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お悩み別ケア

2019.10.02 Wed

皮脂を抑えたい!顔のベタつき・テカリ対策の基本は?男性も高校生も必見!

#皮脂

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

皮脂 抑えるいつどんな時も美しく魅力溢れる自分でいるために、顔のベタつき・テカリは見せたくないものです。

でも、何度メイク直しに駆け込んでも、ベタつきやテカリが止まらない…!
一体どうすれば、顔の皮脂を抑えることができるのでしょうか?

肌らぶ編集部から、気になる顔の過剰な皮脂を抑えるための方法をスキンケアから、生活習慣、メイクまで、まとめてご紹介します!

◆肌らぶ セレクション◆

アクアフォーストライアルセット
皮脂 抑える詳細をチェック! (201806)トライアル価格:1,200円(税抜)

オイルフリーのスキンケアアイテムを数多く販売しているブランド「オルビス」のうるおいケアライン「アクアフォース」のトライアルセット。皮脂が気になる肌にも心地よく使えます。
モコモコの濃密泡が、皮脂汚れや古い角質を心地よく洗い流し、クリアな洗いあがりが魅力の洗顔フォーム。
サラっと軽やかなテクスチャーで角質層のすみずみまで素早くうるおし、肌をみずみずしく整える化粧水。
美容液のようなテクスチャーで、まるでべたつかない水のヴェールように肌を包み込みうるおいをキープする保湿液。
トライアルセットでは、この3点(洗顔、化粧水、保湿液)がライン使いで試せます。一見ベタついているのに角質層は乾燥していて肌の調子がゆらぎやすいインナードライ肌の方におすすめ。ぜひ一度アクアフォースの使い心地を試してみては?

詳細をチェック! (201806)

1. 顔の皮脂を抑えるために原因を知る!

顔 テカリ TOP顔は皮脂腺が多く存在する部分だと言われており、皮脂の分泌が分かりやすい場所です。

元々皮脂腺が大きいなど、生まれ持った要素以外に、顔の過剰な皮脂を生み出す原因は、大きく2つあると考えられています。

①誤ったスキンケア
②乱れた生活習慣

本来、皮脂は肌を守って水分蒸散を抑制する役割があり、なくてはならない大切なものだと言われています。

しかし、過剰分泌が起こると、ベタついたりテカったり、毛穴が詰まってしまったりと、さまざまな肌悩みの元になってしまこともあります。

これから、スキンケアと生活習慣2つの側面に分けて、肌をすこやかに保ち、顔の過剰な皮脂を抑えるための具体的な対策をご紹介します。
ぜひ、今日から取り入れてみてください。

●関連記事【顔のベタベタはなにが原因?】

2. 顔の皮脂を抑えたい!基本のスキンケアも見直そう

皮脂 抑える 顔の脂っぽさが気になっていると、つい皮脂を落としきろうと洗浄料を使ってゴシゴシ洗ったり、ベタつきが気になるからと保湿しないで済ませてしまうことがあるかもしれません。

しかし、必要以上に皮脂が奪われると、肌は足りない皮脂を増やそうとさらに皮脂を出してしまうと考えられています。

また、皮脂が過剰に出されていても肌に水分が足りていない場合も多く、しっかりと保湿をしないと、肌が乾燥を補おうとさらに皮脂を出してしまうということも。

顔の皮脂を抑えるためには、丁寧なスキンケアで皮脂と水分のバランスを保ち、すこやかな肌状態を保持することが重要だと言えます。

この章では、クレンジング・洗顔・保湿の3つに分けて、基本的なスキンケア方法をご紹介します。

●関連記事【スキンケアの基本|メンズも必見!】

①クレンジング

顔の過剰な皮脂が気になる時は、クレンジング後も肌に必要なうるおいを保つことのできる、保湿成分が配合されたクレンジング料を選ぶとよいでしょう。

クリームタイプや乳液タイプ、ゲルタイプなどはなめらかなテクスチャーで肌との摩擦を起きにくくしてくれると言われています。

〈クレンジングの手順〉

(1)手をしっかり洗って清潔にする
皮脂 抑える(2)アイメイクを専用リムーバーで落とす

皮脂 抑える(3)手のひらでクレンジング料を温める
(4) Tゾーン→全体→目元・口元の順に、やさしくすばやくなじませる
皮脂 抑える(5)少量の水を全体になじませる
(6)ぬるま湯(35度前後)でしっかりと洗い流す
皮脂 抑える

