保湿 赤ちゃん1

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お悩み別ケア

2016.03.29 Tue

赤ちゃんの保湿ってどうやるの?おすすめアイテムと保湿方法

#保湿

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保湿 赤ちゃん1

「赤ちゃんの肌を保湿したいけど、どれを選んだら良いのかわからない…」と、お悩みではないですか?
赤ちゃんの肌はデリケートに傾きやすいので、きちんとお手入れをしてあげたいですよね。

今回は肌らぶ編集部おすすめの保湿アイテムや、赤ちゃんの肌のお手入れ方法などについてご紹介します。

赤ちゃんの肌にうるおいを与え、すこやかに保ちましょう!


1.赤ちゃんの保湿アイテムについて

保湿 赤ちゃん

ここでは、赤ちゃんの肌を保湿するために持っていたい基本的なアイテムについてご紹介します。
それぞれ魅力が異なるので、季節や赤ちゃんの肌に合わせて選んであげましょう。

また、肌らぶ編集部おすすめのアイテムも3点ご紹介します。今回は、しっとりとした使用感で肌にうるおいを与えるアイテムを選びました。

■赤ちゃんの保湿アイテム①【ベビーローション】

ベビーローションは、赤ちゃんの保湿アイテムの中で、季節を問わず使いやすい定番のアイテム。

乳液タイプのものが多く、水分と油分のバランスが良いとされています。お風呂上がりに赤ちゃん身体の隅々にまで万遍なく塗って、肌にうるおいを与えるのがベビーローションの役割です。

伸びの良いベビーローションで手早く全身にうるおいを与え、肌を整えてあげましょう。

乾燥が気になるときは、うるおいが逃げないよう、ベビーローションの上からベビーオイルかベビークリームを重ね塗りすると、よりしっかりと保湿を行うことができます。

【肌らぶ編集部おすすめ!ベビーローション】

ドルチボーレ ミルキーベビーローション
ドルチボーレ ミルキーベビーローション
容量:150ml
価格:2,800円(税抜)

「ドルチボーレミルキーベビーローション」は、乳液のように柔らかく、伸びの良いテクスチャーです。動き回る赤ちゃんにも素早く塗ることができるでしょう。保湿成分ヒアルロン酸、セラミドなどを配合。ドルチボーレは、しっとりとした洗い上がりのベビーソープもあるため、ライン使いもおすすめです。

                                         ⇒ドルチボーレ公式HPはこち

■赤ちゃんの保湿アイテム②【ベビーオイル】

ベビーオイルは、乾燥が気になる部分へのポイント使いにおすすめの保湿アイテムです。

ベビーオイルは、赤ちゃんのうんちを拭き取るときや、食事で口周りが汚れているとき、おへそや耳の掃除をするときにも活躍します。

脱脂綿や綿棒にベビーオイルを染み込ませて使用することで、強くこすらず拭き取りができるので、摩擦による肌の乾燥を防ぐことができるでしょう。

また、ベビーオイルはベビーマッサージをする際にも頼りになるアイテムです。ベビーオイルを使用することで滑りが良くるので、摩擦を防ぎつつ、肌を柔らげ保護します。

【肌らぶ編集部おすすめ!ベビーオイル】

シンシアガーデン ママバター フェイス&ボディオイル

シンシアガーデンママバターフェイス&ボディオイル 
容量:80ml
価格:1,700円(税抜)

シンシアガーデンママバターのフェイス&ボディオイルは、ベタつかず、肌にスッとなじみます。
使い心地がサラッとしているので、ベビーオイルを初めて使う方にもおすすめです。
ベビーマッサージをする際に使うのにも適しています。

⇒シンシアガーデン公式HPはこちら

■赤ちゃんの保湿アイテム③【ベビークリーム】

ベビークリームは、ベビーローションより油分の多いこっくりとしたテクスチャーのアイテムです。

お風呂あがりの乾燥が気になるときは、ベビーローションの上からベビークリームを重ね塗りすることで、水分、油分を補い保ちます。

もちろん単品での使用もできるので、空気が乾燥しやすい冬には、お風呂上がりのスキンケアアイテムをベビーローションからベビークリームに切り替えても良いでしょう。

また、ベビークリームはチューブタイプのものが多く、手や洋服が濡れてしまうようなテクスチャーではありません。

そのため、大人向けのハンドクリームのような感覚で持ち歩いて、シーンを選ばず使うのに向いています。

【肌らぶ編集部おすすめ!ベビークリーム】

アロベビー べビークリーム

アロベビーベビークリーム

容量:75g
価格:2,100円(税抜)

アロベビーベビークリームは、デリケートに傾きやすいおしり周りの肌を保護するクリームですが、顔を含め全身に使用できます。
軽いつけ心地のクリームなので、暑い季節にも使いやすいでしょう。
シンプルでかわいいデザインなので、出産祝いのプレゼントにも向いています。

⇒アロベビー公式HPはこちら

2.赤ちゃんの肌を保湿する!3つのお手入れポイント

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ここで、赤ちゃんの肌を保湿する際のお手入れポイントをご紹介します。

ポイント① 毎日お風呂へ入れてあげる

赤ちゃんは毎日お風呂に入れてあげましょう。
代謝が盛んで汗っかきな赤ちゃんは、おむつでお尻がむれていたりなど、大人が思う以上に肌に汚れが溜まりやすいとされています。

ポイント② たっぷりの泡で身体を洗う

赤ちゃんの肌はデリケートに傾きやすいため、たっぷりの泡を使い、優しい力加減で洗うようにしましょう。

赤ちゃんのしわになりやすい部分(首や腕、足のくびれなど)や、脇の下、指の間は汚れが溜まりやすいポイントなので、より丁寧に洗うようにしてください。

すすぎ残しは肌荒れの原因になりかねないので、しっかり泡を洗い流しましょう。

全身用泡ソープは泡立てる手間がかからないため、赤ちゃんの入浴に慣れていないママにもおすすめです。

ポイント③ 入浴後は5分から10分以内に保湿を行う

入浴後は、できれば5分から10分以内に保湿のお手入れを行うことをおすすめします。

赤ちゃんの肌は濡れた後に乾燥しやすくなるといわれていますので、手早く保湿アイテムを塗ることを心掛けてください。

赤ちゃんの全身に触れる手は清潔でなければならないので、パパやママも必ず手を洗ってからお手入れをするようにしましょう。

★塗り忘れに注意!

赤ちゃんの指の関節や首のしわ、脇の下、耳の付け根などは、保湿アイテムを塗り忘れやすいため気を付けましょう。

3.赤ちゃんの肌をお手入れする際の注意点

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1.赤ちゃんの肌を保湿する前にはパッチテストをする。

赤ちゃんの肌を保湿する前には、パッチテストを必ず行いましょう。

■パッチテストのやり方
ここでは、パッチテストのやり方をご紹介します。

①入浴後に、使用したいアイテムを、10円玉位の大きさで赤ちゃんの二の腕に塗る。

②24時間そのままにしておく。

③赤くなっていないか、腫れていないかなどの確認をする。

途中で様子を見るようにして、赤み等が出ていたら、パッチテストを中断してすぐに洗い流し、そのアイテムの使用は控えましょう。

2.保湿アイテムは使用期限を守る

保湿アイテムを使用する際は、使用期限に気を付けましょう。

開封した日付をマジック等で直接容器にメモし、いつから使用しているのかを覚えておくのもおすすめです。

4.まとめ

今回は赤ちゃんの肌の保湿についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ご紹介したお手入れ方法を参考に、赤ちゃんの肌にうるおいを与えましょう。

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