2018年12月28日 更新

正しい髪の毛の洗い方と頭皮クレンジングの方法

髪の毛 洗い方
「正しい髪の毛の洗い方が知りたい」「なんだか最近髪のボリューム感や細さが気になる…」と思っていませんか?

シャンプーは毎日のようにおこないますし、ヘアケアの基本です。正しい髪の毛の洗い方をしっかり身に付けたいですよね。

今回は、正しい髪の毛の洗い方と、健やかな髪を目指すための頭皮クレンジングの方法を紹介します!

1 正しい髪の毛の洗い方

髪の毛を洗うときのポイントは、汚れはしっかり落としつつも頭皮の必要な皮脂は落とし過ぎないようにすることです。

皮脂は、多すぎるとベタつきや臭いなどの原因の一つになってしまいますが、一方で髪や頭皮を覆って保護し水分の蒸発を防ぐ役割をしていると言われています。

皮脂を取りすぎてしまうと水分が蒸発し、髪と頭皮が乾燥してしまう可能性があります。

さらに皮脂を取り続けてしまうと、身体が皮脂不足と判断して、過剰に皮脂を出してしまうという悪循環に陥ってしまうかもしれません。

それでは、皮脂を取り過ぎない正しい髪の毛の洗い方を見ていきましょう!

洗い方① 入浴前にブラッシングをする

頭皮ブラッシング挿絵
シャワーで髪の毛を濡らす前に、頭皮から汚れが浮きやすくなるのでブラッシングをしましょう。予洗いやシャンプーをする際に、ホコリや汚れを洗い流しやすくなります。

それだけではなく、髪と髪が絡まりキューティクルが剥がれ、髪の毛から水分や栄養が抜けることを防げる可能性が高くなると言われています。

洗い方② シャンプー前にたっぷり予洗いする

予洗い
髪の毛と頭皮に水分が馴染んでいると、シャンプーの泡立ちが良くなります。

さらに、70~80%の髪や頭皮の汚れは、シャワーで予洗いを十分に行うことで落とせると考えられています。
髪の毛に付いている汚れが少なければ少ないほど、すこしのシャンプー量でよく泡立てることもできます。

■ワンポイントアドバイス 髪の毛は約38度のぬるま湯で洗う

熱めのお湯で髪の毛を洗うと、熱で頭皮や毛髪の水分と油分が必要以上に落ちてしまい、乾燥を招いてしまうことがあります。
ですが、水のように低い温度では毛穴があまり開かず、毛根の汚れが取れにくい状態になることが考えられます。

そのため、シャンプーをシャワーで洗い流す際はお湯の温度を約38度に設定し、汚れを効率よく落とし乾燥を防ぎましょう。

洗い方③ 泡立てたシャンプーを髪の毛に乗せる

泡立て
髪の毛や頭皮にシャンプー液をそのまま付けて洗い始めるのではなく、よく泡立ててから髪の毛に乗せましょう。

泡は、手ひらにシャンプーと水を取って混ぜながら作ります。
また、シャンプーと少しの水を洗面器に入れ、1~2分バシャバシャと小刻みに指先を動かして泡立てることもできます。
手で泡立てにくければ、自分がやりやすい方法で泡を作りましょう。

■ワンポイントアドバイス シャンプーの適量はワンプッシュ

シャンプーの適量は、基本的にワンプッシュ分だと言われています。
セミロングほどの長さまでならこのくらいの量が良いとされ、ロングの方でも500円玉サイズの量が適量だと言われています。

ただ、当然ですが髪の毛の量やどれほど汚れてしまっているのかなど、状態によって適量は違ってきます。

ですが、シャンプーの量が多過ぎてしまうと、頭皮や髪にシャンプーが残りやすくなったり、髪の毛や頭皮が乾燥する原因になることがあります。
基本的な量はワンプッシュ分と覚えておき、徐々に自分の適量が分かるように髪の毛を洗いましょう。

洗い方④ 指の腹で優しく髪の毛と頭皮を洗う

シャンプー
シャンプーの泡を髪の毛に乗せたら指の腹で優しく洗いましょう。
ごしごしと力強く髪の毛や頭皮を擦ってしまったり、爪をたてて洗髪をしてしまうと、ダメージを与えてしまいます。

毛穴汚れを洗うようなイメージで頭皮を揉みこみながら洗っていきましょう。

洗い方⑤ シャンプーをしっかりすすぎきる

すすぐ
シャンプーのヌルつきがなくなっても、まだシャンプーや汚れを洗い流しきれているとはかぎりません。
サッと短時間で泡をながすのではなく、時間をかけて数分間はすすぎ流しましょう。

