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ヘアアイテム

2017.09.21 Thu

ヘアクリームのおすすめ商品紹介♪ケアしながらスタイリング!

#トリートメント・ヘアオイル #ヘアクリーム

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ヘア クリーム1みなさんはヘアクリームを使用したことはありますか?
ヘアクリームはヘアケアやスタイリングのお役立ちアイテムです。

とはいっても、ヘアクリームの様なヘアケアアイテムには様々な種類がありますよね。
「何がどう違うのか分からないっ!」とお困りの方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ヘアケア用品の中でも「ヘアクリーム」について解説しちゃいます!
ヘアクリームの魅力や肌らぶ編集部おすすめのヘアクリームなど、ヘアクリームに関する様々な知識が盛りだくさん!
ヘアクリームが気になっている…と言う方は、是非ご覧ください♪


1.ヘアクリームの魅力とは?

ヘアカラー トリートメントそれでは早速、まずはヘアクリームの魅力についてのお話です。

ヘアクリームはヘアケアアイテムの一種です。
髪に塗ると、乾燥や紫外線によるダメージから髪を守ることができるとされています。

沢山の種類があるヘアケア用品の中でも、ヘアクリームは伸びが良く髪に馴染ませやすい点が魅力です。
ヘアクリームは名前の通り、「クリーム状」のテクスチャーをしているため、油性タイプのものが多くなっています。
そのため、髪に塗るとワックスの様に髪にまとまりを出すこともできてしまうのです!

ヘアケア用品と聞くとトリートメントを真っ先に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

シャンプー後の髪に塗って一定時間の後洗い流すことが一般的なトリートメントに対し、ヘアクリームはお風呂上りやスタイリングの時に使用するため、「アウトバストリートメント」として販売されることもあります。

2.ヘアクリームの使い方のポイント

ヘアカラー 頻度この章では、ヘアクリームの使い方のポイントを4つご紹介します。

ヘアクリームの使い方はとってもシンプル!
シンプルだからこそ、使い方のコツを掴むことでより一層ヘアクリームの魅力を引き出すことができるのです!

ヘアクリームに不慣れな方はもちろん、ヘアクリームを使い慣れているという方も、改めて以下のヘアクリームを使う際のポイントをチェックしてみてくださいね。

①晩または朝に使用する

別れたヘアクリームを使用する理想的なタイミングは、「お風呂あがり(夜)」と、「スタイリングの前(朝)」です。

お風呂上がりに使用する際は、タオルドライにより水分を大体拭き取った後、ドライヤー前の髪に使用します。
ドライヤー前に髪に塗布することで、ドライヤーの熱による髪のパサつきなどを抑えることが期待できます。

就寝前にヘアクリームを塗っておくと、夜眠っている間に枕と髪との間で起こる摩擦によるダメージを軽減することに繋がるとされ、外出前のスタイリング時に使用すると、日中に受ける紫外線によるダメージの軽減につながるとされています。

②毛先を中心に付ける

オリーブオイル 髪 パック ドライヤー 伸びる 使い方 効果ヘアクリームは髪の保湿に着目した用品です。
髪の乾燥は毛先から進むといわれているため、ヘアクリームは髪の毛先を中心に塗布することがおすすめ。

また、表面の髪ばかりに塗布してしまうと髪が重くなってしまうことがあります。
髪の内側にしっかり塗布し、髪表面は少なめにして、ふんわりと仕上げましょう。

③決められた量を使用する

ヘアアイロン ストレート おすすめ コツ やり方 ランキングヘアクリームは、製品ごとに定められた適量を意識して使用することがポイント。
ヘアクリームの様なヘアケアアイテムにはそれぞれ、メーカー毎に「使用量」が決まっています。
「使用量」はヘアクリームの魅力をしっかりと実感できる量のことです。

「なんとなく物足りないから」といって、使用量以上に使用してしまうと、髪が重くなってスタイリングが決まらない…ということもあり得るので、気を付けましょう!

