身体を温める

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インナーケア

2015.08.26 Wed

まずやるべきことはこれ! 自分でできる体温を上げる方法!

#健康 #冷え性

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

体温上げる方法
「体温が低いから、体温を上げたい!」「体温を上げる方法を知りたい!」とお考えではありませんか?

体温が低いと、寒さを感じやすかったり、お腹をこわしやすかったりと色々と不便を感じることがありますよね。
今回は、日頃の心がけで、簡単に自分でできる体温を上げる方法や、体温を上げる食べ物などをご紹介します。

1.体温を上げる方法とは?

手足の冷え1体温を上げる方法はいくつかありますが、最もおすすめの方法は、筋肉量を増やすことです。

筋肉は、身体を動かすという役割の他、体内の血液を体中に送り出す、「ポンプ」のような役割も持っているといわれています。そのため、筋肉を使うほど血行が良くなると考えられています。
血行が良くなると、代謝を上がげることができ体温も上がりやすくなります。

反対に全体の筋肉量が少ないと、生み出すことができる熱量も少なくなるため、体温が下がりやすくなってしまうこともあるのです。

つまり、体温を上げるためには、体温を上げることに役立つ「筋肉」を作ることが大切なのですね。

2.筋肉を増やす方法

黒酢にんにく ランキング筋肉を増やすためには〈体を動かすこと〉〈筋肉を作る栄養を摂ること〉の2つが大切です。ここでは、筋肉を増やすための「体の動かし方」と、筋肉を作るための「食べ物」をご紹介します。

2-1.体を動かす

角栓 除去筋肉を増やすには、体を動かすことが重要です。しかし毎日、腹筋や背筋などの筋トレを行うのは時間がなかったり、辛いイメージもあり難しく感じる方が多いでしょう。

最初は、日常の中で体を動かすことを意識することからはじめてみましょう。普段エレベーターやエスカレーターを使用している方は、意識して階段を使用してみたり、いつもより遠回りをして歩いてみたり。就寝前に軽いストレッチを取り入れることもおすすめです。

余力がある方は、軽い筋トレから始めてみても良いでしょう。

2-2.筋肉を作る栄養を摂る

腸 サポート普段から動いていても筋肉がつかない人は、筋肉を作る栄養素が不足している可能性が考えられます。筋肉は運動しただけではつきません。

実は、ダイエットを始めたりすると、真っ先に切り捨ててしまう脂質や糖質は、筋肉を作る上でとても大切な栄養素であり、脂質や糖質が足りないと、良質な筋肉を作ることができないとさえ言われています。

筋肉の栄養となる食べ物は下記の通りです。参考にしてみてください。

・タンパク質(筋肉の材料となる)……納豆、牛肉(ヒレ肉、モモ肉)、豚肉(ヒレ肉、モモ肉)、鳥のササミ肉、卵、魚 など

・ビタミンB6(たんぱく質の代謝を行う)……にんにく、まぐろ、鶏レバー など

・脂質(体を動かす際のエネルギーになる)……牛肉(バラ肉)、ベーコン、アーモンド、チーズ など

※どれか一つに偏ったりせず、全ての栄養素をバランスよく摂ることが大切です。

3.体温を上げる習慣

モテる 趣味ここでは、筋肉量を増やす以外に、日頃の生活の中で取り入れることのできる、体温を上げるための習慣をご紹介します。生活に取り入れることで、さらに体温を上げることにつながることが期待できますよ。

3-1.体温を上げる食べ物を食べる

白髪いくら筋肉量を増やしても、身体を冷やしてしまうおそれのある食べ物を多く食べてしまうと、内臓の働きが低下したり、血行が悪くなったりしてしまうことがあります。

意識的に体が温まる食べ物の摂取を心がけて、体の冷えを引き起こす食べ物を控え、体の中から温めましょう。

・体を温める食べ物……にんじん、ごぼう、わかめ など
・体を冷やす食べ物……バナナ、リンゴ、コーヒー など

※体を冷やすからといって、まったく食べないようにするのではなく、食べ過ぎることを防ぐ、程度に考えましょう。

3-2.浴槽に浸かる習慣を付ける

くすみ 原因 フェイスマッサージ イラスト浴槽にゆっくりと身体を浸けることは、体の基礎代謝(安静時に消費されるエネルギー)が上がり、血行をよくしてくれるとされています。

とはいえやみくもに熱いお湯に浸かると長く入りづらくなりがちです。それは体の表面のみが温まるだけなので、すぐに冷えてしまうことがあります。

体温が低い、身体が冷えやすいことでお悩みの場合は、シャワーだけで済ませず、じっくりと浴槽に浸かり、身体を芯から温めることを意識しましょう。

無理に長時間浸かるのではなく、3分肩までしっかり入浴したら、浴槽から出て身体や顔を洗うなどして3分間を過ごす。そうしてまた浴槽に3分間浸かる。これを3回繰り返す、という形で浴槽に浸かると、身体が芯から温まりやすくなります。

3-3.薄着をしない

足かっさ入浴後冬はもちろんのこと、夏でもあまり薄着になることは控えるようにしましょう。

夏の屋外は暑くても、冷房の効いた室内では、身体が冷え切ってしまうことがあります。肌の露出は避け、冷え対策としてストールやカーディガンなどを持ち歩き、冷えるなと感じたらスッと1枚かけられるようにしましょう。

末梢血管の温度を上げると血行が良くなるといわれています。寒いと感じたら手袋、厚手のソックスで手足を保温してあげましょう。

3-4.深呼吸をする

夏までに痩せたい深呼吸には、血行をよくする働きと、寒さや暑さに対応する機能を狂わせるストレスを緩和させる働きがあるとされています。

また、深くゆっくりと呼吸することで全身に酸素が行き渡たります。

3-5.冷暖房を使い過ぎない

エアコン私たちの身体には、本来ならば暑さや寒さに自力で順応するための力が備わっているとされています。しかし、現代の生活では冷暖房に頼りがちであるため、その力が弱まってしまっているようです。

熱い部屋の中でエアコンもつけないでいると熱中症になってしまうので全く使用しないというわけにはいきませんが、エアコン使用の時は外との気温差を小さめにすることを心がけましょう。

4.まとめ

体温を上げる方法等をご紹介しましたが、いかがでしたか?体温を上げることは健康面でも、美容面でもメリットがあります。

今回ご紹介した方法の中から、できることから少しずつ取り入れ、体温を上げる習慣を取り入れていってください。

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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