とくに、耳の後ろや髪の毛の生え際は、シャンプーが残りやすい箇所なので、気をつけてください。

洗い方⑥ コンディショナー・リンスは毛先をメインにつける

髪の毛をすすぎ終わったら、軽く水気をきります。
傷みやすい髪の毛の毛先から、コンディショナー・リンスをつけていきます。

コンディショナー・リンスは2回に分けてつけると髪全体に行き渡りやすくなります。

なお、コンディショナー・リンスは頭皮や髪の根元にはつけないようにしましょう。

2 髪の毛を傷めにくい乾かし方

アミノ酸シャンプーを使い、正しい髪の毛の洗い方をしても、その後のドライヤーのかけ方を間違えてしまうと髪の毛を傷めてしまうかもしれません。

髪の毛を傷めにくいドライヤーのかけ方をみていきましょう。

① 髪の毛の根元から乾かしていく

ドライヤー
まずは頭皮や髪の毛の根元から乾かしていきましょう。
頭皮に指を添えて軽く髪を浮かせ、熱風が頭皮や髪の付け根に届くようにします。

なお、ドライヤーは小刻みに揺らして1ヶ所にずっと熱風があたらないよう気を付けましょう。
また、ドライヤーは20センチ以上離して使います。

② ドライヤーを上から下にあて毛先まで乾かす

ドライヤー
頭皮や髪の根元が完全に乾いたら、根元の先から毛先までを乾かしていきます。

ドライヤーは頭の上からかけて、髪にドライヤーの風が上か斜め上からあたるようにします。
そのとき髪の毛を肩の前で集めるようなイメージでドライヤーをかけると、髪の毛のハネや広がりが抑えられ、まとまりある髪になりやすいです。

③ 冷風をあててキューティクルを引き締める

最後にドライヤーの冷風を使ってキューティクルをキュッと引き締めましょう。

冷風を当ててキューティクルを引き締めると、髪の水分が逃げにくくなるので、健康的でうるおいのある髪の毛を維持しやすくなります。

■髪の毛をよりキレイに見せたいならオイルを使おう

ヘアオイル おすすめ 

髪の毛をよりキレイに見せたい、乾燥対策をしたい、という方はドライヤーの前に植物オイルを使うのがおすすめです。

タオルドライ後、ドライヤーの前に使うと、髪にうるおいを与えクシ通りも良くしてくれます。

また、髪の毛の1本1本の表面を保護して、熱や風の影響を受けにくくしてくれるので、乾燥予防にもおすすめです。

ヘアオイルのおすすめはヘアオイルおすすめ27選をご参照ください。

3 髪の毛を健やかに保つための頭皮クレンジングの方法

どんなに正しく髪の毛をシャンプーで洗っても、少しずつ洗い落としきれなかった汚れや皮脂が少しずつ溜まってしまうかもしれません。

それを落とすのにおすすめなのが、週1回の植物オイル(クレンジングオイル)を使った頭皮クレンジングです。

オイルで頭皮クレンジングすると、フケやかゆみ、ベタつき、嫌な臭いの原因の一つである毛穴につまった皮脂や汚れなどの脂分が浮きあがると言われています。

そのため、シャンプーで洗い流すときに、汚れや余分な皮脂が流れ落ちやすくなるのです。

髪を育む頭皮をスッキリさせて健やかな髪の毛を目指しましょう!

シャンプーの前におこなうオイルを使った頭皮クレンジングの方法を紹介します。

1 ブラッシングで汚れを浮きやすくする

頭皮ブラッシング挿絵
ブラッシングすると、汚れが浮きやすくなり、また、髪同士の摩擦もおきにくくなります。髪の毛を洗う前と同じように頭皮クレンジングをする前もブラッシングしましょう。

2 頭皮にオイルをつける

オイルをとる
オイルを片方の手にとり、もう一方の手の指を使って、頭頂部を中心にしながら頭皮にオイルを塗布していきます。
手のひらに出すオイルの量は、約500円玉サイズ分を目安にしましょう。

髪の毛をかき分けて、オイルが頭皮につけられるようにし、徐々に塗りこんでいきます。

3 指の腹で優しく頭皮をマッサージする

マッサージオイルを頭皮全体につけたら、指の腹で頭皮を揉み、オイルをなじませていきます。

その際、毛根に詰まっている汚れや皮脂が浮いてきやすくなるので、頭のてっぺんから下のほうへ優しい力でマッサージしていきましょう。

4 頭皮汚れが浮くまで5~10分ほど放置

蒸しタオル頭皮にオイルをなじませ、マッサージを終えたら5~10分ほど待って皮脂とオイルが混ざるのを待ちましょう。
その時、蒸しタオルやシャワーキャップなどで頭皮を温めると毛穴が開き、より皮脂が落ちやすくなります。

5 シャワーでオイルと汚れを流す

すすぐオイルでマッサージをした後は、数分間そのままにして汚れが浮いてくるのを待ちましょう。浮いた汚れをシャワーでしっかり洗い流し、頭皮と髪の毛もよくすすいでください。

ぬるま湯でしっかりと数分間、浮いた汚れとオイルを落とした後は、シャンプーが泡立てやすくなります。

6 髪の毛を正しく洗う

シャンプー頭皮クレンジングのあとは、正しい髪の洗い方の通りに頭皮と髪を洗っていきます。

事前にオイルを十分落としていれば、普段のシャンプー量でも泡立ちますが、気になるようなら二度洗いしてもよいですよ。

4 まとめ

正しい髪の毛の洗い方と、ドライヤーのかけ方、そして頭皮クレンジングの方法を紹介してきました。いかがでしたか?

シャンプーやドライヤーは毎日のことですから、正しい方法でおこなって髪の毛をいたわってあげてください。

頭皮クレンジングは、時間にゆとりがあるときや、乾燥やベタつきが気になったときに、ぜひ試してくださいね!

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肌らぶ編集部
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