アバター画像

ボディケア

2016.04.22 Fri

女性らしい手首を目指す、ストレッチ&マッサージの方法

#ストレッチ #手首

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

手首を細くする方法1女性らしい手首に憧れている方はいませんか?

暖かくなって七分袖を着たら妙に手首の太さが気になった、気に入ったブレスレットを試着したら、思いのほかゆとりがなかった…。など、手首の太さが気になる瞬間は、ある日突然訪れることがありますよね。

実は、人間の身体はどこか一部分だけを細くすることはとても難しいといわれています。
そのため、生まれ持った骨格以上に「手首を細く」することも、難しいと言わざるをえません。

今回は、続けていれば手首を今より少しでもすっきりとした印象に寄せることができるかもしれないストレッチとマッサージの方法をご紹介します。

1 手首が太くなる原因

手汗 原因太っているわけではないのに手首の太さが気になる、という場合は、手首がむくんでいることが考えられるようです。

そもそも手首は、骨と腱がほとんどで筋肉がないため、鍛えて太くしようと思っても難しいパーツだとされています。

手首に溜まった余分な水分を流してあげれば、むくみが段々と気にならなくなり、手首の印象がすっきりとしてくるかもしれません。

2 手首のお手入れ方法

手汗 対策それでは、手首のストレッチ、間サージ方法をご紹介します。
手首は無意識のうち、日常生活のさまざまな場面で活躍しているパーツですよね。
今回ご紹介するストレッチ、マッサージ方法は直接手首を細くすることには繋がりにくいかもしれませんが、日常生活で活躍する手首へのいたわりとなることもあるかもしれません。
ぜひ、試してみてくださいね。

2-1 手首を細くしたい方向けストレッチ&マッサージの方法

好き わからない手首のストレッチとマッサージで腕や手首、手指をほぐしていきしょう!

※マッサージのやり過ぎ、力の入れ過ぎには注意しましょう。

■手首のストレッチ

①胸の前で手を合掌する

身体をまっすぐにして、胸の前で両手を合わせ合掌します。肘はできるだけ身体から離し、両手の親指は胸につけるようにします。

②合掌のまま両手を下げていく

ゆっくりと合掌したままの手を下げていきます。
段々と手のひらは離れて、指先だけが触れた状態になります。痛気持ちいいと感じるところで、ゆっくりと①の合掌のポーズに戻していきます。

一連の動作中、親指はつねに身体についているようにしましょう。

③一連の動作を数回繰り返す

①②の動作を数回繰り返しましょう。
最初は手指や二の腕に痛みや張るような感覚があるかもしれません。その場合は無理をせず少しずつ回数を増やしていきましょう。

④手を握って手首を回す

手首を反対の手でつかみ、つかまれた方の手をグーに握って左右に振ります。
そして、左右に振ったとき動きにくかった方に手首を回します。右に動きにくければ、右回しで手首を回しましょう。

※ストレッチで必ずむくみが取れるわけではありません。

■手首のマッサージ

手首のマッサージを行う際は、手指や腕のマッサージも一緒におこなうことがおすすめです!

①指先を揉む
手マッサージ1爪と指先を反対の手の指で挟み、マッサージしていきます。
両手全ての指先をマッサージしていきます。

②指先から指の付け根に向かって揉んでいく
手マッサージ2次に、指全体のマッサージを行います。
指先から指の付け根に向かって、むくみを流していくようにして、マッサージをしていきます。

③手のひらを親指で揉む

手のひらを反対側の手の親指の腹を使って、まんべんなくマッサージしていきます。
1分を目安にマッサージしていきましょう。

④手の甲をさする
手マッサージ3手の甲を反対の手の親指や人差し指でさすります。指の骨と骨の間を、指の付け根から手首に向かって少し力を入れてさすりましょう。

⑤手首をつかみ揉む
手マッサージ4手のひらを内側に向けて、手首を反対の手でつかむように揉んだりさすって念入りにマッサージします。
そして、段々と肘に向かって同じように押し揉んでいきます。

これを片腕5回ずつ繰り返しましょう。

⑥二の腕から脇の下まで揉んでいく

二の腕も⑤の手首から肘下のマッサージと同じように揉んでいきます。
脇までいったら、脇の下を人差し指から小指の4本で円を描くように揉んでいきます。

最後に、むくみを流し出すようなイメージで脇の下のくぼみを数回指で押しましょう。

これが手首や腕をほぐし細くするためのマッサージ方法です。

※マッサージで必ずむくみが取れるわけではありません。

Point!クリーム・オイルを使うとすべりが良くなる

肌にクリームやオイルを塗ってからマッサージをすると、すべりが良くなります。
手指や手首をマッサージするときは、クリームやオイルを塗ることをおすすめします。
【肌らぶ編集部おすすめのハンドクリームの参考商品】
☆POLA アドナインス ハンドクリーム☆
アドナインス ハンドクリーム販売会社:株式会社ポーラ
価格:2,800円(+税)

