ブルーの下地で黄ぐすみを制す！プチプラ＆デパコスおすすめ9選♡

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「ブルーの下地にはどんな効果があるの？」「どのブランドから発売されているの？」「使い方のポイントは？」などとお悩みではないでしょうか。

一見難しそうなコントロールカラー系の下地。
しかし、それぞれの色の特長を理解しておけば、肌悩みを的確にカバーすることができるのです。

さまざまな色展開がありますが、今回はその中から「ブルー」をピックアップ！

使うことで得られるメリットやおすすめ商品、使い方のポイントなどをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

1．ブルーの下地の効果

ブルーの下地が活躍するのは、肌全体の黄ぐすみやぼんやりとした赤みをカバーしたいとき。
肌に澄んだ透明感を演出し、クリアな印象にすることができます。

ただし、色白の方が使うとさらに青白さが強調されてしまうことも。
透明感を出したいのに、ブルーの下地だと顔色が余計悪く見えるという色白の方は、パープル系の下地も試してみてくださいね。

また、頬・下まぶた・小鼻の赤みについては、グリーンの下地の方が適している場合もあります。ご自身の肌色や、カバーしたい部分によって使い分けましょう。

2．【プチプラ】おすすめブルー下地5選

ブルーの下地の特性を理解したところで、ここから2章に渡って編集部のおすすめをご紹介していきます。

まずご紹介するのは、気軽に購入できるのがうれしいプチプラ編。デパコス編は、次の章でご紹介します！

■WHOMEE（フーミー） コントロールカラーベース　ブルー

価格：1,800円（税抜）

サラサラの質感で、ふんわりマットな肌に仕上がるWHOMEEのカラー下地。
ブルーは、くすみをカバーしつつ色白肌に見せてくれます。

★詳しいレビューはこちらの記事でご紹介中！

■セザンヌ　皮脂テカリ防止下地　ライトブルー

価格：600円（税抜）

セザンヌから2018年4月に発売される、さりげない透明感を演出できるライトブルーカラーの下地です。
みずみずしいテクスチャーなので、パウダーファンデーションとの相性も◎

★詳しいレビューはこちらの記事でご紹介中！

■無印良品　UVベースコントロールカラー　ブルー

価格：880円（税抜）

伸びのよいテクスチャーで白浮きしにくいのがうれしい、無印良品のベースコントロールカラーです。
顔色の悪さや肌の赤みを抑え、透明感のある肌をつくります。

■3CE　BACK TO BABY MAKE UP BASE　SKY BLUE

価格：2,000円（税抜）

3CEのカラー下地は、「生まれ持った肌を活かすナチュラルメイク」を叶えるために誕生。
SKY BLUEは、赤み・黄みのある肌におすすめ。透明感のある、さらふわの赤ちゃん肌に仕上がります。

■スガオ　シルク感カラーベース　ブルー

価格：1,200円（税抜）編集部調べ

塗った瞬間からシルクのようなサラサラ質感に変わる、スガオの化粧下地。
皮脂吸着パウダーがサラサラ肌をキープし、ブルーが透明感を演出します。

3．【デパコス】おすすめブルー下地4選

ここからは、デパコスブランドより発売されているブルー系のカラー下地を4選ご紹介します。

■ディオール　スノー メイクアップ ベース　ブルー

価格：6,000円（税抜）

均一な美しさを叶える、ディオールのメイクアップベース。
ブルーは、くすみや赤みが気になる方に。明るく澄んだ、透き通るような肌色に整えます。

■ジバンシイ　プリズムプライマー　ブルー

価格：5,900円（税抜）

フレッシュなフルーツのように、みずみずしく生き生きとした表情をつくるジバンシイのメイクアップベース。
赤みを抑えて透明感を演出してくれるブルーは、部分使い用にもおすすめです。

■イプサ　コントロールベイス（ブルー）

価格：2,800円（税抜）

素肌に足りない色を補い、透明感のあるなめらかな肌に仕上げるイプサの化粧下地。
ブルーはテカりやすく肌表面がゴワつく方、角質層の水分不足によりツヤのなさが気になる方におすすめです。

■コスメデコルテ　AQ ミリオリティ　メイクアップ エッセンス　02

価格：10,000円（税抜）

日中の気になるテカリを防ぎ、ファンデーションの仕上がりを支えるコスメデコルテの化粧下地。
ブルー系の02は、赤みや色むらをカバーして、さえわたるような透明感を肌に演出します。

4．ブルーの下地を使うときのポイント

ブルーの下地を塗るときの最大のポイント、それは「顔全体に塗りすぎないこと」！

黄ぐすみや赤みを抑えて透明感を演出してくれるブルーですが、その一方、塗りすぎると顔が青白く見えてしまうことも。

第1章でお伝えした通り、顔全体の色がもともと白い方はより顔色が悪く見え、黄みよりの方は顔だけ白く浮いてしまうことが考えられます。

ピンポイントで使用するか、顔全体に使用する場合は適量（パール1粒程度が目安）を意識してまんべんなく伸ばすのがおすすめです。
最後にフェイスラインを確認すること、引きで見て不自然さがないか確認することも忘れないようにしましょう！

5．まとめ

ブルーの下地に期待できる効果や編集部のおすすめ、使うときに意識したいポイントなどをお伝えしてきました。

ファンデーションはそのまま、下地をブルーに変えるだけで、いつものベースメイクに差がつくかもしれません。
気になっていたけれど使ってこなかったという方も、ぜひこの機会にチャレンジしてみてくださいね！

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