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2017年4月20日 更新

「混合肌」とは!?すこやか肌を保つスキンケア&メイク方法

顔 産毛「Tゾーンはべたつくのに頬は乾燥する…。」

部分的にべたつきと乾燥がある「混合肌」って、スキンケアが難しそうですよね。

しかし、肌タイプが混合している肌に合わせたスキンケアをすることで、すこやかな肌を目指すことができます。

今回は「混合肌」とは一般的にどのような肌状態を指すのかをお伝えした後、スキンケアとメイクのポイントをご紹介します。



1.混合肌とは

混合肌いわゆる「混合肌」とは、顔の部分によって肌の状態が異なる肌のことを言います。

皮脂が多い部分は、脂浮きしやすくテカリやべたつきが目立ちやすい一方で、部分的に乾燥も気になるのが特徴です。

日本人の約7割が「混合肌」と言われているほど、この肌状態に悩む人は多いようです。

また、ひとことで「混合肌」といっても、個人差があるため、より皮脂が多かったり乾燥しやすかったりと、肌悩みはさまざまです。

肌の水分量・油分量をセルフスキンケアだけで変えることは難しいですが、毎日のスキンケアを丁寧に行うことで、肌をすこやかに保っていきましょう。

2.「混合肌」について

混合肌まず初めに、部分的に肌状態の異なる「混合肌」について知ることから始めていきましょう。

2-1.Tゾーン・Uゾーンとは

肌には、皮脂の出やすい「Tゾーン」と皮脂が少ない「Uゾーン」があると言われます。
混合肌特徴■Tゾーン⇒額・鼻の部分【皮脂が出やすくべたつきやすい】
■Uゾーン⇒頬や顔周り・フェイスライン部分【皮脂が出にくく乾燥しやすい】

2-2.肌タイプが混合している肌の状態と対処法

「混合肌」は、TゾーンとUゾーンによって肌の状態と対処法が異なりますが、どちらにも共通しているのは「保湿」が必要であるということです。

■Tゾーンのテカリ

肌タイプが混合している肌の悩みに多いのが、Tゾーンのテカリです。

もともとTゾーンは皮脂が出やすい部分のため、べたつきやすく、テカリも気になりやすいでしょう。

この「べたつき」への対処法は、過剰な皮脂を取り除いて、肌に必要なうるおいを補給することです。

■Uゾーンの乾燥

Tゾーンと比べて皮脂が出にくいとされるUゾーンは、乾燥しやすく肌が荒れやすい部分と言われています。

肌が乾燥してうるおいが不足すると、外部からの影響を受けやすくなってしまう可能性があります。
この「乾燥」への対処も、うるおいを与えることといえます。

2-3.肌タイプが混合している肌の皮脂量

肌タイプが混合している肌は、皮脂が過剰に出やすい部分と乾燥しやすい部分が混在しているため、水分と油分のバランスが乱れやすく、ニキビもできやすいのが特徴だとされます。

ニキビは、毛穴の周辺の角質が厚くなることで、毛穴がふさがりやすくなり、皮脂が詰まってアクネ菌が繁殖することで発生すると言われています。

そのため普段から、過剰な皮脂を取り除いてうるおいを与え、肌を柔らげてすこやかに保つことが大切です。

3.肌タイプが混合している肌の方必見!スキンケアのポイント

混合肌肌タイプが混合している肌のセルフスキンケアは、「過剰な皮脂を取り除くこと」と「水分・油分をバランスよく与えて保湿すること」が大切です。

■クレンジングはメイクの濃さによって使い分ける

クレンジングの種類によっては必要な皮脂まで取り除いてしまい、肌タイプが混合している肌の方は乾燥を悪化させてしまう恐れがあります。

肌の乾燥を防ぐためにも、しっかりメイクの日はクレンジングジェル、ナチュラルメイクの日はクレンジングクリームにするなどして、メイクごとにクレンジングの種類を使い分けましょう。

■洗顔料は汚れがしっかり落ちるものを選ぶ

洗顔の目的は汚れを取り除くことです。
自分に合った洗顔料を見極める際は、Tゾーンなどを中心に、不要な皮脂やメイク汚れなどをきちんと落とせるかどうかをチェックしましょう。

