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ホルモンバランスによるニキビを解決したい!5つの予防法

ホルモンバランス ニキビ
「いつも決まった場所にできる」「生理前の時期にできる」そんな、ホルモンバランスが原因と思われる大人ニキビにお悩みではありませんか。

ホルモンバランスによる大人ニキビは、ホルモンバランスを整えればよくなりそうですが、実際に何をしたらよいか分かりませんよね。

そこで、今回はホルモンバランスと大人ニキビの関係や、大人ニキビを予防するためのスキンケアのポイント、ホルモンバランスを整えるために気をつけたい生活習慣などについてお話しします。

「ホルモンバランスの乱れが原因のニキビは治らない」と諦めず、今日から大人ニキビの予防として実践してみましょう。



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1.ホルモンバランスとニキビの関係

ホルモンバランスが乱れると、大人ニキビができる原因となることがあります。ホルモンバランスの乱れによりニキビができる仕組みや、ニキビの特徴などをお話しします。

1-1.ホルモンバランスの乱れで大人ニキビができる原因

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ホルモンバランスの乱れによる大人ニキビの原因は、主に、男性ホルモンである「テストステロン」「アンドロゲン」、女性ホルモンである「プロゲステロン」の3つが関係していると考えられます。

■ホルモンの働き

テストステロン、アンドロゲン(男性ホルモン)――男性ホルモンですが、女性の体内でも分泌されています。筋肉に働きかけるとともに、皮脂を増加させる働きを持っています。

プロゲステロン(黄体ホルモン)――排卵後から分泌が増える女性ホルモンです。水分を体にためこんだり、食欲を促したりする働きを持っています。プロゲステロンの増加により、人によってはPMSのような症状が出ることもあるようです。

■ホルモンバランスの乱れでニキビができる仕組み

テストステロン、アンドロゲン(男性ホルモン)とプロゲステロンは、どれも増えると皮脂の分泌が過剰になることがあります。

皮脂が増えすぎると、毛穴が皮脂に詰まり、ニキビができる原因となることがあるのです。

男性ホルモンは、生活習慣の乱れなどが原因で増えると考えられていますが、プロゲステロンに関しては、女性の生理周期によって増えたり減ったりします。生理の周期に合わせて、ニキビのできにくい生活習慣を、特に意識することが大切です。

1-2.ホルモンバランスの乱れによるニキビができる場所

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ホルモンバランスの乱れが原因でできる大人ニキビは、口の周りやフェイスライン(あごなど)にできることが多いです。

口の周りやフェイスラインは、ヒゲが生えやすい場所でもあるように、ホルモンの影響を受けやすい場所だと考えられています。

ホルモンの影響を受けやすい場所だからこそ、ホルモンのバランスが乱れたとき、男女問わずニキビができやすい場所だと言えるでしょう。

2.ホルモンバランスの乱れを予防する5つの方法

ホルモンバランスの乱れによるニキビを予防するために、ホルモンバランスを整えるための方法を5つご紹介します。生理や妊娠・出産など、女性のホルモンバランスは変化しますが、生活習慣が不規則になることが原因で、ホルモンのバランスが乱れることもあるのです。

■ホルモンバランスが乱れる生活習慣
・食生活の乱れ
・睡眠不足
・ストレス
・運動不足
・体を冷やす

ニキビや肌荒れなどを防ぐためにも、生活習慣から見直してみてください。

2-1.栄養素のバランスの整った食事を心がける

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肌のために、栄養素のバランスを意識して食べましょう。私たちが、すこやかに毎日を送るために必要とされる、五大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)を意識して、毎日の食事に取り入れてみてください

また、五大栄養素をバランスよく摂るのとあわせて、ホルモンバランスの乱れ対策に期待ができる栄養素も摂ることをおすすめします。

【女性ホルモンの不足に備える栄養素と豊富な食べ物】
・大豆イソフラボン――女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをするとされています。エストロゲンは、美しい肌や髪を作るサポートと、過剰な皮脂を防ぐ働きを担っています。

豊富な食べ物:豆腐、納豆、豆乳、油揚げ、きな粉、味噌 など
※大豆イソフラボンは、過剰摂取により健康を損なわないよう、1日75mg以内にとどめましょう。

・ビタミンE――ホルモン分泌のバランスを整える働きをサポートします。
豊富な食べ物:イクラ、たらこ、いわし、モロヘイヤ、カボチャ、大根、ピーマン など

さらに、油っこい食べ物や、カロリーの高い食べ物は、摂り過ぎに注意しましょう。こうした食べ物は、食べ過ぎると皮脂の量が過剰になり、ニキビの原因となる毛穴の詰まりの元となることがあります。

