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お悩み別ケア

2016.08.22 Mon

シミが気になる時におすすめのメイク&シミを防ぐスキンケアのポイント

#しみ #スキンケアHowTo #メイクHowTo

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

シミ 消す年齢と共に目立ちやすくなるといわれる、シミ。

一度できてしまうと、どうしても気になってしまいますよね。

今回は、そんな気になるシミを目立ちにくくするためのメイク方法、新たに作らないために自分でできるスキンケアポイントなどをご紹介します。

1.シミを目立ちにくくする!【メイクポイント】

美白クリーム ランキング1 シミ 消すこの章では、既にできてしまったシミをメイクで目立ちにくくするためのポイントをご紹介します。

シミを目立ちにくくするためのメイク方法にはいくつかの種類がありますが、今回は中でも「コンシーラー」を使用して行うメイクのポイントをご紹介します。

2-1.コンシーラーの選び方  2つのポイント

美白美容液 プチプラ おすすめ シミ 消すまずは、コンシーラーを選ぶ際のポイントをご紹介します。

①肌と同じかワントーン暗めのコンシーラーを選ぶ

コンシーラー 色 シミ 消す

肌と同じか少し暗めのコンシーラーを選ぶことで、自然にシミとコンシーラーをなじませやすくなります。

シミを「肌になじませて目立たなくする」という感覚で、周りの肌にグラデーションのようになじませていきましょう。

②シミの状態によってコンシーラーを変える

ミニマム メイク シミ 消すシミの大きさや範囲によって、コンシーラーのタイプを変えることが上手にシミを隠すポイントです。

ピンポイントで気になるシミや大きく目立つシミには、鉛筆やスティックになっている固形のコンシーラーがおすすめです。
もしシミが広範囲で気になる場合は、筆タイプやリキッドタイプを全体になじませて使用することをおすすめします。

2-2.タイプ別 肌らぶ編集部おすすめコンシーラー

この章では、肌らぶ編集部がおすすめするコンシーラーをご紹介します。

今回は、シミだけでなく他の肌悩みのカバーにも使いやすいコンシーラーを選びました。

【ピンポイントにおすすめ:スティックタイプ】

■エトヴォス ミネラルコンシーラー
エトヴォス ミネラルコンシーラー シミ 消す詳細をチェック!価格:2,750円(税込み)

固めですが伸びのよいテクスチャーで、ピンポイントで気になるシミなどの肌悩みを滑らかにカバーしてくれます。
クマやニキビ隠し、肌の赤みを隠すにも使いやすいアイテムなので、1本持っておくととても便利でしょう。

詳細をチェック!

【広範囲におすすめ:リキッドタイプ】

■マキアージュ コンシーラーリキッド
マキアージュ コンシーラーリキッド EX詳細をチェック!価格:2,750円(税込み)

直接肌にのせられて肌になめらかにフィットし、広範囲にもなじませやすい、筆ペンタイプのリキッドコンシーラーです。
ホワイトパールが含まれているアイテムで、光を反射することでシミやクマなどを明るくナチュラルにカバーしてくれます。

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2-3.コンシーラーの塗り方ポイント

この章では、コンシーラーを塗る際のポイントをご紹介します。

コンシーラーはその種類により、塗り方や塗る順番が異なります。

自分の使用するコンシーラーの種類に応じた使い方をチェックしてみてください。

シミ 消す①ファンデーションによって塗る順番を変える

コンシーラー 順番 ロゴあり シミ 消すパウダー(粉状)ファンデーションの場合はコンシーラーを先に、リキッド(クリームも含む液状)ファンデーションの場合はコンシーラーを後に塗りましょう。

②コンシーラーは、周りに塗ってからなじませる

クマ コンシーラー シミ 消すシミをコンシーラーで隠すときは、カバーしたい部分より2周りくらい大きめにコンシーラーをのせたあと、コンシーラーの周りの部分をなじませていきましょう。

