛
肌らぶライター
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ karintou 肌らぶ読者の皆さま、はじめまして。かりんとうと申します。お花や植物、ナチュラルなコスメが大好きな美容ブロガーです。栄養や食事を通して、わくわくするような美容情報をわかりやすくお届けします。 もんにゃんい 여러분 안녕하세요~ 韓国系色白マッチョ目指して邁進中の理系大学院生です! 韓国アイドルをきっかけに自分磨きに目覚めました。 美容に興味のあるみんなの味方です✌🏻理想に近づけるようにがんばりましょう!잘 부탁해요〜〜〜 朱墨 しがないコスメオタクの初心者ライターです。「自分らしく、自由に楽しく」がモットーです。よろしくお願いします。