●関連記事⇒【クレンジングまとめ|使い方&おすすめも】

②洗顔

顔の皮脂を抑えるには、余分な汚れは洗い流しつつも、うるおいを奪いすぎないように、こすらず丁寧に洗うことが大切です。

〈洗顔の手順〉

(1)手をしっかり洗って清潔にする
皮脂 抑える(2)ぬるま湯(35度前後)で軽く洗顔する
皮脂 抑える(3)手のひらで洗顔料を良く泡立て、レモン1個大ほどの弾力ある泡をつくる
皮脂 抑える(4)Tゾーン→頬→目元・口元の順に、泡をのせるようになじませる

洗顔方法 順番(5)ぬるま湯(35度前後)でしっかりと洗い流す
皮脂 抑える(6)ふんわりタオルで押さえるようにして、優しく水分を拭き取る

皮脂 抑える

●関連記事⇒【正しい洗顔の方法とは?】

③保湿

30代 スキンケア TOP皮脂が過剰な肌にも、うるおい補給は必要です。皮脂で肌の表面がテカっていても、その奥、角質層は水分不足でバランスを崩しているかもしれないからです。

心地よく使えるテクスチャーのスキンケアアイテムを選んで、うるおいをたっぷり補給しましょう。

オイリー肌の方は、油分が少なめかオイルフリーの化粧水を選ぶのもおすすめです。

〈保湿の手順〉

(1) 化粧水を乾いた手にとる
(2) 化粧水を顔全体になじませる
皮脂 抑える(3) 両方の手の平で包み込む

皮脂 抑える

●関連記事⇒【スキンケアの方法と基礎化粧品の選び方】

3. 顔の皮脂を抑えたい!意識したい生活習慣

ヨガ ダイエット肌をすこやかに保ち、顔の過剰な皮脂を抑えるためには、体内のバランスや生活習慣を整えていくことも大切です。

基本的なスキンケアとともに、肌環境をすこやかに保つための規則正しい生活を心掛けましょう。

①ストレスをためこまない

皮脂 抑える過度なストレスは、皮脂を過剰に出させてしまう可能性があると言われているので注意が必要です。

ストレスには心理的なもの、社会的なもの、生物的・化学的なもの、環境的なもの…と様々な原因が想定されます。

心理的なもの…緊張、不安、怒り、悲しみなど
社会的なもの…仕事・学校・家庭での人間関係、健康喪失など
生物的・化学的なもの…空気汚染、雑菌、アレルギー、食事、嗜好品など
環境的なもの…気温、騒音、ほこりなど

まずは自分と向き合い、ストレスの原因を突き止めましょう。
ジョギングやヨガなど、負担にならない程度にカラダを動かしたり、趣味を持つなど意識的にリフレッシュしてみてください。

②食生活を整える

皮脂 抑える外食に頼った食生活や多すぎる間食は、栄養が偏りがちになってしまいます。
バランス良く栄養を摂ることを心がけ、できるだけ間食は控えるようにしましょう。

タンパク質・ビタミン類・ミネラルなどを中心に摂取し、バランスの良い食生活を送りましょう。

〈積極的に摂りたい食品〉
・タンパク質…肉、魚介、大豆、牛乳、卵など
・ビタミンB群…レバー、豚肉、まぐろ、牛乳、納豆、卵、落花生など
・ビタミンC…赤ピーマン、芽きゃべつ、ブロッコリー、柿、キウイなど
・ビタミンE…ウナギ、アボカド、かぼちゃ、ほうれん草、アーモンドなど
・ミネラル…牛乳、ヨーグルト、納豆、大豆、煮干し、干しエビなど

③睡眠をたっぷり取る

皮脂 抑える肌の調子は寝ている間にもっとも整えられると言われています。

特にポイントとなるのは、眠りについてからの3時間と考えられています。

質の良い睡眠のためには、カラダを温めて血行を良くすることが大切です。

また、睡眠を妨げると原因につながると考えられているので、就寝前はスマートフォンやテレビなどの明るい光は浴びないようにしましょう。

④嗜好品は適量に抑える

青汁 お試し レシピコーヒーなどのカフェイン飲料、タバコ、お酒などの嗜好品はリラックスやストレス発散の手段として有効です。

ただし、これらの嗜好品を過剰に摂取すると、肌の調子に影響することもあります。

適度な量の嗜好品と、上手に付き合うようにしましょう。

4. 顔の皮脂を抑える!ベースメイクが大事!

