【必見】青汁のお試しレビュー！5種類試した感想をご紹介

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

日頃、外食が多くて野菜が足りない…そう感じているなら青汁が良いらしいと聞いて調べてみると、想像以上にたくさんの商品があって驚いた、という方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、肌らぶ編集部で5種類の商品を購入して試した感想をご紹介したいと思います。自分に合った青汁選びの参考にしてみてください！

1.青汁選びのポイント

今回は、5種類の青汁を飲んだ感想をレポートします。今回試した青汁は、すべて粉末タイプです。
ここでは、レビューをご紹介する前に、青汁を選ぶときに確認しておくとよいポイントをご紹介します！

青汁を飲み続けるための大切なポイントは、自分自身の味の好みについてです。以下で、味の好みから青汁を選ぶヒントをご紹介します。

野菜嫌いな人

野菜が苦手という方は、抹茶や緑茶がブレンドされている青汁を選んでみるとよいでしょう。
青臭さや、野菜っぽさを感じにくい青汁商品が多く販売されています。

苦いものが嫌いな人

苦い味が得意でない方は、大麦若葉が主体になっている青汁や、フルーツ味の青汁をチョイスしてみてはいかがでしょうか。
ジュース感覚で味を楽しみながら、青汁を取り入れられるかもしれません。
青汁を飲み慣れていない女性や、お子さんでも試せるかもしれないですね。

2.青汁お試しレビュー【5種類試してみた】

今回は5種類の青汁商品を試してみました。見た目はそれほど変わりませんが、味わいや香りには、それぞれ個性がありました。

《試した肌らぶ編集部員》

・野菜好き
・コーヒー、緑茶をよく飲む

極（きわみ）の青汁

販売元：サントリーウエルネス株式会社
1箱（30包入り）　通常価格　3,888円（税込）

原料

主な原料は明日葉と大麦若葉です。それに宇治煎茶と抹茶がプラスされています。

香り

抹茶がブレンドされているので、香りは抹茶に似ています。

味

野菜として食べるにはなんとなくなじみがない明日葉ですが、さわやかな青みと甘さのある味わいです。

抹茶の香りがミルクによく合いました。
この青汁なら「野菜嫌いで、野菜ジュースもイヤ！」という人でも、すんなり飲めるのではないでしょうか。

＞＞「極の青汁」レビューをもっと見る

ふるさと青汁

販売元：有限会社マイケア
1箱（30包入り）　通常価格　4,180円（税込み）

原料

国産の明日葉、桑の葉、大麦若葉をブレンドした青汁です。

香り

干した茶葉の、力強く豊かで清々しい香りがします。

味

味わいは、青臭さや野菜のクセはなく、ほのかに明日葉の苦味を感じる青汁です。
青汁を飲むなら、多少の苦みがあった方がいいという人には、この商品が向いていそうです。

牛乳と合わせたりヨーグルトと合わせたりと、オリジナルアレンジにも合いますよ。

＞＞「ふるさと青汁」レビューをもっと見る

フレッシュフルーツ青汁

販売元：株式会社INK
1箱（30包入り）　通常価格4,787円（税込み）

原料

大麦若葉とクマザサがメインの青汁です。フルーツ青汁などのフレーバーがついた青汁商品は、この2つを主な原料にしているものが多いようです。

香り

トロピカルフルーツのような甘い香りです。味わいにも酸味と甘みがはっきり感じられ、フルーツ感が強いです。

味

水で溶くと、見た目はこのようにいかにも青汁ですが、味わいに青汁っぽさはほとんど感じられません。
野菜嫌い、青汁が苦手という人でもこれなら飲めると思います。さっぱりしたフルーツジュースという感じです。

すっきりフルーツ青汁

販売元：株式会社メディアハーツ
1箱（30包入り）　通常価格　3,828円（税込み）

原料

大麦若葉とクマザサが主な原料の青汁です。

香り

トロピカルフルーツのようにさわやかで甘い香りです。マンゴーなどの果汁パウダーやパイナップル抽出物が配合されているからでしょうか。また、クマザサがブレンドされているせいか、青竹のようなすがすがしい香りもあります。

味

甘さ・酸味などを絶妙なバランスで組み合わせたフルーティな味わいです。苦みや青臭さもなく、緑茶をイメージさせるような清涼感
とてもさっぱりした味わいなので、野菜嫌いな人に向いているのではないでしょうか。

めっちゃたっぷりフルーツ青汁

販売元：株式会社シエル
1箱（30包入り）　5,980円（税抜）

原料

北海道産のクマザサ、八丈島産の明日葉、インド産のモリンガなどを中心に、フルーツなどがブレンドされています。

香り

商品名の通り、フルーツの甘い香りがします。弾ける果汁をイメージさせるようなフレッシュな香りです。

味

ほのかな甘さがあります。さっぱりした味わいで、酸味はほとんどないので、アレンジのきく味だと思います。
牛乳で混ぜても、抹茶ミルクのような感じでおいしかったです。スムージーの風味づけにもいいかもしれません。

 

3.青汁の原料に使われる野菜について

今回試した感想をご覧になっていただくとお分かりいただけるかもしれませんが、青汁にもいろいろあり、商品によって味や香りなどの特徴は異なります。
その特徴は、青汁に使用されている原料（野菜）由来の場合もあると言えるでしょう。

そこでこの章では、青汁の原料として使われることが多い野菜の種類や、その特徴などを簡単にご紹介します。
青汁を選ぶときには、原材料にも注目してみてみるとよいでしょう。

3-1.青汁の原料に使われる主な野菜

一般的に使われることが多い青汁の原材料としては、

などが挙げられます。

3-2.青汁に使われる主な野菜の特徴

上記でお伝えした野菜のうち、「ケール」「大麦若葉」「明日葉」の特徴をさらにご紹介します。

◆ケール

地中海地方原産のアブラナ科の野菜。キャベツの原種とも言われています。
ビタミンA・C・E、フラボノイド、ミネラルなどを多く含んでいます。

◆大麦若葉

まだ新芽のうち（20～30cmほど）にオオムギを摘み取ったもの。
ビタミンやミネラル、食物繊維やアミノ酸を多く含みます。
大麦若葉を原料に使用した青汁は、比較的飲みやすいともいわれているようです。

◆明日葉

元は伊豆諸島の特産野菜。カロテン・ビタミンC・食物繊維などが豊富です。
アクがあり、香りがやや強めなのも特徴。

4.青汁レビュー　まとめ

青汁商品は何十種類もあり、今回ご紹介した粉末タイプのもの以外に、缶ジュースタイプ、ジュレタイプ、冷凍タイプと、いろいろなものがあります。

粉末タイプの青汁は、飲みやすくすっきりとした香りと味わいものが多いので、青汁初心者の人もぜひここから始めてみてはいかがでしょうか。

モニター価格やお試し価格などの設定がある青汁も多いので、気になったものはぜひ試してみてください。