④手のひらに馴染ませてから使用する

無添加 シャンプーヘアクリームは毛先を中心に、髪全体にまんべんなく馴染ませることがポイントです!

偏りが出てしまわないように、髪に付ける前に手のひらや指先、指の間まで両手全体にヘアクリームを馴染ませましょう。
ヘアクリームを馴染ませた両手で、髪全体にしっかりと揉み込んでいく。これがヘアクリームの基本的な付け方です!

手のひらで髪を擦り合わせたりすると摩擦が起きやすくなるので、「擦る」のではなく「揉み込む」ことがポイントです!

3.肌らぶ編集部おすすめのヘアクリーム

ヘアパック おすすめこの章では、肌らぶ編集部おすすめのヘアクリームをご紹介します。

今回は、「朝・夜共に使用することができるヘアクリーム」と「スタイリング料として日中利用におすすめなヘアクリーム」、「夜だけの使用をおすすめしたいヘアクリーム」、「ドラッグストアなどで購入しやすいプチプラヘアクリーム」の4つの種類のヘアクリームをご紹介します。

目的に適したヘアクリームを見つけるための、参考にしてみてくださいね。

【夜だけの使用をおすすめしたいヘアクリーム】

ロレッタ ナイトケアクリーム

キャプチャ容量:120g
価格:2,600円(税抜)

自分らしさにこだわりを持つ芯のある女性に向けて作られたコスメブランド「ロレッタ」の、アウトバストリートメントヘアクリームです。

夜、就寝前に使用するタイプのヘアクリームで、就寝前に毛先中心に揉み込むことで寝グセが付きにくくなります。
翌朝の髪の広がりを抑え、手ぐしでも簡単にまとまりやすい状態へと導いてくれます。

公式HPはこちら

ケラスターゼ 「NU ネクター テルミック」

ケラスターゼヘアクリーム容量:150g
価格:3,600円(税抜)

こっくりとしたコクのあるクリームで、しっとりとしたまとまりのある髪を目指すことができるヘアクリームです。

髪質を問わず使用できますが、特に毛量が多く硬めな髪質の方におすすめです。
髪の乾燥、パサつきを抑えてくれるので、ツルツルとした手触りの髪を楽しむことができますよ。

公式HPはこちら

【スタイリング料として日中利用におすすめなヘアクリーム】

Lillyヘアクリーム

1_000000000053容量:70g
価格:2,300円(税抜)

ヘアサロン「GARDEN」が開発&販売を行うヘアケアブランド「イデアルシリーズ 」のヘアクリームです。

スタイリング料特有のべたつきが軽減されているため、サロン帰りのようなナチュラルニュアンスヘアを簡単に再現することができます。
使用量や使用タイミングを調節することで、ストレートヘアからパーマヘアまで幅広く使用できます。

公式HPはこちら

【朝・夜共に使用することができるヘアクリーム】

ルシードエル デザイニングチューブ

ルシードエル デザイニングチューブ容量:150g
価格:600円(税抜)

パサつき、広がりやすい髪にスーッとなじみ、まとまりを与えてくれるヘアクリームです。

固まり過ぎる、自然な動きを演出してくれるので、ナチュラルなストレートスタイルにも、ウェーブスタイルにも対応可。
紫外線対策としてもおすすめです。

公式HPはこちら

【ドラッグストアで購入可能なプチプラヘアクリーム】

ラックス 美容液スタイリング まとまるスタイリング クリーム

ラックス容量:130g
価格:600円(税抜)

スタイリングしながら髪をケアしてくれるヘアクリームです。
思い通りのスタイルを作ると同時に、髪のパサつきをケアし、しっとりとしたまとまりのある髪を目指します。

ホホバオイル、アルガンオイルが保湿成分として配合されています。

公式HPはこちら

大島椿 ヘアクリーム しっとり・さらさら

大島椿容量:150g
価格:3,600円(税抜)

スタイリングにも、洗い流さないトリートメントとしても使えるヘアクリームです。

「大島椿 ヘアクリーム しっとり」は、髪をしっとりまとめたい、ボリュームを抑えたい方に、「大島椿 ヘアクリーム さらさら」は毛先までサラサラになりたい、軽やか・エアリーに仕上げたい方におすすめです!

