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ボディケア

2016.11.22 Tue

ボディタオルのおすすめ7選!バスタイムをもっと楽しもう♪

#お風呂

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ボディタオル おすすめ

「自分の肌にぴったりの、お気に入りのボディタオルが欲しいな…」なんて思ってはいませんか?

毎日のバスタイムで体を洗うボディタオルは、ボディケアを行ううえでとても重要なアイテムです。

しかし、あまりこだわらず適当に選んでしまっている、という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、肌らぶ編集部がセレクトしたおすすめボディタオルをご紹介します!
自分にあったボディタオルの選び方などもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪


1.ボディタオルの選び方

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ボディソープや石鹸を泡立て、体を洗うために使用するボディタオル。

一口にボディタオルといっても、素材や形など、さまざまな種類があります。

ここでは、「素材」「形」「カラー・デザイン」の3つのカテゴリーに分けて、ボディタオルの選び方をご紹介します。

1-1.素材で選ぶ

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肌に直接ふれるものだからこそ、ボディタオルの素材はこだわって選びたいところです。

肌が乾燥しやすい方や、デリケートに傾きやすい肌質の方は、特に、自分の肌にあった素材のものを選ぶようにしたいですね。

ここでは、5つの素材ごとの特徴をお伝えします。

*合成繊維

合成繊維にもさまざまなものがありますが、ボディタオルとしてよく使用されるのは、主にナイロンやポリエステルです。

ナイロンは丈夫で軽く、カビが生えにくい素材です。ポリエステルは生地にハリがあり、丈夫で長持ちする素材です。

ナイロンやポリエステル素材を使用したボディタオルは、泡立ちがよく、価格が比較的安価であることが特徴です。

ただし、肌に摩擦を起こしやすい素材でもあるため、デリケートになりやすい肌質の方は、洗い方などに注意が必要です。

*綿(コットン)

自然由来の繊維である綿は、肌あたりがやわらかく、肌に負担がかかりにくい素材です。

そのため、比較的肌質を問わずに使用できるといわれています。

ただし、合成繊維に比べて泡立ちはやや弱いようです。しっかりとした泡立ちが好みの方は、事前に泡立てネットでボディソープや石鹸を泡立てておき、泡をつけながら洗うことをおすすめします。

また、綿は吸水性がよく乾きにくいため、管理を怠るとカビが生えてしまうことがあります。使用後はしっかりとすすぎ、よく乾かすようにしましょう。

*絹(シルク)

つややかな光沢が特徴の絹は、しっとりとなめらかな肌触りが魅力的な自然由来の素材です。

やわらかい質感なのでつい強くこすってしまいそうになりますが、繊維自体はしっかりとしているため、洗うときは気をつけるようにしましょう。

綿同様、泡立ちはあまりよくないため、少しずつお湯を加えながら泡立てるか、泡立てネットを使用しましょう。

*麻(リネン)

シャリシャリとした肌触りが特徴で、吸水性がよく、乾きやすい自然由来の素材です。

綿や絹に比べて泡立ちもよく、丈夫な素材なので、しっかりと洗った実感を得たいときにもおすすめです。

ただし、自然由来の素材のなかでは繊維が硬めなため、肌がデリケートに傾きやすい方は、洗い方に注意が必要です。

*ポリ乳酸

ポリ乳酸とは、トウモロコシやさつまいもなどの植物からでんぷんを抽出して作った繊維のことです。

泡立ちがよく、乾きやすいため、ボディタオルに適した素材だといわれています。

肌に近い弱酸性で、肌になじむように洗うことができるため、さまざまな肌質の方におすすめです。

1-2.形で選ぶ

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どんな形のボディタオルを選ぶかも、人によって好みが分かれそうですね。

ここでは、「タオルタイプ」「スポンジタイプ」「ブラシタイプ」の3タイプに分けて、それぞれの特徴をお伝えします。

*タオルタイプ

一般的にボディタオルと呼ばれることの多い、細長いタオル状のタイプです。

手の届きにくい背中なども洗いやすいのが魅力の1つです。

*スポンジタイプ

スポンジ状のボディタオルは、泡立ちがよく、手に持ちやすいのが特徴です。

スポンジのまわりをタオル地で覆っているものや、ネットタイプのものなど、いろいろな種類があります。

*ブラシタイプ

肌にほどよい刺激を与えて血行をよくするといわれているブラシタイプには、柄のついたロングタイプとブラシ部分のみのショートタイプがあります。

不要な角質をこすって洗い落としてくれることも期待できます。

ただし、ブラシの繊維で肌をこするため、肌がデリケートになりやすい方は注意して使用するようにしましょう。

2.おすすめボディタオル7選

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それでは早速、上でご紹介したカテゴリーごとに、おすすめのボディタオルをご紹介していきます!

