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毛穴の汚れは洗顔がダメなせい?毛穴も肌もきれいに洗う洗顔方法

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毛穴 女性
「小鼻の毛穴が気になってしょうがない」「毛穴をキレイにする洗顔が知りたい」と思っていませんか?

“毛穴が目立つ“と言えば、多くの方が「鼻」と「頬」を思い浮かべるのではないでしょうか。

毛穴に関するお悩みは、「開き」・「黒ずみ(詰まり)」・「たるみ」などが挙げられます。

まずは、どんな毛穴悩みがあるのかを知りましょう。

今回は、毛穴悩みタイプ毎の解説、毛穴のお手入れ方法のポイントなどをご紹介していきます。

肌らぶ編集部が選んだ「洗顔料ランキング」を先に知りたい方はこちらの記事をお読みください。


1.お悩み毛穴タイプ別!解決洗顔方法

冒頭でもご紹介しましたが、毛穴のお悩みは

「開き」
「たるみ」
「黒ずみ(詰まり)」

の3つに分けられます。

毛穴

これらの3つは原因も異なるので、適切な洗顔方法も異なります。

毛穴のお悩みタイプについてのご紹介は【5.毛穴を知る】で詳しくやりますので、気になる方は先にそちらをお読みくださいね!

1-1.開きタイプ

状態:毛穴の入り口が極端に広くなり、汚れてはいなくても目立つ状態

原因:過剰な皮脂や顔のたるみ

⇒皮脂が過剰に出ることで広がったり、加齢などによって肌にハリがなくなり肌が全体的にたるむことで、毛穴もたるんで、開いたように見えます。

開いている状態は、汚れが入りやすいため、しっかりと正しい洗顔をして、肌を清潔に保ちましょう。また、その後のお手入れではしっかり保湿を行いましょう。

加齢によるものであることが多いため、人によって違いはあれど、この状態になる方は多いでしょう。

しかし、年齢だからと諦めるのではなく、顔のたるみ自体に対策していくことが、「たるみ毛穴」を防ぐことにも繋がります。

肌らぶでは、日常に取り入れやすい2つの方法をおすすめします。

「固形石鹸での洗顔」
「エクササイズ・頭皮マッサージ」

①固形石鹸での洗顔

洗顔石鹸

洗顔は、セルフスキンケアの基本でありスタートです。

肌を清潔に保つことは、あらゆる肌悩みを防ぐためにも必要です。

固形洗顔の魅力は、皮脂を落し過ぎない点と、洗顔後のお手入れをスムーズに行う事ができる点です。

「皮脂を落とし過ぎない」

洗顔石鹸には、合成界面活性剤が配合されていないことから、皮脂を過剰に洗い流してしまう心配がありません。

合成界面活性剤は、メイクなどをしっかりと洗い落としたい時に必要となる成分であり、決して合成界面活性剤が配合されていることが悪いという訳ではありません。

洗顔石鹸は、水でもするっと洗い流せ、肌表面に洗浄成分を残らないようにしやすいです。

合成界面活性剤は、ぬるま湯でしっかりとすすがないと、洗浄成分が肌に残ってしまいやすく、必要以上に皮脂を取ってしまうことがあります。

クレンジングや洗顔は、余分なものを落とすのが重要で、取り過ぎは良くありません。肌への負担となります。

ただし石けんが洗い流しやすいからと言って、すすぎが不足していると当然洗浄成分は肌に残ってしまいますので気を付けましょう。

「洗顔後のお手入れを邪魔しない」

これは、洗顔石鹸に含まれる「脂分」(保湿成分)が多くないためです。

洗顔石鹸で洗った後のツッパリ感は、このために生じるのです。

「保湿」は大切ですが、保湿成分が多く配合されている場合、洗顔後の肌が保湿成分で覆われ、化粧水や乳液の浸透の妨げとなってしまうこともあるのです。

しっかり顔を洗ったあとは、化粧品ですこやかな肌を保つお手入れしてあげましょう!