公式HPはこちら

4.ヘアクリーム以外の主なヘアケア用品

別れたこの章では、ヘアクリーム以外の主なヘアケア用品を4つご紹介します。
ヘアケア用品には、ヘアクリーム以外にもさまざまなものがあります。
一言に「ヘアケア」と言ってもそれぞれに異なる特長を持っており、髪に対する「ケア」の形も様々です。

ヘアケア用品を上手に使いこなすために必要なことは、髪が欲しているケアを行うこと。
それぞれのヘアケア用品の特長を理解することで、あなたの髪が本当に欲しているケア用品を選ぶ力を持ちましょう。

今回はヘアクリームと同じように、お風呂上りの髪に使用することができるアウトバストリートメントに絞ってご紹介します。

【主なアウトバストリ-トメント】

ミルクタイプ
オイルタイプ
ミストタイプ
スプレータイプ

①ミルクタイプ

アウトバストリートメントミルクタイプのトリートメントは保湿を得意としているので、髪のパサつきが気になる方におすすめです。
しかし、油分が少ないためドライヤーなどの熱の影響を抑えることには向いていません。ドライヤー前の使用は少量に抑え、ドライヤーやアイロンによるスタイリングを終えた後に、再度残りを塗布するようにしましょう。

②オイルタイプ

頭皮 保湿 ローション 保湿 ホホバオイル メンズ オイルオイルタイプのトリートメントは、ドライヤーやアイロンの熱の影響を抑えることを得意としています。
しかし、髪をこれ以上乾燥させまいとする表面的なケアは得意なものの、髪自体の潤いを保つことには不向きともいえます。
その為、ドライヤーやアイロンによるスタイリング前に髪の保護として使用すると、髪にツヤを演出することができますよ。

③ミストタイプ

前髪 キープミストタイプのトリートメントは、髪への馴染みが良い点が特徴です。
水分が多く含まれているため、塗布後の髪はさらりと軽やかな仕上がりになります。
しかし、その分油分がやや少な目であるため、ドライヤーなどの熱の影響を抑えることには不向きと言えるでしょう。
髪がべたつくことが苦手、髪が細くペタンこになりやすいという方の、日中のヘアケアとしておすすめです。

④スプレータイプ

化粧水 スプレースプレータイプのトリートメントはスプレーするだけと言う手軽さが魅力のヘアケア用品です。
水分が多く配合されている分、油分が少なく、トリートメントとして使用するにはやや物足りなさがあるかもしれません。
持ち運びにも便利なので、外出先でちょっと乾燥が気になる時や、スタイリングをし直すときなどの使用がおすすめです。
また、そうした特徴を活かす形で、紫外線対策としても使用できるアイテムも販売されているので、スタイリング料の代わりに使用することもおすすめです。

5.まとめ

ヘアクリームについて、その魅力と使用する際のポイント、おすすめのヘアケア用品等をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ヘアケア用品を上手に活用するコツは、ヘアケア用品の特徴を捉え、自分に必要なものを使用すること。

ヘアクリームは保湿に特化したヘアケア用品です。
夜に使用すれば摩擦の防止となり、翌朝の髪にまとまりやすさを与えてくれます。
また、日中に使用すれば紫外線による影響を防ぐことも期待できます。
そうした特徴を持つヘアクリームは、さまざまな用品を併用することが苦手な、シンプルなヘアケアを目指す方と相性が良いかもしれません。

ぜひ、あなたもヘアクリームを実際に使用してみてくださいね。

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