メニューを開く
2016年11月15日 更新

クレイではじめる泥洗顔!効果的な使い方とは

クレイ 洗顔 効果

洗顔料やパックの材料として使われることが増えているクレイ。

何となく肌に良さそうだなとは思うものの、実際にどんな魅力があるのか分からないという女性も多いのではないでしょうか。

そもそもクレイとはどのようなものか、クレイ洗顔を効果的に使うにはどのようにすればいいのかついて紹介していきます。

クレイ洗顔について知っておきたい基礎知識や洗顔方法をまとめました!



1.そもそも「クレイ」とは

クレイ
クレイとは特定の地域の粘土層からとれる土のことで、一般的に粘着性がある泥とされています。

この粘着した泥を洗顔に使用することで、肌の上の余分な皮脂や汚れなどを洗い流すことができるといわれています。

クレイと一口に言ってもいろいろなカラーがありホワイトクレイ・レッドクレイ・グリーンクレイなどに分類できます。

カラーによって含まれている成分や性質に違いがあり、肌質によって組み合わせる場合もあります。

■ホワイトクレイ
やわらかく、なめらかな使い心地が特徴のクレイです。

洗い上がりもしっとりとしていて、市販の洗顔料の原料として使われているものもあります。

クレイ洗顔初心者の方に試しやすいアイテムといえます。

■グリーンクレイ
ミネラル分を多く含み、粘着性が比較的高めなクレイです。

オイリーがちな肌(脂性肌)の方など、皮脂汚れが気になる方によいといわれいています。

また、毛穴汚れが気になるときの洗顔に使うのもおすすめです。

■レッドクレイ
鉄分やミネラルを多く含む、火山灰を原料にしたクレイで、エイジングサインが気になる方に人気があります。

ホワイトクレイと混ぜてピンククレイとして使うこともあります。

■イエロークレイ
ホワイトクレイ同様、初心者でも使いやすいクレイです。

クレイパックをした後にツルツルのなめらかな手触りになる特徴があるといわれ、肌のごわつきが気になるときにポイント使いするのもいいでしょう。

2.クレイ洗顔はこんなときにおすすめ!

クレイ洗顔

クレイ洗顔は、泥の粘着力で汚れを吸着しながら、すっきり洗い落としてくれるといわれています。

では、どんなときにクレイ洗顔がおすすめなのでしょう。そして、クレイ洗顔でいらない汚れをオフすることでどんな良い事があるのでしょうか。

より深く見ていきましょう。

■くすみが気になるとき
古くなった角質や皮脂汚れが肌表面に溜まると、素肌が黒ずみ暗く見えてしまうことがあります。

このときにクレイ洗顔で、汚れや不要な角質を洗い落としましょう。

スペシャルなケアとして、ぴったりのアイテムと言えるでしょう。

■毛穴が気になるとき
毛穴に汚れが詰まった状態だと、毛穴の黒ずみの原因になりやすくなってしまいます。

そんなときは、いらないものを洗い流し、皮膚を清浄に保つお手入れが重要になってきます。

クレイ洗顔をポイントで使ってみてもいいですね!