すべて「泡立ちのよさ」「肌あたりのやわらかさ」に着目して選びました。

2-1.素材で選ぶおすすめボディタオル

合成繊維・綿・絹・麻の素材別に、それぞれのおすすめボディタオルをご紹介します。

[合成繊維のおすすめボディタオル]

◆あわ織り やわらかめ

あわ織り やわらかめ 素材:ナイロン100%

少量のボディソープでもたっぷり泡立つボディタオルです。

立体的な織り目のタオルで洗うことで、しっかり汚れをからめて落としながらも肌あたりはやわらか。心地よいマッサージ感覚を味わえそうですね。

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[綿素材のおすすめボディタオル]

◆まかないこすめ 和紙タオル

まかないこすめ 和紙タオル素材:綿、針葉樹

針葉樹を原料にした和紙を綿に編み込んだボディタオルです。

ざっくりとした編み目で、綿素材ながらも泡立ちがよいのが特徴です。

タオルの裏表で編み目が異なるため、ソフトな肌触りとしっかりとした肌触りの両方が楽しめます。

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[絹素材のおすすめボディタオル]

◆天然生成 絹ボディタオル

天然生成 絹ボディタオル素材:ウェーブ部分/絹100%
グランド部分/横糸 絹100%、縦糸 綿100%

極細シルク繊維ですっきりと洗い上げるボディタオルです。

繊維の凹凸が肌にぴったりと密着し、古い角質や汚れを洗い落とします。肌のざらつきが気になる方にもおすすめです。

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[麻素材のおすすめボディタオル]

◆帝国繊維 麻100%ボディタオル

帝国繊維 麻100%ボディタオル素材:麻100%

ラミー(苧麻)100%のボディタオルです。

繊維が太くて長いことが特徴のラミーで織ることで、ハリのある質感になっています。

泡立ちがよく、軽くなでるように洗うことでしっかりと汚れを落とします。

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[ポリ乳酸のおすすめボディタオル]

◆ミノン やさしく洗う弱酸性タオル

ミノン やさしく洗う弱酸性タオル素材:ポリ乳酸100%

トウモロコシを原料としたポリ乳酸を100%使用したボディタオルです。

まるで手のひらで洗っているかのような、やわらかくなめらかな洗い心地が魅力。

肌への摩擦を極力抑えながらも、余分な皮脂や汚れをからめてすっきりと洗い落とします。

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2-2.形で選ぶおすすめボディタオル

タオルタイプ・スポンジタイプ・ブラシタイプ、それぞれのおすすめをご紹介します。

[タオルタイプのおすすめボディタオル]

◆キュレル 素肌いたわりタオル

キュレル 素肌いたわりタオル素材:表/綿65%、ポリエステル35%
裏/ポリエステル100%

乾燥しやすく、デリケートに傾きやすい肌の方のことを考えて作られたボディタオルです。

3層のメッシュ構造になっており、天然コットンを使用した層で、豊かな泡立ちを助けるポリエステル生地をはさみました。

使うほどに肌になじみやすくなっていきます。

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[スポンジタイプのおすすめボディタオル]

◆DHC 天然海綿(かいめん)ボディスポンジ

DHC 天然海綿(かいめん)ボディスポンジ素材:海綿100%

エーゲ海産の天然海綿を100%使用したボディスポンジです。

スポンジにあいたたくさんの微細な穴が、空気をたっぷりと含んで豊かな泡をつくります。ソフトな肌ざわりで、肌に負担をかけにくくなっています。

洗い心地を追求し、大きめサイズに作られているのが特徴です。

3.正しい体の洗い方4つのポイント

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体をきれいに洗うためには、自分の肌になじむお気に入りのボディタオルを見つけることが大切です。

しかし、ボディタオルの魅力を十分に引き出して肌をすこやかに保ちながら洗うためには、洗い方にも注意する必要があります。

ここでは、体を洗うときに気をつけたい4つのポイントをお伝えします。

ぜひ、自分のお気に入りのボディタオルを使って実践してみてくださいね♪

3-1.お湯の温度は40度以下に設定する

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体を洗うときに使うお湯の温度は、40度以下に設定するようにしましょう。36~38度くらいを目安にするとよいでしょう。

熱すぎるお湯を使用すると、肌のうるおいや必要な皮脂まで落としすぎてしまうことがあり、肌の乾燥を招く可能性があります。

特に、冬は寒いため、お湯の温度を高めに設定してしまいがちなので注意しましょう。

3-2.洗う前に十分にかけ湯をする

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体を洗うときはいきなりボディソープや石鹸で洗うのではなく、十分にかけ湯をして体を流してからにしましょう。

事前にお湯だけで体を洗っておくことで、体に付着した皮脂や汚れが浮き、落としやすくなるといわれています。

また、乾いた状態で使用するよりもボディソープや石鹸の泡立ちがよくなるというメリットもあります。

3-3.体は1番最後に洗う

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体を洗う順番は最後にするようにしましょう。

まずは髪の毛を洗い、シャンプーやコンディショナーを洗い流してから体を洗うことが大切です。

体を洗ってから髪の毛を洗うと、シャンプーやコンディショナーなどが流れて、体について残ってしまうことがあります。このようなすすぎ残しは雑菌を繁殖させる原因となることがあり、ニキビや肌荒れにつながる場合があるのです。

髪の毛を洗った後に体を洗い、すっきりと洗い流してすすぎ残しのないようにしましょう。

3-4.力を入れすぎずにやさしく洗う

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体を洗うときは力を入れすぎないように注意し、やさしい力加減で丁寧に洗うようにしましょう。

どんなに肌に気をつかったボディタオルを使用しても、ごしごしと強くこするように洗ってしまっては意味がありません。肌に負担がかかり、乾燥しやすい状態を招く可能性があります。

特に、濡れた状態の肌はやわらかく、普段よりも傷つきやすくなっています。

ボディタオルでごしごしとこするのではなく、たっぷりと泡を立てて泡で包むように洗うのがおすすめです。

4.最後に

ここまで、おすすめしたいボディタオルや、ボディタオルの選び方をご紹介してきましたがいかがでしたか?

素材や形、色など、さまざまな種類がありますが、自分が気に入ったものを使うことが、毎日のバスタイムを楽しむポイントです。

ぜひ今回の記事を参考に、お気に入りのボディタオルを見つけてみてください!

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