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意外と知らない!?クレンジングオイルの正しい使い方と活用法

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クレンジング
クレンジングの中でも特に洗浄力のあるクレンジングオイルの、正しい使い方はご存知でしょうか?

オイルをメイクになじませて洗い流すだけでいいのでは?と思っている方は、肌への負担を大きくしている可能性があります。

クレンジングとは、洗顔料では落とすことのできない油性の化粧を落とすためのアイテム。
その中でも特にオイルタイプは、すっきりメイクを落とすことのできるとても便利なタイプです。

本日は、クレンジングオイルを味方につけるための正しい使い方と意識する点についてご紹介します。




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PICK UP

D
POLAの、肌に不要なものを「捨てる」という発想のエイジングケア※ライン「D」から出ているクレンジングオイル(年齢に応じたお手入れ)

クッションのように厚みのある柔らかなオイルなので、メイクとのなじみもよく、肌触りも抜群です。

>>「POLA Dクレンジングオイル」詳細はこちら

1.肌への負担を抑えるクレンジングオイルの使い方

商品によって多少の違いはありますが、基本的にはこの使い方を意識しましょう。

① 手を洗い、菌を取り除く

手洗い
たくさんの菌がついたままの手で顔に触れると、さまざまな肌悩みが起こりやすくなります。
肌は悪玉菌と善玉菌の絶妙なバランスによって成り立っていると言われていますが、手の菌がつくことでそのバランスが乱れてしまうからです。

② 目元・口元のメイクを先に落とす

ニキビ16

全てを一緒に落とそうとせず、ポイントメイクは先に落としましょう。

アイメイクや口紅の汚れが混じったクレンジングオイルでベースメイクを落とそうとしても、簡単には落ちにくくなってしまいます。
無理に落とそうとすると力が強くなり、肌への負担が増えることにもつながります。

この時点で完全に落とそうと無理矢理こするのもよくないので、大半のポイントメイクが落ちたら次のステップへ進みましょう。

③ 手のひらにオイルを出す

プリント

お使いの商品に「乾いた手のひらで」と説明書きがある場合は、必ず手を拭いてからオイルを出しましょう。
「お風呂場・濡れた手でもOK」という商品の場合も、多少なら構いませんができるだけ手についた水は振り払っておきましょう。

クレンジングオイルに水が加わると洗浄力が落ち、肌をこすりすぎてしまうため、肌に負担がかかりやすくなってしまいます。

皮膚の表面にある角質層は、約0.02mmと非常に薄いため、摩擦による影響を受けやすい部分なのです。

④ Tゾーンから先に肌にのせてなじませる

クレンジング Tゾーン

上記で説明したように、できるだけ肌への摩擦を減らすために、比較的皮脂の分泌が多いとされるTゾーンから先になじませます。
ポイントはこすらないこと時間をかけすぎないことです。

⑤ 少量の水を手にとり乳化させたら、顔全体になじませる

水を手にとり乳化させる、ここがポイントです!
乳化させることでオイルと水がなじみやすくなり、キレイに洗い流すことができます。

乳化前・乳化後

写真のように、透明のオイルが水を加えることで白く濁りましたよね。
これが「乳化」です。

新たにオイルを出す必要はないので、手についているオイルに水を数滴垂らします。
手のひらで乳化させたら、顔全体につけてオイルを浮かせるようにやさしくなじませます。
1回でうまくなじまなかった場合は、クレンジングオイルが白く濁るまで繰り返します。

⑥ ぬるま湯で洗い流す

洗顔 洗い流す

お湯が熱すぎると肌に必要な油分まで取ってしまうことがあり、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
逆に冷水だとクレンジングオイルが固まりやすく、メイクが落ちきらないこともあります。
若干ぬるめかな、と思うくらいの温度でOKです。

⑦ よく泡立てた洗顔料で洗顔する

洗顔 頬

油性のメイクを落とすためのクレンジングと違い、洗顔料は汗やほこりなどの水性の汚れを落とす役割があるので、クレンジングした日も洗顔料での洗顔は必要です。
また、落とし切れなかったメイクとクレンジング料を落とす役割もあります。

洗顔料は十分に泡立てて、ゴシゴシとこするのではなく、泡のクッションで汚れを浮かすイメージでなじませます。
すすぎの際は、前髪の生え際やあご下などに洗い残しがないように注意しましょう。

洗顔もできるクレンジング料の場合はこの項目は必要ありませんが、⑥で洗い残しのないよう、この点も踏まえて入念にすすいでください。

⑧ 清潔で肌触りのよいタオルで優しくふき取る

洗顔 タオルでふく

洗顔後の肌は、落としたメイクと一緒にうるおいも奪われているので、デリケートな状態です。
ゴワゴワしたタオルを使用したり、ゴシゴシ拭くのはやめましょう。
水滴のついた肌にタオルを優しく当てて、水分を吸い込ませるようにしましょう。

いかがでしたか?
「乳化」という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるかと思います。
乳化については各商品の使い方にも載っていない場合が多いですが、これをするかしないかで肌への負担が大きく変わってくるんです!
ではどのくらい差が出るのでしょうか?実際に試してみました!