【肌らぶ編集部コメント】
肌になじみやすい使用感のハンドクリームです。

保湿成分として、NAOエキス、ジンセンX、ジンエキスクリアを配合しており、心地良いうるおいを肌に与えます。

香りはカシスやラズベリーなどベリー調をベースに、ライムとグレープフルーツのフレッシュな苦味をアクセントとした、ブラックベリー&ライムの香りです。

→アドナインス公式HPはこちら

2-2 水分の摂取を意識しよう

水太り 解消 原因 対策手首が太くなる原因の一つとして考えられるむくみは、水分を摂り過ぎても不足しても起こる可能性があるといわれています。

水分を摂り過ぎるとむくむというのはイメージしやすいと思いますが、体の水分が不足してもむくむことがある、と言うのは意外に感じる方もいるのではないでしょうか。
実は私たちの身体は、体内の水分量が少ないと感じたら、脱水に備えてあえて水分を溜め込もうとしてしまう傾向にあるとされています。
一説に、1日1.5~2Lの水分摂取が適量と言われていますので、適量を意識しつつ、無理のない範囲で摂取するよう心がけましょう。

2-3 むくみ対策には適度な運動!

頭皮 皮脂身体を動かすと体内の巡りが良くなり、むくみ対策になるといわれています。

運動が苦手だったり、なかなか時間が取れないのであれば、エレベーターではなく階段を使う、一駅前から歩くなど日常の動作の中で身体を動かすよう意識してみてください。

2-4 身体を冷やさない

温活身体が冷えると、むくみが出やすくなる場合があるとされています。
湯船に浸かって身体を温めたり、日頃から温かい服装を心がけましょう。

夏場でもエアコンが効いていて肌寒いと感じたときは、温かい飲み物を飲んだり、カーディガンを羽織る、ひざ掛けを使うなどして、冷え対策をしましょう。

2-5 塩分・アルコールを摂り過ぎない

ビール アルコール塩分やアルコールを摂り過ぎると、塩分濃度やアルコール濃度を下げようとして、身体が水分を溜め込みやすくなり、むくみの原因となることがあるとされています。

塩分控えめの調味料を使ったり、出汁やスパイスで風味付けをして塩分を摂り過ぎないようにしましょう。
また、ハム、ベーコンなどの加工肉、麺類のスープなども塩分が多く含まれているので
取りすぎないように気をつけましょう。

アルコールもほどほどであれば問題ありませんが、飲み過ぎには気をつけましょう。

2-6 食事を見直す

加齢臭 どんな臭い 食事水分を溜め込まない体質づくりに役立つとされる栄養素が、豊富に含まれる食材があります。

・カリウムが豊富なホウレン草やキノコ類
・シトルリンが豊富なズッキーニやスイカ
・ビタミンEが豊富なカボチャやナッツ類
・タンパク質が豊富な鶏肉や大豆製品
・クエン酸が豊富な柑橘系フルーツ

食材やお弁当を買うときにバランス良く取り入れるよう意識してみてください。

3 手首を細く見せる小物の選び方

アラサー 化粧水 30代 ランキング おすすめ 保湿 人気 プチプラ手首を飾る腕時計やアクセサリーの選び方で、手首の印象をほっそりと華奢に見せることができます。
目を錯覚させたり、視線を誘導しやすいアクセサリーを身につけるのがおすすめです。

手首を細くする方法を実践してむくみ対策をしつつ、小物の選び方のポイントも押さえておきましょう!

■ボリューム感のある腕時計やブレスレットで手首を細く見せる

大きめの文字盤の腕時計や、ボリューム感のあるブレスレット、バングルなどを選ぶことで、ほっそりとした華奢な手首に見せることができます。

さらにベルトやチェーンにチャームがついていたり、派手なカラーであれば、視線がアイテムに向くので、手首の太さを感じにくくさせることができます。

4 まとめ

細い手首に憧れている方のために、ストレッチやマッサージ、そして生活習慣のポイントについて紹介しました。いかがでしたか?

手首に限らずストレッチやマッサージは、体内の余分な水分を流し身体をすこやかに保つことへとつながることもあります。
毎日の生活の中で、無理のない範囲で摂り入れてみてください。

また、目を錯覚させる腕時計やアクセサリーの選び方で、手首を細く見せることもできますので、アイテム選びにもこだわっていきましょう!

この記事をシェア

アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

あわせて読みたい記事

ボディケアの人気記事ランキング

肌らぶ編集部おすすめの記事

肌らぶライター