2017年2月9日 更新

かかとがひび割れる原因は2つ!今すぐ試してほしい対策!

かかと ひび割れTOP
「かかとがひび割れていて、ストッキングを穿こうとしたら伝線してしまった」

「かかとがぱっくり割れていて、歩くと痛い」

等、かかとのひび割れにお悩みではありませんか?

かかとのひび割れを防ぐには、まずひび割れの原因を知り、その原因に適したお手入れを行っていくことが大切です。

そこで今回は、かかとのひび割れの原因と対策、簡単に取り入れられる予防法をご紹介します!



1.かかとがひび割れる2つの原因

かかとのひび割れを防ぐためには、まず自分のかかとのひび割れの原因を知りましょう。
原因を知ることで、その対策方法もかわってきます。
かかとのひび割れの原因はいろいろありますが、主な原因は2つあると考えられています。

・古い角質層が厚くなることによるひび割れ

・雑菌によるひび割れ

それでは、それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

①古い角質層が厚くなることによるひび割れ

かかとひび割れ原因
かかとのひび割れの原因の一つに、かかとの古い角質層が厚くなることが考えられます。

角質層が厚くなってしまう主な原因は、「乾燥」と「外部からかかる肌への負担」だといわれています。

もともと、かかとは皮脂を分泌し皮膚の表面を保護・保湿する役割を担っている皮脂腺がないため、乾燥しやすいパーツです。

かかとが乾燥しがちな状態が続くと、古い角質が蓄積され角質層が厚くなっていくことがあるそうです。

そこに歩行による靴の摩擦などの負担がかかることでさらに角質層が硬くなり、ひび割れが生じてしまうことがあるといわれています。

②雑菌によるひび割れ

かかとひび割れ
雑菌が繁殖することが原因で、かかとにひび割れが生じることもあるといわれています。

自分では、雑菌が繁殖したことによるひび割れだと判断するのは難しいのですが、乾燥によるものではないと感じたら、できるだけ早めに専門医の診察を受けることをおすすめします。

2.かかとのひび割れ対策|角質層が厚い場合

ここでは、かかとの角質層が厚くなることが原因で、ひび割れを誘発してしまう場合の対策方法をお伝えします。

かかとの角質層が厚くなることが原因の場合は、「古い角質を取り除くこと」「保湿」の2つの対策を行っていきましょう。

①古い角質を取り除く

かかと ひび割れお風呂

かかとの角質層が厚くなっている場合は、まず、古い角質を取り除くことが大切です。

角質が厚くなった状態のかかとは、保湿のお手入れを行っても保湿成分が肌に浸透*しにくいため、角質のお手入れをする際は、肌を柔らかい状態に保つことができる入浴時や、お風呂上りの時間がおすすめです。

入浴する時間がない場合は、足湯でもかまいません。

角質を取り除く方法は、かかと専用のやすりを使って取り除いたり、スクラブ入りのクリームなどを使って取り除いたりするのが、一般的だといわれています。

ただ、角質の過度なお手入れは、逆に肌に負担をかけてしまう可能性があるので、週に1回程度を目安に行うのがおすすめです。

また、かかとの角質のお手入れをした後は、乾燥しやすくデリケートな状態になっているため、きちんと保湿をしましょう。

*角質層まで

②保湿をする

かかとひび割れ 化粧水
ひび割れを防ぐためには、きちんと保湿のお手入れをすることが大切です。

特に、角質層が厚くなっているかかとには、尿素が配合されている保湿クリームを使うのがおすすめです。

まずは、保湿クリームを塗る前に、化粧水をたっぷりしみこませたコットンやキッチンペーパーなどをかかとにあて、保湿をしましょう。

その後に、かかとに保湿クリームをたっぷり塗ってあげましょう。

また、保湿クリームを塗ったかかとをマッサージすることによって、さらにかかとを柔らかくすることが期待できます。

 

【マッサージ方法】

手順1|円を描くようにして保湿クリームをなじませる。

かかとひびわれマッサージ2
かかとを手のひらで温めてから円を描くようにして、保湿クリームを塗りこんでいきましょう。

手順2|親指以外の4本の指の第2関節を使ってマッサージする。

かかとひび割れマッサージ手

手の形ですが、手を軽く「グー」に握り、親指以外の4本の指をぴったり合わせるようにしましょう。

手順3|つま先からかかとの方に向かって川の字を書くように押しながらマッサージする。

かかとひびわれマッサージ1

足の裏の親指と、人差し指の間の下に、血行を良くするといわれているポイントがあります。
そこを軽くプッシュしてみましょう。

これを、3回ほど繰り返してみてください。

保湿クリームを塗ってかかとをお手入れしていても、「なかなか肌がやわらいだと感じない」、「もっとしっかり保湿したい」という方は、保湿クリームを使ってパックをするのがおすすめです。