2.乳化した場合としなかった場合の肌の違い

商品説明にも載っていない場合が多い「乳化」ですが、乳化した場合としなかった場合で肌にはどのような違いがあるのか、実際に筆者の肌で試してみました。

2-1.実験内容

  • 実験1 乳化ありの場合 1で紹介した手順の通りに行う
  • 実験2 乳化なしの場合 1で紹介した手順の⑤の乳化だけをとばして行う

この2パターンで実験し、メイク落ちと肌の感触を比べました。
※なお、今回はベースメイクを落とすことのみの実験とし、ベースメイクでは化粧下地→リキッドファンデーション→パウダーを使いました。

使ったクレンジングオイルはこちら
専科 パーフェクトオイル
専科 パーフェクトオイル(現在はリニューアルしています)
株式会社資生堂

2-2.実験結果

■実験1 乳化ありの場合(1で紹介した手順の通りに行う)

↓乳化前(メイクとオイルをなじませた)の状態
乳化前 アップ

↓乳化後(少量の水をなじませた)の状態
乳化後 アップ

・なじませ時間:65秒
・乳化時間:30秒
・すすぎ回数:14回

感想:乳化である程度、水とオイルをなじませていたおかげで、すすぎのときは水をかける程度で力を入れることなく楽に落とすことができました。
(※個人の感想です)

■実験2 乳化なしの場合(1で紹介した手順の④の乳化だけを除く)

・なじませ時間:65秒(実験1と一緒)
・乳化時間:なし
・すすぎ回数:20回

感想:すすぎはじめの感触はよく、「こっちのほうが落ちやすい!?」と思って10回すすいで鏡を見ると顔全体に白い膜が。
落ちていると感じたのはオイルの膜がはってヌルヌルしていたからのようでした。
結局この膜を落とすのに時間がかかったせいで、すすぎ回数は20回と多くなり、特に鼻のあたりは落とすためにゴシゴシと力をかけすぎてしまいました。
その結果、洗った後の肌が若干つっぱって乾燥した感じがしました。
(※個人の感想です)

3.クレンジングオイルを使う時の注意点

3-1.クレンジングしながらのマッサージは基本的に控える

クレンジング マッサージ

クレンジングオイルを使った際に、一緒にマッサージを行うことは避けましょう。

クレンジングオイルはメイクを落とすために作られたアイテムで、マッサージに適したものではありません。

また、クレンジングオイルは力を入れることなく落とせるからいいのであって、そこに余分な力を入れてしまったら肌に負担がかかってしまいます。

マッサージするのであれば、きちんと汚れを落とした後、専用のマッサージクリームを使用しましょう。

3-2.クレンジングオイルを使うのは日焼け止め・メイクアップ料を使った日だけにする

クレンジングオイルは、日焼け止めやメイクアップ料を使用した日にのみ使うことをおすすめします。

油性の汚れが付いていない肌にクレンジングオイルを使うと、必要なうるおいまで奪ってしまい、肌への負担が生じることもあるからです。

ほこりや汗などの汚れは洗顔料で落とすことができるので、クレンジングオイルはその日の状況によって上手に活用するようにしましょう。

3-3.量をケチらない

クレンジングオイルは、使用量をケチらず、目安量を確認して、適量を使用するようにしましょう。

少ない量で落とそうとすると、オイルを無理矢理肌へ広げようとするので肌への摩擦が増えることになります。

ケチっているつもりはなくても、オイルが広がらない、強くこすらないと汚れが落ちないという方は、量を増やしてみてください。

3-4.肌に合わないと感じたら使用をやめる

今までに紹介した使い方をしているにもかかわらず肌に異変を感じたら、クレンジングオイルの使用は控えることも視野に入れてみてください。

クレンジングオイルは、濃いメイクでも簡単に落とせるようにつくられています。

肌が乾燥しやすい・デリケートになりやすい肌の方は、常に肌の状態を意識しながら使うようにしましょう。

また、クレンジングオイルが肌に合わないと感じた場合はでないと落ちないような濃いメイクはしないようにすることをおすすめします。

4. おすすめクレンジングオイル

①メイク落ちの良さ②使い心地の良さに着目し、肌らぶ編集部が独自に選んだおすすめのクレンジングオイルをご紹介します。

POLA Dクレンジングオイル
D
会社:株式会社POLA
通常価格:3,600円(税抜)

特徴:お風呂など、濡れた手のままでも使用できるクレンジングオイルです。
肌にうるおいを与えるローズヒップオイルやアンズエキス等の保湿成分が配合されており、オイルに厚みがあるため、優しくメイクを落としながらすっきりと洗い上げます。

⇒POLA公式HPはこちら

dプログラム ディープクレンジングオイル

ddd

会社:株式会社 資生堂
通常価格:2,500円(税抜)/トライアルセット1,400円(税抜)

特徴:肌状態が揺らぎやすい方にもおすすめのクレンジングオイルです。
重ねづけしたマスカラやしっかりとつけたファンデーションも落としやすいので、忙しいときにも便利ですね。

肌をこすることなくメイクを浮き上がらせることができるので、あと残りなくすっきり洗い流せます。

⇒資生堂公式HPはこちら

Grace&Lucere プレミアム クレンジングオイル
oudo

会社:株式会社 メビウス製薬
通常価格:3,500円(税抜)

特徴:肌の乾燥を防ぐ保湿成分ホホバオイルやツバキオイルなどを配合したクレンジングオイルです。

さらっとしたテクスチャーで肌なじみが良いのに、すっきり落とせるのが特徴です。

⇒Grace&Lucere 公式HPはこちら

5. 最後に

荒れた地に花を植えてもすぐに枯れてしまうように、荒れた肌にメイクをしてもすぐに崩れたり、見栄えもよくないですよね。
メイクを楽しむためには土台である肌がとても重要になります。

まずは正しくメイクを落とすことから始めましょう。

ポイントは常に”肌にやさしく”を意識することです。続けることで、肌にうれしいメリットをたくさん実感できますよ。

正しいクレンジングオイルの使い方、ぜひ今日から実践してみてください!

この記事は2016年9月8日(最終更新日)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がありますのでご理解ください。


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