②エクササイズ(頭皮マッサージ)

顔には30種以上の筋肉があり、これらが人の“表情”をつくり出します。

これらの筋肉は、通常の生活でそこまで大きく動かしていない方がほとんどだと思われるので、意識して動かすことで、筋肉の衰え(たるみ)の予防が期待できます。
また、顔と頭の皮は一枚で繋がっているので、頭皮を引き上げるようにすると、物理的に顔も引き上げられます。

日常生活ではなかなか頭を揉むこともないので、実は頭皮が硬くなっているという方は多いです。

顔のエクササイズ方法

①口を大きく開いて「あ」「い」「う」「え」「お」と発音する

②それぞれの発音の後に5秒間そのままにする

③これを1日に5回行う

■ポイント

「あ」のコツ
口を大きく丸く開けながら、目も合わせて大きく見開きましょう。
息を吐きながら、声を出すのも重要です。

「い」のコツ
首の筋肉も意識しながら、口に横にグッと広げます。
この時に目も横に伸ばすようにしてみてください。

「う」のコツ
ゆっくりと口を前に突き出していきます。
目も合わせてすぼめるようにしてみましょう。

「え」のコツ
口を長方形に開くようなイメージで行います。
「あ」の時と同様に目を見開いてください。

「お」のコツ
口をしっかりと縦に開きます。
「う」と同じようにゆっくりと開いていくようにしてください。

頭皮マッサージ方法

①おでこ(生え際)から頭頂部にかけて揉みこむ


生え際

手のひらを顔の前に向け、そのまま生え際に指の腹を当てます。
指を添えたまま上下にするのではなく、ギュッギュッと押すようにして頭頂部まで揉みます。

②襟足(首の裏)から頭頂部にかけて揉みこむ

襟足
親指以外4本の指の腹を襟足(首の裏)に添えて、押すようにして頭頂部まで揉みこんでください。

この時、擦ったり爪を立てるのは頭皮が傷つくのでやめましょう。

③こめかみ(側頭部)から頭頂部にかけて揉みこむ

こめかみ
手のひらを自分の頬に向け、親指以外の指で押していきます。
①と②同様に擦らないよう注意してください。

5秒程度を1セットとし、3回行ってください。

この頭皮マッサージはシャンプーの時でも、それ以外でも行うことができます。

しかし1日に何度も行ったり、強く押しすぎたりすると、頭皮の負担になることもあるので、まずは1日1回を目安にマッサージしてみてください。

1-2.黒ずみ(詰まり)タイプ

状態:毛穴の入り口で角栓が黒ずんでいる状態(黒いポツポツのようなものが見える)

⇒毛穴から出る皮脂と、肌表面に溜まっていた角質が混ざり合って、「角栓」ができあがります。
最初は詰まっているだけだったのが長期間空気にさらされ、黒く酸化して目立つように変わっていくのです。

毛穴の入り口で詰まっているので、洗顔後にいくら化粧水や美容液を使っても届きにくい状態です。

原因:皮脂の分泌が多く、日々の洗顔が甘く、角質が溜まっていた

⇒皮脂が過剰に出ているだけ、角質が溜まっているだけであれば、「ニキビ」や「オイリ―肌」「くすみ(肌がごわついてツヤがなく、なんとなく肌が暗く見えるような状態)」という状態になるのですが、両方が合わさることで「角栓」となり、黒ずみ毛穴ができあがってしまいます。

逆に、毛穴が黒ずみやすい方は洗顔をしっかりして、毛穴を含めた肌を清潔に保つことを心がけましょう!

このタイプ方には、以下の2つの方法をおすすめします。

・「酵素洗顔」
・「オイルケア(スクワランオイル/オリーブオイル)」

①酵素洗顔

酵素洗顔とは、その名の通り、酵素が入っている洗顔料を使って洗顔することです。

酵素には様々な種類がありますが、洗顔料に入れられている酵素の主な働きは「タンパク質を分解する」ことです。

肌表面の“角質”はタンパク質ですし、毛穴詰まりの原因である“角栓”もそのほとんどがタンパク質なのです。

つまり、通常の洗顔では落とすことが難しいとされている、古い角質や角栓、毛穴の汚れのお手入れをしたい方におすすめの洗顔が酵素洗顔と言えるでしょう。

しかし、酵素洗顔をやり過ぎると肌表面の角質の負担となり、肌がデリケートに傾くこともあるので、使用頻度には気を付けましょう。

⇒酵素洗顔についてもっと知りたい方はこちらの記事もご覧になってみてください。

②オイルケア(スクワランオイルなど)

フェイスオイルには、肌を柔らげ、汚れを落としてくれる働きがあると言われてます。

酵素同様に、通常の洗顔では落とし切れていなかった肌表面や毛穴に詰まった角質などのお手入れにおすすめです。

また、オイル(油性)なので皮脂(油汚れ)になじみやすく効率的に落とすことができるので、毛穴の黒ずみ(角栓)対策にもなります。

さらに効率良く行うために、蒸しタオルやスチーマーで事前に顔の皮膚を温めてやわらげ、毛穴を開かせておいてから、オイルケアをすることをおすすめします。

しかし、そのままオイルを毛穴のや肌に残してしまっていたら、新しい角栓やニキビといった肌悩みの原因にもなるので、オイルケアの後は必ず洗顔料で洗顔し、オイルをしっかり洗い流してください!