少し手間はかかりますが、スペシャルなお手入れとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

【パックの方法】

手順1|お風呂または足湯や蒸しタオルで足を温めます。

かかとひび割れ蒸しタオル
蒸しタオルが冷めてきたら、タオルを外しましょう。
足湯の場合も、足が温まってきたなと感じたタイミングでかまいません。

手順2|かかとに保湿クリームを塗ります。

かかと ひび割れ

かかと全体を覆うようなイメージで、まんべんなく塗っていきましょう。

手順3|かかとにサランラップを巻きます。

かかとひび割れラップ
きつく巻きすぎないように注意してください。

手順4|その上から靴下を履いて5~10分ほどそのままの状態にします。

かかとひび割れかかと靴下
靴下は、足をしめつけない履き口がゆるいもので、柔らかい素材のものがおすすめです。
パック後はサランラップを取り、保湿クリームのベタつきが気になる場合はかかとを軽くふき取りましょう。

3.かかとの角質層が厚くなるのを防ぐ2つのポイント

かかとの角質層が厚くなるのを防ぐには「かかとに負担をかけない」ことが大切です。
ここでは、かかとの角質層が厚くなるのを防ぐ予防策を2つご紹介します。
ぜひ、今日から取り入れてみてください!

①クッション性のある靴を履く

かかとひび割れクッション靴
かかとに負担をかけないために、クッション性のある靴を履きましょう。

クッション性が良い靴を履くことで、歩行時の衝撃をやわらげ、かかとにかかる負担を減らすことができるといわれています。

クッション性のある靴だと歩きづらいという方は、クッション性のある少し分厚い中敷きを、いつも履いている靴に敷いてみましょう。

②裸足で過ごすのを控える

かかとひび割れ裸足ダメ
かかとに負担をかけないために、裸足で過ごすのは控えましょう。

靴を履いている時に比べて、かかとが露出している状態は、歩行時の衝撃や体重がダイレクトに伝わりやすいといわれています。

できるだけ、靴下を履くように心掛けましょう。

4. かかとのひび割れ対策|雑菌の場合

かかとひび割れ皮膚科
雑菌によってかかとがひび割れている場合は、自分で対策を行うことは難しいです。

雑菌によるひび割れの可能性がある方は、まず皮膚科に相談しにいきましょう。

病院では問診のほかに、雑菌の疑いがある患部の皮膚を一部採取して顕微鏡で観察して、診断されることが多いといわれています。

※検査方法には個人差があります。詳しくは最寄りの皮膚科などの専門機関にお問い合わせください。

医者おでこ

5.かかとの雑菌を予防する2つのポイント

かかとの雑菌は日常生活のなかで、たった2つのことを心がけることで予防することができるといわれています。
それでは、ここでかかとの雑菌の予防策を2つご紹介します。
ぜひ習慣化するように心がけてみてください。

①足を清潔にする

かかとひび割れ石鹸
雑菌によるかかとのひび割れをおこさないためには、足を清潔にすることが大切です。

雑菌がかかとに繁殖しないように、足を洗う時はかかとまで丁寧に洗うようにしましょう。

また、丁寧に洗った後は、足に石鹸の泡やカスが残らないように、しっかりと洗い流すことが大切です。

②靴を清潔に保つ

かかとひび割れ靴乾かす
雑菌がかかとに繁殖しないようにするために、靴も清潔に保ちましょう。

靴の中は熱と湿気がこもりやすく、雑菌が繁殖しやすいといわれています。

同じ靴を毎日連続で履くのは避けて、1日履いた靴は通気性の良い場所で休ませて乾燥させるようにしてください。

6.かかとのひび割れについてのまとめ

今回はかかとのひび割れの原因と、かかとのひび割れの予防方法についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。

かかとのひび割れを予防するためには、原因に適したお手入れを行っていくことが大切です。

昔から「女性の美しさは細部に宿る」といわれています。

かかとも肌と同じように丁寧にお手入れして、ひび割れ知らずの「かかと美人」を目指しましょう!

この記事は2017年2月9日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。