また、洗顔時の手と肌の間に起こる摩擦を軽減させるために、泡立ちがいいかどうかを確認するとよいですね。

■化粧水で水分・油分を補い保つ

混合肌のスキンケアでは、肌の水分・油分をバランスよく与え、肌を整える化粧水の使用がおすすめです。
日々のスキンケアの中で、化粧水でたっぷりと肌をうるおし、すこやかに整えましょう。

【整肌成分表示の一例】
・リン酸パルミチン酸アスコルビル3Na(APPS、またはアプレシエ)
・リン酸アスコルビン酸Na(APS)
・リン酸アスコルビルMg(APM)
・テトラへキシルデカン酸アスコルビル(VCIP) など

■保湿成分配合の美容液でうるおいを与える

混合肌の方は、保湿成分配合の美容液をスキンケアに取り入れることをおすすめします。

美容液は一般的に、美容成分を肌の角質層に届ける目的で作られたものであり、化粧水や乳液に比べて凝縮された成分が配合されていると言われます。

使用量が少ないと美容液の魅力を実感できない可能性もあるので、美容液は適量を意識して使用していきましょう。

【保湿成分表示の一例】
・セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ
・ヒアルロン酸Na
・コラーゲン など

■乳液やクリームはつけすぎない

乳液やクリームを使用すると、肌の水分蒸発を防いだり肌を保護したりする油分を補うことができますが、皮脂の出やすい部分のある肌は、過度に油分を与えるとニキビの原因になってしまうこともあります。

そのため、乳液やクリームはつけすぎないよう、使用量に気をつけましょう。

使用量は乳液なら10円玉大、クリームならパール粒大が目安です。
頬を中心にハンドプレスでなじませたら、手に余った部分をTゾーンにつけるなどして、つけすぎないようにしましょう。

4.肌タイプが混合している肌に 肌らぶ編集部おすすめ化粧品

混合肌ここでは、肌らぶ編集部が選んだ、肌タイプが混合している肌におすすめしたいスキンケアブランド3つをご紹介します。

今回は、通信販売可能かつトライアルセットでのお試しが可能、保湿成分を3種類以上配合したスキンケアブランドの化粧品の中から、肌らぶ編集部おすすめとして選んでいます。

ETVOS(エトヴォス)バランシングライン

ETVOS(エトヴォス)バランシングライン
販売会社:株式会社エトヴォス
トライアルセット:あり 1,900円(税抜)

保湿成分:セラミド/ヒアルロン酸/リピジュアなど

保湿成分「セラミド」「ヒアルロン酸」などが配合されているスキンケアラインです。うるおいを与えて肌を整えます。

さらっとした爽やかな使用感なので、顔のベタ付きが気になりやすい方にもおすすめです。

おしゃれなボトルデザインが、インテリアにも自然に溶け込みます。
ETVOS(エトヴォス)バランシングライン

Bleu clair(ブルークレール)

Bleu clair(ブルークレール)
販売会社:株式会社ブルークレール
トライアルセット:あり 1,463円(税抜)

保湿成分:セラミド/コラーゲン/ヒアルロン酸/エラスチンなど

オーガニック原料と白神山地の湧水を使用して作られた、国産の無添加*化粧品です。

保湿成分「セラミド」「プラセンタエキス」「コラーゲン」、整肌成分「ビタミンC誘導体」など配合、かさつきがちな肌にうるおいを補います。

さっぱりしたテクスチャーで夏場のお手入れにもおすすめです。
*合成保存料・合成界面活性剤・合成ポリマー・合成紫外線吸収剤・シリコンオイル・鉱物油・合成着色料・合成香料フリー

Bleu clair(ブルークレール)

アスタリフトホワイト(医薬部外品)

アスタリフトホワイト(医薬部外品)

販売会社:富士フイルム株式会社
トライアルセット:あり 1,000円(税抜)

保湿成分:セラミド/コラーゲン/ヒアルロン酸など

保湿成分「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などが配合された、医薬部外品のスキンケアラインです。