2-2.適切に睡眠を取る

睡眠 ダイエット
できれば毎日6~8時間程度の睡眠を取るように心がけましょう。睡眠は、美容と健康を保つために欠かせません。

睡眠不足は、ホルモンバランスの乱れの原因となることがあります。

また、睡眠中は成長ホルモンが活発になるため、すこやかな肌を保つためのサポートをしてくれることが期待できます。成長ホルモンは、肌の代謝を促したり、日中に受けた肌のダメージを修復したりする働きを持っています。

成長ホルモンを促し、ホルモンバランスの乱れを防ぐためにも、睡眠はしっかり取るようにしましょう。

2-3.ストレスをためない

ストレス溜めないおでこ
日頃からストレスがたまるのを防ぐようにしましょう。ストレスがたまると、ホルモンバランスの乱れの原因となることがあります。

日常的にストレスを解消するための、自分なりの解消法を実施し、ストレスをリセットするように心がけましょう。

のんびりお風呂に浸かったり、好きな音楽を聴いたり、ストレッチで体の緊張をほぐしたりするのもおすすめのストレス解消法です。

2-4.体を動かす習慣をつける

脇 ニキビ3
普段から体を動かす習慣をつけましょう。適度な運動は、ホルモンバランスの乱れを引き起こす、自律神経を活発にすると言われています。

運動不足の方は、新たに運動を始めるというよりは、意識的に歩くことから始めてみてはいかがでしょうか。

エレベーターではなく階段を使うようにしたり、少し遠回りして目的地に行ったりして、工夫してみてください。

余裕があれば、休日にウォーキングをするのもおすすめです。適度な運動は、ダイエットやストレス解消にも期待ができます。

2-5.体を冷やさないようにする

足 冷え
体を冷やさないようにしましょう。体の冷えは、ホルモン分泌のバランスが乱れる原因となることがあります。

できれば毎日湯船に浸かるようにし、体の芯から温めるのがおすすめです。また、クーラーのきいている所では、体が冷えないようにカーディガンやストールを使い、寒い場所で薄着にならないようにしましょう。

3.ホルモンバランスによるニキビを予防するスキンケア

高校生 スキンケア⑤
ホルモンバランスの乱れによる大人ニキビを、予防するためのスキンケアやお化粧のポイントをご説明します。

3-1.肌を清潔に保つ

朝と夜にしっかり洗顔をして、肌を清潔に保ちましょう。皮脂や汗、化粧品の汚れなどを落とし、肌を清潔に保つことで、ニキビのできにくい肌を保つことができます。

余分な皮脂や汚れは、毛穴詰まりの原因となり、そこからニキビができてしまう可能性があります。

ただし、肌を清潔に保つと言っても、1日に何度も洗顔をすることは、あまりおすすめできません。

1日に何度も洗顔すると、肌に必要な皮脂まで落ちてしまうため、肌が乾燥してしまいます。肌が乾燥すると、ニキビの原因となる皮脂を防げそうですが、実はよりニキビができやすくなるのです。

肌のうるおいを補うために、皮脂の量が増加するためです。さらに、乾燥して柔軟性を失い、硬くなった肌は、毛穴が詰まりやすくなるため、よりニキビができやすくなってしまいます。

このような状態を防ぐために、1日の洗顔は朝と夜の2回までとし、洗顔をし過ぎないようにしましょう。

3-2.肌に負担をかけない

肌に不要な負担をかけないようにしましょう。ニキビができている肌は、負担に対してデリケートになっている可能性があります。デリケートな状態の肌に負担をかけると、ニキビが悪化したり、新たなニキビができたりすることもあるのです。

肌に負担をかけないためには、以下のようなことを、特に気をつけてみましょう。

■肌に刺激を与えないための5つのポイント
・洗浄力のおだやかなクレンジング料を使う
・落としやすいメイクにする
・正しい手順でクレンジング・洗顔を行う
・肌をこすらない
・日焼けを防止する

それぞれ、どのようなことか簡単にお話しします。

・洗浄力のおだやかなクレンジング料を使う

クレンジングの際は、洗浄力のおだやかなクレンジング料を使いましょう。クレンジングは、スキンケアの中でも、肌に負担のかかるものの一つです。

油分を含む化粧品をきれいに落とすため、クレンジング料には、ある程度の洗浄力があるためです。

クレンジング料は、「ミルク→クリーム→ジェル→リキッド→オイル」の順で洗浄力がおだやかだと言われています。

しかし、おだやかな洗浄力のものがよいからと、ミルクタイプのクレンジング料にして、肝心のメイクが落ちなかったら、それこそ肌によくありません。クレンジング料を選ぶ基本は、ベースメイクの濃さにクレンジング料の洗浄力を
合わせることです。