【おすすめオイル】

シア フェースオイル

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【肌らぶ編集部コメント】

シア・バターの原料でもある食用ナッツから抽出した油でできたオイルです。

保湿成分であるシアオイルは、お風呂上りや洗顔後、化粧水前にブースターとしての使用がおすすめです。

化粧水の前に使用することで、化粧水がなじみやすくなり、しっとりとしたうるおいが保たれます。

>>ロクシタン 公式HPはこちら

1-3.たるみタイプ

状態:毛穴が楕円型や涙型に見える状態

⇒年を重ねるとともに、肌のコラーゲンなどは減少します。

すると、肌の弾力が無くなっていき、毛穴ごとハリや締まりがなくなってきます。

顔の皮膚自体がたるむことで毛穴も縦に伸び、楕円型や涙型に見えるようになってしまうのです。

原因:加齢によるコラーゲンの減少や顔のたるみ

⇒加齢によるものなので、人によって違いはあれど、この状態になる方は多いでしょう。

しかし、年齢だからと諦めるのではなく、顔のたるみ自体を予防することが、「たるみ毛穴」を防ぐことにも繋がります。

このタイプは、【1-1.開きタイプ】と同じように顔全体のたるみが原因です。
したがって、対策方法も同様になります。

肌らぶでは、日常に取り入れやすい2つの方法をおすすめします。

・「固形石鹸での洗顔」
・「日焼け止めの正しい選び方(紫外線対策)」

①固形石鹸での洗顔

【1-1.開きタイプ】と同じ内容になりますので、そちらををお読みください。

②日焼け止めの正しい選び方(日焼け対策)

日焼け止め
紫外線は、シミ・そばかすだけでなくしわやたるみの原因にもなります。
日焼け対策を怠ると、高い美容液や念入りなお手入れが無駄になってしまうかもしれません。

基本的には、曇っていても毎日日焼け止めは塗るようにしましょう。サマーシーズンだけでなく、一年中の日焼け対策を推奨します。

日常使いであれば、「SPF20/PA++」くらいの、クリームタイプか乳液タイプを選んでください。
SPF/PAの値が大きいものは、海やプール、アウトドアやレジャーに使うようにしましょう。

また、日中こまめに塗り直すことが重要です。
一度塗ってから3時間を目安に塗り直すことをおすすめしますが、そこまでできない方は1日に3回は塗るようにしてください。

2.肌と毛穴のための正しい洗顔手順

毛穴は肌の一部です。肌を清潔に保ち、すこやかな肌を目指しましょう。

正しい洗顔方法をご紹介しますので、実践してみましょう!

【おすすめ洗顔石鹸】

どろあわわ

健康コーポレーション どろあわわ

【肌らぶ編集部コメント】

名前の通り、もこもこの泡立ちで、古い角質も綺麗に洗い流せる洗顔石鹸です。
この泡はとても濃密で弾力があり、洗顔時の手による摩擦を抑えられます。

>>どろあわわ 公式HPはこちら

①まずは手洗い

手洗い
セルフスキンケアする前にはまず手洗い!
手には見えない汚れがたくさんついています。汚れたままの手で洗顔してしまうと、洗顔料が泡立ちにくくなってしまい、さらには手についていた雑菌を肌につけることになりますので忘れずに洗ってください。

②すすぎ洗い
洗顔 洗い流す
泡を付ける前にしっかりとすすぐことで、肌表面の簡単な汚れを落とせます。

また、顔を濡らすことで洗顔料が泡立ちやすくなり、手による摩擦がやわらげられます。

③洗顔料を泡立てる
手のひらに泡
しっかりと泡立てることで、泡のクッションを作り、摩擦をやわらげましょう!

また、汚れは泡が落としてくれるものなので、洗顔料のよさを実感するには泡立てがとても大切です。

泡立てが苦手な方は、洗顔ネットなどで泡立てるのもおすすめです!

