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ヘアアレンジ

2016.01.17 Sun

巻き髪をキープする為に意識したい5つのポイント!

#ヘアセット #巻き髪

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

巻き髪 キープアレンジの一つとして髪の毛を巻く方は多いかと思います。

でも、髪の毛を巻いてもいつもすぐにとれてしまう・・と悩むことはありませんか?せっかく時間をかけて巻いたのに、すぐにとれてしまっては悲しいですよね。

巻いた髪の毛をしっかりキープする為にも、いくつかポイントがあります。巻いた髪の毛をキープする為にも、ポイントを抑えて綺麗な巻き髪をしっかりと維持していきましょう!


1. 巻き髪を綺麗にキープする為のポイント!

早速今から、巻き髪を綺麗にキープする為のポイントを5つお伝えしていきます。是非、参考にしてみてくださいね!

1-1.髪の毛をしっかりととかす

髪の毛を綺麗に巻く為にも、ベース作りは大切です。

髪を巻く前は、まずはしっかりととかすことからはじめましょう。

しっかりととかしておくことで、毛流れを整えて、綺麗なカールを目指していくことができます。

また、髪の毛のうねりなどが気になる場合は、事前にブローにて綺麗な状態に整えておくことが大切です。

※ブラッシング(必要であればブロー)にて毛流れを整えることで、時間とともに巻きがゆるくなっていっても、綺麗なゆる巻きを楽しむことができるでしょう。

1-2.スタイリング料をつける

巻いた髪の毛の持ちを良くする為にも、髪の毛を巻く為のスタイリング料は必須です!これを使うか使わないかでだいぶ異なっていきます。

また、髪を巻く時に用いるアイロンは高温です。素の髪の毛に高温のアイロンをそのまま使ってしまうと、髪の毛に強い刺激を与えてしまいます。

スタイリング料は、巻いた髪の毛をキープするだけでなく、コテの熱から髪の毛を守る役割を備えているのです。

そう考えると、巻き髪をキープするのはもちろんのこと、髪の毛を守っていく為にも使うべきアイテムであることが言えますよね。

1-3.髪の毛を巻いたら冷ます

髪の毛を巻き終えてからが重要です。

熱いコテで巻いた髪の毛は、しばらく熱を帯びています。

この熱が冷める前にキープ剤を付けてしまうと、巻き髪のキープ力が低下してしまうことが考えられます。

巻いた髪の毛は、熱がとれた時に形が固定されると言われています。

巻いた髪の毛の熱がしっかりととれてから、次の過程を行うということを覚えておきましょう。

また、早く熱を冷ましたい場合は、ドライヤーの冷たい風をあてるといいですね。

この時強い風量であててしまうと、せっかく作った髪の毛の巻きが乱れてしまう可能性がありますので注意しましょう!

ドライヤーの風をあてる時は巻きを崩さないように、髪とドライヤーの距離を保って、上から下へと優しく風をあててください。

1-4.仕上げに髪の毛を固定するスプレーをつける

スタイリング料で巻き髪を作ったら、巻き髪をよりキープする為にもスプレーを使います。(※巻き終わった髪の毛にそのままスプレーしましょう。)

スタイリング料とスプレーをW使いすることによって、巻き髪をしっかりと固定していくことができます。

しっかりとした形の巻き髪ではなく、ゆるやかな巻き髪をキープしたい!とお思いの方は、巻き終わった髪の毛にスプレーをした後、手で優しくスプレーを馴染ませるように髪の毛を揉みこむとパーマのようにふんわりと仕上がります♪

※コテで巻いた後、手ぐしで髪の毛をとかしてからスプレーをすると、ゆるやかな巻き髪に仕上げることができます!

1-5.コテをあてる目安時間も大切

髪の毛を巻く時に、コテをあてすぎてしまうと髪の毛が傷んでしまいます。

コテをあてる目安時間を把握することで、髪の毛をスピーディーに巻いていくことができますので、参考にしてみてくださいね。

~コテをあてる時間の目安~
・コテ・・140℃以下で5秒以内に押さえる

コテを使用する時、髪の毛を引っ張るのは絶対にやめましょう。髪の毛だけでなく、頭皮までも傷めてしまう原因になります。

いつも思うように髪の毛が巻けないとお悩みの方は、1度にとる毛の量が多いことが考えられます。

面倒でも、少量ずつ巻いていくことが大切です。

1束1束の巻きがしっかりすることで、巻き髪のキープ度合いも変わっていきますので、意識して丁寧に巻いていくと良いでしょう!

髪の毛の負担を最小限に抑えることで、しっかりと巻き髪の形を作ることができます。

2.綺麗に巻く為にも、アフターケアは大切に

巻き髪をキープするには、扱いやすい素直な髪の毛を目指すことが大切です。

POINT①ヘアオイルでしっかりと髪をケアする

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髪の毛の巻きをキープする為にも、髪の毛の潤いは必須です!

パサパサに乾燥した髪の毛は、せっかく巻いてもカールを思うように保てないことが言えます。

また、乾燥している状態で髪の毛を巻き続けることは、髪の毛にとっても良くありません。

コテで巻き髪を楽しんだ後は、アフターケアが大切なのです!

髪の毛のスタイリングを楽しんだ分だけ、髪の毛にも負担がかかっていることが言えます。

お風呂から出た後は、ヘアオイルで髪の毛に潤いを与えていきましょう。

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POINT②ドライヤーでしっかりと髪を乾かす

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ヘアオイルをつけた後は、髪の毛をしっかりとドライヤーで乾かしましょう。

ヘアオイルは、髪の毛に潤いを与えるだけでなく、外部の刺激から髪の毛を守ってくれる役割もあります。

濡れている状態の髪の毛は特に刺激を受けやすくなっている為、そのままドライヤーをあててしまうと、髪の毛の傷みを招いてしまう可能性が考えられます。

また、濡れた状態の髪の毛は水分が失われやすいので、お風呂から出たらすぐに乾かしてあげるのが理想的です!

自然乾燥等は髪の毛を傷めてしまいますので、絶対にやめましょう。

乾かす時に、髪の毛をタオル等でゴシゴシとこすってしまうのも負担がかかってしまうので、気を付けてくださいね。

3. まとめ

いかがでしたか?
今回は巻き髪をキープするポイントを5つご紹介しました。

それに合わせて、髪の毛のアフターケアも一緒に行って頂ければと思います!巻き髪をキープして、毎日を楽しんでくださいね♪

巻き髪キープに大切な、「ヘアスプレー」についてはこちらに詳しく書いてありますので参考にして下さい!⇒「ヘアスプレーの使い方のコツをご紹介!」

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