もし重ねてカバーしたい場合も、再度周りにのせてからなじませることでシミの部分だけ厚塗りになるのを防ぐことができます。

2.シミを防ぐためのスキンケア

シミ 消す

シミが気になる方は、これ以上シミを作らないように対策をすることも大切です。

そこでこの章では、日焼けによるシミやそばかすを防ぐための美白化粧品の選び方と、おすすめをご紹介いたします。

2-1.美白*化粧品選び 3つのポイント

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ

シミ 消すでは、早速、美白化粧品を選ぶときにおすすめしたい、3つのポイントをご紹介します。

① 美容液で取り入れる

ビタミンC 美容液 シミ 消す

シミやそばかすを作りたくない方には、日頃のスキンケアにに美白化粧品を取り入れることがおすすめです。

ただ、いきなりすべてのスキンケアアイテムを美白化粧品に変えるのは難しいという時は、まずはいつものスキンケアアイテムに美白美容液を加えてみることをおすすめします。

② 「美白有効成分」を確認するシミ 消す

美白化粧品を選ぶときは、パッケージのイメージだけで判断するのではなく、「美白有効成分」が配合されているものを選びましょう。

【美白有効成分として配合されることのある成分の例】
・アルブチン
・トラネキサム酸
・エラグ酸
・カモミラET
・ルシノール
・コウジ酸
・プラセンタエキス
・リノール酸
・ビタミンC誘導体
・4MSK

また、しっかり選びたい!という方は、配合成分の欄を見て、美白*成分の記載位置も確認してみましょう。配合成分は、配合量の多いものから順に記載されているので(1%以下は順不同)、上の方に表示されている場合は、多く配合されているということになります。

③ 毎日使い続けることができる金額のものを選ぶ

保湿 美白 シミ 消す美白化粧品は1年を通して使い続けることが理想なので、自分のお財布と相談して、継続できる金額かどうかを確認しましょう。

たまに使う、量をケチって使うことは、そのアイテムの十分な役割を発揮できないことがあるとされているため、おすすめできません。

2-2.肌らぶ編集部おすすめ美白*美容液

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ
保湿 美白 シミ 消す

今回は、公式オンラインショップから手軽に購入できる美白美容液を選びました。

【クリームタイプ美容液】

■POLA ホワイトショットSXS【医薬部外品】

ポーラ ホワイトショット SXS 2018年2月発売詳細をチェック!価格:13,200円(税込み)

美白*有効成分として「ルシノール」、ポーラオリジナル保湿成分「SCリキッド」を配合した、薬用美白美容液です。
コクのあるなめらかなクリームタイプで、肌にピタッと密着してなじみ、シミやそばかすを防ぎます。
レギュラーサイズとジュニアサイズがあるので、気になる方はお求めやすいジュニアサイズから試してみてはいかがでしょうか。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

詳細をチェック!

【リキッドタイプ美容液】

■ASTALIFT ホワイト エッセンスインフィルト【医薬部薬品】
アスタリフト美容液詳細をチェック!価格:7,700円(税込み)

保湿成分と、美白*成分(ビタミンC誘導体)が配合された薬用美白美容液です。
保湿成分として「コラーゲン」・「酵母エキス」・「アスタキサンチン」を配合。肌の角層まで潤いを与えてやわらげ、肌をすこやかに保ちます。
初めての方は、美容液の他にも先行美容液・化粧水・クリームもついた1,100円(税込み)のトライアルセットがあるので、そちらを試してみることをおすすめします。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

詳細をチェック!

3.最後に

美白

いかがでしたでしょうか?

気になるシミをメイクで隠すには、ぜひ上手にコンシーラーを使うことを考えましょう。

また、新たにシミやそばかすをつくらないためには、毎日のスキンケアからしっかりと意識をすることが大切です。

UV対策をしっかりと行うと同時に、しっかりと美白*ケアを行っていきましょう。

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ

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