【垢抜けたい人向け】垢抜けるには眉毛の脱色が有力!?

ヘアカラー

2020.06.05 Fri

【垢抜けたい人向け】垢抜けるには眉毛の脱色が有力!?

#フェイスパウダー

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

みなさんは「眉メイク」をどのようにしていますか?

眉毛は顔の印象の8割を決めるといわれているくらい重要なパーツです。
眉マスカラやペンタイプのアイテムなどをこだわりを持って使っている方が多いかと思います。

「メイクをしても、なかなか垢抜けた印象にならない」
「眉マスカラをするのが少しめんどくさい」

と思ったことはありませんか?

垢抜けるためには、眉毛を脱色することで解決できるかもしれません。
そこで今回は眉毛の脱色をするメリットやその方法をご紹介します。

明日から、さっそく垢抜ける眉に変えちゃいましょう!

眉毛の脱色で一気に垢抜ける

そもそも垢抜け眉とは?

垢抜ける眉には3つの共通点があります。


①眉の形とバランスが整っている
②メイクと自眉がなじんでいる
③眉毛の色が暗すぎない

まず、形とバランスを整えることが大切ですが、普段しているメイクが自眉に対してなじんでいるかどうかも重要です。
メイクと自眉がなじんでいないと遠くからみれば分かりづらいものの、メイクが浮いていると違和感がでてきます。

また、眉毛の色は暗すぎるとやぼったい印象となるので垢抜けるためには色も意識しないといけません。

眉毛の色は髪色と目の中間の色を選ぶとナチュラルに垢抜けた印象になりやすいです。

眉毛を脱色するメリット

眉毛を脱色するメリットは垢抜けるだけでなく、眉マスカラが不要になる点です!

眉マスカラが不要になると毎朝のメイクの時短になりますね。

また、脱色は顔全体のトーンが薄くなるのですっぴん時でも垢抜けた印象になりやすいです。
野暮ったい印象になりがちな黒髪でも、顔全体のトーンが薄くなると垢抜けた印象になります。

【実証】眉毛の脱色のやり方

実際に眉毛の脱色をやってみましたので、手順とコツを紹介します。
おおよそ、20分程度でおこなえました!

準備するもの

【実証】眉毛の脱色のやり方
・エピラッド 脱色クリーム スピーディー
今回はドラックストアで手軽に購入できるエピラッドの脱色クリームを使用しました!
値段も1,000円以内と、安価で購入ができます。また、量が多いので次にまた使えます。
※この商品は眉毛専用ではないのでご使用の判断は自己責任でお願いいたします。

・ワセリン
眉周りを保護するために使用します。ワセリンがなければニベアクリームなどでもOK。

・綿棒 2本
手で直接、脱色クリームを触ると荒れる原因になるので綿棒で塗布します。

実際にやってみましょう

①眉周りを保護するためにワセリンを塗る
※ワセリンを塗っておくことで皮膚が赤く炎症するのを抑えます。

②脱色クリームの1剤、2剤を1:1の割合で混ぜる
このとき用意するクリームの量はさくらんぼ大でOK。眉部分のみに塗布するので少し少なめに作って足りなければ足して脱色クリームを作った方が余らなくて済みます。
②脱色クリームの1剤、2剤を1:1の割合で混ぜる

③綿棒を使って眉毛に塗布する
少量を綿棒につけて眉毛がすべて隠れるくらい塗布します。
このとき大量にとってしまうと塗布中に落としてしまう原因になるので少しずつ塗布しましょう。
※目に入ると危険なので十分注意しましょう。
③綿棒を使って眉毛に塗布する

④眉全体に塗布できたら、5分おきます
ラップやコットンをかぶせる方法もありますが、クリームが眉周りに広がってしまい皮膚の炎症につながるのでおすすめしません
かぶせずとも、脱色の効果は十分にあると思います。
※この時、肌に痛みや炎症がでてきたら時間を短くすることをおすすめします。
④眉全体に塗布できたら、5分おきます

⑤ティッシュでクリームを拭き取り、洗い流す
ティッシュで簡単にクリームを拭き取ります。このとき、強い力でやると摩擦で痛みがでるので優しくおこないます。
その後、目にクリームが入らないように注意しながら洗い流します。はじめはぬるま湯で流し、皮膚の炎症を抑えるために冷水でおこなうのがおすすめです。

⑥眉色を確認し、脱色が足りない場合は手順を繰り返す
もっと眉毛を脱色したい場合は、手順を繰り返します。私は眉に太い毛と細い毛が入り混じっているので太い毛が希望の色になるまでもう1回繰り返しました。

皮膚が弱い方は短時間を複数回おこなう方が肌に負担をかけないのでおすすめです。
⑤ティッシュでクリームを拭き取り、洗い流す
1回目の脱色
2回目の脱色

⑦完成!
メイクをしたときの比較写真です。
完成の比較(before)
完成の比較(after)

普段、私は眉マスカラをしていないかったので地毛がメイクに浮いてしまっていましたが、脱色したことでかなりなじんで垢抜けた印象になりました。

個人差はありますが2週間から3週間くらいで色が地毛の色に近くなるので、気になった時にまた脱色をしましょう。
そうすることで眉の色を継続することができます。

まとめ

自眉の色を変えるだけで野暮ったい印象から垢抜けることができます。
眉マスカラの手間も省けるのが嬉しいですね。
今回使用した脱色クリームは安価で購入でき、脱色する時間も短いのでお手軽にできます。是非試してみてくださいね♡

※今回使用したエピラッド 脱色クリーム スピーディーは眉毛専用の脱色クリームではないのでご使用の判断は自己責任でお願いいたします。

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肌らぶライター