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2017年2月9日 更新

爪にカビ!?グリーンネイルの原因と対策

グリーンネイル 原因1 ジェルネイルを取ったら爪が緑色!そんなグリーンネイルの原因をご存知ですか?

グリーンネイルとは、爪にカビが繁殖し、爪自体が緑色になってしまった爪ことを指します。
爪に緑色のマニキュアを塗ったりジェルネイルをしたりすることではありません。

近年、ジェルネイルの普及とともに、このグリーンネイルに悩む人も増加傾向にあるのだそうです。

女性にとって、ジェルネイルは自分のモチベーションを上げる大切なおしゃれの1つ。
グリーンネイルの原因や対処法を知って、ジェルネイルを楽しみましょう♪




1.グリーンネイルとは

グリーンネイル 原因2 グリーンネイルと聞いても、すぐに具体的にイメージできない人もいると思います。
まずは、グリーンネイルとはどのような状態の爪なのかを知りましょう。

1-1.爪が突然緑色に!

グリーンネイル 原因3 グリーンネイルとは、緑色に変色してしまった(緑色に見える)爪のことを言います。
爪全体が緑色になるというよりは、爪の一部が緑色になることが一般的とみられます。

放置すると緑の色がどんどん濃くなっていくこともあるようです。

1-2.緑色の原因は「カビ」!

グリーンネイル 原因4 爪が緑色になるのは、緑膿菌(りょくのうきん)というカビ(雑菌)の一種が繁殖することが主な原因とされています。

この緑膿菌は、身近な雑菌の1つと言われており、健康な状態の場合は大きな影響はないようですが、抵抗力が弱い場合は注意が必要な雑菌だと言われています。

2.グリーンネイルになる原因とは

爪が緑色になる主な理由は緑膿菌であることがわかりましたが、具体的にはどんなことが原因で起きるのでしょうか。

グリーンネイルになる原因には、ジェルネイルやスカルプネイルの間違った取扱いが大きく関係しているとされています。

2-1.原因①湿度がある状態が続いている

グリーンネイル 原因5 グリーンネイルになる主な原因は湿度だと言われています。
爪に湿度?と思う方もいると思いますので、詳しくみていきましょう。

ジェルネイルやスカルプネイルは、しばらくすると生え際などからはがれて浮いてきますよね。
少し浮いてきたくらいだと、まだ替えなくていいかと思って放置する方も多いと思います。

しかし、その浮いたジェルネイルと爪のあいだに水がたまりやすくなり、湿っている状態が続きやすくなります。

緑膿菌にとって、湿度のあるこの場所は増殖する絶好の環境となるようです。
ネイルと爪のあいだ水分がたまり、湿った状態が続いているところに緑膿菌が入り込み増殖することで、結果として爪が緑色に変色するのです。

ジェルネイルをしている人で、手に汗をかきやすい人や、プールに通っている人、水仕事が多い人などは、特になりやすい条件がそろっているといえそうです。

2-2.原因②爪が弱っている

グリーンネイル 原因6 爪がすでに弱っている場合も、グリーンネイルになりやすくなると考えられています。

「グリーンネイルになったら爪がボロボロになってしまうのかな」と思う方もいるかもしれませんが、これは、他の爪の病気によって、すでに爪が弱っていたりボロボロの状態のときに、グリーンネイルが二次的に起こることが多いためでしょう。
一般的に、緑膿菌の繁殖が直接的な原因となって爪がボロボロになることはないようです。

また、ジェルネイルの下準備で行う甘皮のケアは、やりすぎると爪を弱らせてしてしまう原因の1つになります。
甘皮ケアのときにできる小さな傷や溝などに菌が繁殖しやすくなるためです。

その他、深爪をしたりけがをしたりすることでも、爪は弱りやすくなるとされていますので注意してください。

深爪による爪への影響をもっと知りたいという人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

3.グリーンネイルになってしまったら!主な対処法

では次に、爪が緑になっちゃった!というときの対処法をご紹介します。

3-1.対処法①違和感があったらすぐにネイルをオフする

グリーンネイル 原因7 爪に違和感があったり、グリーンネイルになっているかも思うことがあったら、すぐにネイルをオフしましょう。

まだきれいに付いているからもったいないなと思っても、放置していると、違う爪の病気が原因だった場合、進行してしまうこともあるかもしれません。

わざわざネイルサロンに行くのは面倒だと思う人もいるかもしれませんが、無理矢理ネイルをはがすのは、弱っている爪にさらにダメージを与えることになります。
ネイルサロンに行って、プロのネイリストさんにオフしてもらいましょう。

3-2.対処法②乾燥させる

グリーンネイル 原因8 ネイルをオフしたら爪をしっかり洗って、清潔で乾燥した状態を保ちましょう。
グリーンネイルの原因は緑膿菌(カビ)だとされているので、しっかり洗い流して乾燥させることが大切です。