■ニキビができやすいとき
毛穴に皮脂などの汚れが詰まり、雑菌と混ざることがニキビの原因の一つとして考えられています。

この皮脂汚れをきれいにクレイで洗い流すことによって、肌を整えます。

継続的に使うことですこやかな肌作りをサポートできます。

3.クレイの種類と特徴

クレイ種類

厳密に言うと、クレイの種類と特徴を色だけで自分に合うかどうか判断することはできないので、クレイに含まれるミネラルについてご紹介します。

洗顔料に使われやすい種類と主な特徴をまとめたので、自分に合ったクレイ選びの参考にしてください。

■カオリン
汚れの吸着性が特徴で、炭酸ガスを含んでいます。

一般的に白いクレイが多く、小鼻の黒ずみ汚れなどが気になるときにおすすめです。

マイルドでやわらかいテクスチャーのクレイで、初心者の方にも使いやすいクレイといえるでしょう。

■イライト
クレイの中でも粒子が細かく、汚れを吸収しやすいといわれている種類です。

グリーンイライトはオイリーぎみ(脂性肌)な肌の方など、皮脂汚れを落としたいときにおすすめできます。

肌の乾燥が気になる方にとっては、肌の負担になる場合もありますので、肌の様子を見ながら使用するようにしましょう。

■スメクタイト
一般的にモンモリロナイトと呼ばれるものは、スメクタイトに分類されます。

ニキビがちな肌で悩んでいる方や、毛穴ケアが気になる方におすすめできます。

余分な皮脂などを洗い流し、そのあとのお手入れをなじみやすくして、なめらかで健やかな肌へ導いてくれます。

複数種類のクレイを配合している商品もあります。

クレイ配合洗顔料を選ぶときには、入っているミネラルに注目して、自分の肌に合ったアイテムを選びましょう。

4.クレイ洗顔のポイント

201a7789ef1aa6132ddcf384d6bb68f4_s

クレイ洗顔の基本的な手順とポイントを見ていきます。

ここで紹介する方法はクレイパウダーを使ったやり方なので、クレイ配合洗顔料を使う場合はメーカー指定の方法にしたがってください。

☆用意するもの☆
クレイパウダー・精製水

パウダー

① クレイパウダーと精製水を1:1の割合で混ぜ合わせ、滑らかなペーストにしてください。

② ペーストになったクレイパウダーを顔にのせ、軽くマッサージするようにぬります。

③ ぬるま湯でしっかりすすぎ、クレイを落として仕上げです。

クレイ洗顔した後の肌は古い角質が落ちて無防備な状態になりやすいので、化粧水や乳液でお肌をしっかり保湿します。

保湿しないまま放置してしまうと、そのまま乾燥しやすくなってしまうので気をつけましょう。

クレイを伸ばすときに強くこすると、摩擦から肌を傷つけてしまうことがあります。

丁寧にやさしく伸ばしていき、肌への負担を減らしてあげるようにしましょう。

なお、通常の洗顔料のように泡立ちがないと使いにくいようなら、市販の洗顔石鹸や洗顔料にクレイパウダーを混ぜる方法もあります。

その場合のケア手順は、次の通りです。

☆用意するもの☆
クレイパウダー・お好みの洗顔料

① 洗顔料を泡立てる際にクレイパウダーを少し混ぜましょう。

② 手やネットでフワフワの泡を作り、皮脂が多い部分からのせていきます。

③ 通常の洗顔と同じように全体になじませて、すすぎ残しがないように落としましょう。

泡立ちが不十分だと摩擦が強くなってしまう可能性があるため、モチモチの泡を作ってから使いましょう。

この方法なら、クレイパウダーと洗顔料があればすぐできますね。

クレイによって自分なりの洗顔レシピをいくつか決めて、それぞれ使ってみるのも素敵ですね。

肌の状態を確かめながら自分なりのお手入れを探る過程も、クレイ洗顔の楽しみのひとつです!

5.クレイ洗顔の注意点

汚れをしっかり落とすといわれているクレイ洗顔ですが、使い方には注意が必要です。

そこで、肌をいたわる洗顔で注意してほしいポイントをまとめました。

5-1.使用方法を守る

クレイパウダーを買うにしてもクレイ配合洗顔料を使うにしても、メーカー指定の使い方が書いてあることが多いです。

用量の目安を確かめて、使い方に従ってケアしましょう。

また、クレイ洗顔での頻繁すぎるケアはおすすめできません。

必要な皮脂まで洗い流してしまって、かえってカサカサした感じやゴワゴワした手触りになってしまうことがあります。

さらに、初めて使うアイテムなら、肌に合うか確かめるためのパッチテストが必要となります。

使い方を守って、適切にクレイ洗顔を取り入れるようにしましょう。

5-2.乾燥や肌荒れなどが気になる場合は控える

乾燥や肌荒れなどが気になる時にクレイを使うと、肌の負担になってしまう可能性があります。

保湿アイテムなどで肌を整え、肌荒れなどが気にならなくなってから使うようにしてください。

使っている最中に乾燥や肌荒れが気になった場合も、一旦使用を中断して様子を見るようにしましょう。

無理に使い続けて悪化させてしまわないように、気をつけましょう。

どんなに良いといわれている洗顔料やスキンケアアイテムでも、誰にでも合うとは限りません。

自分の肌と相談しながら、状態を見つつ使うようにましょう。

6.まとめ

クレイ洗顔と同様の作り方でできるフェイスパックも、スペシャルケアとしておすすめです。

クレイと一口に言っても種類によって性質が違うので、その日のコンディションで調整する楽しみがあります。

クレイ洗顔を深く学んでみたいと思ったら、関連書籍を読んだりセミナーに参加したりするのもいいでしょう。

クレイ洗顔を日々のケアに取り入れて、すこやかな肌を目指しましょう。

この記事は2016年8月25日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。