ベースメイク皮脂が過剰な肌にさらにメイクで油分の多いものを重ねてしまうと、さらなるベタつき・テカリを招いてしまいます。

気になる顔の皮脂の対策には、ポイントを意識したベースメイクアイテム選びで、しっかりとカバーすることが大切です。

①化粧下地で皮脂を抑える

混合肌 下地2日中の過剰な皮脂を抑えるには、油分が少なく、皮脂を吸着してくれるパウダー等が配合された、さらっとした仕上がりの化粧下地がよいでしょう。

化粧下地を使うことで、ファンデーションの密着度を高め化粧崩れもしにくくなります。また、一番先に肌につける化粧下地で皮脂を吸収することによってファンデーションが軽く仕上げられます。

気になる皮脂を抑えるために、“皮脂吸着成分配合・オイルフリー・UV対策”の3つのポイントに着目して選びましょう。

●関連記事⇒【オイリー肌向けのおすすめ化粧下地】

②ファンデーションは軽くとどめる

パウダーファンデーション プチプラ皮脂が過剰に分泌している肌に油分の多いものを重ねてしまうと、余計にベタつきテカってしまいます。

ファンデーションは、さらりとしたパウダータイプを選び、油分の多いものは避けましょう。

パウダーは厚塗りすると必要以上に水分が奪われてしまう可能性があります。
皮脂過剰のきっかけになることがあるので、薄く均一に伸ばして仕上げることが大切です。

細かな粒子で皮脂を抑えて、軽く自然な印象に仕上がるミネラルファンデーションなどを使ってみるのもおすすめです。

~肌らぶ編集部おすすめアイテム~
テカリ・皮脂を抑えたい方に、軽いつけ心地のミネラルパウダーをご紹介します。

今回は通信販売購入可能且つ、使用に便利なパフ付きのミネラルファンデーションの中から、肌らぶ編集部おすすめとして選んでいます。

ETVOS ミネラルシルキーベール
ETVOS ミネラルシルキーベール詳細をチェック! (201806)内容量:7g
価格:3,000円(税抜)
紫外線対策:SPF20・PA++
カラー:全1色(ナチュラル)
保湿成分:ヒアルロン酸、リピジュア®、アルガンオイル
整肌成分:ビタミンC誘導体、ビタミンE、オウゴンエキス

化粧崩れを防ぎ、肌にフィットしてシルクのようになめらかな肌を演出する、仕上げ用プレストパウダーです。
ミネラルパウダーが肌にしっかり密着することで、毛穴を目立たなくし、テカリを抑え、メイクしたてのような肌に整えます。化粧直しにもおすすめ。
透けるような透明感を演出しながら、ソフトフォーカス効果で毛穴を目立たなくしてくれます。重ねて塗っても厚ぼったくならないのも魅力。
眠るときのすっぴん隠しのナイトパウダーとしても使うのもあり♡
保湿成分「ヒアルロン酸」「アルガンオイル」や整肌成分「ビタミンC誘導体」「ビタミンE」配合で、肌にうるおいを与えてすこやかに保ってくれるスキンケア効果もポイント。
シリコン、界面活性剤、鉱物油、タルク不使用。

詳細をチェック! (201806)

③過剰な皮脂はティッシュで抑える

化粧直し_ティッシュベタつきやテカリが気になるからといって、必要以上に皮脂を取り過ぎてしまうと、逆に皮脂過剰を招いてしまう可能性があります。

顔の皮脂が気になりだしたら、ティッシュを当てて、上から軽く押さえるようにして皮脂を吸いとりましょう。

5. まとめ

皮脂 抑えるいかがでしたでしょうか。
気になる顔の皮脂を抑えるためには、メイクで工夫することも役立ちますが、毎日のスキンケアと生活習慣を見直す土台の対策も大切です。

丁寧なお手入れや、ポイントをおさえたメイクで、サラサラでなめらかな肌を目指しましょう!

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