日焼けによるシミ・そばかすを防ぎ、肌をみずみずしくうるおして整えます。

赤を基調とした、ラグジュアリーでリッチ感のあるパッケージも魅力的です。
アスタリフトホワイト(医薬部外品)

5.肌タイプが混合している肌向けのメイクポイント

肌タイプが混合している肌のメイクのポイントは、「皮脂が出やすい部分」と「乾燥しやすい部分」を意識しながらメイクを行うことです。

5-1.朝のメイク

混合肌 メイク

■ベースメイクを行う前に余分な油分をティッシュで軽く押さえる

スキンケアを行った後、ベースメイクの前に、スキンケアで残った余分な油分を取り除くことによって、下地やファンデーションのノリが良くなり、化粧崩れしにくくなります。

こすってしまうと、肌に摩擦による負担がかかり、日焼け止めなども落ちやすくなってしまうため、あくまでも軽く抑えることがポイントです。

■化粧下地は保湿成分が配合されたものを選ぶ

TゾーンがテカるのもUゾーンがかさつきやすいのも、うるおい不足が原因であると考えられます。

化粧下地は、スキンケアと同様に、保湿成分が配合されたものを選びましょう。
乾燥しやすい部分はしっかり下地をつけて、皮脂が出やすい部分は薄めにつけてバランスを整えると、日中も崩れにくくなるでしょう。

★下地の塗り方についてはこちらの記事をご覧ください。

また、ファンデーションも同様で、Tゾーンはできるだけ薄く、Uゾーンはカバーしたい部分を中心につけるようにしましょう。

【肌らぶ編集部参考化粧下地】
今回は、保湿成分配合かつUV対策付きの化粧下地の中から、肌らぶ編集部おすすめとして選んでいます。

ブルークレール UVラグジュアリーデイクリーム
ブルークレール UVラグジュアリーデイクリーム販売会社:株式会社ブルークレール
トライアルセット:あり 1,463円(税抜)

SPF23/PA++で、デイリー使いにもおすすめのUV下地クリームです。

保湿成分としてオーガニック植物エキス*やヒト型セラミドなどを配合、ベースメイクとして肌に重ねることで肌をうるおし整えます。

化粧下地のみまずは試したいという方は、5gのミニサイズを利用することもおすすめです。
*褐藻エキス、ソウハクヒエキス、カミツレ花エキス、スイカズラエキスなど

ブルークレール UVラグジュアリーデイクリーム

5-2.午後のメイク直し

混合肌

■あぶら取り紙かティッシュで余分な皮脂を取り除く

肌タイプが混合している肌のメイク直しでは、朝と同じ状態をキープするためにも、余分な皮脂を抑えることが欠かせません。

朝のメイクと同じように、余分な皮脂はあぶらとり紙やティッシュで軽く押さえましょう。

皮脂が浮いたままの状態でパウダーを重ねると、さらに化粧が崩れやすくなってしまうので、余分な皮脂を取り除いてからお直しをすることをおすすめします。

■Tゾーン中心にフェイスパウダーをつけてテカリを抑える

テカリが気になるTゾーンを中心に、パウダーで押さえましょう。

軽く直したい場合はブラシ、しっかり直したい方はパフで直すことをおすすめします。

6.肌タイプが混合している肌の原因

混合肌
肌タイプが混合している肌は、生まれつきの体質だけでなく、誰にでもなりうる肌状態であると言われています。

原因となりうる要因は主に次の通りと言われています。

■アルコールの摂り過ぎ・喫煙による内臓への負担
■ストレスによるホルモンバランスの乱れ
■強い紫外線を受けることによる影響
■室内の冷房・暖房による乾燥
■睡眠不足

これらの影響を受けると、肌荒れにつながってしまうこともあります。
それによって「べたつくのに乾燥もする」という状態が肌に起こりやすくなるのです。

日本は、特に気温や湿度が変わりやすいため、肌の状態を保つのが難しく、多くの方が「混合肌」になりやすいともされています。

7.まとめ

べたつきと乾燥が混在する「混合肌」は、適度な水分と油分を与え、肌を整えることが大切です。

自分の肌に合わせたセルフスキンケアで、すこやかな肌を保っていきましょう!

この記事は2017年4月20日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


   

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