ニキビを予防するためには、クレンジングで肌に負担がかかるのを防ぐために、お化粧も工夫することをおすすめします。

・落としやすいメイクにする

ニキビの予防のために、落としやすいメイクにしましょう。落としやすいメイクにすることで、洗浄力のおだやかなクレンジング料でも、きれいに落とすことが期待できます。

ファンデーションは、リキッドよりもパウダータイプのものの方が、ミルクやクリームタイプのクレンジング料でも落としやすいでしょう。リキッドファンデーションやクリームファンデーションに比べてパウダーファンデーションの方が、化粧品に含まれる油分が少ないからです。

また、ミネラルファンデーションは、洗顔料だけでも落とすことができるものが多いので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

・正しい手順でクレンジング・洗顔を行う

正しい手順でクレンジング・洗顔することを心がけましょう。普段のクレンジングや洗顔が、肌に負担をかけていることがあります。この機会に、正しいクレンジングと洗顔の方法をおさらいしてみてください。

■肌への負担を防ぐクレンジングの手順
①クレンジング料を「Tゾーン→Uゾーン→顔全体→目元・口元」の順になじませる
②指の腹を使って、クルクルと優しくなじませる
③30~35度のぬるま湯で、30回くらいすすぐ
※①~②までを30秒以内に終わらせましょう。

■肌への負担を防ぐ洗顔の手順
①手を石鹸で洗う
②30~35度のぬるま湯で、予洗いする
③洗顔料をよく泡立てる
④洗顔料を「Tゾーン→Uゾーン→顔全体→目元・口元」の順にのせて、優しくすべらせる
⑤30~35度のぬるま湯で、よくすすぐ
⑥柔らかいタオルを使い、顔の水気を優しく押さえる

・肌をこすらない

クレンジングや洗顔のときはもちろんのこと、スキンケアやお化粧の際も、肌をこすらないようにしましょう。

化粧水などの、基礎化粧品をなじませるときは、強くこすったり叩いたりするのではなく、手のひらを優しく肌に押し当てるようにして、ハンドプレスをしましょう。

お化粧をするときも、スポンジやメイクブラシなどを適切に使い、必要以上に指で肌をこすらないようにしてください。

・日焼けを防止する

ニキビの予防をするために、特に肌を日焼けから守りましょう。肌が紫外線を受けると、肌を守るために、角質が硬くなるという反応が起きます。このような状態に陥ると、毛穴が詰まりやすくなってしまうため、ニキビの原因になることがあるのです。

また、紫外線によって肌を守る「肌のバリア機能」が低下することもあるため、ニキビが悪化したり、新しいニキビができやすくなったりすることがあります。

外出の際は、日焼け止めやUVカット機能のある化粧品を使って、紫外線対策をしましょう。

また、家の中でも太陽が差し込んでくる場所では、紫外線が届くことがあるので、外出の予定がないときでも、最低限の紫外線対策が必要になります。

3-3.肌の乾燥を防ぐ

正しいスキンケアを心がけ、肌を乾燥から守りましょう。洗顔後はすみやかに、化粧水や美容液などで肌にうるおいを与えてください。

その後、乳液やクリームなど、油分を含んだ基礎化粧品を使うことで、肌のうるおいが逃げにくくなります。

肌が乾燥すると、肌の水分が少なくなり、肌のうるおいを補うために、皮脂の量が過剰に分泌されることがあります。また、肌の乾燥により、角質が硬くなるのです。

角質が硬くなると、毛穴が柔軟性を失い、皮脂も詰まりやすくなり、ニキビの原因となることがあります。

また、乾燥する環境では、加湿器などを活用し、肌の乾燥対策を行いましょう。

4.まとめ

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ホルモンバランスとニキビの関係や、ホルモンバランスの乱れによるニキビの予防方法などについてお話ししました。

女性の場合、生理周期でニキビができてしまうのは仕方がないことかもしれません。しかし、ニキビができやすい生理前の時期こそ、生活習慣を整え、肌をいたわるスキンケアを意識的に行ってみてください。

そうした努力は、肌だけでなく、体の健康にも嬉しい変化をもたらしてくれるはずです。

ニキビがひどい場合は、皮膚科や婦人科などに相談してみてください。婦人科では、ホルモンのバランスを安定させるとされる、「低用量ピル」などを処方してもらうこともできるようです。

ニキビをキレイに治療するという意味でも、病院に相談してみるのも一つの手です。

この記事は2016年11月16日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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