緑膿菌をはやく取ろうとして、爪を削ったりすると爪を傷めてしてしまう可能性もあるのでやめましょう。

しばらくはジェルネイルやスカルプネイルはもちろん、マニキュアもおやすみして、爪を休ませてください。

3-3.対処法③皮膚科に相談する

2週間程度様子を見ても症状が改善されなかったり、グリーンネイル以外の病気の可能性がある場合は皮膚科に相談してみましょう。

4.繰り返さないために!グリーンネイル予防法

グリーンネイルの原因と対処法をみてきました。
最後に予防法を確認して、グリーンネイルにならないように気を付けましょう。

4-1.予防法①こまめにネイルを付け替える

グリーンネイル 原因10 ジェルネイルが浮いていたり、取れかけた状態でつけていたりするのは緑膿菌が増殖する大きな原因に繋がります。
また、長期間つけたままにしていると爪の状態に気付けず、グリーンネイルの以外の爪の病気もひどくなってしまうこともあります。

少なくとも3週間経ったら付け替えるなどこまめに取り換えて、増殖しにくい状態をキープすると同時に、自分の爪の状態を常に確認するようにしましょう。

4-2.予防法②濡れた状態で放置しない

グリーンネイル 原因11 緑膿菌は湿ったところで増殖すると言われています。
指先を常に清潔かつ湿っていない状態を保つことがグリーンネイルの予防には重要です。

女子のエチケットであるハンカチをしっかり持って、手を洗ったらすぐに拭きましょう。

4-3.予防法③爪を健康な状態にしておく

グリーンネイル 原因12 爪や皮膚を傷つけて血が出たり膿んだりすると、そこに緑膿菌が増殖しやすくなると言われています。
深爪したり爪に傷をつけたりしないように気を付けましょう。

また、爪の乾燥はグリーンネイル以外の2枚爪や割れ爪などの原因になるとされています。
ネイルオイルなどで保湿をして、爪の状態を健やかに保ちましょう。

4-4.予防法④ジェルネイルの前の下準備をしっかりと行う

グリーンネイル 原因15 自分でジェルネイルを楽しむ人も増えてきていると思いますが、下準備はしっかりと行いましょう。
下準備を怠るとネイルが浮きやすくなります。
ネイルが浮きにくい状態をつくることは、グリーンネイルを予防する上でも大切です。

・爪の表面を削る
爪の表面を細かいやすりで削り(サンディング)、ジェルが付きやすい状態にしてください。

ただし削りすぎると爪が薄くなったり柔らかくなったりしまって、これもネイルが取れやすい原因になるので気をつけましょう。

・削りカスを取り除く
削ったときのカスも残っているとネイルのもちに影響が出てくるので、しっかりと取り除いてください。

・甘皮処理は最低限に
甘皮の上にジェルネイルをしてしまうと、そこから浮きやすくなってしまうので、最低限の処理が必要です。

やりすぎると、皮膚を傷めたり爪が病気になりやすくなったりするので注意しましょう。

・ネイルの前にハンドクリームは塗らない
手が乾燥するからとハンドクリームを塗る人も多いと思いますが、ネイルを行う前には塗らないようにしてください。

ハンドクリームなど油分のあるものを爪につけるのは、ネイルが付きにくくなる原因になります。

4-5.予防法⑤ジェルネイルをしたら爪切りで爪は切らない

グリーンネイル 原因16 ジェルネイルをしているときは、爪切りで爪を切らないようにしましょう。

ネイリストさんたちはジェルネイルが取れにくいように爪の先にもジェルを塗ってくれています。

しかし、爪切りを使って爪を切ると、先端のジェルがなくなって、ジェルネイルが浮きやすくなる原因になってしまいます。

爪の長さが気になる人はジェルネイルをオフしてから切るようにしてください。

4-6.予防法⑥自分に合ったネイルサロンをみつける

グリーンネイル 原因13 ジェルネイルやスカルプネイルは、ネイリストさんの技術レベルによって、ネイルが浮きやすくなったり取れやすかったりすることもありますよね。
ネイルのもちがいい施術をしてくれる人を見つけましょう。

また、ネイリストさんがグリーンネイルの正しい知識を持っていることも大切です。

5.まとめ

グリーンネイル 原因14 いかがでしたか?

爪が緑になったらびっくりしてしまいますが、原因を知ったらグリーンネイルそのものはそこまで怖いものではないようですね。

しかし、グリーンネイルになる環境は、そもそも爪にとってよくないことです。

グリーンネイルへの理解を深めて、爪のおしゃれを楽しみましょう♪

この記事は2017年2月7日(最終更新日)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。