④たっぷりの泡で洗顔
クレンジング Tゾーン

最初は、皮脂が出やすい「おでこ・鼻(Tゾーン)」から洗います。おでこに泡を付け、徐々に広げつつ、こめかみ部分を洗います。

そして、毛穴が目立ちやすくなる鼻は、泡をクルクルと指の腹で優しく洗います。
洗顔 頬

次は皮脂があまり出ない「ほほ・あご(Uゾーン)」を洗います。

頬はおでこや鼻ほど皮脂は出ていないため、撫でるように軽くがポイントです!
洗顔 目・口

最後に皮膚が薄い「口・目周り」を洗います。
口や目はとても皮膚が薄いので、泡を乗せるくらいにして、擦らないようにしましょう。

⑤泡が残らないようにすすぐ

両手でたっぷりと水をすくい、顔に”付ける”というイメージで30回以上すすぎましょう。

特に「おでこ(生え際)」と「こめかみ」は泡が残りやすいので、意識してくださいね!

⑥清潔なタオルで水分を取る
洗顔 タオルでふく
清潔なタオルを顔に添えて、吸収させるように水分を取ります。タオルは手よりも摩擦が起きやすいので、擦らないように心がけましょう。

3.ポイントを押さえるべき毛穴ケア方法

肌を毛穴までキレイにしたいと願う方は多いと思いますが、「毛穴に良い」と言われているお手入れ方法は、しっかりとポイントを押さえて行う必要があります。

方法ごとのポイントをお伝えします。

3-1.毛穴パック

毛穴と言えば「毛穴パック」と考える方も多いでしょう。

しかし、ただ単純に貼ってはがしただけでは、肌への刺激が強くなってしまいます。

以下に、正しいやり方を記載します!

正しい毛穴パックのやり方

①蒸しタオルやスチーマーで毛穴を開かせる

②霧吹きなどでムラなく濡らす

③毛穴パックを張る

④張ったまま少し時間を置く(時間は製品に書いてある時間を守りましょう!)

⑤パックを剥がし、化粧水や美容液でしっかり保湿する

最後に行う「保湿」は、非常に重要ですので怠らないようにしましょう。

3-2.重曹洗顔

【イラスト】洗顔料

洗顔料に重曹を少量加える「重曹洗顔」ですが、これは皮脂が出やすい方や、肌をすっきりさせたい方が行うことをおすすめします。

肌がデリケートに傾きがちの方や乾燥肌の方の場合は、人によって刺激を感じることがあるかもしれませんので、何か違和感を感じたら使用を中止しましょう。

 

3-3.クレンジングオイル

クレンジング オイル
毛穴の黒ずみが取れると期待する方も多い「クレンジングオイル」。

もちろん、皮脂を落とすことで毛穴を含めた肌を清潔にすることもできると思いますが、短時間でクレンジングを済ますようにしましょう!

時間をかけすぎると、その分肌の負担となりますので、「1分」を目安にクレンジングしましょう。

4.スペシャルケア

通常の“手“で行う洗顔だけではない、ちょっと特別なお手入れをしたい方は、「洗顔ブラシ」と「美容クリニック」がおすすめです。

4-1.洗顔ブラシ

洗顔ブラシは、手(指)に比べて細いブラシの毛1本1本が肌表面を清浄にしていきます。
普段の洗顔では落とし切ることが難しい毛穴汚れも、柔らかい毛のおかげでおだやかに洗顔することができます。

また、細かな毛手や指よりも細いブラシの毛が、肌の微妙な凹凸に合わせて洗っていくので、落とし切れていない古い角質も落とすことができます。

⇒もっと洗顔ブラシについて知りたい方はこちらの記事もご覧になってみてください!

4-2.クリニック

病院
今すぐ!に毛穴を綺麗にできるのは「クリニック」での治療です。

クリニックでは専用の薬やレーザーで綺麗にしていくので、早急な改善が見込め、予防も同時に行ってくれるところもあります。

どうしても早く確実にどうにかしたいとお考えの方は、クリニックに行ってみてはいかがでしょうか?

5.まとめ

いかがでしたか?

毛穴悩みにはそれぞれ様々なタイプがありますが、共通して言えることは洗顔などの日々の積み重ねが、毛穴悩みの予防に繋がるということです。

毛穴専用の商品なども数多くありますが、まずはお手入れの基本、洗顔を見直してみてはどうでしょうか?

この記事は2016年7月31日(最終更新日)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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