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2018.12.06 Thu

秋冬は徹底保湿!肌に潤いを与えるスキンケアポイント&乾燥対策

#スキンケアHowTo #乾燥

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

冬 スキンケア日に日に寒さが増して冬らしくなってくるころ。
風の冷たさや空気の乾燥に伴い、カサつきや粉吹きなど肌の不調を感じる方も多いのではないでしょうか?

冬の乾燥は、肌悩みに繋がることもあるため、まだ手遅れでない今から乾燥対策を行い、うるおいのある素肌を維持する必要があります。

今回は、肌にうるおいを与える秋冬のスキンケアポイントと日常の乾燥対策についてご紹介します。

1.秋冬は保湿が欠かせない時期である

秋冬スキンケア秋から冬の時期に保湿のケアは欠かせません。

なぜなら、秋冬の時期は、春から夏にかけて浴びた紫外線の影響や急激な湿度や気温の低下によって、肌を守る「角質層」の状態がデリケートになりやすいからです。

「角質層」とは、肌表面に存在し、必要なうるおいを保持したりホコリや乾燥など、外からの刺激を防いだりと肌を守る役割を担っています。

この「角質層」の状態を維持し、肌を乾燥させないためにも、秋冬の時期は、いつも以上にしっかりと保湿ケアを行い、角質層の状態をすこやかに保ってあげましょう。

2.肌にうるおいを与える秋冬のスキンケアポイント

肌悩みを回避して、美しい素肌を保つためにも、この時期の保湿ケアは必要不可欠です。
次の3つのポイントを意識して普段のお手入れを行いましょう。

①クリームタイプのクレンジング料を使用する

秋冬スキンケア クレンジングクリーム 冬のクレンジングにはクリームタイプがおすすめです。

なぜなら、クリームタイプのクレンジング料は、メイクとなじませるときに、濃密なクリームがクッションのような役割をして、極力肌に摩擦を与えないよう抑えてくれるといわれているからです。

肌が乾燥しやすい方は、ベースメイクのクレンジングには、クリームタイプのクレンジングを使用することをおすすめします。

肌らぶ編集部おすすめクレンジング
POLA RED B.Aクレンジングクリーム
Red B.A トリートメントクレンジング詳細をチェック!価格:4,800円(税抜)

とろけるバームのようなテクスチャーが心地よい、Red B.Aのクレンジングクリーム
濃厚なクリームが肌に密着して汚れを絡めとり、メークや毛穴の奥の汚れをすっきり落としてくれます。
ポーラ独自の複合保湿成分「シュードアルテロモナス発酵液T」と保湿成分「EGクリアエキス」を配合。うるおいを守りながら洗い上げ、肌をすこやかに保ちます。
フレッシュフローラルの香りも魅力。しっとりとした使い心地なので、秋冬のクレンジングにおすすめです。

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②クリームを毎日のお手入れにプラスする

秋冬スキンケア クリーム いつも美容液や乳液でお手入れを終わらせている方も、秋冬はクリームを使用することをおすすめします。

なぜなら、冬は外気も乾燥し、肌の水分と共に油分も不足しやすい状態となりやすいため、化粧品で水分と油分を補う必要があるからです。

クリームは、化粧品の中でも油分を補い水分蒸発を防ぐ役割があります。特にこの時期からは、乾燥から肌を守るためにも積極的に取り入れましょう。

また、クリームを使用する際は、適量を肌に押し込むようハンドプレスして重ねると、手の温もりも加わり、肌になじみやすくなります。

肌らぶ編集部おすすめ保湿クリーム
ヒフミド エッセンスクリーム
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小林製薬の保湿スキンケアシリーズ「ヒフミド」のエッセンスクリーム。
保湿成分として、ヒト型セラミド1・2・3やリピジュア®を配合。
肌にしっとりとうるおいを与え、なめらかなハリ肌に整えます。
乾燥小じわを目立たなくしたい方にもおすすめ。(※効能評価試験済み)
セラミドにこだわったヒフミドの保湿スキンケアをラインで試せるトライアルセット【908円(税抜)】がお得でおすすめ。

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③乾きやすい目元・口元には乳液やクリームを重ねづけする

秋冬スキンケア クリーム重ねづけ 目元や口元などが乾燥しやすい冬場は、乳液やクリームを重ねづけしましょう。

目元や口元は、元々皮脂腺が少なく、乾燥もしやすい部分です。
特に秋冬は環境の影響もあり、より乾燥が進みがちなので、しっかりと保湿することを心がけましょう。

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POLAの先端の理論と技術を詰め込み、2018年10月に発売された、エイジングケア*シリーズ「B.A」のアイクリーム
濃密なコクのあるクリームが密着し、うるおいによるハリ感で、いきいきとした立体的目もとへと導きます。
ポーラオリジナルの保湿成分「ゴールデンLP」「DFエキス」「BAコアリキッド」「YACエキス」「EGクリアエキス」「クジンエキスクリア」を配合。
コクのあるクリームが肌に密着しながら伸び広がると、水の粒がはじけてみずみずしく変化し角質層へとすーっと浸透、最後にはまた肌を包み込む濃厚さが楽しめる、テクスチャーの変化も魅力的。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ

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3.日常の中で意識すべき乾燥対策

①血行を良くする

運動 冷え性 対策 日常生活においての乾燥対策の1つが「血行を良くする」ことです。

血行が良くなると、体のすみずみまで栄養をいきわたらせることにもつながりますし、乾燥や冷えを防ぐことにもつながります。

ウォーキングやストレッチなどの軽い運動や、毎日湯船に浸かるなど、できることから取り入れましょう。

②こまめに水分を取る

秋冬スキンケア 水分 冬は夏と比較しても喉が渇きにくく、水分摂取量が減りがちですが、冬こそ積極的な水分摂取が必要です。

体に水分が足りないと体内のめぐりが悪くなることがあります。

こまめに水分補給を行いましょう。

③部屋の湿度を上げる

秋冬スキンケア 加湿 部屋の湿度は40~60%程度が理想的ですが、冬場は10%台の日も少なくありません。
部屋の湿度があまりに低い時は、次のような方法で湿度をあげるよう工夫をするとよいでしょう。

■加湿器をつける

部屋の湿度をあげる簡単な方法としては、加湿器がおすすめです。
湿度が低く空気が乾燥しているオフィス内やデスクなどには加湿器をおきましょう。

■濡れたタオル・洗濯物などを室内に干す

加湿器がない場合の手軽な方法としては、濡れたタオルや洗濯物を室内に干す行為もおすすめです。

旅行先のホテルなどで乾燥が気になる場合などにもおすすめです

4.まとめ

秋冬スキンケア「外気にあたると肌がピリっとする」「どんなにお手入れしても乾燥がとまらない」そのような状態の方は、目に見える表面だけでなく、角質層内の水分が低下しているのかもしれません。

気づいたときがお手入れのはじめ時です。

うるおいを守るスキンケアを心掛け、冬の乾燥に立ち向かう肌をはぐくんでいきましょう!

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