薬用シャンプーのおすすめを男女別にご紹介！魅力＆使い方まで！

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

「薬用シャンプーってよく聞くけれど、何に良いんだろう？」と気になっている方はいませんか？

そこで今回は、薬用シャンプーについてのお話をしましょう。
薬用シャンプーが一体何に良いとされているのか。どんなお悩みを抱えている方におすすめなのかなど、薬用シャンプーを選ぶ上で知っておきたいあれこれから、薬用シャンプーの使い方まで。
薬用シャンプーが気になっている方、使用を検討している方、必見です！

1.薬用シャンプーとは？

まずは薬用シャンプーについてのあれこれをご説明します。
薬用シャンプーは、自分に合ったものを使用することが大切です。
まずは薬用シャンプーについて知ることから始めましょう。

1-1.薬用シャンプーの特徴

薬用シャンプーとは、シャンプーの中でも「医薬部外品」、「薬用化粧品」という認定を受けたもののことをいいます。

【薬用シャンプーに期待できること】

ふけ・かゆみを防ぐ。
毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ。
毛髪・頭皮を清浄にする。
毛髪をすこやかに保つ。
など

1-2.薬用シャンプーがおすすめの方

薬用シャンプーは脱毛、薄毛といったトラブルや、ふけ・かゆみにお悩みの方、つまり髪のケアというよりは、頭皮ケアに重きを置きたい方におすすめしたいシャンプーだといえます。

1-3.薬用シャンプーの選び方

薬用シャンプーと一言にいっても、その種類はさまざまです。

というのも、薬用シャンプーは普通のシャンプーよりも有用成分やその他独自の成分を多く配合することができるため、配合成分の量を調整することで、シャンプーの働きをより顕著にすることができるのです。
そのため、自分の悩みや頭皮トラブルの種類に適した薬用シャンプーを選ぶことが大切になるのです。

例え同じような悩みを抱えていたとしても、肌質や体調により薬用シャンプーとの相性には差が生じることもあるようです。
体質や肌質によっては薬用シャンプーが刺激となることもあるので、自分に合う薬用シャンプーを探してみましょう。

2.おすすめの薬用シャンプー

この章では、肌らぶ編集部おすすめの薬用シャンプーをご紹介します。
今回は、通信販売で購入することができ、なおかつ女性用と男性用が用意されているものを選びました。
自分に合う薬用シャンプー選びの参考にしてみてください。

【女性用薬用シャンプー】

■スカルプDボーテ 薬用スカルプシャンプー（ボリュームタイプ/モイストタイプ）【医薬部外品】

販売会社：アンファー株式会社
容量：350ml
価格：3,612円(税抜)

■リジェンヌ シャンプー【医薬部外品】

販売会社：大正製薬株式会社
容量：240ml
価格：1,200円(税抜)

■ベネファージュ 薬用スカルプシャンプー<ボリューム・モイスチャー>【医薬部外品】

販売会社：株式会社アデランス
容量：370ml
価格：3,600円(税抜)

【男性用薬用シャンプー】

■クリアフォーメン　クリーン　スカルプ　エキスパート　薬用シャンプー【医薬部外品】

販売会社：ユニリーバ・ジャパン株式会社
容量：350g
価格：オープン価格

■h&sフォーメン　スカルプEXシャンプー【医薬部外品】

販売会社：プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
容量：520ml
価格：オープン価格

■サクセス薬用シャンプー【医薬部外品】

販売会社：株式会社花王
容量：380ml
価格：オープン価格

 

■スカルプD スカルプシャンプーオイリー【医薬部外品】

販売会社：アンファー株式会社
容量：350ml
価格：3,611円（税抜）

3.薬用シャンプーを使用する際のポイント

この章では、薬用シャンプーを使用する際のポイントをご紹介します。

薬用シャンプーといえど、使用方法は普通のシャンプーと大差はありません。
しかし、ちょっとしたポイントに注意を払ってシャンプーをすることで、より一層薬用シャンプーの働きを頭皮に、髪に実感することができるはず。
とっても簡単なコツばかりです。是非、皆さんのバスタイムにも取り入れてみてくださいね。

①シャンプーを付ける前に頭皮を充分に濡らす

薬用シャンプーは頭皮の毛穴の洗浄を行い、すこやかな状態を目指すことが目的とされています。
そのため、薬用シャンプーを使用する際は事前に頭皮をしっかりと湿らせておくことが大切です。

また、ただお湯で濡らすだけではなく、シャワーでお湯をかけながら、指の腹で軽く頭皮をマッサージしておくと、よりシャンプーを馴染ませやすくなりますよ。

②頭皮をしっかりと揉み洗いする

頭皮の毛穴の汚れまでしっかりと洗い落とすために、指の腹で頭全体の頭皮を揉み洗いしましょう。
頭皮が傷付いてしまうこともあるため、爪が伸びている場合は、地肌用洗浄ブラシの使用もおすすめです。

また、しっかり洗い流そうとするあまり、指に力を入れ過ぎる行為も頭皮を傷つけてしまうことがあります。
力を込めて短時間で洗うのではなく、適度な力でゆっくりと時間をかけて洗いましょう。

③しっかりとすすぎ洗いする

頭皮全体を洗い終わったら、シャンプーのすすぎ残しがないように、頭全体を丁寧に洗い流しましょう。
せっかく薬用シャンプーで頭皮を洗浄しても、シャンプーの洗い残しが毛穴に詰まってしまうと、かえって頭皮環境が思わしくない状態になってしまうこともあります。

揉み洗いする時と同じように、時間をかけてゆっくりと洗い流しましょう。
特に、耳の後ろや襟足部分といった洗い残しが出やすい部分は、シャワーのお湯を当てながら洗い流しましょう。

4.まとめ

薬用シャンプーの特徴や薬用シャンプーをおすすめしたい方、薬用シャンプーの選び方、おすすめの薬用シャンプーなどをご紹介しましたが、いかがでしたか？

薬用シャンプーは頭皮の洗浄を行うことで、ふけ・かゆみを防ぐことが期待できるシャンプーです。
普通のシャンプーよりも有用成分や独自の成分を多く配合することができるため、よりしっかりと頭皮や髪のケアを行うことができるとされています。

「最近抜け毛が気になる」「頭皮がかゆい」「ニオイが残る」などのお悩みがある方は、ぜひ一度薬用シャンプーを試してみてください。

◆シャンプー　肌らぶ関連記事◆

◆香りが残るシャンプーのおすすめを紹介♡
◆おすすめ頭皮ケアシャンプー【男女別】
◆アミノ酸シャンプーおすすめ！美髪ケア・頭皮ケア・フケ対策も！
◆ノンシリコンシャンプーおすすめ【最新】
◆【40代おすすめシャンプー】女性も男性も！
◆髪の毛のパサパサ対策をチェック！

◆シャンプー関連記事　新着一覧
◆リンス・コンディショナー関連記事　新着一覧
◆トリートメント・ヘアオイル関連記事　新着一覧